終の棲家が隣人問題で猫も病む。逃げ出すしかないの回答にイエスと言えない事情
テレフォン人生相談 2022年11月12日 土曜日
相談者: 女65歳 夫68歳 猫1匹
玉置妙憂:
もしもしい?テレフォン人生相談です。よろしくお願いいたします。
相談者:
あ・・はい、お願いいたします。
玉置妙憂:
はい
えー、では、早速ですけれども。
相談者:
はい
玉置妙憂:
う、今日、の、ご相談の内容をまずは簡単に教えていただいてもいいですか?
相談者:
はい。あの、わたしはマンションで、猫を飼っていますけれども。
玉置妙憂:
うん、ふん
相談者:
あの、猫、が、ちょっと、弱って来たので、
玉置妙憂:
うん
相談者:
動物病院に、連れて行きましたら、
玉置妙憂:
うん
相談者:
「こんーなにかなり弱っていて、」
玉置妙憂:
うん
相談者:
「今までなぜ気が付かなかったか」、と、いう、先生え、に、ちょっと・・
玉置妙憂:
うん
相談者:
申し訳なかったなと思うんですけれども。
玉置妙憂:
うん
相談者:
「なんかストレスでもありますか?」って、
玉置妙憂:
うん
相談者:
わたしも(苦笑)ストレスなんですけど。
玉置妙憂:
うん
相談者:
マンションの下の方が、
玉置妙憂:
うん
相談者:
天井か壁を、こう、どんどんと、1日に、数回、ゴンゴンゴンゴンっていう感じですね?
玉置妙憂:
うん・・うん
相談者:
それが、朝から、昼、夜、と、ずうっと続いてて・・
玉置妙憂:
うん
相談者:
水を飲もうとしてもゴンと来ると、
玉置妙憂:
うん
相談者:
もうやめちゃうんですね?
玉置妙憂:
うん
相談者:
だから食べられなくなっちゃって、
玉置妙憂:
うーん
相談者:
あの精神的に、まいっ、ちゃって、落ち着く場所がない、という感じで。
玉置妙憂:
うん
相談者:
かわいそうで。
玉置妙憂:
うん
相談者:
あの、なんとか、やめていただきたいという、思いで、
玉置妙憂:
あー
相談者:
マンションの、管理組合、
玉置妙憂:
うん
相談者:
および、ペットの会の、ところに、
玉置妙憂:
うん
相談者:
天井突いたり、壁をドンドンするのを、
玉置妙憂:
うん
相談者:
住民のマナーとしてもやめて・・
玉置妙憂:
うん
相談者:
いただきたいという、提示物を、
玉置妙憂:
うん
相談者:
お願いしました。
玉置妙憂:
うん
相談者:
で、隣りの方にも、
玉置妙憂:
うん
相談者:
あの、「音が、聞こえるんだけども」ということ、を、ちょっと相談したら、
玉置妙憂:
うん
相談者:
「聞こえますね」って・・
玉置妙憂:
うーん
相談者:
おっしゃったので。
玉置妙憂:
うん
相談者:
それでお願いしたら、
玉置妙憂:
うん
相談者:
管理組合の方が、
玉置妙憂:
うん
相談者:
双方でお話を伺いますと。
玉置妙憂:
うん
相談者:
あの、話し合うので、
玉置妙憂:
うん
相談者:
立ち会いのもと、管理組合の理事長が、
玉置妙憂:
うん・・うん
相談者:
と、あ、その、「数名の方が立ち会って」、
玉置妙憂:
うん
相談者:
「お互いで話し合、いの場を儲けます」ということ、
玉置妙憂:
うん
相談者:
おっしゃったんですけれども。
玉置妙憂:
うん、ふん、うん
相談者:
どのように、その方に、お願いして説明をしたらいいのか?
玉置妙憂:
うーん
相談者:
あの、わたしも、難しい、・・方なので。
玉置妙憂:
うーん
相談者:
その方は、ま、近所の、困った、お爺さん、ですけれども。
玉置妙憂:
うーん
相談者:
うーん、ううう、3年、ぐらい前から、始まっ、て。
玉置妙憂:
3年ぐらい前からね?
相談者:
はい
玉置妙憂:
ああ、はあ、はあ、はあ
相談者:
あの、うちが、「音がうるさいから」ということで、
玉置妙憂:
うん
相談者:
苦情を申されたのが3年前です。
玉置妙憂:
あ、そうだったんですね?
相談者:
はい
玉置妙憂:
じゃあ、今日のご相談はね、あの、今、まあ、バーっと話してくださいましたけれどもね。
えーと、お宅さまには、ご家族、は、どんな感じなんですか?
相談者:
あ・・あ、はい、あの、わたし、と、
玉置妙憂:
うん、うん
相談者:
主人・・と、
玉置妙憂:
うん
相談者:
2人暮らしです。
玉置妙憂:
あー、2人暮らしに
相談者:
はい
玉置妙憂:
猫ちゃんが・・1匹ですもんね?
相談者:
はい、猫と、3人です。
玉置妙憂:
うん、そうですか。
じゃあ、そんなに、うるさく、す、なさりそうもないけど。
相談者:
そうですね。
玉置妙憂:
ね
相談者:
その、何度も、伝えてるんですけども。
玉置妙憂:
うーん
相談者:
そんなに・・活動的ではないので、
玉置妙憂:
何が?
相談者:
「音を立てるようなことは」・・
玉置妙憂:
あーそうですね。おーお
相談者:
あの、「してない」ということは、
玉置妙憂:
そうだよねえ。
相談者:
言ってるんですけども。
玉置妙憂:
うん、えーと、今おいくつでいらっしゃるんでしたっけ?
相談者:
わたくしですか?
玉置妙憂:
うん、そうです、そうです。
相談者:
あ、65歳です。
玉置妙憂:
うん、旦那さまも同じぐらいですか?
相談者:
はい、6じゅうはし、8歳です。
玉置妙憂:
あー、そうですか。
したらそんなにね?、おうちん中で走り回ったりすることもないでしょうしねえ。
相談者:
そうですね。
玉置妙憂:
うん
でも、そもそも論マンション、は、猫ちゃん、飼うのオッケーなんですか?
相談者:
はい、あの
玉置妙憂:
あ、オッケー
相談者:
犬と猫とか、小動物は、
玉置妙憂:
オッケー
相談者:
大丈夫です。
玉置妙憂:
あー、じゃ、それも別に約束を、破ってるわけじゃないしねえ?
相談者:
はい
玉置妙憂:
で、3年前からってことですけど。
相談者:
はい
玉置妙憂:
きっかけが何かあったのかしら。
相談者:
・・んー
玉置妙憂:
思い当たることはない?
相談者:
ないですね。
玉置妙憂:
うん
相談者:
突然、最初は主人が、
玉置妙憂:
うん
相談者:
下の・・お爺さんに、
玉置妙憂:
うん
相談者:
ちょっと、「うるさいから静かにしろ」っていうようなことを・・
玉置妙憂:
うん
相談者:
直接、会ったりしたときに、
玉置妙憂:
言った?
相談者:
注意を受けた。
玉置妙憂:
あ、あ、注意を受けた?
相談者:
はい
玉置妙憂:
「うるさい」っていうふうに。
相談者:
ええ
玉置妙憂:
あー、はあ、はあ、は
で、その方はね?
相談者:
はい
玉置妙憂:
要するに叩いてる方よ?
相談者:
はい
玉置妙憂:
その方は、お1人暮らしっぽいんですか?
相談者:
いえ、あの、奥さまと、
玉置妙憂:
あら
相談者:
2人暮らしです。
玉置妙憂:
そうですか。
ふて、あの、奥さまと、お話されたことはあるんですか?
相談者:
あ、あります。
玉置妙憂:
あー、なんておっしゃってた?
相談者:
それは、あの、「うち、が、なんかうるさいって、よく、こちらに訪問に見えるんですけども」、
玉置妙憂:
うん
相談者:
あの、「うるさいですか?」っていうことを、
玉置妙憂:
うん
相談者:
伺いましたら、
玉置妙憂:
うん
相談者:
「何も聞こえませんよ」と。
玉置妙憂:
あーあ、奥さんはそう言ってるのね?
相談者:
ええ、そ・・
玉置妙憂:
それで・・その方さ、あの、一緒に住んでらっしゃるんだから、
相談者:
はい
玉置妙憂:
あの、ご自分の旦那さんが、何かで、ドンドン、ドンドンやってるっていうのご覧になってるでしょう?
相談者:
いえ、それが、一切知らないと。
玉置妙憂:
うんーん
相談者:
あのお・・あ、「主人がやっていることも」、
玉置妙憂:
うん
相談者:
「何を言ってるかもわたしは」・・
玉置妙憂:
うん
相談者:
あの、「ほとんど自分の部屋に、いるので」、
玉置妙憂:
うーん
相談者:
「喋らないし」、
玉置妙憂:
あ、そう
相談者:
下の奥さまに、「どうしたら、いいですか?」って、
玉置妙憂:
うーん
相談者:
あの、お尋ねしましたら、
玉置妙憂:
うん
相談者:
「警察を呼んでください」と・・
玉置妙憂:
うーん
相談者:
いう、こと、で。
玉置妙憂:
うーん
相談者:
あの、通報すると、ちょっと収まるんです。
玉置妙憂:
あ、じゃあ、警察にも何回も言ってらっしゃるのね?
相談者:
あ、そうしないとちょっと収まらないもんですから。
玉置妙憂:
そうね・・あー、じゃあ、警察もそのたびに来てくれるんだ。
相談者:
はい、あの、「また、何かありましたら」みたいに。
玉置妙憂:
あーあ・・
相談者:
あのお話してくださいます。
玉置妙憂:
うーん、そうですね。
相談者:
はい
玉置妙憂:
それで、今日、お電話くださったのは、
相談者:
はい
玉置妙憂:
つまり、今後、立会人をつけての話し合いがこれからあるってことですよね?
相談者:
はい、そうです。
玉置妙憂:
で、その話し合いのところで、どういうふうに、言ったらいいのか?ってことを、今日は、お尋ね、いただいてるってことですよね?
相談者:
そうです。
玉置妙憂:
うん
相談者:
その、どういうふうに、お爺さんに、
玉置妙憂:
うん
相談者:
分かってもらって、
玉置妙憂:
分かってもらったらいいか・・
相談者:
やめてもらえる、かということと。
玉置妙憂:
やめてもらえるか。うん
相談者:
あと、今後のことなんですけども。
玉置妙憂:
うん
相談者:
警察の方が、見えると、
玉置妙憂:
うん
相談者:
非常に、おとなしくて、
玉置妙憂:
うん
相談者:
従順で、
玉置妙憂:
うん
相談者:
物分かりのいい方で、
玉置妙憂:
うん
相談者:
「ごめんなさい」と、「もうしません」ということを、おっしゃる、みたいなので、
玉置妙憂:
うーん
相談者:
警察の方から、
玉置妙憂:
うーん、うん、うん
相談者:
見えると。
なので、今度の話し合いでも、
玉置妙憂:
うん
相談者:
恐らく、住民とか管理人の立ち会いのもとだと、
玉置妙憂:
うーん・・うん
相談者:
そういうふうに、おっしゃる可能性が、あるというふうに、
玉置妙憂:
うーん
相談者:
考えられますので。
玉置妙憂:
ですねえ?
相談者:
そうすれば、また1ヶ月か3ヶ月ぐらいすると、
玉置妙憂:
うーん
相談者:
始まるものですからあ。
玉置妙憂:
うーん
相談者:
どお、したらい、いい、、いいのかな?
玉置妙憂:
ほんとですね。
相談者:
ていうところです。
玉置妙憂:
うーん
じゃあ、先生に訊いてみましょうね?
相談者:
はい
玉置妙憂:
今日、お答えいただきますのは、弁護士の、大迫恵美子先生です。
では先生よろしくお願いいたします。
(回答者に交代)
以前も大迫先生の回で騒音トラブルの相談がありましたが、やはり同様に解決策はないんですね。
弁護士が匙をなげるくらい、騒音トラブルがいかに難しくて大変なのか今回もよく分かりました。
84のジジイがくたばるの待つしかなさそう。
一昨年5月29日にあった相談に似ていますよ。集会ではお詫びしても、それ以外は音立て抗議をやる、夫婦ではないとはいえ、同じでしょうか。
加藤さんなら、「外では子羊、家では狼、最も卑怯な男だとティルヒーが言っています。でも、日本は多いです。」という格言で終わりですねえ。
ところで、ペット可能アパート・マンション、最近は多いんですよねえ。時代とはいえ、賃貸・分譲問わずだけに、考えも変えなければでしょう。
ペットは騒音だけでなく、糞尿などの悪臭を出す問題もあるだけに、多分騒音おじさん、ペットが嫌なのを音を立てる形で抗議しているのかなあ?
騒音おじさんの奥様も、相談者様も、現状を変えるだけの財力がない。
周囲を支配下に置いたはずの騒音おじさん、怒りと憎しみが収まらない。
騒音問題を解決するには、法規制で基準を強化して劣悪な住居を建てさせないのが良いが、たぶん票にならないから政治家は動かない。
高齢者が賃貸を借りるのも難しい。
いやー、八方塞がりですよね…。
私なら、マンションの査定&引っ越し費用を貯めつつ、引っ越すまでドンドンやり返しますけどね。
たぶん何をやっても騒音おじさんのせいになるでしょうし笑
おかしいのは階下の老夫婦。苦情を言いに行く旦那に安普請で音が聞こえて当たり前と宥めることもしない婆さんも然り。
相談者さん、環境の良いところに引越しできないのなら、もう堂々と暮らしてください。
この相談者さんは自分の都合の良い話だけをしている様に感じました。警察を呼んでおきながら今更話し合いもないでしょう。猫がストレスを感じるているという話の前に「階下からの嫌がらせに悩んでいる」という話になるでしょう。階下の奥さんも「気にならない」のではなくそう答えないとヤバイと感じたかも知れません。「警察を呼んでください」とおっしゃったのもそう言わざるを得ない問い詰められ方をされたのかもしれません。
終の住処でのトラブル、他人ごとではないと聴いてました。簡単に引越し出来ないし。
ご相談者さんの話す通りなら、このお爺さん、幻聴や被害妄想ありそう。奥様も介入できてないから、日常生活も破綻していそうですね。警察が間に入るほどなので、地域包括や病院受診などの支援に繋げられるといいですね。
防音タイルカーペットとか音対策していきますアピールをしながら階下の爺さんにお迎えが来るまで耐えるしかなさそうですね。
床の防音リフォームをすればある程度下からの音も防げるかと思う。
お爺さん集合住宅向いてなさそうだから誰が上にきても一緒じゃないか?
耳せんして暮らすか引っ越せばいいのに。
本当の動物好きだから言うけど相談者もネコにストレス与えてまで飼わないでほしいな。
ペット可でも集合住宅の部屋で動物飼うのは衛生面でも騒音でも周りとトラブルの元だよ。
ネコを手放すか、とりあえず人がいない草原の小さな借家に引っ越せばネコは自由になれるし、お爺さんはもう追って来ないよ。