代替きかない家事労働365日に態度デカい障害残るものぐさ小姑が追加された結果
テレフォン人生相談 2022年8月9日 火曜日
義妹にとって今だにそこは実家なんだな。
ツラの厚さが半端ない。
日中は息抜きできる時間があったろうに。
それも失くなった。
兄妹愛も妻頼み。
カラダ壊すまでストレスに気づかないか、旦那。
当たり前と思ってるものがなくなるんだよ。
相談者: 女60歳 夫63歳 自営 長男32歳 別居の次男29歳 三男27歳 同居の義妹59歳 5人暮らし
今井通子:
もしもしい?テレフォン人生相談です。
相談者:
あ・・はい、もしもし?
今井通子:
はい
相談者:
お願いします。
今井通子:
はい、今日はどういった、ご相談ですか?
相談者:
えっとお、義理の妹、のことなんですが、
今井通子:
はい
相談者:
ちょっと、片付けが苦手でえ、部屋、に、ゴミだらけになっちゃうので・・こっちのほうがちょっとストレスが溜まっちゃうんですけれど(吸って)
今井通子:
はあ、はい
相談者:
どのようにしたらいいかな?と思いまして・・
今井通子:
なるほど(苦笑)
えーと、フフ、まずですね、あなたはおいくつですか?
相談者:
60です。
今井通子:
ご主人いらっしゃる?
相談者:
はい、おります。
今井通子:
ご主人はおいくつ?
相談者:
63です。
今井通子:
で、えー、義理の妹さんっていうことはご主人の、妹さんていうことでしょうけどお、
相談者:
そうです。
今井通子:
うん、ご主人の妹さんが同居してらっしゃんの?
相談者:
えっと、前は一人暮らしい、だったんですが、
今井通子:
はい
相談者:
病気をしまして、
今井通子:
はい
相談者:
と、1人で、生活できないことになり、
今井通子:
はい
相談者:
うちで一緒に住むようになりました。
今井通子:
え、じゃあ、この方は独身、者?
相談者:
そうです。
今井通子:
あー、なるほどね。
で、おいくつなんですか?
相談者:
59です。
今井通子:
59歳
あの、ご一緒にい、住まわれてから何年ぐらい経ってんの?
相談者:
1年ぐらいです。
今井通子:
お父さんお母さんはいらっしゃんでしょ?
相談者:
あ、亡くなって、おりません。
今井通子:
ですよね?
相談者:
はい
今井通子:
はい・・ていうことは、ご主人は、長男?
相談者:
はい
今井通子:
でえ、お子さまは、いらっしゃいます?
相談者:
えっとお、長男と三男が、一緒に住んでおります。
今井通子:
ていうことは?、えーと、男三兄弟?
相談者:
そうです。
今井通子:
次男の方だけ、別に住んでらっしゃんの?
相談者:
はい
今井通子:
ご長男おいくつ?
相談者:
30う、2?です。
今井通子:
うん、はい
相談者:
はい
今井通子:
ご次男は?
相談者:
29です。
今井通子:
はい
三男の方は?
相談者:
27です。
今井通子:
27歳。すごい男手いっぱいあっていいですね。
相談者:
あ、(苦笑)はい
今井通子:
ん、農業関係やってらっしゃんのかな?それとも工業関係?
相談者:
あ、工業のほうです。
今井通子:
あー、工業関係やってらっしゃる。
相談者:
はい
今井通子:
ということは自営でらっしゃる?
相談者:
そうです。
今井通子:
あー、なるほどね。
逆に言うとあれですね?・・女手が1人で大変ですね。
相談者:
・・あ、そうです。
今井通子:
ね、あなた1人でしょ?
相談者:
はい
今井通子:
で、しかも相手に、ね?片付け物の下手な、女性がもう1人いるっていう。
相談者:
あ、はい
今井通子:
フフ(苦笑)・・それは、大変ですねえ。
相談者:
・・
今井通子:
で、今日のその、義理の・・あの、妹さん・・
相談者:
はい
今井通子:
に、対して、
相談者:
はい
今井通子:
注意を普通に、できる・・方なの?
相談者:
・・うん・・わたしはやっぱり、ちょっと・・注意、しにくいです。
今井通子:
(吸って)嫁、小姑、の問題ですもんね?
相談者:
あ、はい(苦笑)
今井通子:
(苦笑)はい、注意がしにくい。
相談者:
はい
今井通子:
でえ、ご主人はどういう方?そういう細かいことに気のつく方?
相談者:
そうですね。
「片付けろ」・・と、あの、妹に1回言ったんですけど、
今井通子:
はい
相談者:
脱ぎ散らかしてあった服を、ちょっと片付けたぐらいで、
今井通子:
はい
相談者:
あとお・・ベッドの周り、足元、は・・いろいろな物が散乱している状態・・は、そのまんま変わらなかったんです。
今井通子:
はあー・・ちなみに、お部屋は・・別?
相談者:
ええ、6畳の部屋に、妹は1人でおります。
今井通子:
はい
そうすると、例えば、えー、お食事のダイニングルームとか、
相談者:
はい
今井通子:
キッチンとか、
相談者:
はい
今井通子:
そういうのは、一緒?・・ですか?
相談者:
はい、一緒です。
今井通子:
食事は?、一緒にされてんの?
相談者:
あはい
今井通子:
あなたの、ご家族全員とお、
相談者:
はい
今井通子:
ですか?
相談者:
そうです、はい
今井通子:
で、お食事の支度は、どなたがされてんの?
相談者:
あ、わたしです。
今井通子:
あーあ、なるほどね。
・・あなたが、ご相談されなきゃならない理由は何?・・こちらに、どうしたらいいでしょう?と。
相談者:
あ・・まあ、主人も、わたしとおんなじ考えで、
今井通子:
はい
相談者:
「汚くて散らかってて、しゃあないな」とはいう、話はするんですけど、
今井通子:
はい
相談者:
なかなか、本人には・・言っても・・あんまりその、自分が散らかしてるっていう・・気がなくて、
今井通子:
はあ
相談者:
あの、「むか、しから、誰にも迷惑を掛けてないから・・いいでしょ?」・・ていうような・・言い方をして、たので、
今井通子:
はい
相談者:
本人が、その・・「片付けよう」って(苦笑)気持ちん、なってない、ので、
今井通子:
うんーん
相談者:
そこを、どういうふうに、分かってもらえ、れればいいかなあ?と思いまして。
今井通子:
暖簾に腕押しっぽくなっちゃうわけね?
相談者:
そうです。だから、あんまり言うのも、こっちは・・もう、嫌んなっちゃって、
今井通子:
はい
相談者:
・・ストレスが溜まっちゃうような状態・・
今井通子:
あー、なるほどね。
相談者:
なんです。
今井通子:
そこでなんか「いいアイディアないでしょうか?」というお話ですね?
相談者:
はあい、お願いします。
今井通子:
はい
今日はですね・・弁護士の、中川潤先生がいらっしゃってまして、
相談者:
はい
今井通子:
ここまで弁護がうまく行くかどうかは分からないですが(笑)・・あの、お願いしたいと思いますので、
相談者:
はい、よろしくお願いし・・
今井通子:
中川先生よろしくお願いいたしまあす。
相談者:
よろしくお願いします。
(回答者に交代)
小姑が片付けられない人という前に
もう人間的に受け付けられないくらいに嫌いになってしまったんだから
根本的な解決は別居仕手もらう事しかないけれど
脳梗塞という病気があるからそういうわけにもいかず
大変だなあと思いました。
早く公的なサポートが受けられるようになるといいですね。
そして義姉以外の男どもにも
自分のことは自分でやってもらい
相談者さんも家事を手抜きでできるようになったらいいなあと
思いました。
「脳梗塞で左半身不自由です。」←この一言で全リスナーの同情メーターの針が相談者から義妹にフルで振り切れた。
きっと息子さんたちも、ご主人も優しい方たちなんだろうなあと
思いますが、なかなか、小姑とのことは理解が乏しいかもしれない・・
ウオーキングが唯一の楽しみだなんて、かわいい!いつか、旅行とか行けるようなったらいいですね。
ほんとに、公的手段ぜひ使って、ストレス開放してください。
病気以前から気に食わない義妹だったのでしょう。愚痴りたい気持ちもわかります。でも、先生方のおっしゃる通り追い出す訳にもいかないなら腹くくるしかない。で、ここで大事なのは独りで抱え込まないこと。旦那様や息子さんたちにもにも協力させて、いろんなサービスも利用して乗り切りましょう。義妹さんにもリハビリ頑張ってもらってね。近所のおじさん、車椅子から何年か後には独りでウォーキングできるまで回復しましたよ。
これは相談というより愚痴。義妹の病気を後出ししたのも、これを言うと自分が悪者っぽくなって同情してもらえなくなるとわかっていたから。まあ、話を聞いてもらえて少しは気が晴れたなら それでよし。
後遺症で半身不随って、、
後出しが酷すぎませんかねぇ
相談者は、半身不随の義妹にその態度は鬼か?とも思いますが、本来は相談者の夫が何とかするべきなので相談者も被害者であり可哀想ですね。
義妹は兄の家に不自由な体で暮らすのは相当なストレスだし←(実家だからそうでもないのかな?)1部屋に家財道具持ち込んで片付けられる訳がない。
独り暮らししてもらえば行政の保護が受けやすいので、そうしたら?
今まで、自分が築いてきた家の中を、自分の思うように回せていたのが、義妹が来てから、そうはいかなくなっちゃったわけで。
ストレス溜まるわな。
息子さん達には、「結婚やひとり暮らしで家を出た時の練習。」
ご主人には「奥さんが病気になって動けなくなった時の練習。」
「誰が欠けても、家を維持出来るよう、これからは頑張らなきゃね。…というわけで、みんなの為にも、お母さんはハイキングに行ってきます!」
てな感じで、軽快に飛び出せたらいいなぁ。
夢でうなされて、テレフォン人生相談にも電話しちゃうくらい追い詰められていることを、笑い話のトーンに変えちゃってでも、伝えれば、家族もわかってくれるんじゃないかと思いました。