食器やバッグを盗んだのは嫁?誰も幸せにしない証拠固め。再発防止で治めよ
テレフォン人生相談 2023年3月30日 木曜日
パーソナリティ: 柴田理恵
回答者: 三石由起子(三石メソード主宰、作家・翻訳家)
相談者: 男70歳 妻67歳 2人住まい 長男43歳 嫁41歳 次男39歳
柴田理恵:
もしもし、テレホン人生相談です。
相談者:
◆#$%□
柴田理恵:
今日は、どんな、ご相談ですか?
相談者:
私達、今あ、夫婦で現在、住んでる、自宅う・・からですね。
柴田理恵:
はい
相談者:
ちょっと物がなくなって、いくということがありまして。
柴田理恵:
はい
相談者:
確かな証拠はないんですけども、
柴田理恵:
はい
相談者:
過去の出来事からですね、
柴田理恵:
はい
相談者:
息子の嫁が、侵入して、持ってってるんじゃないか?って思ってえ、いるんですよ。
柴田理恵:
はああ!
相談者:
ま、以前、息子はあのお、遠いところ、ま、遠隔地に住んでまして、
柴田理恵:
はい
相談者:
その後ですね、転職を機に、んま、我々の住むところに戻ってですね、
柴田理恵:
はい
相談者:
でえ、元々我々が、住んでた家を、息子お家族に、使わせて、
柴田理恵:
はい
相談者:
で、我々は、別宅うう、があったもんですから。そこに、移り住ん・・だんですね。
その後、まあ、孫の面倒を見る機会も多くてですね、
柴田理恵:
はい
相談者:
我々のお、家。ま、別宅の方にですね、
柴田理恵:
はい
相談者:
ええ、孫、なんか、遊びに来たり。あ、もちろん、家族う、なんかも、
柴田理恵:
はい
相談者:
あー、家に来ることも、時々あったんですね。でえ、そんな中でですね、
柴田理恵:
はい
相談者:
食器とかあ、女房のバックとかですね、
柴田理恵:
はい
相談者:
化粧品類とかが、
柴田理恵:
はい
相談者:
なあくなっていることが、あってですね。あるときい・・まあ、我々のお、家にあったはずの、食器類・・なんかが、
柴田理恵:
うん
相談者:
息子宅う、に、あることがわかってですね。息子を介して、いろいろと話し合いしたんでしたけども、
柴田理恵:
うん
相談者:
まあ、息子のお、嫁は、ですね、どういうつもりかわかんないすけど、「離婚を考えてる」っていうようなこと、でですね、切り出されてですね。あんまりごちゃごちゃ何度もあれなんで、どんな方法でなったとかってそこの核心に触れることない、不明のままですね、ゴタゴタはいったん、棚上げにしてですね、
柴田理恵:
はい
相談者:
ま、息子家族は、それを機に、その家を・・出てって、我々は、また、元の、息子家族が住んでたところに、元に、戻ってですね。
柴田理恵:
はい
相談者:
鍵いい、なんかは、新たにして、合鍵は、使えないようにしたんですね。
柴田理恵:
はい
相談者:
んんん、その後、数年の間はですね、何事なくて。
柴田理恵:
ちょっとお待ちくださいね。そこまで。
相談者:
◆#$%□&
柴田理恵:
あなた、おいくつですか?◆#$%
相談者:
70歳です。
柴田理恵:
奥様おいくつですか?
相談者:
67です。
柴田理恵:
はい。えっと、息子さんは?
相談者:
2人居まして、今問題なのは、長男の方なんですが、
柴田理恵:
はい
相談者:
43歳です。
柴田理恵:
はい。弟さんの方は?
相談者:
39歳です。
柴田理恵:
はい。えっと、お嫁さん、おいくつですか?
相談者:
お嫁え、が、さんが、42歳です。はい。
柴田理恵:
それでえ、あなたの、ご自宅から、
相談者:
はい、はい。
柴田理恵:
食器やバックや化粧品がなくなっていて、
相談者:
うーん。
柴田理恵:
息子さん宅に、あったの、を、誰が、発見したんですか?
相談者:
あのう、発見というか、
柴田理恵:
うん
相談者:
うちのお、妻はですね。
柴田理恵:
はい
相談者:
その状況から見て、「持ってってる可能性ある」ということでですね、メールでですね、
柴田理恵:
はい
相談者:
「こういったもの、そっちにありませんか?」っていう事を、
柴田理恵:
うん
相談者:
メールでやったときに、
柴田理恵:
うん
相談者:
写真で、「これですか?」っていうふうに、あの、返信されてきたんですね?で、
柴田理恵:
ほおあー!え、それは、お嫁さんの方から?
相談者:
そうそうそう。
柴田理恵:
はいはい。
相談者:
でね?、あたかも元々あったあああ、かのような、振る舞いだったんですよ。っていうのは、何でそうなのかっていうと、その、あまりいにも、決めつけたような言い方するのあれなんで、
柴田理恵:
うん
相談者:
遠まわしなものの言い方したらどうだ?っていうことお、に、基づいて、そういうふうな・・形にしたんですがね?。
一旦、引っ越した、わけなんですよね。元々、我々が、住んでた、ところから。
柴田理恵:
はい
相談者:
で、そん時に、一緒に持っ、てっ、た、可能性があるんじゃないか?っていうような、ことを、安易にこう・・匂わした形で、探ったんですね?。「これですか?」っていうことを言って、
柴田理恵:
はい
相談者:
だけど、それって、間違いなく、引っ越しする・・以前に、あの引っ越した以降も、家にあるっていうのはもう、間違いなく、確実なものだったんですけども、(含み笑い)いずれえ・・
柴田理恵:
その、お嫁さんが、あの、あの、ご両親のお家に、遊びに来たときに、1人でい、い、居る時間とか、結構あったわけなんですか?
相談者:
ありましたね。◆#$%□&
柴田理恵:
お嫁さんが帰った後、
相談者:
うん
柴田理恵:
そのお皿が、なくなってるとかってことなんですか?
相談者:
ん、でね、直後にわかったんじゃなくて、そこにちょっと時間差があったもんですからあ。
柴田理恵:
ふんふんふんふんふんふん。
相談者:
非常に難しくて、
柴田理恵:
うん、うん
相談者:
で、そこおは、一旦、棚上げしたんですけども。
柴田理恵:
はい
相談者:
数年間はずっと、穏やかだったんですが、
柴田理恵:
はい
相談者:
ちょうど2年・・が、2年前ぐらいに、
柴田理恵:
はい
相談者:
私のおおお、母が亡くなったあたりからですね、
柴田理恵:
はい
相談者:
まあた、物、があ、失くなるううう、ことに、妻が気づいてですね。◆#$%
柴田理恵:
(吸って)えっと、今は、
相談者:
ええ
柴田理恵:
むす、その息子さんと、嫁さんっていうのは、どこにお住まいなんですか?
相談者:
あー、あの、近くなんですけども、違う、ところに。
柴田理恵:
あなたは、その別宅から、あの、元のご自分の家に、
相談者:
ええ、そうです。
柴田理恵:
お戻りになられたんですよね?
相談者:
ええ、そうです、そうです。
柴田理恵:
ふんふん。あなたの、ご自宅から、
相談者:
はい
柴田理恵:
物がなくなる。
相談者:
そうなんですよお、だけどもね、
柴田理恵:
ということは、息子さんたちはあ、
相談者:
うん
柴田理恵:
あなたの・・お家の鍵を持っ・・てる?
相談者:
持ってないはずなんですよ。あ、もっと、前の、鍵は持ってると思うんすけど。
柴田理恵:
うん
相談者:
鍵、変え、たん、で。
柴田理恵:
あー、い、ええ、ええ。
相談者:
だから、合鍵いいい、は、ないはずなんだけど、
柴田理恵:
はい
相談者:
鍵がないんで。
相談者:
うん
相談者:
ん「何か、思い違いじゃないか?」っていうことで、
柴田理恵:
うん
相談者:
いたんですけど、
柴田理恵:
んん、何がなくなったんですか?
相談者:
あの、バッグなんですよ。確かにあったって、私でも判断できる・・写真を、ま、そういったこともあったんで、いろいろちょっと備品について写真撮ったりしたんですね。
柴田理恵:
はい
相談者:
「これは確かにあった」と。「それは私も見たことある」と。
柴田理恵:
ふん
相談者:
いうことで、「どっかに・・あ、しまってんじゃないか?」とかっていうことで、
柴田理恵:
うん
相談者:
一緒に探したんですけど、
柴田理恵:
うん
相談者:
結局、みや、み、見つからないんですね。
柴田理恵:
うん
相談者:
で、一体どうしてこんなことが起きるのか。そういや合鍵ってどうやって、ん、作った。まあ、いろいろ調べたら、できないことはないみたいなんですけども。
柴田理恵:
鍵も持ってないのに、合鍵はどうやって作うう、れるんですか?
相談者:
あのねえ、ちょっといろいろ調べたんです。
柴田理恵:
はい
相談者:
そしたら、鍵に番号がついたり、購入したときの履歴で、番号だけで作れたりとか、する・・らしいんですよ。
柴田理恵:
おーーーー。
相談者:
ただ私としてはですね、何とか証拠をつかみたいという、思いでですね。
柴田理恵:
うん
相談者:
隠しカメラを、設置したんですよ。
柴田理恵:
はい
相談者:
だけども、結局は、そのううう、確証得るううう、ところまで至ってなくてですね。
柴田理恵:
うん
相談者:
あえて、玄関とか、見えるところに、
柴田理恵:
うん
相談者:
ま、抑止力って言うかな、(苦笑)あえて、新たな、防犯カメラを、せ、玄関ところとかに、設置したんですね。
柴田理恵:
はい
相談者:
うううう、無くなってるものが、ほとんど妻が所有している関連のものだったんで、
柴田理恵:
はい
相談者:
妻はですねえ、「なあぜ、こんな気持ちで、悩まな、ければいけないか」とか、「何の、私に恨みがあんのか」とか。
ま、いじめられてるような・・精神的に、
柴田理恵:
うん・・
相談者:
その、行き詰まるう、ことが多くなってきて、
柴田理恵:
はい
相談者:
でえ、ここにきてですね、妻は、もう息子・・を通してですね、
柴田理恵:
はい
相談者:
「すぐにでも、訴えたい」と。いう、気持ちでいるんですけど、私はやっぱり、証拠、ないんでね?
柴田理恵:
うー、うんうん。
相談者:
証拠をつかむまで、その、行動は控えるよう、に押さえてるんん、ですよ。
柴田理恵:
はい、はい。
相談者:
◆#$%んですよ。
柴田理恵:
はい。息子さんの、お嫁さんだっていうことは、
相談者:
んんん。
柴田理恵:
まだわかってないんですよね?、だけど。
相談者:
わ、わかってないんですけども、あのお、前の状況・・のときには、
柴田理恵:
うん
相談者:
明らかに、持ってってるってのは・・わかったんで。それが、どのようにしていったか?っていう、そこまでは、突き詰められる、以前に、「もう離婚考えてますんで」っていうようなことを、言われ、
柴田理恵:
そうこは、ちょっと、ちょっ、ちょっと待ってくださいね。
相談者:
はい
柴田理恵:
なぜ、
相談者:
んんん・・
柴田理恵:
その、突き詰める前に、「離婚考える」って、どういうことで離婚考えてるってことなんですか?
相談者:
じゃ、だからね、私、勝手な想像なんですけど。そこを、追い詰められ、つけられるのが嫌で。
柴田理恵:
うん
相談者:
それを、隠すったらおかしいけど。
柴田理恵:
うん
相談者:
自分としては、
柴田理恵:
うん、
相談者:
正直に、どうのこうのっていう、あ、よりも、もう、そういう、もう、「離婚しちゃいます」っていうようなこと、で、その、逃げたんじゃないか?っていう気が、してですね。我々はもう、非常に、仲良くやってきた、つもりだったんですけど。
柴田理恵:
その後、
相談者:
うん
柴田理恵:
離婚んを、の、するとかしないとかっていう、騒動は、起きてないわけですね?、だから。
相談者:
お、起きてないです。起きてないです。1回ですねえ、
柴田理恵:
うん
相談者:
公的な、機関の第三者に、相談持ちかけた・・んですね?
柴田理恵:
はい
相談者:
まあ、私と息子と言って。
柴田理恵:
はい
相談者:
で・・そんときに、息子は、「そういったことってのは、無意識のうちに、何か持ってたりすることってのは、あるのかな?」っていうような、あ、ことを言って。
そしたらね、「やっぱり、そういうことはあり得ますよ」っていうことを、
柴田理恵:
うん
相談者:
言ったんだけども。で、
柴田理恵:
その第しゃん、者、の機関というのは、お医者さん・・ですか?
相談者:
業者の機関で、運営してた、ところなんですけども。
柴田理恵:
うん
相談者:
あの、お医者さん、の、うーん、に、関連してる、方でしたね。
柴田理恵:
うん、ふん、ふん
相談者:
だけど、その息子は、「無意識のうちに」っていう言い方をしたのは、
柴田理恵:
うん
相談者:
多分、嫁さんとの話の中に、「私はそんなことしてません」って言っ・・てると、思うんですけど。
柴田理恵:
うん
相談者:
だけども、実際の状況から、ま、息子お、直接、嫁さんと話したってのは1回だけなんですね?
柴田理恵:
うん
相談者:
あの、うちの、妻がですね。
で、私は、息子と嫁さんとの間で、も、何回も話はしてるんですよ。
柴田理恵:
あ、は、は、は、は、は。
相談者:
うん。だけどお、
柴田理恵:
うん
相談者:
あのう・・うち、うちの、おー、妻がですね、
柴田理恵:
うん
相談者:
「直接話しさせて欲しい」っていうことがあって。
柴田理恵:
うん
相談者:
だけどその時に、「開口一番に、『私はもう離婚考えてます』っていうようなことを言われた」ん。って言うんですね。
柴田理恵:
私思うのは、お嫁さんが、盗んでるっていうことの、
相談者:
はい
柴田理恵:
確たる証拠が、あるのかないのか。
相談者:
前の、出来事んときに、
柴田理恵:
ふん
相談者:
明らかに、持ってってるはずのないものが、あったっていうことが、
柴田理恵:
今ほら、バックがないとか、
相談者:
はい
柴田理恵:
いろいろなわけでしょ?
相談者:
はい
柴田理恵:
今のその、それは、みに、見に行ってないんですか?
相談者:
それは、見に行ってないです、だから、それを・・ま、含めて、息子に、うちの妻は、ですね。
柴田理恵:
うん。「言いたい」とおっしゃるんですね?
相談者:
息子連れて、うん、「話したい」って言ってるんだけれども。
柴田理恵:
えっと、じゃ、電話で確かめも、してないし。
相談者:
はいはい
柴田理恵:
あのお、お嫁さんに言うんではなく、息子さんにも聞いてないわけですね?
相談者:
まだ、まだ話してないです。私はちょっと止めてるんですよ。
柴田理恵:
うん・・
相談者:
証拠つか・・、カメラとか何かで、出かけたりなんかするときに、
柴田理恵:
うん
相談者:
はっきり、いないっていうとき、を、あえてね、
柴田理恵:
うん
相談者:
あのう、作って。おとりじゃないんですけど、そうさせようと思ったんですけど。ま、ただあ、カメラ、もう、表につけちゃいましたんでね。
柴田理恵:
「バックがなくなった」っていうこと、でしょ?
警察の方には、なくなったっていう話は、なさってないんですか?
相談者:
警察沙汰には、してないです。◆#$%□&▽
柴田理恵:
お嫁さんが持ってっちゃったかどうか、は、別として。なぜバックがないのか。
相談者:
うん・・
柴田理恵:
バックがなくなったっていう・・ことで、
相談者:
ええ
柴田理恵:
警察に相談なさったら、誰かが入ってきたっていう、侵入の、証拠とか、
相談者:
うんん・・
柴田理恵:
そういうものが、はっきりするんじゃないんですか?
相談者:
だから、それが、その証拠になるようなもの、何もないんですよね。
柴田理恵:
いやあ、それは、だけど、素人じゃわからなくて。
相談者:
はああ。
柴田理恵:
あのう・・警察だったら、わかることだってあるかもしれないし。今のままだと、こ、はたから聞いてるとね、「お嫁さんを疑うっていうのは、どういうことなのかな?」っていうふうにも、思ったりするんです。
相談者:
ん、ま、ま、それが、
柴田理恵:
過去に、あったとしても。
相談者:
ん、◆#$%、あー・・◆#$%□
柴田理恵:
過去に、あったとしても。
今日のご相談としては、
相談者:
はい
柴田理恵:
どういう、ことでしょうか?
相談者:
ま、結局う、そういう状況、の中で、
柴田理恵:
はい
相談者:
ま、今後、どのようにね。解決っていうには、ならないかもしれんけど、そちらの方向に、我々の、その精神状態も含めてですね、
柴田理恵:
はあーはあ。
相談者:
もうちょっと、こんな思いで毎日毎日を暮らしたくないっていうのと、
柴田理恵:
うん。そうですねえ、うん。
相談者:
ええ、だから、そのためにどういうふうにね、うう、これから、対処してったらいいのかと。
柴田理恵:
あー、なるほど。
相談者:
いうう、ことと。
柴田理恵:
じゃあ、あの、今日の回答者の先生をご紹介します。
相談者:
あ、はい。
柴田理恵:
今日の回答者の先生は、三石メソード主催、作家で翻訳家の、三石由起子先生です。
(回答者に交代)
話し方がとっ散らかっててよくわからないが、息子らに貸していた家に食器やらバッグやらが置いてあったと言うことだらうか?余りにも無防備過ぎやしないか。
そしてバッグというのはいわゆるブランドものなのだろうが、既製品である以上同じものをお嫁さんが買ったかも知れず。最初から盗人を見る目でお嫁さんを見てるのがどうなのかと思う。ハッキリした証拠が取れるまでは大事な大事なバッグを肌見離さず持ち歩き風呂も寝床も一緒にしてはどうだろうか。
お嫁さんは、お姑さんのバッグや食器なんて欲しいのかな? 私ならいらない。
本当にそう思う。他人の使った食器なんて絶対に気持ち悪い!逆に息子家庭に元からあったものを、盗られたものって妄想してるかも知れず、親の方の認知症を疑ってしまう。
私も同感です
骨董品ならわからなかもないですが、親の家にある時代遅れの古い食器類なんて(いくら購入価格が高かったものでも)要らない
親が亡くなれば業者に頼んで不用品として始末するだけです
自分らが思ってるほど失くなったと「思ってる」ものに実際はそんなに価値はないのに、認知が疑われる奥様も相談者自身も高齢故に執着し過ぎの気がします
自分の経験ですが、
物盗られ妄想の訴えは最初はとてもリアリティがあって話の辻褄も合い口調もしっかりしています。これもその類いである可能性もあると思います。
もし加藤さんがパーソナリティだったら、平成17年2月21日放送分、「祖父母の家から物を盗む息子、どう接したらいいのか?」のように修羅場になっていたのではないかという感じがしていますが、加藤さん以外がパーソナリティだったので、ちょっと苦笑いをしながら聴いていました。
しかもたまたまリアルタイムで聴いていましたが、柴田さんも驚かれていたのと困惑していたのが合わさった状態で話を進めていたなあという感じがします。意外だったのは三石さんの再発防止優先という回答。バカップルに被害額弁償を頼んでも、この状況では正直難しいでしょうからねえ。
柴田さんがダラダラ長話するから三石先生のアドバイスが短くなって残念。
嫁さんクレプトマニアなのかなー。
そうなら身内で庇うとかえって傷が深くなる。
嫁さん他でやってるかも知れないから、息子と孫の将来考えるならちゃんと始末(離婚も)するのが良いと思うけど、それじゃ駄目なんでしょうね。
柴田→証拠もないのになんで疑うの?
三石→間違いなく盗ったと思う。
正反対で笑う。
もし婆さんが痴呆で妄想だとしても、三石先生の方法しかないと思う。どっちにも使えるいいアドバイスだったと思います。
奥さんの認知症の始まりの他に被害妄想の可能性もあります。知人の女性が以前、留守中に他人が部屋に侵入した形跡があり、部屋のカーテンにアイロンで折り目がつけられていたと家内に訴えていたことがありました。職場の同僚がロッカーから鍵を持ち出して合鍵を作ったに違いないと言っていたそうです。息子さんに相談したところ、「夢遊病じゃないの?」と言われたとか。ご主人にひどい仕打ちを受けて離婚した後のことなので、精神的に参っていたのでしょう。しばらくして精神的に落ち着いたのかその様な訴えはなくなったそうです。
ご主人は奥様の言い分を聞いて納得のできるような対応をとっておられると思います。しかし、奥様に対してどの様に対応したら良いかを相談すべきだったと思います。