今日の相談は？女が本当は突っ込んで欲しい話をシレっとスルーする大原敬子
テレフォン人生相談 2023年1月16日 月曜日
パーソナリティ： 加藤諦三
回答者： 大原敬子（幼児教育研究）
相談者： 女45歳 独身 一人住まい
今日の一言： 不幸を受け入れる。そのことによって自分がすることが見えてくる。Davidシーベリー。
加藤諦三：
もしもし？
相談者：
あ、よろしくお願いします。
加藤諦三：
はい、テレフォン人生相談です。
相談者：
あ、はい。
加藤諦三：
最初に年齢を教えてください。
相談者：
45歳です。
加藤諦三：
45歳、結婚してます？
相談者：
独身です。
加藤諦三：
独身ですか？
相談者：
はい
加藤諦三：
ずっと独身ですか？それとも
相談者：
ずっと独身です。
加藤諦三：
あ、そうですか。今お一人で住んでんの？
相談者：
はい、そうです。
加藤諦三：
はい、わかりました。で、どんな相談ですか？
相談者：
あ、えっとですね、昔から人との関わり方あ、について、
加藤諦三：
はい
相談者：
苦手、に思っています。で、いくつかあるんですけれども。 人との距離の取り方が近くなってしまって、
加藤諦三：
はい
相談者：
相手のかたにい、誤解されたりすることが、よくあって、「そういうつもりじゃなかったのにな」と思って困ったりすることも、ありますし、友達ができにくかったりすることも、あります。
加藤諦三：
人との距離っていうのは、会社行って同僚との関係とか、そういう
相談者：
あ、そうです。言葉遣いはその人に、対してそんなに変わってはいないんですけれども、
加藤諦三：
ええ
相談者：
気持ちいの上で特に女子とかはもともと、気持ちの距離も離れているので、あれなんですけれども。 同僚の方とかだと敬語で喋っていたとしても、なんか私の方から気持ちが、なんか自分と同一化みたいな感じにしてしまっててえ、で相手の人に、あのちょっと負担に思われたりすることが、あるのかな？ってちょっとあとで見返して思うことがあります・・はい
加藤諦三：
うん・・と言うと、あなたはむしろ普通の人よりも、
相談者：
はい
加藤諦三：
人が自分のことをどう、見てるか？、どう、評価するか？っていうことを
相談者：
はい
加藤諦三：
ものすごく気にする方でしょう。
相談者：
はい、気にする方です。
加藤諦三：
それでもお、そこが
相談者：
はい、そうなんです
加藤諦三：
そこがずれてしまうということですから。
相談者：
あ、そうですね、はい。例えば男性の方とかですと
加藤諦三：
はい
相談者：
私が好意を持っていると、よく誤解されたりすることもありますし、
加藤諦三：
要するに恋愛感情持っているかのように
相談者：
そ、はい、はい
加藤諦三：
誤解されるっていうことですか？
相談者：
はい、そうです。
加藤諦三：
で、それはいつ頃からですか？
相談者：
あ、学生時代の時は特に気にはしていなかった、ですね。
加藤諦三：
学生時代はそうでもなかったの。
相談者：
はい、社会人になってえ、 友達ができにくいなとか、どういう理由かな？とか自分で振り返ったときに、そういう距離のこととかもあるのかな？ってちょっと思い出して来た、感じ・・
加藤諦三：
それで、あなた、あのう・・人が自分のことをどう思ってるかっていうこと、ものすごく気にするから、普通の人よりも。
相談者：
はい
加藤諦三：
自分はこういう人間だっていうことがよく分かんないんじゃないの？
相談者：
あ、そうですね、はい、そうですね。
加藤諦三：
そうですよね。
相談者：
はい
加藤諦三：
人がこう見たら、自分はこういう人間だっていう具合に、
相談者：
はい
加藤諦三：
人の評価で自分っていうものが決まっちゃうんですよね？
相談者：
はい
加藤諦三：
で今も、40代でですねえ、
相談者：
はい
加藤諦三：
働き盛りだと思うんですけどお、
相談者：
はい
加藤諦三：
自分を抑えて無理をして生きているっていうことはないんですか？
相談者：
そこまで抑えてはなくてえ、むしろ自由に好きなように話すと
加藤諦三：
ええ
相談者：
人が離れていって、しまうというか、あまり好かれないようになってしまう感じですね。
もっと若い時は本当に抑えてたんですけれどもお、自分を出すようになってきてからあ、避けられたりい、するのを感じるようにい、なってきた◆＃＄
加藤諦三：
ということがあると、
相談者：
はい
加藤諦三：
やっぱりあれですか？小さい頃に
相談者：
はい
加藤諦三：
親子関係で
相談者：
はい
加藤諦三：
本当の自分、が、そのまま親に受け入れられてるっていう、体験があまりないの？
相談者：
そうですねえ、その通りです。
加藤諦三：
そこらへんが原点ですね？
相談者：
はい、原点です。
加藤諦三：
で、今日の、そうすると相談っていうのはあ、
相談者：
はい
加藤諦三：
一口で言うと、人との関わり合いがうまくいかないけれども、
相談者：
はい
加藤諦三：
どうしたらよろしいですか？ っていうことですか？
相談者：
はい、そうです。
加藤諦三：
わかりました。今日はですね、スタジオに幼児教育研究の大原恵子先生がいらしてんので伺ってみたいと思います。
（回答者に交代）
加藤先生のシメの言葉がいつも楽しみです。
今日も決めてのシーベリーですね！
40で職場の人との付き合い方が分からないって…
仕事しっかりやってりゃ何てことないと思うんだが。
パワハラとかされて悩んでます〜なら理解出来るんだけど、私が嫌いな人からの敵意感じて落ち込むーって、何だ？
嫌いな人から近寄られるのは嫌だけど、相手から避けてくれたらラッキーっじゃない？
母親うんぬんより、幼さを感じちゃいました。
割と今のまんまで行けーと応援したいです。
人生いろいろ、人間関係もいろいろというところでしょうか。４５歳独身は今では男女を問わず多いですが、取り敢えず仕事を頑張ってくれれば。
あと、ご両親は６０歳代後半から７０歳代と見ていますが、元気なのでしょうか。ともあれ、無理せず、いい人間関係を築いていって欲しいです。
４５歳でこんな声、話し方!
いつまで娘さん気分でいるつもりなんだろ。
「男の人に勘違いされちゃうんですぅ〜」って、職場にこんなおばさんいたらイラっとしそう。
仕事もできないらしいし、人間関係ばっかり気にする承認欲求おばさん、一緒に働きたくなさすぎる…。
客観的に聞いていたら
自分にしか興味がない人と分かるのだけど
私も他人の反応が気になりすぎて
実は怒ってるのではないかとかこの集団に受け入れられていないのではないかと考えて気力を消耗しがちなので、相談者さんと似たようなものだろうと思いました。
そんなこと考えるだけ無駄！と分かってもうっかりしたらまたそっちにズルズル引きずり込まれてしまうので
意識して気持ちを立て直したいと思います。
タイトルの「女が本当は突っ込んでもらいたい話」って、恋愛関係で合ってますかね？人との距離感が掴めないから、異性とも上手くいかない→異性といい関係を築くにはどうしたらいいのか。…について知りたかったということですかね？
幼い話し方をする方だと思いました。
自分が嫌いな人からは嫌われても仕方ないのでは？？
管理人さんや上の方がコメントされてるように、本当は突っ込んでもらいたい話は別のことなんでしょうね。
同じ職場にいたら、疲れそう…。
テレ人でピックアップされてるから相談者の「厄介な点」がクローズアップされてるだけ。社会にはこの手のオバハンオッサンはゴロゴロいる。ここのコメント欄に来てる時点で「自分も相談者と同じ要素がある」と自省すべし。
自己紹介ですか？
いやはや、このしゃべり方と距離感ゼロの人づきあいで40代って・・・
男から見ればあざといけど頼りない中年女性、女から見ればぶりっこおばさん、周りからはきっとそう思われてるに違いない
そもそも、同性異性問わず「人を好きになる」ことが理解できない人なんだろうな
大原先生のお見立てどおり、まず自分が嫌い、そして他人も嫌いで、とにかく「自分は無害な人間です」って周囲に媚びを売ることで人間関係を作ってる
だから媚びが通じない人とはどう付き合っていいかわからない
かと言って周囲に好意なんてないから、勘違いした男が踏み込んできたら全力で逃げる
それじゃいい人間関係を作れるわけがない
人と仲良くなりたかったら「他人の内面」に興味を持たないと
自分への対応だけじゃなくて、この人はどんな人で何を考えているのかとか、こちらから積極的に興味関心を持っていくようにしないと、親しい関係は結べんだろうな
まあ、この年齢で「職場では大人の対応をしましょう」ってアドバイスされること自体、それ以前の段階で相当ヤバい状況なんだけど