男の泣き顔を見たくないから今泣かす。女のセリフのオブラートを剥がす大原敬子
テレフォン人生相談 2021年9月6日 月曜日
あとね、別れ話には抜いてから臨むって渡辺正行が言ってた。
参考になれば。
パーソナリティ: 加藤諦三
回答者: 大原敬子(幼児教育研究)
相談者: 男31歳 同棲中の彼女30歳
今日の一言: 自分の意思をまったく失った人をノーコントロール。コントロールを失った人というのがいます。
加藤諦三:
もしもし?
相談者:
もしもしい?
加藤諦三:
はい、テレフォン人生相談です。
相談者:
すいません、よろしくお願いしますう。
加藤諦三:
はい、最初に年齢教えてください。
相談者:
31歳です。
加藤諦三:
31歳、結婚してます?
相談者:
いや、えーと、まだしていません。
加藤諦三:
独身ですか?
相談者:
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加藤諦三:
今、そうすっとお1人で暮らしてんの?それとも・・
相談者:
いや、交際してる女性と・・はい
加藤諦三:
あ・・同棲中ですね。
相談者:
同棲え、そうですね。
加藤諦三:
はい
相談者:
はい
加藤諦三:
同棲してる女性は何歳ですか?
相談者:
30です。
加藤諦三:
どのぐらいの期間同棲してんですか?
相談者:
今月でちょうど1年になります。
加藤諦三:
1年ですか。
はい、分かりました、それで、どんな・・
相談者:
実は今月の末に、
加藤諦三:
はい
相談者:
結婚の?
加藤諦三:
はい
相談者:
ちょっと、約束といいますか・・はい
加藤諦三:
はい
相談者:
予定をしてるんですけども、
加藤諦三:
はい
相談者:
今日、彼女から?
加藤諦三:
はい
相談者:
「結婚」、ちょっと、「今のままじゃ」ちょっと「できない」っていう・・メッセージをちょっともらいまして、
加藤諦三:
はい
相談者:
そのお、理由がですね、
加藤諦三:
ええ
相談者:
3日前に、ちょうどその、彼女の誕生日なんですけども、
加藤諦三:
はい
相談者:
ちょっと昼間に、ま、彼女が、今の職場で?
加藤諦三:
はい
相談者:
仲間うち、ま、本人含めてちょっと3名くらいなんですけども、
加藤諦三:
はい
相談者:
昼の食事会という形で。
で、終わったら、ちょっと自分とお、ご飯にでもっていう、ま、そのお祝いで?
加藤諦三:
はい
相談者:
はい
ちょっと行こうかっていう、約束をしてたんですけども、
加藤諦三:
はい
相談者:
夜になってもお、こちらからはちょっと連絡はしてたんですけども、
加藤諦三:
あい
相談者:
連絡も返って、来ないで・・
加藤諦三:
はい
相談者:
夜の、8時頃か、
加藤諦三:
はい
相談者:
やっとちょっと連絡が来てっていうような感じで・・
加藤諦三:
でも連絡は来たんですね?
相談者:
そうですね。
自分もちょっといろいろと怒りとか(苦笑)、込み上げてたんですけど。
向こうが帰って来たときに、
加藤諦三:
はい
相談者:
連絡が来なかった理由を?
加藤諦三:
はい
相談者:
大まかに、言って来たんですよ。
加藤諦三:
はい
相談者:
職場の、先輩、男性2人と、
加藤諦三:
はい
相談者:
わたしの彼女とで、
加藤諦三:
はい
相談者:
ランチっていう形で。
で、その職場の、中の男性の1人は、わたしのちょっと友人だったんですよ。
加藤諦三:
はい
相談者:
でえ、もう1人?、先輩である男性と、な、なんでしょ?、浮気って言ったほう、が、手っ取り早いんですけど、
加藤諦三:
はい
相談者:
ま、ちょっとそれに、なりかけたと言いますか、もう・・
加藤諦三:
で・・要するに、3日前まではあ、
相談者:
はい
加藤諦三:
なんの、波風、立つような問題はなかったけれども、
相談者:
はい
加藤諦三:
このときに・・その2人の関係以外の男性が・・関わって来て、
相談者:
はい
加藤諦三:
「今のままでは結婚できない」っていうふうに、心変わりが始まったということ?
相談者:
そうですね。
加藤諦三:
うん
相談者:
でえ、事が起こった問題の日に、わたしはちょっと、許したんですよ。正直、今までそういうこともなかったんで。
加藤諦三:
ええ
相談者:
ま、一時(いっとき)の気の迷いだろうと、思って。
加藤諦三:
ええ
相談者:
確かに連絡もしないで、自分とそのときの約束?・・
加藤諦三:
はい
相談者:
を破ったっていう、ちょっとまあ、怒りはあったんですけども。
加藤諦三:
ええ
相談者:
本気でちょっと彼女も反省してたんで。
加藤諦三:
ええ
相談者:
許してやろうと。
加藤諦三:
ええ
相談者:
で、その次の日に、
「黙ってるのも辛い」と。
加藤諦三:
ええ
相談者:
「もう正直に打ち明ける」と。
加藤諦三:
はい
相談者:
「別れるなら別れるでそれでいい」と・・
加藤諦三:
はい
相談者:
言って来た、うえで・・
3日前に、約束を破った理由は・・その男性と、2人きりで?
加藤諦三:
ええ
相談者:
そういう・・場所にも?
加藤諦三:
ええ
相談者:
ちょっと入ってたっていう・・ま、男女との関係の、ホテルですよね。
加藤諦三:
ええ
で、そのことについて、2人で話し合ったわけですか?
相談者:
事細かい内容を彼女から聞いたのが、2日前なんです。
加藤諦三:
はい
相談者:
自分的にもほんとにい、初めてのことで?・・怒りは込み上げて来たんですけど、
加藤諦三:
ええ
相談者:
ま、正直、今でもすごい好きなんですよ。
加藤諦三:
はい
相談者:
結婚の、ま、ほんとに考えてると。
加藤諦三:
はい
あなたは、も、今、とにかく好きだと。
相談者:
はい
加藤諦三:
だけど、彼女は今、あなた以外の男性も好きな男性がいるということですか?
相談者:
ま、その人は、ちょっと気になってはいると。
でも・・も、「正直・・わたしと・・別れるなら別れるでそれでいい」と。
加藤諦三:
ええ
相談者:
で・・「別れたとしても・・わたしは、その人のところにはもしかしたら行かないかもしれない」と。
加藤諦三:
ええ。彼女のほうはもう・・あなたと結婚したいという意思は、ないと。
相談者:
あのお、よお・・今日のメールで?
加藤諦三:
ええ
相談者:
結婚はしないっていうふうなニュアンスではないんですよ。
「今のままじゃ、ちょっと結婚できない」っていう、発言をして・・
加藤諦三:
「今のままでは結婚できない」っていうのはどういう意味ですか?
相談者:
それがちょっとよく分からないんです。
で、わたしのほうもそれで今日・・仕事を早めに切り上げて、
加藤諦三:
うん
相談者:
彼女とは話し合う予定なんです。
加藤諦三:
・・
相談者:
で、正直・・ちょっとそういう話い、が、出て来たもんで、
自分は・・彼女が言うように、待ったほうがいいのか?
それでもちゃんと説得をして・・踏み切ってもいいのかどうか?
加藤諦三:
それで、今、どうしましょう?っていうことですね?
相談者:
はい
加藤諦三:
はい、分かりました。
今日はあのスタジオに、幼児教育研究の大原敬子先生がいらしてんので、伺ってみたいと思います。
(回答者に交代)
まあ、彼女さんは二股かけてたんだろうな。天秤にかけてたけど、誕生日にあちらとホテルに行った時点でチーン!
この日のテレ人の後、TBSラジオ聴いたら対称的な女性リスナーのメールが読まれてた!その女性リスナーから男性に告白して1年付き合ってる。男性にとって、その女性が初めての彼女。独りの時間を大事にしたい、結婚など考えられないとお付き合いを避けてきたが、女性からデートに誘われればなんとなく行く…という感じ。その男性からすれば、彼女にまとわりつかれてウザいだろう。
相談者は、それよりマシではないか?二股かけてた不誠実な女と、別れようと決断すればキッパリ別れられる。スッキリ新たな人生を歩いて行こうではないか!
彼女は相談者と結婚する気がなくなり
断る口実に浮気をしたって言った感じがする。
そんな彼女とは、お互いの幸せの為にも別れた方がいい~
最近、わたしの子供の周りでも同棲しているカップルが結構います。必ずしも結婚を目的ではないだろうけど、今回のようにお別れするときは、部屋からの引越しとか共有物をどうするかとか、結構めんどくさいですね。今回の相談者さんは、未練たらたらですが、まだ若いし、つぎの恋愛に頑張ってほしいです。
そうですね。
結婚式のキャンセル料の支払いも増えて大変だわ・・・
ドラマチックにしてるけど、彼女が別れたいだけの話ですよね。
自分が女なのでどうしても彼女目線で聞いてました。
さっさと次行かないとね。
結婚したいなら、今、頑張りどきだから。30で同棲は、おばちゃんおすすめしないけど。
付き合って1年か。しょうがないか。
がんばれ。
流されやすいのは彼女の方じゃないかな。
何となく結婚の方向になってきてるのを放置してて、いよいよ誕生日とかあって本格的に話が進みそうになって、変な行動に走った感じ。
大原先生は彼女を経験豊富みたいに言っていたけど…。
相手を怒らせた上に怒りの矛先を見えなくして別れようとするなんて、上手な別れ方ではないよね。
相談者さんは、いつかいい人に出会えるといいな。
大原先生と加藤先生の貫禄のアドバイスに感動した!
青年は果たしてアドバイス通りに出来たかな?
いわゆるカッコいい手放し方が出来るかどうかの瀬戸際。三石先生のよく言われるヤセ我慢の美学。がんばれ!
大原先生、さすがです。相談者さんの母親に甘えるような感情の出し方に、彼女はもう耐えられなかったのでは?しかも人の話を聞いてくれない。可哀想に、こんな実力行使しかなかったのだろうか?
相談者がストーカーにならないように回答者が説得しているように見えた。
何年か前の相談で、別れた妻に引き取られた子供が事故死し、図々しくも賠償金のオカワリを相談していた男がいた。回答者に元親としての振る舞いを説得されていたね。
勝手な想像ですが、
彼女さんはこの男性を好きじゃなかった気がします。
この状況を都合よくとらえようと誤魔化してる弱さがもうダメなんだと思う。
大原先生の…優しい回答でした。
同感です。
人間的に悪い人じゃないんだろうな、という印象を相談者さんから受けました。
でも、一緒に生活して出てくる
『あれれ??』なことが、彼女さんの中に増えていったのかな…。
そうそう…彼女なりに言葉や態度でサインを出してたんじゃないかなぁ~
でも、結婚ありきの相談者には気付かなかっただけ…そんな感じがするだけどねぇ
ドラマ「あなたのことはそれほど」の主人公夫婦を現実に再現したかのような相談者カップルである。既婚か婚約状態かという点こそ違いはあれ、浮気女の旦那(予定)が狂ってくるのが似ている。結局、ドラマは「二兎を追う者は…」という結末を迎える。本件の(元?)彼女も、わざわざ不利なカードを見せつける点で、愚直なのか何等かの策があるのか、意図が見えにくい。こんな不透明で不誠実な女性は早晩行き詰まるのでは。
ご縁がなかった、ただそれだけのことだと思いますが、泣くほどの失恋て、食べて仕事して寝るだけの私からしたらなんだか遠くキラキラした世界。歳をとって感情が平坦になったことに気付かされた。
今週というか、先週土曜日版を含めた今週は若年者、20・30歳代相談者特集になりましたが、今日のギャンブル中毒(?)26歳の話を聴いていて、個人的には今日の話がパーソナリティー加藤さん・ご相談相手大原さん、昨日の破局31歳の話がパーソナリティー今井さん・ご相談相手三石さんだったら良かったなあと思いました。
昨日の話、加藤さん・大原さんの回答に納得せず、途中で聴くのをやめましたが、正直なところ聴くのをやめて良かったです。そして今日の話、今日分が出たら詳しく書きますが、昨日よりかなりエグい(?)内容でした。宝くじ、それも年間約4万円、1日平均100円余りしか使わない身としては、ギャンブルは勘弁、と思いました。
今日は加藤大原両先生の担当日で良かったです。
相談者さん、おばあちゃんのような、厳しいけれどあなたの事を思っていさめてくれた大原先生のアドバイスを肝に命じて冷静になって男らしく妖艶そうな女性とちゃんときっぱり別れて未練など持たず、これから一年間自分磨きして頑張ってください。
大原先生はライバル男に仕返ししたり30男のクセに別れを切り出す女の前でメソメソ泣きくずれて欲しくなかったのです。
良かったよ!このような女性はもし結婚できたとしても、また不倫しそうだもの。家庭崩壊になったら最悪です。
大原先生の今日のお言葉を守って
大きく成長できますように!
一回や二回の失恋どっとこないです。