小さな内弁慶に削られるママ。ラジオから響き渡るお婆ちゃん迫真の声マネ
テレフォン人生相談 2021年9月3日 金曜日
2週に渡る夏休み子育て特集のトリ。
ウサギに始まり、ヤギで終わる。
パーソナリティ: 加藤諦三
回答者: 大原敬子(幼児教育研究)
相談者: 女61歳 夫69歳 長女38歳 次女35歳 次女には子どもが2人(娘4歳と息子1歳)
今日の一言: 小さい子どもは理性で説明しても分かりません。ある一定の年齢になってから「こうだからこうで、こうで」という説明が意味を持ちます。
加藤諦三:
もしもし?
相談者:
しもし?
加藤諦三:
はい、テレフォン人生相談です。
相談者:
あ・・今日はよろしくお願いいたします。
加藤諦三:
はい
最初に年齢教えてください。
相談者:
61歳です。
加藤諦三:
61歳、結婚してます?
相談者:
はい、&#
加藤諦三:
ご主人何歳ですか?
相談者:
と69歳です。
加藤諦三:
69歳、お子さんは?
相談者:
女の子2人で、
加藤諦三:
はい
相談者:
上の子が38で、
加藤諦三:
はい
相談者:
下が・・35歳なんですけど、
加藤諦三:
はい
相談者:
その、下のお、娘の・・孫のことで、相談したいと思います。
加藤諦三:
そいでお孫さんていうのは何人いるんですか?
相談者:
えっと、2人なんですけど、
加藤諦三:
はい
相談者:
上の子が4歳なんです。
加藤諦三:
4歳
相談者:
はい、の娘で、
加藤諦三:
はい
相談者:
下が、男の子、1歳なんですけど。
上の4歳の娘の、ことで、ちょっと相談したいと思います。
加藤諦三:
分かりました。
お孫さんが・・どういうことを心配してんですか?今。
相談者:
んー、4歳、になって・・自粛生活、で、こう、家の中にいたりすると、
加藤諦三:
はい
相談者:
ストレスが溜まったりとかして、
加藤諦三:
はい
相談者:
癇癪(かんしゃく)があ、すごく酷くな、ってしまって、
加藤諦三:
はい
相談者:
唸り声を・・あげたりとかして、
でえ・・
加藤諦三:
唸り声?
相談者:
はい
加藤諦三:
唸り声っ・・
相談者:
「んんわあー」とか「キャー」みたいな。
加藤諦三:
感情表現を、
相談者:
はい
加藤諦三:
するってことは悪いことではないですよね?
相談者:
そうですねえ。
加藤諦三:
むしろ、自分の感情を表現できないで、
相談者:
ええ、ええ
加藤諦三:
溜め込んでしまう子のほうが・・心に問題を抱えることが多い・・
相談者:
あー、そうですよね。
加藤諦三:
です。うーん
相談者:
だから・・&#
加藤諦三:
だけども、それが行きすぎるっていうこと?
相談者:
そうなんですよ。
外では、こども園に行ってるんですけれども、
加藤諦三:
うん
相談者:
こども園では、すごく、大人しくてえ、自分の気持ちを言えなくて。
加藤諦三:
ええ
相談者:
声も小ちゃくてえ
加藤諦三:
ん
相談者:
もう、控え目なんですね。
加藤諦三:
内弁慶っていうことね?
相談者:
そうです。
内弁慶がひどいんですね。
加藤諦三:
うーん
相談者:
で帰って来ると、もう、それがなんか、こう、ストレスも・・あって・・
加藤諦三:
ということはあ、
相談者:
はい
加藤諦三:
家にいてえ・・
相談者:
はい
加藤諦三:
ストレスう・・
相談者:
発散してるん、でしょうけど、
加藤諦三:
うん
相談者:
その発散があ、なんかもう・・極端で。
「やだやだ」「やだやだ」って言って、泣いて喚いて・・
加藤諦三:
ええ
相談者:
で、暴れて。エッヘヘ(苦笑)
あまりにもこう、激しくて・・親がもう、疲れてしまってるんですね、それに。
加藤諦三:
親が疲れている?
相談者:
はい
娘の・・怒りを、どうコントロールしていいのかも、分からずに・・お手上げ状態っていう感じになっちゃってるんです。
加藤諦三:
あー
相談者:
下看てて・・
加藤諦三:
お嬢さんの、
相談者:
はい
加藤諦三:
ご家庭の、
相談者:
はい
加藤諦三:
夫婦関係はどうなんですか?
相談者:
仲はいいです。
2人であのお、娘を・・叱ったり、褒めたり、なんかこう・・おだてたり、いろいろするんですけども、泣いて喚いて暴れて・・しまいには吐いてしまったりとかして。
加藤諦三:
上の子と、下の子との、関係で・・何か上の子のほ、ことをですねえ・・
相談者:
はい
加藤諦三:
「あなたはお姉さんなんだから」と、言って、いつも抑えているとか、なんか、そ・・
相談者:
あ、それは・・こちも気をつけて、いますし、
加藤諦三:
ええ
相談者:
弟が産まれる前から、まあ、そういう、徴、候はあったんですね。
加藤諦三:
あ、弟が産まれる前から。
相談者:
はい
で、産まれてからは、あまり可愛がらないん(苦笑)、ですよね。いじめるんですよね、むしろ。
加藤諦三:
それは、あの、非常に、一般的な話で。
相談者:
あーあー
加藤諦三:
下の子どもが産まれると上の子にとっては物凄いショックですよね?
相談者:
あー、ああ(ため息)
加藤諦三:
だって、お父さんとお母さんは自分のもの、1人の物だったのが・・
相談者:
あーあ(苦笑)
加藤諦三:
親の、愛が、自分から下に行くわけですから。
相談者:
あー
加藤諦三:
いずれにしろ上の子にとっては大変なショックなわけですよ。
相談者:
あー
加藤諦三:
で、問題を起こすのは、当たり前の話なんですけど。
相談者:
あー
加藤諦三:
今日電話掛けて来てくださったのは、
相談者:
はい
加藤諦三:
そういうようなあ・・下の子が産まれたときに、一般的に、上の子が起こす・・いろんな症状、では説明できない、
相談者:
はい
加藤諦三:
激しい・・言動があると。
相談者:
はいはい、◆#$%
加藤諦三:
どういうふうに、指導したらいいかっていうことですね?
相談者:
そうです。はい
加藤諦三:
はい、分かりました。
相談者:
はい
加藤諦三:
今日はあのお、スタジオに幼児教育研究の大原敬子先生がいらしてんので、
相談者:
はい
加藤諦三:
意見を伺ってみたいと思います。
(回答者に交代)
癇癪は、いつまでも続くわけではありません。
子供が順調に成長していること、親に感情をぶつけている。
ポジティブに考えて、できるだけおおらかな気持ちで
乗り切りましょう。
ウサギにはじまりヤギで終わるに不謹慎だけど納得してしまった
相談者本人が実は祖母ではなく娘の母親の可能性も捨てきれず
相談者の正体…それ、私も思った。還暦前後の女性にしては声が若い。子供の癇癪の再現が妙に上手い。相談者が実は母親として、フェイクのつもりなんかな。そこまでして恥じる内容でも無いのにね。そして、「ウサギに始まりヤギに終わる」。最後は比較的ほのぼの系で締められて良かったかな…と(相談者は真剣なのは承知の上)。「ウサギ」はテレ人史上最も震撼させられた内容だったから。
相談者が説明してる最中に持論を被せてくる加藤先生。誘導しようとしてると感じるのは私だけ?
大原先生のアドバイスも、今日日共稼ぎで夫婦とも忙しい、ましてや核家族だったら!そんなことしてる余裕あるのだろうか?
自分の事を振り返ると、親もよく育ててくれたなぁ~と、思うようになった。
うん、当時はあなたでなくても、
育ててたと思う。
あんまり自分を特別と想わないようにね。
どうした。ここ最近「特別と思うな」教を普及しに来てるようだな。いつも眉間にシワ寄せて鼻白む面してるのだろうな。「特別な存在」に慣れなかったから僻んでいるのか。そんな湿気た面してれば誰かの特別どころか背景同然に忘れ去られるだろうよ。ヴェルタースオリジナルの飴でも食って寝て半年ROMれ。
なんだ、いつもの長文通り魔か。
いいやすそうな相手選んでるのがまた…。
虫の居所が悪い時にうっかり書いてしまうこともあるだろうに、そんなにがなりたてるようなことか?
ヒステリーじいさん。あちこちに荒らし行為は迷惑だからやめようよ。はっきり自分の意見をかける人の才能つぶしや言論の自由奪うヒマあるならボランティアでもやれば?いややっぱりやめとけ。される側はたまったもんじゃない。
私は分かるよ。例えば、現時点での10代20代の親は氷河期世代。テロ不況、規制緩和という名の労働価値破壊、リーマン不況、震災不況…良くやってきたと思う。良く考えたら定期的に経済的危機の時代って来てるよな…。そんなかで子供を育てるって大変だと、成人してみてしみじみ思う。あなたは、親御さんに感謝できる素晴らしさがある。
子を持ってはじめて知る親の有り難さですかねぇ~
加藤大原コンビの日にどんなディスりが来るのだろう、と身構えるようになってしまった…
それはそうと今日の話は実戦的で分かり易いように感じました。幼児に言葉で言っても通じないというのはごもっともで、幼児教育のプロからしたら赤子の手を捻るような簡単な回答だったようです。
加藤アンチどころか、最近は「マド愛アンチ」「【精神疾患は詐称】主義者」「【特別と思うな】おばさん」が出始めた。過去には「匿名 希望」とかおったし。確かにコメントは自由だけど、彼らのせいで自由な雰囲気が無くなる矛盾。そして彼らの主張読むと、何らかの対象への嫌悪を繰り返すだけで、肝心の相談には掠りもしない。支離滅裂な主張を匿名掲示板で繰り返すエネルギーはどこから来るのだろう。SNSでのアカウントを消されて5ちゃんでも警戒されて、ここに来た、という感じ。当人らは正当と信じてるのだろうが、煽り抜きでカウンセリングを受けた方が良い。そういった意味では気の毒な人達とも思う。
子守唄を優しく歌ってあげるのもいいですよ。できればこどもが寝付くまで。(歌いながら体を優しくポンポンしてあげたらなおいい。)小さいこども向けの童謡で、言葉がわかりやすいものをゆっくりと。
こどもの情緒が安定します。歌うだけなら、下の子の授乳しながらもできますし、母親の気持ちも落ち着きます。
昔ながらの童謡は、ほっとするような優しいメロディーや歌詞が多く、小さなこどもの心に安心感を与えてくれます。
素晴らしい!あなたのような母親に育てられたかった
夏休み子育て特集のトリ。
ウサギに始まり、ヤギで終わる。
なるほどーと思ったら、トリまでいた。
管理人さん、いつもありがとうございます。