ナルシストたちに妬まれ院中退の意識高い系36歳がのたまうアタシの課題
テレフォン人生相談 2024年12月27日 金曜日
パーソナリティ: 田中ウルヴェ京
回答者: 高橋龍太郎(精神科医)
相談者: 女36独身ひとり暮らし
田中ウルヴェ京:
もしもし、テレフォン人生相談です。
相談者:
こんにちはあ。
田中ウルヴェ京:
こんにちは。よろしくお願いします。
相談者:
・・
田中ウルヴェ京:
まず、あなたの年齢からお願いします。
相談者:
36歳です。
田中ウルヴェ京:
36歳、ご結婚はされてますか?
相談者:
は、して、いなあ、くて、独身で、1人暮らしです。
田中ウルヴェ京:
はい
相談者:
はい
田中ウルヴェ京:
お仕事はされてますか?
相談者:
現在求職活動中です。
田中ウルヴェ京:
お仕事を探している最中ですね?
相談者:
はい
田中ウルヴェ京:
はい、わかりました。今日のご相談はどういったことでしょうか。
相談者:
私自身の、性格う・・とか、欠点を、見直すう・・機会、を、今、作っていて。色々と・・ 自分自身を見つめ直しているんですけれども。あの、やっぱり、求職活動していると、「自分自身の性格についてどういますかー?」とか、「良い点、とか、欠点ってどう思いますか?」っていう風に聞かれたりとか・・
田中ウルヴェ京:
はい
相談者:
ちょっと直近に、自分自身の性格を見つめ直した方がいいなって思うような経験もあ、って。色々と分析をして、心理学の本とかを読んだり・・している中でえ、自分がこれまでに気づかなかった、いろんな欠、点・・ に、気づき始め、て。
田中ウルヴェ京:
はい
相談者:
それはすごくいいこと、だと思ってるんですけど、逆に・・
田中ウルヴェ京:
うん
相談者:
欠点が、ありすぎる、ことに、気が付きまし、てえ。
田中ウルヴェ京:
ウフン(苦笑)はい
相談者:
これから、まあ、ちょっと、新しく仕事を見つけ、てえ、より良い人生を生きていくためには、その課題、に、向き合って、解決していくっていうことが・・必要だっていう風に思う、中、でえ、
田中ウルヴェ京:
はい
相談者:
やっぱり、欠点が多すぎるので、
田中ウルヴェ京:
うん・・
相談者:
優先順位はある程度つけて・・ こういった部分にまず、1番の課題があるので、
田中ウルヴェ京:
うん
相談者:
課題解決に向け、て、努力していくべきなんじゃないかっていうような、なんかそういう・・アドバイスを、
田中ウルヴェ京:
うん
相談者:
いただけると嬉しいなって思って、今回お電話しました。
田中ウルヴェ京:
「課題解決に向けて努力すべき」っておっしゃいましたねえ。
相談者:
はい
田中ウルヴェ京:
ンフフフ(苦笑)そうね。
なので、お気づきになったわけですよね?、「こりゃ困った、欠点たくさんあるなあ」と。
相談者:
そうですねえ。
田中ウルヴェ京:
でも、実は、欠点って・・それに、気づいてないよりは気づいた方がいいな、ともお感じになって。
相談者:
はい
田中ウルヴェ京:
で、おそらく、ご自分で優先順位を、なんとなく、決められる・・かも、しれないけ、どお・・この優先順位で合ってますか?っていうこと?
相談者:
いや、本当に、たくさん、あり、すぎ・・て、なんか、色々気づいたのはいいんですけど、
田中ウルヴェ京:
うん
相談者:
じゃあ、どう、すれば、いいんだろう・・っていう(苦笑)、ところに・・今、多分、陥ってるような気が今、しているの、でえ。
田中ウルヴェ京:
そうね。
出たのは良いものの、
相談者:
はい
田中ウルヴェ京:
ちゃんと見つめて、次、進みたいわけですものね?
相談者:
はい。
何か、ヒントさえ・・1つでも、なんか、学あ、ぶことができたり、ヒントを、もらあ、いただけたら・・ なんか、それ、を、きっかけに・・自分自身で、また、試行錯誤していきたいと思ってます。
田中ウルヴェ京:
ね。わかりました。では、ちょっと自分を見つめてみたら、欠点がたくさんあるようだ。さて、どうしたらいいだろう。ということが、まあ、1番最初のご相談で。
で、このことについて、ご意見を伺いたいということで、よろしいでしょうか?
相談者:
はい、大丈夫です。
田中ウルヴェ京:
はい、わかりました。
今日の回答者は、精神科医の、高橋龍太郎先生です。
相談者:
あ・・
田中ウルヴェ京:
高橋先生お願いします。
(回答者に交代)
大学院に戻れないのでしょうか?研究職に向いていると思うのですが。勿論、その世界でもコミュ力は必要でしょうが、出世欲を持たなければ一般企業に勤めるより居心地いいと思います。
確かに「人に敵意を抱かせる話し方」ですよね。
もうね、いちいち固い固い。それだって普通に言えば「人をカチンとさせてしまう。」とか「人を不愉快にする話し方をしてしまう。」ということでしょう?
論文の読みすぎ、書きすぎ?研究者一家で育ったのかな?
苛められたり、ハブられたりした原因もその固さではないかしら?
一度、話し方教室に行ったり、漫画や小説を読んで「口語」を学んだらどうでしょうか。
性格の欠点を見直す
自己犠牲? 他者依存?
何か違うよね。ズレてる。
相談者の欠点は、自分の欠点ばかり探すことです。
よく見せたい。の裏返し。
学歴はあるけど、知識はあるけど・・・
机上の空論、頭でっかち。
今からは現場での実践あるのみ、間違ったと思ったら対策をしてみる、またダメなら、また対策をする。いや、その前に誰かに聞いてみた方がいいのかな?この人なら。
ダメな人間を自覚して周りが先生だと思い、自分をカッコつけ無いでなんでもたずねること。
だってなんか、相談者自身の分析もズレてるもの。
カテゴリーに『アタシ』シリーズが欲しいな😆
相談者さんの言ってること半分以上、理解不能でしたが
いちばん納得したのがご自身も自覚してた
ストレスのはけ口やイジメのターゲットにされやすい、というくだり
まぁそうだろうなぁ😅
で高龍好々爺
優しく受けとめつつも巧みに巻ながら
アナタの自己犠牲の精神はヘンな方向には行っちゃったかもしれないけど、って
言うなぁ😆
さらに、ヴぇるべ田ミヤコ中
彼女は自己分析とか啓発とかのスペシャリスト、今回の内容は大好物だろう
もっとラストで斬り込んだコメントするかと思いきや
欠点に気付くのって大事よ👍
で終わりかいっ
メンドクサッって思われちゃったね
ハローワークさんやサポステさんといった、関係各所に相談しながら動いてみてはいかがでしょうか?
研究論文ばっかり読んでるよりアニメになった少年漫画でもツマミ読んで世俗を知るとか、自他の心理分析ばっかりに傾倒するより老若男女問わず生身の人間と対話して素敵なところやカッコいいと思える部分を探すとか真似るとか、文字だか画像だか知らないがデータ情報ばっかり考慮してるより街中に出て人いきれや暮らしぶりを肌で感じたり、自然の中に入って日差しや気候や気温を感じた方が良いんでない?
詐欺だのなんだのに騙されそうなタイプなのでまず頭より身体で世の中と付き合ってみていただきたい人よね。
三石先生が得意なタイプだったかな(笑)
聞いちゃいられなかった
ナルシズムが強いのはどっちだよ
あまりいい生育環境じゃなかったみたいだし、親族から認めてもらえなくて寂しい思いをしてきた結果、承認欲求を外に求めてるんだろう
リーダー役を振られて張り切り過ぎちゃって、周囲に鼻白まれたのも容易に想像つく
でも、本人の言う「自己犠牲」なんて、こんなに頑張る私を認めなさい、って押し売りと大差ない、周りは白けるだろうよ
そして、相手がどう思うかに関心がない、それこそナルシズムの証拠だよ
そもそもこの相談者、「自分が何をしてるとき楽しいか」と聞かれて答えられるんだろうか
研究が好きなんじゃなく「頑張ってる私が好き」だから、折角進んだ大学院も挫折する羽目になったんじゃないかんs
今回は龍太郎先生&ウルヴェさんに上手におだてられたけど、承認欲求が肥大した36歳が組織で働きたいなら、相当自分をセーブしていかないと難しかろう
そして、自分の機嫌は自分で取れるようにならないと、同じことの繰り返しだ
相談者がゼミの粗探しに夢中で議論が進まない→
相談者への苦情を「嫉妬」とすり替えて、退学という名の逃走
…これが真相のような気がする。
欠点探しが趣味みたいだけど、それを他人にもやってたかもね。
今もまた「自己分析できるアタシ」に擬態して就活から逃げている。
最も、こんな頭でっかちな相談者を雇う所もあるのかな?
分析、解析大好きなのに、それが生産や創造につながらない。気の毒ですね。そこが相談者さんの限界。人間、中途半端に賢いのもかえってよくないですね。
仲間に嫉妬されて院をやめた? そうやって自分を納得させているだけで、本当は能力不足でついていけなくなったんじゃないかな〜。
相手がカチンとしたように見えたのはたぶん相談者さんが何言ってるか分からないからだと思われた。枝葉を取っ払ってもっとシンプルに話した方がいい。
皆欠点だらけで弱いけど何とか日々こなしている。欠点をなくしてから就職するとなれば一生就職できんだろう。
ていうか本当に自己犠牲の人であれば研究グループや会社ではとても重用されるはず。それ本当に自己犠牲ですか?
加藤諦三先生の御意見が聞きたかった
頭でっかちのナルシストに禅問答をふっかけてカオスになったら良かった
自尊心がないことは周りにバレます。
自分の欠点探しが得意な人は、周囲の欠点探しも得意になります。
院を中退してから36歳まで、何して暮らして来たのか知りたい。
短所と長所は表裏一体。
すなわち個性なんだし、それを全部フラットにしたなら、もう人間ではなくなる。
自己犠牲とか理屈っぽい言葉を並べるけれど、単に「嫌と言えない」「弱みを見せられない」自分だったりしない?
要はTPOに応じて対応できるように自分を磨くべきです。面接官にケンカを売るようなことは言わない、とかね。
自己分析に時間を費やすよりも相手が相談者様と話していて楽しいと思えるような話し方をテレビやラジオなどを聞いて、勉強された方がよろしいのではないでしょうか。話が無駄に長い割には結局何が言いたいのか分からなかったです。端的に分かりやすい回答をされるテレフォン人生相談の先生方のお話をよく聞いて学ばれるといいと思いますよ。