要はムコが嫌い。話すほどに分かりづらくなる女72歳のキャラを中川潤がズバリ
テレフォン人生相談 2022年12月2日 金曜日
相談者: 女72歳 夫73歳 近くに住む息子 遠くに住む娘47歳 娘婿は単身赴任 娘の息子が同居中
今日の一言: 怒りは惨めさを訴えることに変装します。
加藤諦三:
もしもし?
相談者:
はい、こんにちは
加藤諦三:
はい・・テレフォン人生相談です。
最初に年齢教えてください。
相談者:
はい、72歳です。
加藤諦三:
72歳・・
相談者:
はい
加藤諦三:
結婚してます?
相談者:
はい
加藤諦三:
ご主人何歳ですか?
相談者:
73歳です。
加藤諦三:
73歳
相談者:
はい
加藤諦三:
で今、お2人で暮らしてんの?
相談者:
あはい
加藤諦三:
72歳と73歳で・・
相談者:
はい
加藤諦三:
高齢者が、お2人で、仲良く暮らしてるっていうのは、素晴らしいことですね。
相談者:
いえいえ(苦笑)
あの、わたしがちょっと体が悪いもんですから。
加藤諦三:
はい
相談者:
主人が、家事をほとんどサポートしてくれてるので・・感謝してます。
加藤諦三:
素晴らしいご主人ですねえ。
相談者:
いえいえ・・ええ、もう、ほんとにね、病院行くのも、車椅子、押して、行ってくれますし。
わたしの、サポートをしてくれるのは、すごく感謝して、はい
加藤諦三:
そうですか。
それで?
相談者:
この度、主人もちょっと、癌が見つかりまして。
加藤諦三:
あーあー、あ、あ
相談者:
それでえ・・2人が(ため息)・・ダウン、ていうことになったんですけども。
加藤諦三:
ああ、あなたも癌なんですか?
相談者:
いや、癌ではないんですが。
加藤諦三:
はい
相談者:
脊柱管狭窄症の手術をしたんですけど。
加藤諦三:
ええ
相談者:
そのあとにちょっと、したことで、ちょっとまた痛みが、手術をする前に戻っちゃったんですね?。
加藤諦三:
あ、あ、そうですかあ。
相談者:
ええ、ええ
そいで・・毎日痛めておりますし。立って食事を作ることができないんですね。
加藤諦三:
ああー(深いため息)
相談者:
立ちっぱなしで。
加藤諦三:
辛・・僕は・・あなたあ、よりもちょっと上で、もう80代なんですけれどもね?
相談者:
はい
加藤諦三:
も、身体あっちこっちいって、ほん、とに辛いです。
相談者:
ええ、ええ
加藤諦三:
でもあなた・・ご主人と2人で前向きに生きて行こっててんだよね。
相談者:
ええ、ま、近くに、娘がおりませんのでえ。
加藤諦三:
ふん
相談者:
それで長男は、近くにいるんですが、
加藤諦三:
ええ
相談者:
障害があって、車の運転はできないんですね。
加藤諦三:
・・あーあーあ
相談者:
それでま、頻繁に何か・・助けを求めるわけに、いかないし。
娘が遠く行ってしまった時点で・・自分たちでえ、最後まで、行かなきゃ、仕方がないっていうふうには・・考えてましたけど。
もう、そういうふうな運命だと思って、諦めてます。
加藤諦三:
で今日の相談ていうのはなんですか?
相談者:
実は・・
加藤諦三:
はい
相談者:
夫に、前立腺癌が見つかりまして、入院手術をすることになりました。
加藤諦三:
はい
相談者:
それで、手術日に、家族が行くのはまず長男に、伝えたら、即答で「僕が行く」って言ってくれたので。
加藤諦三:
はい
相談者:
長男に、「お母さんは行けないから」
加藤諦三:
ええ
相談者:
「先生になんか言われたら、もう一任するからっていうことで」
加藤諦三:
ええ
相談者:
長男に頼んだんです。
加藤諦三:
ええ
相談者:
それで、入院日の日も、家族に来て欲しいということで、
加藤諦三:
ええ
相談者:
長女、が、もう、ちょっと離れた県外におりまして。
加藤諦三:
ええ
相談者:
長女、に、まあ、1週間っていうのは無理だろうなと思ったんですけど。
加藤諦三:
ええ
相談者:
実はですね、その長女の、息子っていうのが、
加藤諦三:
はい
相談者:
わたし共のほう、に、下宿をしておりまして。
そういう関係から、ま、1週間ぐらい来られるといいかな、と、思ったんですけど。
加藤諦三:
ええ
相談者:
なかなかあ、返事がはっきりしなかったのでえ。
加藤諦三:
ええ
相談者:
長男に、「申し訳ないけど、もう1日休みを取って」、
加藤諦三:
うん
相談者:
「入院の時にも行ってもらえないか?」っていうことを、言ったん、です。
加藤諦三:
うん
相談者:
そしたら、「職場へ一応申請を出して、結果が出るまでに、ちょっと5日ぐらい・・掛かるから」、
加藤諦三:
ふん
相談者:
「お母さん、それまで答えを待ってほしい」という間に・・わたしと長女の間に、長女の婿が入って来まして。
加藤諦三:
ええ
相談者:
物凄くわたしに、責め立てて来たんですね?。
加藤諦三:
はい
相談者:
まあ、それ以前にね・・も、3年ぐらい前から、「ちょっと」、っていうような感じはあったんですけども。
子どもがこちらへ下宿に来るにあたっては、挨拶にも来ないし、ほでもう実際、引き払って欲しいっていうことを、言ったら、それも・・挨拶にも・・来ないし、
加藤諦三:
はい
相談者:
主人もわたしももう、不信感というか、もう、娘婿お・・が・・もう、駒のように家族を、支配して動かしてるんですよ。
加藤諦三:
ええ
相談者:
それで、ちょっと、トラブルになりまして。あの・・
加藤諦三:
ていうことは、今日の相談というのは、
相談者:
はい
加藤諦三:
ご主人が、
相談者:
はい
加藤諦三:
前立腺癌で入院する、について、
相談者:
はい
加藤諦三:
付き添いを、どういうふうにしたらいいかっていうことですか?
相談者:
も、その付き添いは、長男が、入院のときにも付き添いで行くっていうことに、職場の了解を得て、手術の日と2日行ってくれることになったので、解決はしたんですけど。
加藤諦三:
ええ
相談者:
その娘婿との関係なんですね。
加藤諦三:
あ、今日の相談は、長女の婿さんとあなたとが、うまく行ってないのをどうしたらいいかということですね?
相談者:
あはい、はい
加藤諦三:
はい、分かりました。
今日はあの、スタジオに、弁護士の中川潤先生がいらしてるので、
相談者:
はい、はい
加藤諦三:
伺ってみたいと思います。
(回答者に交代)
中川先生、格好良かった!
相談の形を取っているけど、娘さんにも婿さんにも距離を置かれているグチを吐きたいだけでしょう!!
相手が誰だろうがちやほやしてくれない人は大嫌いなんでしょう
今のコロナのご時世、手術の立ち合いてホントかな。私の家族が手術した時は、身元引受人に必ず連絡が付く様にする事だけでした。
手術前の家族への説明も電話一本だけでした。
おばあちゃん・・・
本当は娘はあなたの連絡が迷惑なの。
週に一度の家族水入らずを楽しみたいの。
お婿さんはそんな妻に助太刀したの。
気が付いて・・・。
御病気はお気の毒なことだけれど
病人で年寄りの我々は子供に大事にされて当然!
と思ってるんじゃないかと感じてしまった。
立って料理ができないなら座ってやる工夫などはされたことあるのだろうか。
そして娘への連絡もあっちが痛いこっちが痛いという話が今日の電話のような調子で続くなら地獄・・・。
それに身寄りのないお年寄りなら入院も手術も一人でこなすところを
なんだかんだお子さんが付き合ってくれるこの幸せ。贅沢なくらいだ。
>立って料理ができないなら座ってやる工夫などはされたことあるのだろうか。
それは今回全く関係ない話ですね。
もし、もちさんが将来同じような身体になられた場合、ご自分がされたらよいだけのこと。
もちさんの仰ることが全てです。
そう、娘が母親を拒否している、娘婿は脇役です。
それなのに娘婿が悪の根元のように思い込んでしまっている、そう思いたいんだね。
姑が息子の嫁を悪者にするパターンと同じ。
娘を疲れさせる母親···遠くにお嫁に行って良かったね。
どうして誰もこの可哀そうな私に優しくしてくれないの~って感じ?
2日続けて「ちゃんと相談内容を話せない」相談者が登場した模様。年齢のせいだけではないよね。
70代で病気で体が痛いのは本当に辛いと思いますよ。
娘の優柔不断さが事を大きくしてしまったね。
娘は本当はどうしたかったんだろう。
「申し訳ないけど立ち合いは無理」とかハッキリ言えば母親と夫がこんな言い合いに発展しなかったと思うが。
優柔不断さは時には罪なんだな。
それにしてもなぜ孫が自分の母と暮さずに相談者宅に?と思った。
相談者さんの勢いに、
小さい頃より身体の弱い娘さんは、嫌と言えない状況で成長し、やっと結婚を機に相談者さん(母親)から遠く離れたのにねぇ〜
何もわかってない相談者さんだよね!
お孫さんは進学か何かで、祖父母宅に下宿かと思った。
一応我が子がお世話になるのに、婿さんが挨拶に来なかったのは無礼といえば無礼かな。
しかし、相談者が万事あの調子だと義理も果たしたくなくなるのもわからないでもない。
もちさんのコメントに同意します。
身体の具合が悪いのは気の毒だけど、この調子で喋られたら娘さんはうんざり。
ラジオ聴いててイライラしました。
娘さんの家族は旦那さんだし、板挟みで可哀想って、あなたが板挟みにしてるんでしょうに。
昨夜19時54分に投稿された視聴者の最後の方の投稿を見ると、お孫さん、ご両親、所謂娘さん夫婦とはうまく行っていなかったのではないか?
年齢は出ませんでしたが、お孫さんも多感な時期、思春期なのでしょう、大変ですよねえ。あと、娘婿の単身赴任、かなり長く続くのでしょうか?
視聴者→聴取者ね。
なぜ単身赴任が長く続くかどうかご心配されるのか分かりません。
なんか面倒くさいひとダヨ…。
リアルタイムで聞いてましたが、相談じゃなく「年寄りの繰り言」でした
話は取っ散らかってるし内容は恨みがましいし、聞いてるほうもイライラしたし、そりゃ中川先生もキレますわ
整理されてない感情のままにまくし立てたって、気持ちは伝わらないし、むしろ相手を不快にさせるだけだよなあ
こちらで文字起こしを読んで、はじめて相談の全容がわかりましたw
で、日ごろそれをぶつけられる娘さんの心痛はいかばかりか
孫の下宿をめぐるあたり、娘婿も多少非常識なところはありそうだけど、単身赴任なんで週末は夫婦で過ごしたいって気持ちは全然不思議じゃない
「娘は横暴な亭主に支配されて疲れ切ってる」ってのもどこまで本当なのか、むしろ「母親からのお仕着せがましい心配が鬱陶しい」ってのが本当のところじゃないかって気がする
「娘が板挟みになってる」って、その板の片方は自分自身だってどれほど自覚してんのかな・・・
しかし、加藤先生が体調のことを話されたことが今まであったろうか
1本の相談に30分以上丁寧に対応されるスタイルは、84歳のお身体には相当な負担になっておられよう
1ファンとしては、いつまでもお元気で、テレ人で先生の謦咳に接することができたらと願うばかり
相談者も回答者も、もっと穏やかに話してほしかった。
放送しなかった方が良かったかも。
聞かなきゃいいのでは?
高齢者の人格の特徴(概略)
①自己中心的
②頑固
③ひがむ
プロの精神科医のコメントとは思えないですね。仮に本物だとしても、こういう思考の医師にはかかりたくないな。
中川潤先生は、弁護士です。
中川先生の話は誰もしてない
「1人の精神科医」の話だろ
この相談者、1.2.3.すべてあてはまる。
私も、あと数年でこうなるのかな。
引用文献:
『高齢者福祉総論』加藤ら
2003年 晃洋書房
アラ環ならまもなく高齢者ですね
おたくはん、粘着気質って知ってはりますか?