成金父子に未練なし。交際2年で惹かれた長所が結婚で剥がれて出てきた地
テレフォン人生相談 2024年7月20日 土曜日
つまり一度は彼についていく決心をしたのね。
そこから急転直下。
実家の経済力までディスってきたあたりが決め手かしら。
夫は理解できてないかも。
それより中川くんの業界営業が酷い。
中川潤 「ご両親のお知り合いかなんかで弁護士を紹介してもらってキチンと応対された方がよかないかなあ?なんていう気もするわけですよ」
キチンとってなによ。
結婚5ヶ月で争うことなんてなんにもないっつうの。
指輪返せなんか無視すればいいだけ。
婚費って、一ヶ月?、二ヶ月?
実家の太さなんて関係なく夫婦の稼ぎの折半だよ?
会社辞めた夫が自分も無職だって主張したらどうすんの?
弁護士の売上そのまま相談者の赤字になること必至。
さらにこの離婚理由なら妻のわがままにとられかねない。
調停員の口から相手方を代弁するだけの安い小言なんて何が悲しくて聞かんといかんのだ。
とっとと離婚届出してサイナラするのが正解です。
これなんか100万円を勝ち取っても何も手元に残らない恐ろしい現実。
中川弁護士人情派もそこは華麗にスルー。
不利な離婚条件を選択した結果、やる気を失った女と慰謝料総取りの弁護士
相談者: 女25 夫32 結婚5ヶ月 ふたり暮らし
今日の一言: 人のせいにするときには、その人の人生はすでに行き詰まっています。
加藤諦三:
もしもし?
相談者:
もしもしい。
加藤諦三:
はい、テレフォン人生相談です。
相談者:
よろしくお願いいたしますぅ。
加藤諦三:
はい。最初に、年齢教えてください。
相談者:
25歳です。
加藤諦三:
25歳。はい、今、まだ結婚してない?
相談者:
結婚しておりますぅ。
加藤諦三:
ご主人何歳ですか?
相談者:
32歳です。
加藤諦三:
32歳。お子さんは?
相談者:
おりません。
加藤諦三:
はい、わかりました。それで、どんな相談でしょう。
相談者:
離婚問題について、
加藤諦三:
はい
相談者:
お伺いさせていただければと思っております。
加藤諦三:
はい、はい。
相談者:
とお、私は5か月前、に、
加藤諦三:
はい
相談者:
えっと、2年ほど付き合った彼と、結婚したんですけれども。
加藤諦三:
はい
相談者:
離婚する話・・が、出ましてえ。
加藤諦三:
はい
相談者:
旦那の方から。
加藤諦三:
はい
相談者:
でえ、私の方も、それは、合意しておりましてえ。
加藤諦三:
はい
相談者:
離婚ていうことは決まっているんですけれども、
加藤諦三:
はい
相談者:
今後、少しでも、有利にちょっと離婚の話を進めたいなと思っておりましてえ、
加藤諦三:
はい
相談者:
ご相談させていただきました。
加藤諦三:
恋愛結婚だった、わけでしょ?
相談者:
はい。
加藤諦三:
でえ、結婚してすぐ、「ああ、もう、この人とはやってかれない」と思ったわけ?
相談者:
結婚前であったりとかあ、
加藤諦三:
うん
相談者:
婚約したタイミングでは、ちょっとなかった話が、結婚後にすごく起きてきてえ。
加藤諦三:
ん、あああ・・
相談者:
そこからあ、ちょっと、亀裂が走ったっていう形にはなります。
加藤諦三:
離婚を決意した大きな問題ってのは、どういう問題なんですか?
相談者:
えとお・・旦那側の、ご両親が自営業をしておりまして。
加藤諦三:
はい
相談者:
それを、継ぐ気はないっていう話を、夫からもありましたしい。
加藤諦三:
ええ
相談者:
夫側のご両親からも、継がせるう、気はないっていう話が、あった上での、結婚だったんですけれども。
加藤諦三:
はい
相談者:
入籍してから3日後にい、あの、相談もなくう、家業を継ぐっていう、話、を、決めておりましてえ。
加藤諦三:
◆#
相談者:
私も、サラリーマンとして働いておりましたしい、
加藤諦三:
はい
相談者:
夫も、サラリーマンとして働いておりまして。
加藤諦三:
う・・はい。
相談者:
共働きでやっていこうっていう上で、結婚はしたんですけれどもお。
加藤諦三:
はい
相談者:
夫側のお、実家が、新幹線で2時間ぐらいの距離に?
加藤諦三:
はい
相談者:
住んでいるんですけれどもお。
加藤諦三:
はい
相談者:
そのエリアでの、継ぐって話になったのでえ。
違う地域に、引っ越さないといけないっていう話になったんです。
加藤諦三:
あああ・・
相談者:
でえ、相談もなくう、家業の方に入るっていう風になったのでえ、
加藤諦三:
う、ん・・
相談者:
ちょっと・・私としても、自分のお、サラリーマンの仕事も辞めて、ついていかないといけないのでえ。
加藤諦三:
うん
相談者:
話し合いを、2人の中でえ、何度も試みたんですけれども。
加藤諦三:
うん
相談者:
満足、するような、質問に対しての答えは返ってこなくてえ。
加藤諦三:
フー(鼻息)・・ああ・・
相談者:
そこまで、ご両親と、連絡を取ってるっていうような話もなかったのでえ。
加藤諦三:
うん
相談者:
まあ、あくまで、サラリーマンとして、自立した、男性・・だっていう認識で、結婚はしてたんですけれどもお。
加藤諦三:
うん
相談者:
主人本人も言ってたんですがあ、結婚してから・・お父さんとお母さんからの連絡が増えたっていうような話が・・ あるぐらい、ちょっと連絡の頻度が、思ったよりも結婚後、あったっていう形ですね。
加藤諦三:
ううん・・(吸って)で、あなたの今日の相談っていうのは、これでもう離婚するんだけど、どういうふうに、話し合っていくということが、この離婚に、有利になるか、ということですよね?
相談者:
はい。
私自身、今回、主人の、仕事が変わるということで、
加藤諦三:
うん
相談者:
一緒についていくことでえ、仕事を辞めてしまったのでえ。
加藤諦三:
あ・・あなた自身が、もう仕事を辞めてるんですか?
相談者:
そうなんです。もう・・一緒について行く予定だったのでえ。
加藤諦三:
うん・・
相談者:
今、転職活動、始め・・ているところなんですけれどもお。
加藤諦三:
うん
相談者:
なかなか、同じ待遇で探すとなると、難しいっていう、現状もありまして。
加藤諦三:
ええ
相談者:
そのあたりもあるのでえ、離婚の時は、そこも見てほしいっていう話はして、一応、伝えてはおります。
加藤諦三:
うん。
人柄として、もう、嫌になったってわけでは、ないんですよね?
相談者:
旦那あ、の、人柄としては、
加藤諦三:
うん
相談者:
結構前から穏やかなところに惹かれましてえ。
加藤諦三:
うん
相談者:
それは、今も変わらず、素敵なところだなという風には思ってるんですけれども。
加藤諦三:
うん
相談者:
旦那側の両親の干渉も、すごく、大きかったっていうのもありますし。
相談者:
ええ
相談者:
旦那がその、ご両親に夫婦関係のことであったりとかも、すぐ相談するんですけれどもお。
加藤諦三:
うん
相談者:
それを聞くと、旦那も人が変わったように、私に攻撃的な・・
加藤諦三:
ああ、ああ・・
相談者:
話の伝え方とかをするようになるのでえ。
加藤諦三:
ええ
相談者:
もう、二重人格のような形になってしまってえ。
加藤諦三:
ああ、なるほどね。
マザコンっていうわけではないんですか?
相談者:
マザコンというよりは、
加藤諦三:
うん
相談者:
どちらかといえば、お父さん、に対して、の、依存が大きいので、
加藤諦三:
ああああ・・
相談者:
ファザコン?、の方だとは思います。
加藤諦三:
ううううんん。
相談者:
向こうの、お父さんは、経営者の方なんですけれども。
加藤諦三:
うん
相談者:
まあ、1代で、会社を、大きく、された方で。
加藤諦三:
うん
相談者:
すごい・・
加藤諦三:
あ、はあ・・それはもう、息子を自分の思うように、
相談者:
そうですねえ。
加藤諦三:
あなたの言ってることの意味がよくわかってきた。
相談者:
◆#$
加藤諦三:
うんざりしたっていうのかな?
相談者:
お父さんは、すごい、お金持ちの方なのでえ。
加藤諦三:
うん
相談者:
あ、私は、普通のサラリーマン家庭の娘なのでえ。
加藤諦三:
うん
相談者:
ま、そうなると、向こうのお父さんは、お金を持ってる持ってないが、偉い、偉くないの・・ 価値観の方なのかな?と思うんですけれども。
加藤諦三:
うん
相談者:
その基準でえ、向こうのご家庭では、うちの家庭に対して、批判的な言葉を?
加藤諦三:
うん
相談者:
話されてたみたいなんですけれどもお。
加藤諦三:
うんうん・・
相談者:
主人が、それをそのまま・・私に、言葉でと、文章で伝えてきましてえ。
加藤諦三:
うん
相談者:
そういう二重人格になるのは、やめてほしいっていうような話もしたんですけれども。◆#$%・・
加藤諦三:
それは、ちょっと・・きつい、でしょうね、ご主人には。
ご主人は、人格を認められないで、32歳までなってしまったでしょうからね。
相談者:
そうですねえ。
加藤諦三:
わかりました。それで、今、あなたとしては、この男性と、離婚するとき、どういうことに注意しなきゃいけないか、 ということですね?
相談者:
はい
加藤諦三:
はい、わかりました。今日は、あのう・・
相談者:
はい
加藤諦三:
弁護士の、中川潤先生が、今日いらしてますので、
相談者:
はい
加藤諦三:
伺ってみたいと、思います。
(回答者に交代)
ワンマン義親父。プロフェッショナル仕事の流儀とか好きそう。
自分の親をけなされるのだけは許せない。この直観には従わないといけない。
まだ子供がいないのが幸い、まだ25歳、次の人生を歩みましょう。
私の周りでは同じような年齢と状況で離婚されたあと再婚されてとても幸せになっている方が何人も居られます。
慰謝料0でも別れる価値はある!
リアルタイムで聴いていましたが、子供なしでの離婚にまず安堵かなあというのが正直な感想でした。
とはいえ、旦那さん一家は家業を継がない、継がせないと言いながら、本音は反対だったんでしょう。
世間体を気にして我慢して別れずにいる人たちが多い中、さっさと見切りをつけて潔いね。
ただ、付き合い始めからボイスレコーダーや日記に記録を残しておくべきだったね。
穏やかな女性で説明上手かな。
25歳、しっかりしたお嬢さんだなぁと思いました。32歳だんな、7歳年上だけど、大丈夫かな?がんばれよ!と励ましたくなる。
そして、ここの管理人さんの感想が秀逸✨
中川先生、あれ営業か!営業ですね(笑)
結婚してたった5ヵ月でしょう? 損とか得とか誤差レベルじゃないかなぁ。仕事を辞めたのも一応は自分の判断でしょう。拷問受けて辞めたわけでもないでしょうから慰謝料は請求できないということですかね。
もう、さっさと離婚届出してこの一家とはおさらばした方がいい。
そして、旦那さんは、お父さんのお眼鏡にかなった人を見つけてもらって結婚して、ずっと面倒を見てもらえばいい。
25歳にしては、とてもきちんとした話し方をされるお嬢さんだなと思いました。聴いていて不安になることが無い。きっとご両親も品のいい方なのでしょう。
新しい人生にさっさと漕ぎ出しましょう!まだまだ若い✨
それにしても最近の中川先生、ますます中川節に面白みが増している♪
恋愛期間は魔法にかかってたのかな?
結婚5ヶ月で目が醒めたのか、相手が
変わったのか男のズルさも感じました
結婚相手の親の悪口はご法度なのに
お金持ちでも品がないですよね
夫が父親を頼りに生きていくなら離婚
しかないかな
指輪返して〜って、次の人に使い回す?笑
同居して子どもできる前で本当に良かったね
大っきい断捨離終わったら、後はスッキリ暮らしましょうね
頑張れー
実家へついていくのがイヤならなんで仕事を辞めちゃったのかなぁ…。
一度はその気になったって事でしょ?
だったらまあ、自己責任かな…。
辞職についての慰謝料は、ムリでしょうねぇ。