殺したい人は誰?「自分です」ホントは?「夫かも」ぐぬぅ‥いるでしょ?他に
テレフォン人生相談 2024年6月24日 月曜日
父親か母親かを答えるまで訊き続けるんじゃないかと思ったw
意味が違うw
相談者: 女60 夫55 娘26 両親共に老人ホーム入所
今日の一言: 自殺は他殺です。自死という言い方は間違いです。
加藤諦三:
もしもし?
相談者:
あ!、はいっ
加藤諦三:
はい、テレフォン人生相談です。
相談者:
カチャカチャ(物音)
はい、ありがとうございますう。
加藤諦三:
はい、最初に、年齢を教えてください。
相談者:
はい、え、今年60歳になりました。
加藤諦三:
今年60歳。
相談者:
はい
加藤諦三:
結婚してます?
相談者:
してますっ。
加藤諦三:
ご主人何歳ですか?
相談者:
55歳です。
加藤諦三:
55歳、
相談者:
はい
加藤諦三:
はい、わかりました。それで、どんな相談でしょうか?
相談者:
あっ、わたくしはあ、あの、アダルトチルドレンなんですね?
加藤諦三:
あなた自身が、アダルトチルドレン?
相談者:
そおなんですよ。
加藤諦三:
ご主人の話じゃなくて、あなた自身の話ですね?
相談者:
一番の問題は、今、娘・・と、わたくし、との、関係のことです◆#
加藤諦三:
はい、お嬢さんは・・
相談者:
はい
加藤諦三:
何歳ですか?
相談者:
26歳です。
加藤諦三:
26歳。
あなたが、アダルトチルドレンっていうことは、どういうことでしょうか?、具体的に言うと・・
相談者:
あっ、ええとですね、あの、わたくしがあ、3歳ぐらいの時は、もうすでにい、あの、父からあ、暴力でえ、自己主張を、完全に止められましてえ。 私に言うこと聞かせるっていう、かんじですね・・
加藤諦三:
ああ、はああ・・ お父さんの暴力っていうのは、どの、程度の、暴力ですか?
相談者:
どんどんエスカレートしてきましてえ、
加藤諦三:
はいはい
相談者:
あの、わたくしがあ、夫と、婚約中とかは、
加藤諦三:
はい
相談者:
私自身を、投げ飛ばされたりとかあ。
加藤諦三:
はい
相談者:
相、当、すごかったです。
加藤諦三:
結局、あなたは、父親から、自立できなかったということですね?
相談者:
父もそうなんですけど、母は、異常に私に過干渉・・で。何でも私に、言葉で全部、
加藤諦三:
◆#
相談者:
支配してえ。母があ、私がいないとお、「生きていけないのよ」ぐらいの・・勢いでえ、
加藤諦三:
はい
相談者:
私を支配していって、
加藤諦三:
うん
相談者:
本当につい最近まで?
加藤諦三:
ええ
相談者:
ッハッハハ、ハ・・(苦笑)
加藤諦三:
つい最近ということは・・6、0、歳、近く、まで、ということですね?
相談者:
そうですね。っていうのは、なぜ、収まったかと申しますとお、
加藤諦三:
うん
相談者:
実は、両親共々お、
加藤諦三:
はい
相談者:
老人ホームに入ったんですよ。
加藤諦三:
はい。そうすと、それから・・両親とは、心理的には、そこで縁が切れた、と、いうんでは、ないんですか?
相談者:
わたくし自身はあ、
加藤諦三:
うん
相談者:
とっくに許しちゃってるっていう、かあ、「そういうもんだ」っていうふうに、なんていうんですかねえ・・「仕方ない」と、思っちゃっているのがあってえ。
加藤諦三:
(吸って)・・要するに、
相談者:
小さい時から我慢する子だったのでえ、はい、
加藤諦三:
あなたは、虐待を許していたということですね?
相談者:
自己主張を完全止められてますからあ、
加藤諦三:
はいはい
相談者:
誰にでもなんですけどお。
加藤諦三:
はい
相談者:
暴力とかが怖いからあ、
加藤諦三:
あい
相談者:
なんでも言うこと聞いちゃうっ、ていう、形になっちゃうんですね。た、会社でも、
加藤諦三:
で、「何でも言うことを聞いてしまう」っていうのは、その、両親ばかりではなくて、あなたが、
相談者:
はい
加藤諦三:
両親を含めて、周囲の人からの虐待を、受け入れるように、育てられたということですね?
相談者:
そうですね。
間違ってることは分か・・ってますからあ。
加藤諦三:
だけど、それは、どこで、学びました?
暴力はいけないっていうこと。
相談者:
弟と妹には、一、切、手を出さなかったからです。
加藤諦三:
あな、ただけ、集中的に、やら・・
相談者:
そおう、いう、ことです。フフフ(苦笑)だから、わかったんです。
加藤諦三:
ああ、ああ・・それはよくあることですね。家族のなかの、誰か・・一、人、を、
相談者:
そおです。
加藤諦三:
犠牲にして、
相談者:
そういうことです。
加藤諦三:
周りの、心理的な病を、その人に、すべて、
相談者:
そういうことです。
加藤諦三:
・・
相談者:
全部、わたくしにっていうことです。
加藤諦三:
そうそう。
相談者:
だから、小さい時からあ、
加藤諦三:
うん
相談者:
「こいつが悪い」っていうのは、常に、弟と妹にもお、両親は言ってました。だからあ、「暴力振るっててもいいんだよ」っていうことを言うと、
加藤諦三:
うん
相談者:
弟と妹もだんだん、私に、やるようになってきました。
加藤諦三:
要するに、あなたは、生まれた家の、はきだめみたいになっていたわけですよね?
相談者:
あっ、多分、そうです。
加藤諦三:
そうすると、それね・・ 小さい頃っていうのは、自殺っていうのは、無いというふうに・・常識では言われてるんだけれども、
相談者:
あ、何、回、も、自殺しました。
加藤諦三:
あ、自殺がありました?
相談者:
はたち(20歳)か22歳ぐらいの頃にい、
加藤諦三:
(吸って)
相談者:
自殺未遂でえ、助かっちゃいましたね。
加藤諦三:
あなたは、他人に対して、殺意を・・持ちませんでした?
相談者:
全、然、無いです。
むしろ、自分に向けるタイプですね。
加藤諦三:
う、だから・・「殺したい」っていう気持ちがあるから、その気持ちを・・他人には向けちゃいけないという、ことでえ、
相談者:
うん、多分、そうだと思います。
加藤諦三:
そ・・その、他人に対する、殺意が、
相談者:
はい
加藤諦三:
自分に向いて、
相談者:
はい
加藤諦三:
殺すということが起きるんですよ。
相談者:
自分をね?
加藤諦三:
うん
相談者:
はいはいはいはい。
加藤諦三:
だから、自殺、というのは、
相談者:
はい
加藤諦三:
他殺なんですよ。
相談者:
なるほど。
加藤諦三:
それだと、今のあなたの話っての、わかるんですけれども。
相談者:
はい
加藤諦三:
あなたの相談っていうのは、その、あなたの、心理的な虐待、の中 で、
相談者:
はい
加藤諦三:
私はどうしたらいいでしょうかっていうのが・・今日の相談ですか?
相談者:
いえ、娘との関係なんですよ。
加藤諦三:
娘!?
相談者:
2人の関係があ、すごくあの、難しいんですよ、非常に。
加藤諦三:
うん
相談者:
反面教師で。両親がやったあ、ことはあ、やってはいけない、なのでえ、
加藤諦三:
うん
相談者:
何でも娘の言うことを聞くっていうかあ、
加藤諦三:
あなたは、自分の周囲の人間に、
相談者:
はい
加藤諦三:
従順でなければならないということを、
相談者:
はい
加藤諦三:
し、っかり、小さい頃に、
相談者:
はい
加藤諦三:
学習しちゃってるから・・娘の言う事を
相談者:
はい、娘ともそうなんですね。
加藤諦三:
聞いてるわけですね?
相談者:
そうそうそう、(含み笑い)そういうことです。
加藤諦三:
はい、よくわかりました。
相談者:
はい
加藤諦三:
それで、今日の、あなたの相談ってうのは、お嬢さんとの関係を、どうしたらいいか?、ということですね。
相談者:
そういうことです。
加藤諦三:
はい、よくわかりました。
相談者:
はい
加藤諦三:
今日は、そういう意味では大変・・素晴らしい、回答者の先生が、いら、してます。
相談者:
あ、そうなんですね。
加藤諦三:
医師で、医療ジャーナリストの、森田豊先生です。
相談者:
あっ、はい!、知ってます。
(回答者に交代)
加藤さんと森田さんの回答の内容
対照的だったかなぁ?
親から自己主張を止められてたという割にグイグイ自己主張の強い喋り方が特徴的な相談者でしたね。
いかにも加藤氏の大ファンっていう感じに聞こえた。電話口でガサゴソメモ取ってるような音がした。
きっと、通院してる精神科医の言いなりに薬もたっぷり飲んで、多額の医療費を支払ってることだろう。
加藤氏や森田氏の本で部屋が溢れ返ってそう。
娘さん、この毒親から早く逃げて!
元気でやかましい、声の大きな相談者。
「誰か、殺したいんじゃないの?」
公の放送で「はい」と素直に応える人はなかなかいない。
「殺したい人を、はっきり心の底で意識すれば不安はなくなる」
アドバイスを真に受けて、具体的な行動を起こしそうな相談者。
加藤先生も、あまり焚きつけては困る。
今回の相談者さんとパーソナリティさんとの終わりの方の会話のやり取り、テレビのサスペンスで時々目にする、取調官と容疑者との会話のやり取りのようでした。
ご相談者さんはあと5年で、旦那さんはあと10年で前期高齢者なので、まずはご自愛優先でしょう。
とはいえ、万一の介護のことも考えながら、残りの人生を幸せに生きて行って欲しいなあと思います。
アダルトチルドレンというのは、病名なんですか? 単なる特徴? この方はそういう診断をくだされているのかな?と思ったものですから。
一人だけ虐待されたと御本人は思っているようですが、家族目線で見れば、別のストーリーがあるんじゃないかと感じました。
本当の意味のアダルトチルドレンではなくて、精神的に幼い大人のような気がします。
兄弟姉妹間というのは、各々が不満を持っているものです。
立場違えば不満内容も変わる。
聴いてました。正直こんなに激しい気性のアダルトチルドレンはいるのだろうか?と不思議に思いました。まず、自分はアダルトチルドレンだなんてはっきり言えるものでしょうか?具体性に欠ける話しでしたし、先生方が先回りして話していたので、相談者と娘との間の感情の部分が読み取れませんでした。確かに父親から暴力を受け、母親から支配されてきたのかもしれませんが、この方にも何かしらの特性があるような気がしました。
いますよ。うちの母。
同じように両親から抑え付けられて育ったアダルトチルドレン。
外面はいいけど、裏の気性はとても激しい。
「自分を守る為に」話し、吠え、叫ぶのです。
自分を守る為なら相手の人格さえ否定する。
加藤先生のように話を聞いてくれる人が相手なら、「やっとわかってくれた!」とテンション上がって話しまくるでしょうね。目に浮かびます。
そんな母に育てられた私もACですが、あるきっかけで気がつくんですよ。母は自覚してないけど。
相談者も加藤先生も楽しそうで良かったね。
は~あ😣😥😅
相談とは関係ない事ですが、若い頃、会社の先輩に「ハイ、は1度だけ!」と注意された事を思い出しました。(その時初めて、ハイハイ、が口癖になっていて、先輩の気分を害してしまっているのに気づきました。)
なんか子供が手伝ってくれてると言うところにアダルトチルドレンの悪影響が垣間見れた気がしました。
娘さんも苦しんでないといいけどなぁ…
テレ人に電話をかけるくらいだから相当深刻に悩んでいるだろうのに
明るい話し方と矢継ぎ早の相槌が不自然に感じた。
相手が慮って言ってくれたことを跳ねのけるような印象。(そうそう、そうなんですーとは言っているが)
何とも言えない感じで聞いていると加藤先生が終盤でさっきからワーワー言ってるのは・・・と表現されて、まさにそう!と思った。
しかし嫁入り前の大人になっても父親に投げ飛ばされるような環境に居たら、こうなるのも分かるような気がする。
やっと両親と物理的に距離が置けたのだから
娘さんの前では鎧を脱いで、母と娘を楽しんで欲しいと思った。
年齢も家族構成も違うから、同一人物ではないのでしょうが、
坂井先生ご回答2024年1月25日の
「夫82の素敵な言葉が今さら過ぎて怒! 躁状態の相談者に挨拶もさせない柴田理恵」
の相談者に声も話し方も回答への被せ方も、そして感じの悪さもそっくりです。
こういう人ってみんなキンキン声で自分の言いたいことだけ捲し立てるんでしょうか。
本当に解決したいと思って、電話してきてるんでしょうか。
こんな声で捲し立てられてたら、聞いてる方が病気になりそう…
躁状態って、行動的だったり、多弁だったり、バッキバキな状態になって鬱より周りは大変って言いますよね。
で、相談の肝は何?と言いたくなるようなせわしない相談者だった。
森田先生ももてあましていらっしゃる感じがした。
10年前から体調崩して病院通い、娘に手伝ってもらっているというのはおそらくメンタル系だろうねぇ。
この人の相談って、自分が病気で娘に世話をかけたくないって話だよね?
最初から相談内容は娘との関係って言ってるのにそこがほとんど触れられなかった。
前段の親との話全く関係なくない?
聞いててうすら寒いものを感じた
去年のマド愛先生の「真実の暴露という電車」の回、あれよりもさらに今日の相談者は危なっかしい
親に虐待されてきて、とにかく周囲に迎合するしかなかったのは本当だろうし、親のロールモデルがないから、夫や子どもにどう接していいのかわからないのも本当だろう
だけど、多弁の割にどこか他人事みたいで全然真剣さが伝わってこない上に、加藤先生や森田豊先生の追及をどうにか平気な顔で流そうとしてるし、それならなんで電話かけて来たんだか
親が施設入所してから体調がよくなったって、どう考えても怒りの矛先は1つなのに、未だに「怒りたくても怒れない、度胸のない自分が嫌だ」ってことで自己嫌悪が生じてるのか
ならばなおさら、親を恨むことを自分で解禁しないと、気持ちに蓋をしたままじゃ、どんどん心が傷んでいくだけだろうに
何より気になったのは、10年前から体調を崩して娘さんに助けてもらってるってところ
たぶんメンタル由来の不調で、既に娘をヤングケアラー化させてて、両親からの負のエナジーを夫や娘にもまき散らしてることに、どこかで本人も気づいてるんじゃないかな
それを真正面から認めたら現状に絶望するだけだから、自己防衛のために現実を否認して誤魔化し続けてるのかもしれない
いやはや、本当に危なっかしい。。。
心が荒れて荒れて仕方ない相談者。
平常心、平穏は加藤先生が言うように「本当に殺したい人は両親です」とはっきり言葉に出して認めることだと思います、せっかく相談に来てるのに、ワーワー騒ぐばかりじゃ能がないですね。
ガンバレ相談者。
相談者さんが両親から愛されなくて辛かったのは本当かもしれないけど、親が反面教師で自分は真逆で(子育てを)やってきたというのも信じられない。
「はい、はい、おっしゃる通りです!」前のめりすぎな返事が怖い。
娘さん逃げて、と言いたい。
相槌はうってるけど、人の話聞いていない人ぽいなと思って聞いていました
自己愛強そうだった
話かみあってない感じ
自分の祖父を思い出した….