ヤメて! お父さ、ヤメッ‥あぁ‥「父との時間を取り戻したい」のそうじゃない感
テレフォン人生相談 2024年12月11日 水曜日
パーソナリティ: 今井通子
回答者: 樺沢紫苑(精神科医)
相談者: 女60再婚 夫43 子供はいない 母は他界 離婚した父80現在3番目の妻と同居 双子の妹がいる
今井通子:
もしもしい、テレフォン人生相談です。
相談者:
・・よろしくお願いします。
今井通子:
はーい。
今日はどういったご相談ですか?
相談者:
父と私、のお・・
今井通子:
うん
相談者:
あの、関係性、の・・悩みについての相談になります。
今井通子:
はい。
お父様はおいくつ?
相談者:
80歳です。
今井通子:
80歳、あなたは?
相談者:
60歳です。
今井通子:
60歳。
あなたは、ご主人は?
相談者:
私は、夫がいます。
今井通子:
ご主人おいくつ?
相談者:
40・・3、になりました、今年で。
今井通子:
43?
相談者:
はい(苦笑)、17歳下です。
今井通子:
・・で、お子さんは?
相談者:
・・いません。
今井通子:
お母様は?
相談者:
母は他界、しました。
今井通子:
ご兄弟とかいらっしゃる?
相談者:
10分違いの、
今井通子:
うん・・
相談者:
双子の妹がいます。
今井通子:
おんなじ60歳。
相談者:
はい
今井通子:
で、お父様との関係を、おっしゃりたいわけでしょ?
相談者:
そうですねえ。
今井通子:
うん・・
相談者:
はい。父が、
今井通子:
ふん・・
相談者:
母と、私が・・2、3歳の時に、
今井通子:
うん
相談者:
離婚をして。 父とお・・2、3歳の時に別れて以来、
今井通子:
はい
相談者:
14歳の時に、 母と妹と、父と私と、4人で、顔を合わせたんですが、
今井通子:
はい
相談者:
なぜか、父が・・私だけ、「外に、ちょっと連れていきたい」っていうことを、母に、言ってえ。
今井通子:
うん
相談者:
私だけ、車に乗せられて、
今井通子:
うん
相談者:
連れていかれてえ。
今井通子:
うん
相談者:
お父さん・・ に、レイプされたんですがあ。
今井通子:
・・レイプされた?
相談者:
ええ、ん・・
今井通子:
・・
相談者:
最初、喫茶店でお茶を飲んで、
今井通子:
ん、はい
相談者:
そのあと家に帰ると思ったら・・
今井通子:
うん
相談者:
まだ私、その時、中学生だったのでえ、
今井通子:
うん
相談者:
・・よくわからないけど、なんか綺麗な・・ところに、つ、行ったのでえ(苦笑)、
今井通子:
うん・・
相談者:
言われるまま入ったら、ドアが開かなくなっちゃってえ。
今井通子:
うん
相談者:
それで、お父さんがあ、 突然襲いかかってきたんで、私、もう、泣いちゃって、怖くて。
今井通子:
うん
相談者:
でえ、もう、ずっと泣きじゃくって、「なんで、なんで」ってなんか、叫んでた記憶はあるんですがあ、
今井通子:
はい
相談者:
その時はお父さんは私にい・・
今井通子:
うん・・
相談者:
お母さんの若い頃がバーッと・・私の顔見た瞬間に?・・思い出されてえ?
今井通子:
うん・・
相談者:
「もう自分の感情が抑えきれなかった。綺麗だ、綺麗だ」とかってなんか・・っていう、そういう記憶があります。
今井通子:
あーあ・・ん、なるほど。
相談者:
はい。
で、帰った時も、私は・・母があまりにも、かわいそうで?、言えなかったです、何も。
今井通子:
なるほどねえ・・
相談者:
うん・・で、その後は、
今井通子:
うん
相談者:
私があ・・1、9、歳、ぐらいだったかしら、(吸って) 父から突然電話があって、「200万円貸してくれ」と。
今井通子:
うん
相談者:
突然言われて、私はびっくりして、
今井通子:
はい
相談者:
「2度と電話をしないでください」って言って、こちらから切ってしまいました。
今井通子:
なるほど。
相談者:
それが最後の会話です。
今井通子:
はい
相談者:
で・・私がまあ・・最近になって、父の夢を見て。
今井通子:
うん
相談者:
たまたま近所の人、の、お父さんが、80で亡くなったとかってことがあって、ちょっと・・ああ、もう、「過去に色々あったけども」、
今井通子:
はい
相談者:
「もし、生きていれば、もう・・全て水に流して」、
今井通子:
うん・・
相談者:
「声を聞きた、い、なあ」とかっていう風に思って、
今井通子:
うん
相談者:
手紙を、書きました。
今井通子:
はい
相談者:
で、翌日、電話がありました。
今井通子:
はい
相談者:
で、お父さんは、あのう・・今現在は、3番目の、奥さんと、一緒に・・暮らしていると、聞かされました。
今井通子:
なるほど。
相談者:
でも、「すぐに会いたいので」っていうので、何日か後に、会うことになりました。
今井通子:
はい
相談者:
で、ドライブを、したんですが、ものすごく雨、が・・降って、
今井通子:
うん
相談者:
サービスエリアで、ちょっとお・・雨が止むのを待ったりして、夕方になってしまってえ。
今井通子:
はい
相談者:
「今から、帰るとなると大変だから、どこかで、ホテルを取るしかないね?」っていう話になったんですね?
今井通子:
はい
相談者:
でえ、「ビジネスホテル、今から探そうか」っていう・・探してる、間にい、「別にもう、お互いに年だから」、この辺の、何?・・ラブホテルっていうんですかね、ファッションホテルっていうか・・「そういうところだったら気軽に、いいんじゃない?」っていうようなことも、言われたもんですからあ、
今井通子:
はい
相談者:
私があ・・前回のこと?、お父さんも私も、はっきり覚えていたのでえ、
今井通子:
うん・・
相談者:
「絶対に私に触れないって、約束してくれるならば」、
今井通子:
うん
相談者:
「いいです」っていう風に、 ゆ(言)って、ホテルに入ったんですがあ。
今井通子:
はい・・
相談者:
・・やっぱりそうじゃなかったんですね。
今井通子:
うん
相談者:
私はもう、「やめて、やめて」ってことは言いましたけども・・やめなかったですね。
今井通子:
ふう、うん・・
相談者:
やっぱり、男の人の方が力が強いからあ、
今井通子:
うん・・
相談者:
私が・・もう、諦めたっていう感じですねえ・・
今井通子:
なるほど。
相談者:
うん・・でえ、友達に話したら、やっぱり、すごい、「自分のことしか考えてない、勝手な親だから、縁切れ」って言われてえ。
今井通子:
うんん。
相談者:
だ、け、どお、私としては、感情は、
今井通子:
うん・・
相談者:
今までそんな、父親を知らなかったのでえ。
今井通子:
うん・・
相談者:
「お父さん」っていうと、やっぱり答えてくれるっていう、その喜びって、初めて知って、もう・・感激してたんですよね、最初、私は。
今井通子:
・・はい
相談者:
だけどお、なんか・・向こうが言うには、「半分娘、半分女」っていう・・どうしても、その、「入り混じった感情がある」っていうのは、説明されたんですがあ、
今井通子:
うん・・
相談者:
それでも私は、 少しでも、そういう、父と・・時間が取り戻したいっていう・・今まで、なかった気持ちが、なんか、噴出しちゃったんですよね。
今井通子:
ううんん・・
相談者:
・・でえ、 お父さんも、いつ死んじゃうかわからないような(含み笑い)・・、ちょっと不健康な感じでえ、
今井通子:
うん・・
相談者:
なのでえ、私としては・・無理な、ことなんですがあ、
今井通子:
・・うん・・
相談者:
看取りたい?・・一緒に住みたい・・自分の失われた時間を、取り戻したいっていうのが、私の勝手な?・・気持ちですがあ。
今井通子:
・・で?、ご相談はそうすると、何になります?
相談者:
ほんとは、絶縁する方がいいんでしょうけれどお、
今井通子:
うん
相談者:
そうするとお、自分の感情があ、辛いまま、終わってしまうような・・気持ちがしてえ。
今井通子:
うん
相談者:
父との時間を、ちょっとでもいいので、少しずつ取り戻したいっていうのが、私の正直な・・感情で、す・・
今井通子:
でもお・・あなたとお、お父さんってえ・・お父さんは、はっきり、言ってるけどお・・「 半分は娘だけど、半分は女」でしょ?
相談者:
・・はい、そう言われました・・
今井通子:
それを、あなたは、認めたいってことなの?
相談者:
認め、たく、ない・・けどお、今はね?、受け入れるしかないし。私は、父が、どういう気持ちでいるのか知りたい?・・
今井通子:
いや・・お父さんは、はっきりしてるじゃないですか・・
相談者:
・・
今井通子:
半分は娘だけど、半分は女でしょ?
相談者:
ええ・・
今井通子:
でも、お父さんとの、修復を、どうしたらいいですか?っていう、質問ですか?
相談者:
はい
今井通子:
今日はですねえ、
相談者:
はい
今井通子:
精神科医の、樺沢紫苑先生がいらしてますので、伺ってみたいと思います。
相談者:
はい
(回答者に交代)
思春期に父親から性的暴行を受けた辛い過去かあるのに、息子のようなご主人から満たされない父性を求めて、自分から連絡。再会し、ラブホテルに泊まり、また性交に応じた。父性を求めると思いなから、実は性交も求めていたのではと言動から感じました。ご本人もご主人かおり、父親も3度目の妻がいる。冷静に考えたら異常な親子関係です。先生のアドバイスに従って、絶対、関係を絶つべきです。
あり得ない
あり得ない
不思議な感情
多感な時期にショックなことがあるとそうなっちゃうのかな?
そのせいで男性とのフツーな体の関係も持てなくて・・・?
この女性は、本当に大切にされること、妻として守られること、子どもとして守られること、大切にされることを知らない。
ここにまで電話をしてきたのだから、火遊びの性欲としてジジイとやりたいわけではない。リストカットまでしてる。
愛されたい。包んで欲しい。
守ってほしい。
そう思えば思うほどこんがらがる。
こう思えればいい。
あなたのお父さんはクズだ。
父としての娘を守り、育て、心身ともに健康に育てるお手伝いをするのが父親だ。それができなかっただけでなく、
自分の性欲処理のために手を出した。
他のジジイが娘に手を出したら守らなければいけないのに、自分が手を出した。
それも思春期の一番敏感で傷つきやすいときに。最悪な犯罪者です。
警察に行くべき事象。
うさぎを、育てると言いながら食べようとしている狼。
金魚を飼っているが、餌もやらず、金魚を静かに育てるのではなく、水槽にフォークを入れて金魚をつつきまわしている。
見守ることができない。
最悪のクレイジージジイ。
口だけうまいから奥さんできるが、本質が自分勝手で嘘つきで最悪だから、続かない。
離婚していなかったら、やられまくり。お母さんよく離婚してくれた。
嫌がる実娘と性的関係を結び、レイプするような男、どの女が好きになるんだろう。
きっと隠してるはず。
こんなジジイはほっておいていい。
あなたは、習い事や、サークルに入ってください。
そこで、言葉を通して支え合う温かい文化的な関係を知るのがいいのではないでしょうか。
気持ちを乱されないというのは、この人は安心できるという自分からのメッセージです。
モヤモヤする人からは、光速で逃げて。
なんなら警察に被害届出して。(中学生の頃のこと)
介護したいなら、ボランティアに行って、お父さんと呼びたい、普通の人を見つけて暖かい関係を結ぶ方が狼よりまだまし!
この爺は何回か結婚してるみたいだが、そこでも連れ子実の子見境なくやってると思う。この爺さんに父性を求めるのは無理だ。今世では父親に縁がなかったことを諦めて受け入れるしかない。
しかし今にも死にそうな80爺がレイプなんか出来るかいな。まだまだ生きるでこいつは。この先訪問介護のヘルパーさんにも手を出すのでは…。
それでも会いたいならもうボランティアだと思って行為を受け入れられるかどうかだ。もう妊娠するような年ではないし、相談者の気持ち一つで決めたら良いと思う。
悲しいかな、これは実父からの性的虐待のトラウマではなく、近親相姦の父への思慕に悩む娘からの相談、ということになるのか
思春期に受けた実父からの性的虐待
その衝撃はいかばかりか
誰にも相談出来ず母に対しての罪の意識もあり相談者の葛藤と絶望、苦しみははかりしれない
相談は還暦を迎えた今、この苦しみからどう抜け出せるのか憎しみの感情とどう向き合うのかに尽きると思う、普通なら
しかしタイトルとアイキャッチからのイメージ通り、80歳の父の口車にたやすく乗った経緯が明かされるあたりから、リスナーも、今井先生も被害者感情とは違う、踏み込んではいけない何かを感じ、語りかける声のトーンも下がるばかりでした
カバ澤先生の分析とアドバイス、有益だったと感じます
思慕と憎しみで混乱状態の本人より、父の異常性と残虐性を、まずしっかりと認識させて
その上で距離を置きつつ今後を考えましょう、と
相談者さんの長く長く続いた悪夢
視点をかえてみることにより、醒めるかもしれない
そんな希望が少しだけ感じられたのが救いでした
ニュートラルバカ澤、とかいってホントに申しわけありませんでした
この相談者自身もまんざらでもないでしょ絶対。
再会でドライブで大雨でラブホて、期待値MAXやん。
どう考えても ちょっと頭のいかれた人の作り話としか聞こえない。100%フィクションとまでは言わないけど。
14歳の事件は、相談者だけ連れ出すなんて不自然。しかも、もうひとりは双子の片割れ。母親が許すだろうか?
直近の件は相談者が誘ってる。或は、無意識にでも期待していた。断言できますが、80歳のおじいさんvs60歳の女性なら、女性は逃げ切れます。押し倒されたら、なかなかはね除けられないかもしれませんが、その前に俊敏性で勝てます。押し倒されても死に物狂いなら抵抗しきれます。
この方が求めているのは父親ではなく男だと思います。
一番愛を感じたものだったのかな?…お父さんとが。それが、なぜなのかを突き止めたかったんじゃないかと思った。
忘れられるか心配だな。
埋めてくれる人をみつけてほしい。
相談者さんの話が全て事実だとしたらいろいろ悲惨過ぎますね。
父親は我が子に性的な興奮を抱ける嗜好の持ち主。相談者さんは否定的な言葉で表現してみせても、身体の奥底では血の繋がった父親を性的に求め受け入れる素養を持っているのでしょう。
言葉のチョイスが間違っているかも知れませんが、「血は争えない」なと感じてしまいました。これはもう、第三者であるリスナーには理解できないし、学者先生からどんな素晴らしい助言をもらったところで振り切れない人間の業の世界の話です。
相談者も、父親を男として接しているので、このまま正直な
性的欲望のおもむくまま、男女の関係を続けていけば良い。
80の父親と60の娘がドライブ行く?
そしてラブホ!?
何もしないなら…
なんて小娘がはじめての男にいうセリフだ。
「80歳のお父さんいつ死んじゃうか、わからない」
「看取りたい」
美しい言葉を口に出して、セックス求める父親に会いに行く娘..
年齢的に妊娠する心配はないけど
話がエロ漫画みたいだ。
人生相談を第1歩として、カウンセリング受けるべき。
5年後前期高齢者入りだけに、福祉など各所と話し合って、介護せずに済む対策を考えて欲しいです。
姉さん女房なので、旦那さんにも迷惑が掛からないよう、今からしっかり行動して欲しいと思います。
樺沢先生が今日はなんだか頼もしく聞こえた!www
拒否してビンタしたら転倒して怪我して大事になる可能性あり、近寄らない方がよいのでは。
てか奥さんがいるようですが…お二人の関係がバレたらヤバくない??
イカれてる、何もかも
この80歳爺は人の皮をかぶった獣だ
父の愛どころか人の心も持ってはいない
そんな獣に決して癒えない傷を負わされて、相談者は現実認識が完全に歪んでる
こんな奴に優しい父の幻を求め、むしろ蹂躙されることに悦びを感じてしまってる節もある
せっかく前夫がクレージーだと真っ当な指摘をしてくれてるし、今回はシオンも極めて真っ当な指摘してたけど、相談者には受け入れ難いのだろうな
今井先生の「自分を大事に」って言葉も、今の相談者には実感できまい
夫選びも含め、相談者は行動のすべてが自傷行為だし、破滅願望さえ感じられる
父への怒り、憎しみを自覚しない限り、どうにもならないだろう
今日こそ加藤・マド愛両先生の出番だった