親密になった中国人シンママに貸しも貸したり一億円。肩落とす15年後の70歳
テレフォン人生相談 2021年4月21日 水曜日
相続、農地売却・・
50代で億の金融資産を保有できるのはそんなところ。
投資なんてのもあり得るっちゃあり得るけど、女に貸した経緯を聞くとそんな才はなかろう。
早い話が成金。
相談者: 男70歳
柴田理恵:
もしもし?テレフォン人生相談です。
今日はどんなご相談ですか?
相談者:
と、外国人とのトラブルなんですけどね。
柴田理恵:
はい
相談者:
日本で、留学中の、外国人と知り合って、
柴田理恵:
うん
相談者:
自分の国に、今だったら、や、い、い、あの、不動産安いから・・家を買いたいからっちゅうんで・・お金貨したんですよね。
自分の家を、取得して、あの、国へ帰ってね、それで、招待してくれたんで。
15年、ほど前なんですけどね。
柴田理恵:
その行、行かれたのがね?
相談者:
うん
柴田理恵:
はい
相談者:
それでえ、そのついでに、その、頃、その都心でもって事務所、が、売り出してるからっちゅうんで、それ見に行って。
外国人には売ることできないようなこと・・は、話だったんでね、
んじゃあ、「あなたが」、「の名前で、買えばいい」っちゅうんで、その人の名前でもって、買うことになったんですよね。
そのお、ほかに、あの、店舗の、割といいのが出たから、ちゅうんで、わたしの名義に、すれば良かったんだけれども、半分、その相手の、おー、名前も、入れてやることにしたんですよね。
だから・・
柴田理恵:
事務所は、
相談者:
ご・・
柴田理恵:
あなたの名前では売れないから、留学生の名前で買ったんですよね?
相談者:
ん
柴田理恵:
で、店舗のほうは・・日本人にも買えたわけですか?
相談者:
はいそうです。
全部わたしがお金出してたんですけれどもね。
柴田理恵:
はい
相談者:
して、そお、れらの不動産んー、に、見合っただけの、借用書を、書かせ、て、それはあるんですけれどもね。
柴田理恵:
はい
相談者:
担保を・・不動産に設定しておけば良かったんだけれども。
柴田理恵:
ふん
相談者:
あ、完全に相手を信用・・い、し切ってたから、
柴田理恵:
うん
相談者:
その担保設定(ため息)し忘れましてね。
そうしてその後、相手え、が、あの、神学校(?)行ったりして。
女性なんだけどね・・その相手は。その神学校でもって、おなし(同じ)学校の・・同僚っちゅうか・・出会って、う、結婚したんですよね。
柴田理恵:
うん
相談者:
シングルマザーだったんですけど、それまではね。
それが、ほぼ15年ぐらい、前の話なんですけどね。
柴田理恵:
あはい
相談者:
ま、店舗の分は、わたし半分の・・名義が登記されてるから・・その分は家賃は・・送って・・来るんですけどね、わたしのほうへ。
柴田理恵:
あはい
相談者:
でもそれ、それもね、送って来たり送って来なかったり、その明細は一切付けないし、それで、今になってね、
こういう借用書は・・無効だから?、してえ、不動産も・・もう、自分の名義に、登記されてるからね、
一切返す必要がないみたいなこと言い出しちゃったんですよね。
「後で返します」「返します」って言ってて、そ、そ、それが
柴田理恵:
あの・・
相談者:
ダラダラ、ダラダラ来ちゃって。
柴田理恵:
それ、借用書があるのは、
相談者:
うん
柴田理恵:
店舗も、事務所もあるんですか?両方共。
相談者:
え、すべてあります。
柴田理恵:
全部で、いくらぐらいあるんですか?
相談者:
して、そのほか、「娘」は、「をアメリカに留学させたいから」とか、
「事業を始めたいから」・・「1千万貸してほしい」とか、
全部でもって・・総額1億ぐらいなるんですけれどもね。
柴田理恵:
あなた今おいくつですか?
相談者:
今70歳なんですけどね。
柴田理恵:
70歳、で、向こうの、女性はおいくつですか?
相談者:
うん、50ぐらいだと思います。
柴田理恵:
その借用書っていうのはちゃんと、法的に、通用する物なんでしょ?
相談者:
本人が自筆で書いて、
日にちと、安い金利、利で貸してるんですよね。い、1%とか、2%とか、そう・・で、一応期限を、切ったんだけど、返せそうにないのでね、それで、え、期限後は、あのお、金利5%に・・するって・・追加して書かせたんですけれどもね。
それともう1点はね、
柴田理恵:
はい
相談者:
その不動産・・たぶん、3倍から5倍ぐらいに、あの、15年、ん間でもって、
柴田理恵:
うん
相談者:
値段上がってると思うんですね。
柴田理恵:
はい
相談者:
で、現在・・登記、簿上は、彼女の名前になってたり、するけれども、
柴田理恵:
うん
相談者:
実質的な真の名義人はわたしのはずなんですよね。せ、せ、すべて支払ったのはわたしだから。
真の名義人に・・登記を・・し直してほしい、というのが1点ね。
その、2点なんですけどね。
柴田理恵:
女性との、あなたの・・ま、関係というか、間柄というか・・は?
相談者:
日本に、いる間は親密に、交際してたんですけどね。
あの、生活費やなんかも、援助したりなんかしてやって、うん
柴田理恵:
お子さんは?、あなたのお子さんではないですか?
相談者:
あ、あー、違います。
柴田理恵:
違います。
相談者:
うん・・うん
柴田理恵:
最初っからシングルマザーだった女性なんですね?
相談者:
元々シングル、うん、ん、マザーだったのは・・
柴田理恵:
ちょっと先生に訊いてみましょう。
今日の回答者の先生は、弁護士の坂井眞先生です。
(回答者に交代)
はぁ~身近にもいたよ。
中国人留学生(♀)に入れ込んで、彼女の伝手で中国で事業を立ち上げると、現金2000万円送金しちゃった人が。
何故か中国で成功するって、思いこんじゃってたな。
日本の年寄りは騙されるために生きているとしか思えない。