ポケモンGO!家族の不満の矛先が集中するアタシ。大原敬子「どうってことない」

テレフォン人生相談 2024年9月18日 水曜日

つまり相談者もポケモンGOやってるのね。

発達障害の特性の一つに優先順位付けができないというのがある。
新しい情報が入ってくると、今の意識が上書きされてしまう。

 

話し合ったわけでも誰が決めたわけでもないのに家庭内で固定化された立ち位置ってもんがある。
どうして?って疑問に持つことがスタート。

回答者2人体制のレア、そしてコメント欄に相談者ご本人登場。

相談者コメントきたー!不倫する妹を懲らしめたい相談者が三石先生に泣かされる

 

パーソナリティ: 玉置妙憂
回答者: 大原敬子(幼児教育研究)

相談者: 女32 ひとり暮らし 父71 母65 妹28

玉置妙憂:
もしもしい。

相談者:
あ、もしもしい。

玉置妙憂:
テレフォン人生相談です。

相談者:
よろしくお願いします。

玉置妙憂:
よろしくお願いいたします。
ええでは、早速ですけれども、

相談者:
はい

玉置妙憂:
今日のご相談は、どんな内容でしょうか。

相談者:
(吸って)はい

玉置妙憂:
簡単に、お願いいたしまーす。

相談者:
はい。
えと、実家の母と、(吸って)

玉置妙憂:
はい

相談者:
海外に住んでいる、妹、と、の、関係についてちょっと悩んでいて。

玉置妙憂:
うん、

相談者:
はい

玉置妙憂:
お母さんと妹さん?、

相談者:
(吸って吐いて)

玉置妙憂:
それとも、お母さんと妹さんと、あなたかしら?

相談者:
あ、そうです、三人ですう。

玉置妙憂:
あ、その、三者の関係ですね?

相談者:
はい

玉置妙憂:
わかりました。では、

相談者:
(吸って吐いて)

玉置妙憂:
詳しく、お伺いする前、に、お歳をお聞きしてもよろしいですか?

相談者:
はい、32歳です。

玉置妙憂:
32歳。では、お母さんは?

相談者:
65歳です。

玉置妙憂:
うん。お父様は?

相談者:
えと、71歳です。

玉置妙憂:
ご兄弟は妹さんとお2人ですか?

相談者:
はい

玉置妙憂:
うん

相談者:
そうです。

玉置妙憂:
えーと、あなた様が32歳で、妹さんは?

相談者:
28歳です。

玉置妙憂:
28歳。で今、一緒に暮らしていらっしゃるのは?

相談者:
父と母は、実家で暮らしていて。

玉置妙憂:
うん

相談者:
私と妹は、それぞれ独立して、1人で。

玉置妙憂:
それぞれ、

相談者:
はい

玉置妙憂:
独立されてるんですね?

相談者:
はい

玉置妙憂:
はい、わかりました。
えーと、それで?、この3人の、

相談者:
はい

玉置妙憂:
ご関係でお悩みというのは、どういうことでしょう。

相談者:
あ・・えとですねえ。

玉置妙憂:
うん

相談者:
小さい頃からなんですけど。

玉置妙憂:
うん

相談者:
母が、結構、私に、(含み笑い)いろんな頼み事を、全部してくるんです。

玉置妙憂:
うん。

相談者:
なんか、実家、を、ちょっと壊すことになったから、

玉置妙憂:
はい

相談者:
片付け、して、へ(苦笑)

玉置妙憂:
うん・・片付けしてえ、とか、

相談者:
ほしいとか。

玉置妙憂:
うん

相談者:
で・・まあ、妹は遠くにいるのも、あるんですけど。

玉置妙憂:
うん

相談者:
意見だけ、(含み笑い)言って、きたりとかあ。

玉置妙憂:
うん、うん。

相談者:
で、あのう、ちょっと要求が多すぎて、「お母さんもう、ちょっと、私できない」みたいな 、(吸って)こと言ったりとか、「ちょっとそれは理不尽だ」って言うとお、

玉置妙憂:
うん

相談者:
あの、母が、すごい、逆上して、怒るん・・ですね。なか・・

玉置妙憂:
うんうん、ちょっと待って、もう1回・・うん、お母さんが、色々言ってきてえ、

相談者:
はい

玉置妙憂:
それに対して、「できない」っていうと、お母さんは、逆上すると。

相談者:
そうですね。

玉置妙憂:
うんん。それって昔っから?

相談者:
そうですね、なんか・・

玉置妙憂:
うん

相談者:
(吸って)1回電話に出ないと、30件とか40件・・着信が、あったりとか。

玉置妙憂:
ああー、いや、昔からっていうのはね・・

相談者:
はい

玉置妙憂:
ちっちゃい時から?

相談者:
あっ、そうですねえ。

玉置妙憂:
ふううううん。

相談者:
なんか、細々したことは全部私で。

玉置妙憂:
うん

相談者:
楽しいことは、(含み笑い)妹みたいな。

玉置妙憂:
ふーん、じゃあ、もう、小学校、中学校ぐらいの時から、お母さまからの、

相談者:
はい

玉置妙憂:
オーダーっていうのはすごくあって・・いうこと、

相談者:
そうですね・・はい

玉置妙憂:
頑張って、

相談者:
なんか・・

玉置妙憂:
聞いてきたのね?

相談者:
そうなんです。

玉置妙憂:
それで?

相談者:
でえ、あのう、 一昨日のことなんですけど。

玉置妙憂:
うん

相談者:
最初、なんかあの・・ポケモンgoの使い方がわからないっていうのが仕事中に来て・・

玉置妙憂:
お母さま、ポケモン、を、やってるの?

相談者:
あ、はい

玉置妙憂:
(含み笑い)やってるんだ。

相談者:
やって、(含み笑い)やってるう。◆#

玉置妙憂:
(含み笑い)うん、それで、はい。

相談者:
で、なんか、その、(含み笑い)「使い方がわからない」っていうのが来てえ。

玉置妙憂:
ううん

相談者:
で、それを、あのう、私と父の両方、に、送ってしまっていて。

玉置妙憂:
うん

相談者:
で、 それを何回も送るから、父がちょっと「鬱陶しい」って、怒りそうだな、と思ったん、ですよ。

玉置妙憂:
うん

相談者:
ちょっと、私宛てに、父から苦情が来たので。(吸って)で、

玉置妙憂:
待って待ってえ?

相談者:
(含み笑い)はいはい。ハハハ(苦笑)

玉置妙憂:
え、へ(苦笑)えと、

相談者:
(含み笑い)そうですね。

玉置妙憂:
今度は、お父さんからも、あなたに、苦情が来たの?

相談者:
あ・・そうなんです・・

玉置妙憂:
あのう、「お母さんが、うるさい」と

相談者:
その、「お母さんに、やめさせろ」と。(含み笑い)はい。

玉置妙憂:
お母さんに直接言うんじゃなくてねえ?

相談者:
やな、く、て。(吸って)

玉置妙憂:
お父さんとお母さんって、何?、仲はいいの?、悪いの?、どっちですか。

相談者:
あ、悪いです。

玉置妙憂:
あ、仲、悪いんですね?

相談者:
はい

玉置妙憂:
うん・・じゃあ、簡単に言えば、

相談者:
うん

玉置妙憂:
「黙らせろ」ってことでしょう?

相談者:
そうですねえ。

玉置妙憂:
でもねえ、あなたも仕事中だしね、お父さんも仕事中なのにねえ?、うん・・

相談者:
はい・・そうなんです・・

玉置妙憂:
うん、で、それで、お父さんからも、まあ、ああ、◆#$

相談者:
はい

玉置妙憂:
来てえ。それで?

相談者:
で・・ちょっとあの、父は、結構、怒りっぽくって。

玉置妙憂:
ううん・・

相談者:
怒ると、なかなか手がつけられなくなるのでえ。(吸って)ま・・

玉置妙憂:
うん、手がつけられないって何?、あのう、ちゃぶ台ひっくり返したりする、ような・・

相談者:
あっ、す、そんな感じです。

玉置妙憂:
あ、そんな感じ。

相談者:
ッフ(苦笑)

玉置妙憂:
実際に、あの、あなたたちや、お母さんに、手をあげるようなこともあるんですか?

相談者:
ありました、よく。

玉置妙憂:
あ、そう。

相談者:
はい

玉置妙憂:
ちっちゃい頃からあ?

相談者:
はい

玉置妙憂:
ううん。

相談者:
で、母も、私には、よく手を・・あげていて。

玉置妙憂:
ううんん・・

相談者:
妹には、あげない。

玉置妙憂:
うん、お父さん・・も?、妹さんにはあげないの?

相談者:
あ、父はあ、

玉置妙憂:
ん、(含み笑い)万人にある?

相談者:
妹に、ものすごく・・当たる・・

玉置妙憂:
あ・・

相談者:
ので、父と妹はもう、絶縁状態・・なんです。

玉置妙憂:
んん・・そおうなんだ・・じゃ、

相談者:
はい

玉置妙憂:
お父さんは、割とみんなに手をあげるんだけど、

相談者:
はい

玉置妙憂:
中でも、妹さんにひどくて、

相談者:
はい

玉置妙憂:
妹さんとは、絶縁状態。

相談者:
はい

玉置妙憂:
で、ええと、お母さんは、お父さんからはやられてたんだけれども、

相談者:
はい

玉置妙憂:
あなたにも、も、やって。妹さんには、いい子いい子だったと・・

相談者:
そうですね。

玉置妙憂:
うん、なかなかに複雑ですね。

相談者:
はい

玉置妙憂:
うんん。それで?

相談者:
で、それで、ちょっともう、「仕事中だからやめて」。「で、こっちに送ると、もう、お父さん怒るから、やめて」っていうのを、直接、母に・・仕事の合間に、連絡を、

玉置妙憂:
うーん。

相談者:
入れたんですけど、

玉置妙憂:
はい

相談者:
妹に、助けを求めたんです、母が。

玉置妙憂:
はいはい、うんん。

相談者:
で、そしたら、妹から私に、「お姉ちゃんが」、

玉置妙憂:
うん

相談者:
仕事に?

玉置妙憂:
うん

相談者:
あの、「私物の携帯を使ってるから良くないんじゃないの?」とか。

玉置妙憂:
うんフフ(苦笑)

相談者:
あの、「メールで来てるのは緊急性が低いんだから、無視しなくて対応しようとした、お姉ちゃんの要領が悪い」とか。

玉置妙憂:
ううんん・・

相談者:
なんかこう、理詰めでずっと、揚げ足を取るような質問を、されて。

玉置妙憂:
うん

相談者:
「なんとかしろ」っていうのが来て。

玉置妙憂:
ッフフ(苦笑)

相談者:
ちょっと私も、仕事が忙しか理詰めったので、

玉置妙憂:
そりゃそうですよ。それで、あなたのところにも3つのところから矢印が来ちゃったってこと◆#

相談者:
アハ(苦笑)き、来ちゃって。

玉置妙憂:
お父さんからは来るわ、お母さんから来るわ、妹さんから来るわ。

相談者:
うん・・そう。

玉置妙憂:
ウワンン・・なんと、なんと、うん・・

相談者:
で、なんかこう、その構図が、結構、よく、あるん、です。

玉置妙憂:
ううん・・

相談者:
でえ、なんか、こう・・ あたしは、ちょっと・・なんとか、うまく、しようと思って、みんなの要求を聞いた上で、

玉置妙憂:
うんん。

相談者:
1番いいところを探すんですけど。

玉置妙憂:
うん

相談者:
結果、(含み笑い)全員から、責められる・・

玉置妙憂:
ううん。

相談者:
っで、怒られて、(含み笑い)「お前はダメだ」みたいなことを・・言われるっていうのが、

玉置妙憂:
うんん・・

相談者:
ずっと、ちっちゃい時から続いてるんですけど。

玉置妙憂:
うん・・

相談者:
ちょっともう、いい歳なのでえ、

玉置妙憂:
うんん・・

相談者:
ちょっと、関係性を、しっかりしていきたいなあと思って。

玉置妙憂:
そうですよねえ。で、まあ、今日のご相談というのは、

相談者:
はい

玉置妙憂:
そういう中で、

相談者:
はい

玉置妙憂:
ええと、今おっしゃっていたように、ええ、これからね?

相談者:
はい

玉置妙憂:
関係性を、どうしていこうかと・・

相談者:
はい

玉置妙憂:
を、いうことを、お尋ねいただいたということですよね?

相談者:
はい

玉置妙憂:
うーん。

相談者:
はい

玉置妙憂:
じゃあ、先生に、お訊きしてみましょう。

相談者:
あ、はい

玉置妙憂:
はい

相談者:
お願いします。

玉置妙憂:
はい。
今日お答えいただきますのは、幼児教育研究の、大原敬子先生です。では、先生、よろしくお願いいたします。

(回答者に交代)

「ポケモンGO!家族の不満の矛先が集中するアタシ。大原敬子「どうってことない」」への10件のフィードバック

  1. ポケモン GOなんてテレ人のパーソナリティと回答者は知らないのでは?

  2. 毒親の相談って、他人にはいまいち理解とか共感を得られないときもあると思うんですけど、相談者さんのポケモンGOのエピソードは、歪んだ家族関係が非常にわかりやすかったです。

    大原先生の見解とアドバイスも素晴らしかった。相談者さんも、被害者意識とか自己憐憫とか全く出さずに事実を淡々と話し「みんなに1番いい結果になるようにしてるけどうまくいかない」って言ってたし、とても優しそうな方なので、これからはぜひ自分のことを1番大切にして、幸せになって欲しいです。

  3. 私も長女だから分かります。次女ってそういう感じの人多いですよね⁈小さい頃から姉のことをよく見ていて、結構きつい物言い。
    口だけ出して結局何もしない親戚が一番厄介。
    優しいお姉さん、回答の先生がおっしゃったように、家族と距離とってみて!

  4. 仕事の合間にポケモン~?ふざけるな!の一言で終わるな、私なら。
    ポケモンの件は日中暇なお父さんに丸投げすればいい。
    ポケモン巡り口論夫が妻を殴打
    なんて見出しのニュースを見る日が来たらあの相談のご夫婦かと
    テレ人マニアは思うだろう。

    ていうか家族に知らせないで電話番号変えちゃうとか。

  5. 関係修復は正直なところ厳しいと思うので、今後のご相談者さん自身の生活基盤を整えてくれれば…。

  6. なんか凄いわかる!
    相談者様と同じく姉妹の姉で、同じく母に依存されています。
    結婚して子供を産んで、今は当たり障りなく正月だけ会って、時々子供の写真を送る程度です。
    会える距離に住んでいるし、孫の運動会を見せたり、もっと仲良くしたい、と思う事もよくありますが、そうすると必要以上に入り込んでくるので、、
    自分の心を平和に保つ為に今の距離感をキープしてます。

  7. 家族の問題のしわ寄せは1番弱い人に来ると、加藤先生や愛先生が良くおっしゃいますが、この方の場合もそうですね。なら、強くなるしかない。
    親といっても71と65。まだまだ若い。ほっておきなさい。
    仕事用とプライベートと携帯をわけなさいという妹さんのアドバイスは的を得ているではありませんか。それが無理なら仕事中はお母さんからの連絡は無視する。大原先生のおっしゃる通り、親御さんとの接触は最低限にして、罪悪感は持たない。親の夫婦仲が悪いのは親の問題。娘といえども解決はできないので、下手にクビを突っ込まない。
    あと15年程して、本当に介護が必要になったらできることはしてあげればいいですよ。

  8. 妹さんの言うとおり、仕事中のメールはすぐ返信しない。
    就業後に送りましょう。
    もう32歳、両親、妹とは距離をとって大丈夫。

    距離をとるために良い回答でしたね。

  9. お母さんの緊急性の低いメールを無視しないで対応しようとしたお姉ちゃんが要領が悪い、という妹さんの意見はもっともだけど、そう言われたことも気にしなくていい。
    そんなメールは無視して、ぐずぐず言うようなら「ポケモンGOなんて私もわからない」と言っておけば。
    幸い同居してないんだし。
    親の理不尽な要求は聞き流したり断ったりする練
    習をしておいたら良いと思います。介護が始まったら要求がエスカレートしそうだから。

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