約束→嘘→バレるループ12年。寛大妻に釘刺す「最後通告は彼じゃなく自分にも」
テレフォン人生相談 2023年7月18日 火曜日
相談者: 女36歳 夫36歳 長男11歳 次男1歳
今井通子:
もしもしい、テレフォン人生相談です。
相談者:
もしもしい、お願いいたしますう。
今井通子:
はい。今日は、どういったご相談ですかあ?
相談者:
嘘が治らない(苦笑)旦那についてで、悩んでいるんですけれども。
今井通子:
(苦笑)あ、はい。
相談者:
はい
今井通子:
まずう、あなた、おいくつ?
相談者:
36です。
今井通子:
36歳。
相談者:
はい
今井通子:
御主人は?
相談者:
36です。
今井通子:
お子さんいらっしゃる?
相談者:
います。
今井通子:
上からあ、性別と、年齢を、おっしゃってください。
相談者:
長男が、11歳と、次男が、1歳になり、
今井通子:
だいぶ、離れてらっしゃるのね。
相談者:
はい、そうなんです。はい。
今井通子:
はい。(吸って)嘘が治らないって、(苦笑)どういうこと?
相談者:
結婚、今、12年目なんですけれどもお、
今井通子:
はい
相談者:
昔から、隠れて何かをするっていうことがあ、
今井通子:
はい
相談者:
すごく、ありましてえ、
今井通子:
はい
相談者:
結婚当初からあ、お給料を、隠してしまったりとかあ、
今井通子:
おお。
相談者:
「もらってない、もらってない」って言って、実はもらっていたっていうことが、(苦笑)何度かあったりい、
今井通子:
あら。
相談者:
女性とLINEをしていたりい、
今井通子:
はい
相談者:
そういうことが、ちょっと、ありましてえ、
今井通子:
はい
相談者:
見つかる度に、「次はしない」っていうことでえ、(苦笑)
今井通子:
うん
相談者:
あの、やり直しを・・図っては、いるんですけれども、
今井通子:
はい
相談者:
その、後もお、ちょっとこう、お仕事で、イライラしてしまったっていうことからあ、
今井通子:
はい
相談者:
アルコールの方に、走ってしまってえ、
今井通子:
はい
相談者:
そこから、あの、仕事おお、を、休んでしまったりとかっていう、鬱状態になってしまったんです。
今井通子:
・・はい
相談者:
でえ、お仕事に行けなくなってしまった関係もあって、ちょっと、別居の方も・・して、ましてえ・・わた
今井通子:
これはあああ、何年前ぐらい?
相談者:
はい。7年前ぐらいですね。
今井通子:
7年前?
相談者:
はい、別居してえ、
今井通子:
はい
相談者:
私が、ちょっと、実家の方に・・お世話になって、いたんです。
今井通子:
はい
相談者:
でえ、そこから、アルコールの方も、抜くっていうことでえ、
今井通子:
うん
相談者:
あのう、病院の方に入っていたりとかあ、
今井通子:
あああ、なるほどねえ。
相談者:
うん。仕事もしっかりするっていうのでえ、私の実家の近くでえ、
今井通子:
うん
相談者:
仕事を探して、くれたりしてえ、
今井通子:
はい
相談者:
6年前、ぐらいから、
今井通子:
はい
相談者:
「また、やり直そう」ということで、
今井通子:
はい
相談者:
同居の方を始めたんですけれどもお、
今井通子:
はい
相談者:
初めのうちは、ちょっと、やっぱり、生活も、(苦笑)ままならならなかったので、
今井通子:
はい
相談者:
実家の方に同居させてもらって、しばらくちょっと、様子見ようねっていう形い、だったんです。
今井通子:
その、実家は、あなたの方の、ご実家?
相談者:
そうです。私の実家になります。
今井通子:
はい。あなた自身は、何かお仕事されてるの?
相談者:
はい。会社員です。
今井通子:
正規の会社員?
相談者:
そうです。はい。
今井通子:
うん。ご主人は?
相談者:
も、あの、会社員です。
今井通子:
あ、休んでも・・ちゃんとその会社にずっと勤めてられる会社員?
相談者:
そうですね。2社目って言うんですか?、病気になってしまったときはあ、
今井通子:
うん
相談者:
辞めてしまったのでえ・・
今井通子:
でも、正規の会社員なのね?
相談者:
はい、そうです。でえ、二人で安定してきたからあ、
今井通子:
はい
相談者:
「じゃあ」ということでアパートの方を借りてえ、住み始めてえ。やっとこう、ね、生活も、なってきたなあっていったころにい、
今井通子:
はい
相談者:
今度、あの、借金の方が見つかりましてえ、
今井通子:
はい
相談者:
で、その、借金っていうのもお、本人から申告があったわけではなくてえ、
今井通子:
はい
相談者:
ちょっと、不安、定、になるとお、体調に、やっぱ、出てしまうんです。
今井通子:
ううん・・
相談者:
で・・仕事に行かなかったりとかっていう、時期が、ちょっと、あったのでえ、
今井通子:
はい
相談者:
「あれ?、なんか、ちょっと、おかしいなあ」と思ってえ、
今井通子:
はい
相談者:
主人のカバンの中を見たところ。なんかその・・借金の、(苦笑)用紙が、出てきましてえ、
今井通子:
はい
相談者:
そこで借金の方が、発、覚、しましてえ、
今井通子:
はい
相談者:
そこでまた、ちょっと、話し合いなどを、してえ、
今井通子:
うん
相談者:
「隠し事はやめようね」っていう話を、していたんですけれどもお・・
今井通子:
この借金って、い、おいくらぐらいでした?
相談者:
200万です。
今井通子:
おおおお。
相談者:
何に使ったかも、ちょっと、「わからない」って、言われて、しまっていて、
今井通子:
ええ
相談者:
使った内容は、私の方も、全く、把握はできていないんですけれども、
今井通子:
はい
相談者:
でも、ま「返していくしかないからね」っていうことでえ、一生懸命、そういうふうに、またあ・・「頑張っていこうね」って、言っていたところお、ここ2年前くらいから、今度は、また、あの、お酒の方が・・始まってしまって、
今井通子:
はい
相談者:
以前、その、アルコールうう、依存症になってしまったときにい、私が、すごく、もう、不安定になってしまったのでえ、
今井通子:
ふん。
相談者:
も、「お酒だけは、絶対に、飲まないでね」っていうことを、
今井通子:
うん
相談者:
ちょっと、きつく、言ってしまっていたんです。
今井通子:
はい
相談者:
だからから・・かもしれないんですけれども、やっぱ隠れて・・
今井通子:
あああ・・
相談者:
飲み出すように、なって、しまってえ、
隠れて、飲む、見つかって、謝る。
今井通子:
うん
相談者:
も、隠れて飲む。見つかって、謝る。
今井通子:
ううううん。
相談者:
っていうのがあ、ここ2年でえ、(苦笑)半年に、1回ほどのペースでえ、ありましてえ、私の方も、隠れて飲むんだったら、目の前で飲んでくれた方が、いいからあ、
今井通子:
うん・・
相談者:
「隠れて飲まないでね」っていうこともお、
今井通子:
はい
相談者:
伝えているんですけれども、
今井通子:
はい
相談者:
やっぱり、それでも、隠れて、飲んでしまうんです。
今井通子:
はい
相談者:
すごい、育児だったりとかは、やってくれてるので、嫌なわけではないんですけれどもお、
今井通子:
うん
相談者:
一緒に生活をしていく、上で、
今井通子:
はい
相談者:
何か不安要素がたくさん、
今井通子:
危ないと。
相談者:
ありすぎてしまってえ、
今井通子:
うんうん。
相談者:
離婚は、考えてはいるんですけれどもお、
今井通子:
ああ、なるほど。
相談者:
後悔するんじゃないか?っていうところも、あったりもしてえ、
ただ、何か、こういう人って、治るのかな?っていうのもあってえ、(苦笑)どう、したらいいのか?、わからなくなってしまって、ちょっと、お電話させていただいたんですけどお・・
今井通子:
わあかりましたあ。
相談者:
はい
今井通子:
今日はですねえ、
相談者:
はい
今井通子:
弁護士の、坂井眞先生がいらしてますので、
相談者:
はい
今井通子:
伺ってみたいと思いまあす。
(回答者に交代)
坂井さんが仰るように対応を、というところですが、もう離婚したらいいのではないかと思います。但し、親権を取られるリスクが相当あるのか?
ここ何日かの感想で、すぐ親権の心配を持ち出す方がいらっしゃいますが
この相談者なら、別居して実家で暮らした実績あり、本人正社員、次男は幼児、夫は鬱経験者
…これらを踏まえて、まず母親側に親権が行くでしょうね。
自分は次に隠れて酒を飲んだり、嘘をついたりした時が離婚のタイミングかと思いました。
ご相談者さん、正社員ということなので、旦那からの離婚裁判に持ち込まれない限り、(親権獲得は)確実と言ってもいいかなあと思います。
親権争いは女性優位
虐待やネグレクトとか余程の事情が認められない限り別に正社員じゃなくても女性が親権を取る可能性が高いです
虚言癖は完治しないので、
今後、もっと大きな問題が起こる可能性もあり、離婚も考えた方が良いと思う。
相談者の旦那さんは、最初からお給料をごまかしたり、結構嘘つきな人ですね。
奥さんは付き合っている間に、そういった事に気づくべきでした。
交際期間が短かったり、できちゃった結婚した場合にこういうケースは多いと思います。
この10数年間、何度同じことを繰り返しても、奥さんがすぐ許してくれるので旦那さんは反省してない。
この旦那さんは、嘘をつく事や、アルコール依存症も、多分治らないと思う。
次に同じことを繰り返したら、はたして奥さんは離婚する決断ができるのでしょうか。
同居の方
借金の方
お酒の方
ほうほうほう
アルコールのほう
別居のほう
実家のほう
病院のほう
私も気になってしまったじゃないですかぁ!笑
わたしも
「〜のほう」
が、すごく気になって仕方なかった!
他にもそう感じた人がいたのね(笑)
夫は何らかの問題を抱えているのかなぁ。発達とか、大人になりきれないとか、家族関係とか?鬱とか依存症はその二次障害なのか?離婚に踏み切れない理由もわからないし、のんびりした妻ですね。正社員で自立してるのだから、離婚一択ですけどね、、、
完全な共依存。
この先何年もずっとこのままだと思う。
子供がかわいそうだね。
典型的なアルコール依存症患者とそのイネイブラーでした。相談者さんは家族会に行くなり本読むなり、依存症の知識を入れて欲しい。
嘘つきの方、
アルコール依存症の方、
大体セットの方、
になってますので、治りません。早く気付いて欲しいです。
ダンナさん加藤センセが言う「大きい幼児」なんでしょう。
大きな幼児に対して二番目のお母さんになる覚悟で接するか離婚するか。
アルコール依存性家族会はいいですね。うまくつながればいいと思います。
給料の方は、振り込みの方と手渡しの方と
二手に分かれて貰ったりするのはよくあることなのですか?
鬱の方と嘘の方は、献身的に支えてくれている奥様そこが
さらにそれらを加速させている原因になっていると思われました。
ご自身と、彼のためには離婚するのが最善かと思われました。
こんな嘘つきと分かっていながらなぜ2人目も妊娠したのでしょう。
離婚を視野に入れているならなおさら子ども1人のがよかったのに。
そこなんだよね。
前にも子供に暴力振るう旦那をどうすればいいかという相談あったんだけど、3人も子供作ってた。
多分両者ともに実際のところ文句垂れるだけで解決しようとしてないというか何も考えてないんだよね。
テレ人あるある、
金にも女にもだらしない、時には暴力振るう(今回のケースは違う)が、「子供には優しい、遊んでくれるんですぅぅ」という変な情けをかけてしまう奥さん…。
金銭的に困窮せず、お子さんがある程度きちんと養育されてるなら
夫婦間のことを第三者がこうした方がいいよ、とはなかなか言えない。
これだけ困っちゃんの旦那を見限らないのには何かあるのでしょう。
この前の、旦那のDVでもう限界なんです(でも別れる気ない)とかね
子供作っちゃってるし…