自分の娘の反対で破断するもシンママとの交際続く。強行入籍を図る男の迷い
テレフォン人生相談 2024年4月13日 土曜日
根回しの順番とか、色々イタイ。
再婚にあたって一番の承諾は子どもでしょうに。
一緒に食事するのを見て再婚OKと勝手に解釈w
彼女も結構言うね。
てか金銭援助なら今だってできるし、その入籍して別居っていうことにどんな意味があるのかしら。
どうせ彼女と娘の折衷案ぐらいのつもり。
仕事できなさそー。
相談者: 男39 10年前に離婚して子ども二人と暮らす 長男19 長女17高校生 小1の娘がいる彼女37
今日の一言: 考えることと悩むこととは違います。
加藤諦三:
もしもし?
相談者:
もしもしい
加藤諦三:
はい、テレフォン人生相談です。
相談者:
はい、よろしくお願いしまあす。
加藤諦三:
はい、最初に年齢を教えてください。
相談者:
39歳です。
加藤諦三:
39歳、結婚してます?
相談者:
いえ、離婚しました。
加藤諦三:
何年前ですか?
相談者:
約、10年前です。
加藤諦三:
10年前?
相談者:
はい
加藤諦三:
その時には、お、子、さん、は、いたんですか?、いなかったんですか?
相談者:
はい、子どもはあ、長男が、19歳、
加藤諦三:
ああ、今、19歳?
相談者:
はい。で、長女があ、17歳、高校生です。
加藤諦三:
はい、わかりました。で、どんな、相談でしょうか?
相談者:
はい、えっとお、今、お付き合いしている、女性がいまして、
加藤諦三:
はい
相談者:
再婚を、考えているんですけども、
加藤諦三:
はい
相談者:
長女、17歳のほう、が、
加藤諦三:
はい
相談者:
ええ、反対をしていましてえ、
加藤諦三:
はい、はい、まあ、
相談者:
はい
加藤諦三:
高校生、17歳で、多感な・・時代ですしねえ?
相談者:
はい
加藤諦三:
自分のお父さんに対する、感情っていうのは、なかなか、普通の人には、理解できないところもあるでしょうからねえ?
相談者:
はい
加藤諦三:
はい、それで、再婚に反対していると。すんで、その、女性は何歳ですか?、今。
相談者:
37歳です。
加藤諦三:
37歳、はい。
相談者:
で、ええと、小学校1年生の、女の子が、います。
加藤諦三:
ああ、そうですか、はい。
相談者:
それで、ええと、お付き合いはもう、6年になりましてえ、
加藤諦三:
長いですね?
相談者:
はい。
それで、3年前ぐらいにですね、
加藤諦三:
はい
相談者:
一度あの、結婚しよう、ということになりましてえ、
加藤諦三:
はい
相談者:
お互いの両親にも、挨拶・・を、してですね?
相談者:
ええ
相談者:
で、家も、近かったものですからあ、
加藤諦三:
はい
相談者:
お互いこう、行き来をして、食事に来たりとか、
加藤諦三:
はい
相談者:
そういう関係で、結婚しようとなったんですけどもお、
加藤諦三:
はい
相談者:
子供たち、2人とも・・まあ、3人で暮らしていたい。他の人と、か、来てですね?、また気を使うのが嫌だとか、そういう理由で、
加藤諦三:
うん
相談者:
反対されまして。
加藤諦三:
うん
相談者:
・・まあ私も諦めて、というかあ、
加藤諦三:
うん
相談者:
一応、そこで・・まあ、破談になったというか・・
加藤諦三:
・・
相談者:
そういうことが一回あったんですね?
加藤諦三:
ええ、それで結局、
相談者:
はい
加藤諦三:
一回あったということも、過去の話になっていて、もう、その・・人とは、結婚する意志は、なくなったということですか?
相談者:
まあ、結婚ができないっていう、風に、なってからですね、
加藤諦三:
ええ
相談者:
彼女の方は。
まあ、お互い両親にも挨拶してえ、まあ、婚約をしていたところで、それを破棄されたものでえ、
加藤諦三:
はい
相談者:
やっぱり、「裏切られた」とかですね?、そういう気持ちも、あってえ。
加藤諦三:
はい
相談者:
で、一度はちょっと、お別れをしたんですけども、
加藤諦三:
はい
相談者:
そこからまた半年ぐらい経ってから、再びお付き合いするようになってですね?
相談者:
はい
相談者:
してえ、そこからは、まあ、特に・・結婚の話はなく、お付き合いしていたんですが、
加藤諦三:
はい
相談者:
やっぱり、彼女の方の、生活が、すごく、大変で、
加藤諦三:
はい
相談者:
朝から晩まで、働いてですね?
加藤諦三:
はい
相談者:
一人、子供を養っているのでえ、
加藤諦三:
はい
相談者:
まあ、あの、子供に対しての教育とかも、あまり・・手をかけてあげられてないなっていうのも、私見てまして、
加藤諦三:
うん
相談者:
で、私としては、そのお・・ 私も39歳、向こうも37歳で、
加藤諦三:
はい
相談者:
責任というかですね?、けじめ・・というふうに、考えまして。
加藤諦三:
はい
相談者:
ただ、あの・・子供の方が、反対しているのでえ、
加藤諦三:
はい
相談者:
同居は、しないんですがあ、
加藤諦三:
はい
相談者:
ま、籍は入れて、いろいろサポートというか・・
加藤諦三:
はい
相談者:
行きたいなあ、というふうに、思ってですね?
加藤諦三:
ええ
相談者:
やっぱりこう、6年間ですね、お付き合い・・私と・・している間に、もし、私と付き合っていなかったら、も・・再婚も、できていたかもしれませんし、
加藤諦三:
はい・・再婚できていたかもしれないっていうのは、彼、女が、言う、ことですか?
相談者:
あ、そうですね、
加藤諦三:
それとも・・あなたが思ってる?
相談者:
いや、私が、ではなくて、彼女がですね?・・はい。
加藤諦三:
あああ・・はいはいはい。
相談者:
だからやっぱり・・そういうところもですね・・けじめというか・・
加藤諦三:
はい
相談者:
結婚・・しようと、籍を入れようと思ってるんですけども、
加藤諦三:
はい
相談者:
でえ・・先日ですね?
加藤諦三:
はい
相談者:
また、娘に・・会う機会があったので話したところ、
加藤諦三:
はい
相談者:
「たとえ、一緒に住まなかったとしても」、
加藤諦三:
ええ
相談者:
「嫌だ」と。
加藤諦三:
・・まあ、そうで、しょう、ねえ。
その気持ちは、変わるかもしれませんけど、今、17歳・・
相談者:
はい
加藤諦三:
ということは、父親との関係が非常に彼女からすれば、深い、でしょうからね?
相談者:
はい・・そうですねえ。
加藤諦三:
ええ
相談者:
まあ、取られた感じもするのかなあとか、
加藤諦三:
そうそうそう、取られた感じがするんですよね。
相談者:
はい。
ただ・・また、あの、この、彼女とですね?
加藤諦三:
はい
相談者:
また、た・・結婚っていう話が・・出てきてえ、
加藤諦三:
はい
相談者:
でえ、過去、こう・・婚約を、破棄してしまった、こともあってえ、
加藤諦三:
はい
相談者:
やっぱりこう、「裏切られた」という気持ちが・・
加藤諦三:
うん
相談者:
ありましてえ、
加藤諦三:
うん
相談者:
彼女にはですね?
加藤諦三:
うん
相談者:
で、まあ、これを、また、ちょっと・・私としても、まあ、なかなか延期というか・・することも、ちょっと難しいかなというか・・
加藤諦三:
うん
相談者:
前回も、娘が原因であったのでえ、
加藤諦三:
ええ
相談者:
僕に。
今回もまた、娘が原因でえ、あの、結婚ができない、延期する、とか、
加藤諦三:
ええ
相談者:
ていうこと◆#$はあ、もう、ちょっと・・彼女との関係も、厳しいというか・・
加藤諦三:
うんん、だからあ、
相談者:
◆#$
加藤諦三:
まあ、お嬢さんの気持ちも、いろいろ・・変わってくるでしょうけれども、
相談者:
はい
加藤諦三:
ただ、だけど・・こういう環境の中でえ、
相談者:
はい
加藤諦三:
結婚したいと思うのは、
相談者:
はい
加藤諦三:
やっぱり、そういう、いろんな・・困難を乗り越えるという、覚悟は、あるわけでしょ?、あなたの中に。
相談者:
・・はい。
加藤諦三:
・・で、今日の相談っていうのは、
相談者:
はい
加藤諦三:
こういう環境の中で、
相談者:
はい
加藤諦三:
要するに、きちんと籍を入、れ、る、という・・けじめを、つけた方がいいのか?、どうか?っていうことですか?
相談者:
そうですね、まあ、それもありますし、もう、気持ち的にはちゃんと・・けじめをつけたいという思いがあって。
加藤諦三:
うん
相談者:
もう本当・・あまり、近くの人で相談できるっていう、内容の話でもないのでえ、
加藤諦三:
うん
相談者:
第三者の方に、聞いていただいてえ、
加藤諦三:
うん
相談者:
ご意見をですね?
加藤諦三:
はい
相談者:
お聞きしてみたいです。
加藤諦三:
はい、わかりました。
相談者:
はい
加藤諦三:
今日はあのう・・スタジオに、弁護士の、坂井眞先生がいらしているので、いろいろ、伺ってみたいと思います。
(回答者に交代)
入籍したい理由がケジメや申し訳ないという心境という理由だと後々苦しくなると思う。相手が好きで幸せになりたいしたいための入籍ではないのか?
17歳娘も進学するとまだまだお金もかかるし就職でも若いしフォローは欲しい年頃だろう。話し合ってるうちに相談者の心境も変わっていくかもなと今日の放送を聞いて感じた。
けじめをつけたい?入籍を5、6ヶ月後したい?よりを戻した? 肉体関係があったのでよりを戻して、ひょっとして妊娠したから…焦っているように思える 色々憶測してしまう
そうね…
籍は入れても、一緒に生活しないなんて・・・なんか隠しているような感じでの相談だった気がするわぁ〜
何故入籍を急ぐのかしら?
長女が成人する迄、待てない理由でもあるの?
優柔不断というか、行き当たりばったりというか、そんな感じがした。子どもたちが自立してからでもいいじゃない。相手の娘は小学一年生。その子との関係性だってある。連れ子どうしの結婚は、やはり子ども優先にせざるを得ないと思う。嫌という娘の本当の気持ちをわかってあげないと。そもそも二十歳で父親になってるし、相談者自身も何か抱えてるかもしれないし。
お互いの親にあいさつする前に子供たちに話をしておくのが
子供の立場から言うと筋を通すってことになるのかなあと思う。
自分の娘もこうですし、相手のお嬢さんも今は幼いけど10代に入ると難しい時期になるのは覚悟しておいた方がいいと思った。
けじめをつけたい?入籍を5、6ヶ月後したい?よりを戻した? 肉体関係があったのでよりを戻して、ひょっとして妊娠したから…焦っているように思える 色々憶測してしまう
前の夫や妻との共同親権問題がニュースでも流れているし、再婚したらこれからどうなるのかしら
想像するのも怖い
極秘交際もやめた方がいいかなあと思います。とはいえ、長男は既に成人して、長女も間もなく成人しますから、今後の一定の結論は決めた方が。
私の家庭環境と全く同じです。
父子家庭で私が高校生の時に父の交際相手(小学生2児の母)を紹介されました。
複雑な思いを抱えてそれを父の相手に態度に出し、結局私は就職後に家を出ました。
父と交際相手はそれが原因で再婚はしませんでした。
親と子の人生は別物ですが、それがきちんと理解できるほど大人ではないんです。
父親の「男」の部分を垣間見て嫉妬や嫌悪感を感じています。
相談者さんが相手への申し訳なさを感じるなら娘さんにも同等の気持ちを持って欲しいです。
俺が全員の面倒を見る!くらいの気概も気骨も無いんだったら再婚するべきではないと思います。
父は私が20代半ばで別の方と再婚して、それから数十年経ちましたが関係はうまくいっています。
娘さんが嫌がっているなら、自立するまでおとなしくしとくんだね。
責任よりも、自身が「この女性を逃したら・・・」って焦りがあるんでしょうね。 コブ付きとの再婚は厳しいよ。
娘としては、赤の他人の子供の面倒を見ようというのか?この親父は。
そして姉弟にもなるだと?
平穏な暮らしが他人に荒らされるなんて無理!と思うのは当然でしょ。
お金に余裕があったとしても、家族の反対を押し切ってすることではない。自分の人生でも、娘のために今は我慢ガマン。
付き合って約6年。
相手には小学1年(6歳)の子供がいる。
妊娠期間を含めると計算が合わないが、まさか相談者の子供って事じゃないよね??
と想像してしまいました。
交際期間6年で相手の子供小1。
妊娠中か産まれてすぐくらいに交際開始って事か。
出会ったきっかけは何なんだろう。
17歳娘が抱く嫌悪感はその辺にありはしないか?
女性が女性を見る目はとてもシビアで、男性の見方とは全く違う。
まだ若いとはいえほぼ大人になりつつある娘さんが相手の女性に抱く嫌悪感は案外的確なんじゃないかと思う。単なる嫉妬や喪失への恐怖だけじゃなくお父さんのパートナーとして相応しくない何かを感じとっているのかも知れない。
相談者は娘が反対する理由について敢えてボカして話していたように思うが、本当はハッキリと突き付けられていたんじゃないのか?
前回も今回も結婚しない理由を「娘が原因」と言ってる時点でこの相談者父親としてアウトだよ。
娘に結婚の相談もせずに勝手に話を進めた相談者自身が原因だし、
何も考えずに再交際した相談者が原因。
そんな言い方全くせず、彼女と娘から挟まれてどうしようもないと訴えるの恥ずかしい。
娘からしたら彼女の子どもは0歳のころから自分のお父さんを本物のお父さんのように家族3人楽しくしてて、
これで籍を入れたら教育費や相続のお金、愛情までもがっぽり持って行かれてメリットなさそう。
0歳のシンママと交際スタートさせる時点で何も考えてないなと思う。
個人的な考えではまずこの方とは別れて、子供達が独り立ちしてから伴侶となる相手を探す一択です。
うーん、一歩間違ったら娘に対して「お前のせいで再婚できない」ってなっちゃいそう。
娘さんにとって、この女性は人として魅力が無いのだと思う。ましてや母親となる存在。そんなはひとと家族になるの、辛いよね。
一回別れたのにまた付き合いだしたという部分が無責任すぎる。
この女性の「裏切られた感」は一生続くよ。たとえ一緒になったとしても。ことあるごとに、死ぬまで。