気づけばボッチ。齢70にして知る悪印象。簡単!形から入る生まれ変わり
テレフォン人生相談 2024年5月24日 金曜日
パーソナリティ: 田中ウルヴェ京
回答者: 三石由起子(三石メソード主宰、作家・翻訳家)
相談者: 女72 35年前に離婚してひとり暮らし 両親は他界 弟がいる
田中ウルヴェ京:
もしもし、テレフォン人生相談です。
相談者:
あ・・よろしくお願いしまあす。
(テレビの音?今後続く)
田中ウルヴェ京:
よろしくお願いします。
最初に年齢からお願いします。
相談者:
72です。
田中ウルヴェ京:
72歳。ご結婚はされてますか?
相談者:
あ、35年前に、
田中ウルヴェ京:
はい
相談者:
ちょっと・・別れまして。
田中ウルヴェ京:
35年前に、ご主人とは、別れた?
相談者:
はい
田中ウルヴェ京:
はい。今はお一人でいらっしゃいますか?
相談者:
そうです。
田中ウルヴェ京:
はい。
今日のご相談はどんなご相談でしょうか?
相談者:
自分の人生、これからどうしていいかわからない・・で、相談します。
田中ウルヴェ京:
はい。「どうしていいかわからない」というふうに思った、何か、きっかけはありますか?
相談者:
あのですね、
田中ウルヴェ京:
はい
相談者:
裏切られたりとか・・
田中ウルヴェ京:
はい
相談者:
いじめられたとか、
田中ウルヴェ京:
はい
相談者:
でえ、私に隠れてえ、
田中ウルヴェ京:
はい
相談者:
仲良しさんがあ、2人でどっか出かけるとか、
田中ウルヴェ京:
はい
相談者:
なんで内緒にしておくのかなとか・・
田中ウルヴェ京:
はい
相談者:
でえ、友達のとこ行くと、「帰れ」言われたとか、
田中ウルヴェ京:
はい
相談者:
以前、仕事したところでえ、 まあ、いじめられたとか。
田中ウルヴェ京:
・・
相談者:
でえ、弟がいるんですけどお、
田中ウルヴェ京:
はい
相談者:
あのお・・まあ、私い、両親も、亡くなっているんですけども。
田中ウルヴェ京:
はい
相談者:
最後に、あの、母親を・・私が看取ったんですけどお、
田中ウルヴェ京:
はい
相談者:
その時に、身内だけで、葬式することにしたんですけど・・弟の方から、電話も◆#・・私がしても、無視される。
田中ウルヴェ京:
はい
相談者:
で、メールを送っても、返してこない?
田中ウルヴェ京:
・・はい
相談者:
っていうのがありましてえ。その、母親が亡くなる時もお、病院で亡くなったんですけどお、それを、私が、みんな世話しましてえ、
田中ウルヴェ京:
はい
相談者:
弟は、一切、見舞いにも来ませんでしたし、・・最後の死に目にも・・もちろん、あってないわけですよ。
相談者:
はい
相談者:
弟が、その・・私が、その・・あの、病院、入院、母親がする時に、保証人ですかね?
田中ウルヴェ京:
はい
相談者:
それを、いるのでえ、まあ、そこに印鑑と名前書いてほしいって持ってった時にい、・・あたし、殴られたんですよネー・・
田中ウルヴェ京:
どのように殴られたんですか?
相談者:
あのねえ、いきなり、前から、バーンと後ろに・・突き飛ばされたって感じですかね。
田中ウルヴェ京:
では、殴られたのではなく、突き飛ばされたんですね?
相談者:
突き飛ばされて、ガラス割れそうな感じになりまし、てえ。
田中ウルヴェ京:
・・
相談者:
こおんな人と、関わりあってても、仕方ないので、私が、毎日、病院に・・見舞いに行ってました。
田中ウルヴェ京:
はい
相談者:
なら、ある日突然、その、肺炎になりましてえ。
田中ウルヴェ京:
はい
相談者:
もう、そこでもう・・「何日もない」って、医者に言われて。
田中ウルヴェ京:
うん
相談者:
それで、母親が、病院で亡くなった時に、
田中ウルヴェ京:
うん
相談者:
葬式を出すのにい。 弟に電話しても・・無視。・・そして、葬式出さなきゃいけないので、私一人で出したんです。
田中ウルヴェ京:
はい
相談者:
一応、その、葬式してる最中に、メールを送ったらあ、「ここでやってるから来てほしい」と言っても、無視されたっていう状態なんですよねっ・・
田中ウルヴェ京:
そうすると、
相談者:
はい
田中ウルヴェ京:
あなたと、弟さんには、どんなきっかけがあってえ・・
相談者:
はい
田中ウルヴェ京:
あまり良くない、関、係、に、あるのだと、思っていますか?
相談者:
あのねえ、前からねえ、私のこと馬鹿にしてるんですよ。
田中ウルヴェ京:
・・
相談者:
自分の方が頭がいいもんだから、
田中ウルヴェ京:
・・うん、その、きっかけえ、は、お分かりにならない?
相談者:
分からないです。私は、一切。
田中ウルヴェ京:
何か、あなたに、理由があるかどうかを聞いたことはありますか?
相談者:
あの、聞こうとしても、言わない。
田中ウルヴェ京:
言わない時に、そこからは、突っ込まないということですね?
相談者:
まあ、なんか、突っ込んでもお、なんか、仕方ないかなあっていう、諦めですかね、私の。
田中ウルヴェ京:
あ、聞いても、面倒くさくなる?
相談者:
面倒くさくなって、「いつもの態度取るなあ」っていう感じの、わかってますので、「もういいかなあ」って感じだったんですよね。
田中ウルヴェ京:
要するに、あなたは、修復しようとは思ってなかったということですか?
相談者:
思わないです。
田中ウルヴェ京:
はい
相談者:
縁、切りたいです。
田中ウルヴェ京:
あ・・ああ、じゃ、修復をしたくないあなたが、最初の話に戻りますが、
相談者:
はい
田中ウルヴェ京:
自分の人生を、どうしていきたいか、という、ご相談ですねえ。
相談者:
うんん。さっぱりわからないんですよねえ、
田中ウルヴェ京:
あ、さっぱ・・
相談者:
「なんで、かなあ?」っていう、
田中ウルヴェ京:
何がわからないんでしょうか?
相談者:
あのお、これからあ、どのようにしてえ、
田中ウルヴェ京:
はい?・・
相談者:
自分の人生を、より良くして、いけるのかな?、とか。
田中ウルヴェ京:
・・ああ・・
相談者:
うん
田中ウルヴェ京:
「自分の人生を、より良くするにはどうしたらいいか」、ですか?
相談者:
そう、そっちですよね。
今まではあ、すごく悪かったのでえ。
田中ウルヴェ京:
・・そうすると、弟さんの話とは、どのように関連が・・ありますか?
相談者:
あの、弟とは、もう・・関、係、したくないので、そっちは、いいです、もう。
田中ウルヴェ京:
・・そうすると、今日のご相談どうしましょうっか?
相談者:
そうですね。
田中ウルヴェ京:
うん
相談者:
自分も、
田中ウルヴェ京:
はい
相談者:
性格は、改めてえ。
田中ウルヴェ京:
はい
相談者:
私があ、悪かったらあ、
田中ウルヴェ京:
はい
相談者:
その、相手・・弟じゃなくてえ、友達ですけどお。
田中ウルヴェ京:
はい
相談者:
「私、何か、悪いこと・・しました?」とかいって、聞いてみてえ、
田中ウルヴェ京:
はい
相談者:
まあ、仲良くしていける、たらなあ、って思ってます。
田中ウルヴェ京:
そうすると、今回、弟さんの話は出てたのですが、お友達というのは・・
相談者:
近くにいるんですよ。
2人ぐらい、
田中ウルヴェ京:
はい
相談者:
でえ、その友達があ、態度がちょっと変わりまして。
田中ウルヴェ京:
・・はい
相談者:
ちょっと冷たくなった・・
田中ウルヴェ京:
はい
相談者:
ので、「どうしてかな?」っていうのを、聞きたいなと思って。
田中ウルヴェ京:
ああ、では、このお友達とは、修復をしたいんですね?
相談者:
したいんです。友達とは。
田中ウルヴェ京:
あああ。
でも、その聞き方が、ちょっと、難しいのかしら?
相談者:
(吸って)そうですね。ちょっと彼女は・・気難しくて。
田中ウルヴェ京:
あ・・(苦笑)・・あなたが、では、なく、彼女が?(含み笑い)
相談者:
わたしもです。
田中ウルヴェ京:
ハハハハハハ(苦笑)
相談者:
同じです。性格がね、同じなんですう。
田中ウルヴェ京:
あ、同じだな、という、
相談者:
そうなんです。
田中ウルヴェ京:
自覚はあるんですか?ッへッへ(苦笑)
相談者:
はい。でえ、それで、ちょっと、ぶつかったりして・・いるんですけどお。
田中ウルヴェ京:
アッハッハ(苦笑)なるほど、わかりました。
要するに・・今、改めて、いろいろ、お話をされてみたらあ、
相談者:
はい、はい。
田中ウルヴェ京:
本当は、ちょっと、友達とは仲良くしたいし、
相談者:
◆#、そうですう。
田中ウルヴェ京:
で、実は、ちょっと、
相談者:
はい
田中ウルヴェ京:
自分にも、いろんな落ち度があるんじゃないかとは、
相談者:
え、あります。
田中ウルヴェ京:
気づいてはいるんですね?
相談者:
気づいてます。
田中ウルヴェ京:
なので、そのことについて、ちょっと、
相談者:
はい
田中ウルヴェ京:
先生に伺ってみましょうか。
相談者:
あありがとうございます、すいませえん。
田中ウルヴェ京:
ね。
今日の回答者は、三石メソード主宰、作家で翻訳家の、三石由起子先生です。三石先生お願いします。
(回答者に交代)
昨日の放送と似たタイプの相談者だった。
昨日も今日も、回答者さんのアドバイスは良かっけど、高橋さんの精神科医としての意見も聞きたかった。
何とか努力してというのが願いですが、終活という年齢に入りそうなだけに、正直厳しいですよねえ。
16日に亡くなった中尾彬さんも終活に人間関係を含めていただけに、友達は終活も理由に離れたか?
2日連続でマシンガントークの相談者に聴いてるコッチも疲れてきたけど三石先生のアドバイスの影響で最後は穏やかな口調になってた。
先生の言う通りひとりで楽しめる趣味を見つけた方がいいかも。
たまに小劇場で映画を観にいくけど1人で観に来てる高齢者は沢山居ます。
本人はまったく悪気は無いのに、今日の方みたいに棒で鼻をかんだような喋り方をする人っていますよね。「分かりました、ありがとうございます。」もなんだか投げ捨てるようで‥‥
相談者さんには、NHKのラジオ深夜便をお聴きになることをおすすめしたいです。ゆっくり、心地よく、決して出しゃばらないあのベテランアンカーさん達の話し方は、私の憧れ、目指すところでもあります。
なんか話し方も忙しないし、やばいおばあさんかな?って最初は思ったけど素直ないいおばあちゃんじゃない。
頑張ってください!新しい友達できるといいね
こりゃ~嫌われるわ~、と すぐわかる話し方。三石先生、よくぞ指摘してくれました。
ウルヴェさんの「自覚はあるんですね」も笑えた😁
72歳にもなってパーソナリティーを変えるのは無理だと思います。話し方を変えようとか、いつもニコニコしていようとかストレスがたまるだけですよ。残り少ない人生、しんどいことはやらないに越したことはない。相談者は人付き合いに向いていない。従ってこれからは独りで楽しく生きていく方法を見つけたほうがいいと思います。
72歳にして今更なんのこっちゃと思いながら聞いてましたが、
最後は感じよくお礼をされていたので、三石先生のお話を素直に聞けて良かったなぁと思いました。 明日は我が身と自分も気を付けたい50代です。
自覚してないことで嫌われるって辛いですね!でもこういう方の「悪い所があったら治すから言って!」を信用して本当に言ったら100倍になって帰って来るのはお約束。言うたらあかん、アカンよ~。
キャッチ画のモデルさん、いつぞやのセクシー系おばあちゃんの相談の時の方と同じでは?目元で分かりました(笑)
いや誰だよそれw
三石先生の関わりたくない感が凄かった(苦笑)。
素直で純粋で真っ直ぐなアタシ、で理解されない自分は被害者と思って生きてきたんだろうな。
寂しいなんて悪魔の囁きだから、そのままプライド教に殉じて下さい。
子供がいなくて良かった。
ウルヴェ先生の聞き取りが良かったです。
弟さんに今までのことを謝らせたい、という相談かと思って聴いてたら違うんですね。
相談者さんがこの調子でお友達に愚痴っていたならそりゃ嫌われるでしょう。デイサービスに家族や親戚の悪口を常に言ってるおばあさんがいて、みんなに嫌われてました。
悪気がないというのは、自分が悪いことに気がつかない無神経な人。私も気を付けなければと思いました。
70過ぎても仲良しと思っていた友だちが別の人と出かけた、とか気にするんだなぁ。
女ってずっと中身は中学生のままなのかな?
人ごとではない気がしました
私も相談者さんと似たところがあり苦い思いを繰り返しています
自分に人として魅力がない事や無自覚の失礼な物言いなど性格や性質はそうそう変わりません
どんなに人から好かれて生きても、憎まれて生きても、ゴールは灰にになる
人を羨ましがったり人の顔色を見て合わせようなんて思わずゴールまで我が道を歩くのみ