合わない親父と付き合い続けるワケ‥姉も入り乱れて危うくなってきた賃貸脱出
テレフォン人生相談 2025年1月23日 木曜日
相談者: 男54 離婚して内縁の妻54と同居 前妻との間に独立した娘一人 実家に住む父86 母は3年前に他界 結婚して別に住む姉56
柴田理恵:
もしもし?、テレフォン人生相談ですう。こんにちはあ。
相談者:
もしもしい、こんにちは。
柴田理恵:
はい、はあい。
相談者:
あ、
柴田理恵:
今日はどんなご相談ですかあ?
相談者:
今後の、自分の父親との、接触というか、付き合いですね。
柴田理恵:
あなた・・
相談者:
どうしてったらいいか・・
柴田理恵:
はい
相談者:
はい
柴田理恵:
あなた今、おいくつですか?
相談者:
ええ、今、54です。
柴田理恵:
はい。ご結婚はなさってますか?
相談者:
・・ええ、結婚してましたがあ、別れまして、ね?
柴田理恵:
はい
相談者:
それで、今、内縁の・・妻というか、一緒に、暮らしています。
柴田理恵:
あ、そうなんですか。その・・
相談者:
あはい
柴田理恵:
奥様は、おいくつですか?
相談者:
同い年です。
柴田理恵:
同い年。
相談者:
あはい
柴田理恵:
はい。じゃ、お子さんは、今は、いらっしゃらない?
相談者:
今、内縁との間にはいませんがあ、
柴田理恵:
はい
相談者:
前妻の方、と、の、間には、
柴田理恵:
あ・・あ、
相談者:
1人、娘が、いましたけど、
柴田理恵:
あん
相談者:
もう自立して、います。
柴田理恵:
ああ、そうですか。
で、お父様おいくつですか?
相談者:
86、です。
柴田理恵:
お母様はご健在ですか?
相談者:
およそ3年ぐらい前ですね・・他界しまして。
柴田理恵:
あーあ、そうですか。
相談者:
はい
柴田理恵:
じゃあ、今・・お父、様、はあ・・一緒に暮らしてらっしゃるんですか?、そ、それとも、別に・・
相談者:
いえ、一緒には暮ら、してないです。
柴田理恵:
はい
相談者:
っていうよりも、
柴田理恵:
うん・・
相談者:
一緒には、暮らせ、ないんです。
柴田理恵:
暮らせ、ない?
ごきょうだいは、いらっしゃるんですか?◆#$%
相談者:
えっとあのう・・あ、きょうだい、は、
柴田理恵:
うん
相談者:
年では2つ、(上?)にい、姉が、います。
柴田理恵:
あ、お姉さんが、いらっしゃる?
相談者:
ええ。で、姉は・・ええ、結婚しておりまして。
柴田理恵:
うん
相談者:
父とは、別に、住んでます。
柴田理恵:
やっぱり別に、はいはい。
相談者:
はい
柴田理恵:
ふんで、じゃあ、お父さんは、1人暮らしなさってて。
相談者:
ん、ええ。
柴田理恵:
で、その1人暮らしのお父さんと・・どういう、付き合い方を、したいっていうか・・
相談者:
父に対して、あのう、もう・・小さい頃から、
柴田理恵:
うん
相談者:
トラウマというか、ちょっと、
柴田理恵:
うん
相談者:
幼少期の頃からの、ずっと・・ 性格的にも、考え的にも、合わないというか、
柴田理恵:
うん・・お、こ◆#・・
相談者:
自分の中でも、
柴田理恵:
うん・・
相談者:
父の、しつけというか、
柴田理恵:
うん
相談者:
性格というか、
柴田理恵:
うん
相談者:
言葉遣いに、対しても、
柴田理恵:
うん
相談者:
ずうっと、引きずってるものが、
柴田理恵:
うん・・
相談者:
ありましてえ。
柴田理恵:
(吸って)うん・・
相談者:
母が、
柴田理恵:
うん
相談者:
3年前ぐらいに、
柴田理恵:
うん
相談者:
ま、他界した ・・時、
柴田理恵:
うんうん
相談者:
ギリギリまでえ、父が、家に帰ってくるという電話が1本入ると、逃げるようにして、私は、家を出て・・帰ってたんですね?、会わずに。
柴田理恵:
あああ
相談者:
うん
柴田理恵:
(吸って)お父さんと、ん・・の、どういうところが・・合わないなあと、思うんですか?
相談者:
口が悪いし、短気で・・
柴田理恵:
うん
相談者:
ま、人のことも、悪く、言うし、
柴田理恵:
うん
相談者:
まあ、昔ながらの、戦時中に育ったあ、みたいな、硬い父の、部分も、あるんですがあ・・
柴田理恵:
ああー、はあ、はあ、
相談者:
はい
柴田理恵:
なんか・・
相談者:
はい
柴田理恵:
「言うことを聞けえ!」みたいに、結構・・
相談者:
そうですねー。
柴田理恵:
上から、来る感じなんですね?
相談者:
そうですねー、
柴田理恵:
厳しく。
相談者:
学歴とか、
柴田理恵:
うん・・
相談者:
職業とかあ、
柴田理恵:
うん・・
相談者:
人柄とか、
柴田理恵:
うん
相談者:
外見とか。
柴田理恵:
うん・・
相談者:
もう、ういうところからもう・・見て考えて?
柴田理恵:
ああー・・
相談者:
でえ、今現在を見るんでなく、
柴田理恵:
うん
相談者:
先々のことまで、現在と、全部、繋げて・・話をしてくるんで。
柴田理恵:
うんうん・・
相談者:
「今は・・の、状態が、お前が、そうなら・・これから、先のことも、心配だから」・・
柴田理恵:
うん・・
相談者:
「任せられない」とかあ、
柴田理恵:
うーんうん
相談者:
いう感じで決めつけられるとか。
もう例えばあ・・
柴田理恵:
うん
相談者:
電話かかってきて、
柴田理恵:
うん
相談者:
その時はあ、
柴田理恵:
うん
相談者:
私、仕事中だったんですが、
柴田理恵:
うん
相談者:
ちょっと電話出れなかったんですよ。でえ・・後日、電話して・・たらあ、「お前、なんで電話出ないんだあ」・・
柴田理恵:
・・(含み笑い)うん・・
相談者:
「お前がもし電話出ないって言って・・なんかこっちは入院でもしちまったんじゃねえかと思ったよ」・・とかって、言うんですよね?
柴田理恵:
んああー、心配だったんだ。
相談者:
いや・・「そんなことは、無いけどお」、
柴田理恵:
うん・・
相談者:
・・って話でえ。「ただ・・必ずしも、電話、したからって、相手が出れるっていう風には、思い、込まないでよ」っつって・・
柴田理恵:
う、ん、ん・・
相談者:
それでえ・・「今日なあ、それで、お前に、電話したのはよお」って話で、
柴田理恵:
うん・・
相談者:
まあ、 お袋のお・・3回忌をね?
柴田理恵:
うん
相談者:
来月やるっていうことで、ま、電話したんだけど。
柴田理恵:
うん
相談者:
「そんな風にしてな?、お前、電話出ねえんじゃあ、無理だな」って言うから、「ああ、じゃあ、もう、いい、いい、いい」って、私も言、ったんですよね?
柴田理恵:
う、ん・・
相談者:
・・出席に関して。
柴田理恵:
うん
相談者:
だから、電話出なかったら、電話出なかったという、件だけで、話を終わら・・せないで、その先のよう・・件までも、また、そうやって、繋げて・・言ってくるんですよ。
柴田理恵:
うん(吸って)
相談者:
ええ
柴田理恵:
うん・・
相談者:
で、それからあ、つい最近まで、
柴田理恵:
うん・・
相談者:
実家にも行かなく、
柴田理恵:
うん・・
相談者:
連絡もしてなかったんですね。
柴田理恵:
うんうん・・
相談者:
でえ、つい・・数日前に、ちょっと、父んとこ電話したらあ、「お前・・なんだ、お前、全然来ねえしよお。だからあ、もう、家を売ってなあ」とかって・・「で、お前、実家に置いてある荷物をよお・・持ってってもらおうとな?、そういう風に考えてたんだよ」って、
柴田理恵:
うん
相談者:
こう来るんですよ。
柴田理恵:
うん
相談者:
で、そ、りゃあ、いくらなんでも・・
柴田理恵:
うんー・・
相談者:
やりすぎっていうか、
柴田理恵:
言い過ぎですね?
相談者:
先走り過ぎだろう・・
柴田理恵:
うん
相談者:
っと、思うんですね?
柴田理恵:
うん
相談者:
っていうのは・・まあ、あたし、まだ、今現在賃貸暮らしなんです。
柴田理恵:
うーん・・
相談者:
っていうのも・・実家の家は、父の自己所有なんですがあ、
柴田理恵:
はい、はい・・
相談者:
まあ、若い頃から、「お前、この家にどうせ住むんだから、他にいい・・家を買ったり、マンション買ったり、そういうことする る必要ねえから」っていうことを
柴田理恵:
うん
相談者:
言われながら、ずうっと、今日まで来ちゃってた中でえ、
柴田理恵:
うーん
相談者:
音信不通というか、いう状態に、してた、こ、と、で・・
柴田理恵:
うん
相談者:
もう、勝手に、家まで売ろうと思ってたとかあ、
柴田理恵:
(吸って)◆#
相談者:
そういうことを考え、
柴田理恵:
でも、
相談者:
させ◆#・・
柴田理恵:
実際、そんな・・家を、売るようなことは、してないわけでしょ?
相談者:
・・とは、思うんですけどお・・
柴田理恵:
うーん・・本気、で・・その家を、売ろうと思ってらっしゃるわけじゃないんでしょ?、お父さんは。
相談者:
ん、まだ今のところ、半、々、ぐらいだとは、思うんですけどお。だけ・・
柴田理恵:
だって、お父さんだって、どこに住めばいいんですか?
相談者:
それを売ったお金で、要は、自分は、施設に入るっていう風に考えてるようです・・
柴田理恵:
そういうことは、でも、多分、勝手には、やらないんじゃないかしら。
相談者:
いやあ、結構、うちの親父、頑固で突っ走るんでえ・・
柴田理恵:
アハハ(苦笑)うーん・・
相談者:
・・ええー・・で、姉もどっちかっていうと、
柴田理恵:
うん
相談者:
父の性格に似てるんでえ。
柴田理恵:
ええ
相談者:
内緒話とか、こう・・話、できないんですよ、きょうだいでも。
柴田理恵:
・・あああ
相談者:
姉も、すぐ、口が軽いんです。
柴田理恵:
ハーハハ(苦笑)うん。
相談者:
父も、どっちも。・・「なぜ言ったんだ?」っていうとお、
柴田理恵:
うん・・
相談者:
「あなたのことを思って言ったんだ」とかあ、
柴田理恵:
うーん・・
相談者:
なんか、そういう言い方されちゃうんで、◆#$
柴田理恵:
あ、じゃあ、お姉さんとも、あんまり・・交流うう、は、ないんですか?
相談者:
◆#$%ないです。
柴田理恵:
うーんん・・
相談者:
なんか、姉は、今・・一生懸命、父に、寄り添ってる・・そうなんですけどお。
柴田理恵:
うーん、ふんふん。
相談者:
私は、母が・・生前の時は、
柴田理恵:
うん
相談者:
ずっと、寄り添って?、色々、母のために、みたいな形で・・
柴田理恵:
うん、うんうん(吸って)
相談者:
な、あのう、母の、そのお、亡くなった時の、「ご遺族の方で、胸元をね、1人ずつ、拭いてってあげてください」
柴田理恵:
うん・・
相談者:
「最初は、お父さんから、じゃあ、お願いしまあす」って感じで。
柴田理恵:
うん、うん
相談者:
で、拭いてって・・したら・・終わったら、父が、「はい、じゃあ、こ、次な。はい、とっととな!、とっとと!、とっとと拭いてくれな」
柴田理恵:
(鼻を吸って)
相談者:
こういう言い方なんですよね。
柴田理恵:
オ(苦笑)うん・・
相談者:
「なあに?、それ」と・・思いましたよ。
柴田理恵:
まあ、そうですねえ。
相談者:
だから・・家は、父がね?
柴田理恵:
はい
相談者:
それは、建てたものですしい。
柴田理恵:
うん・・
相談者:
それにい・・ 父が、ローンも全部ね?
柴田理恵:
うん
相談者:
完済して、
柴田理恵:
うん
相談者:
やってきた・・あれですから、
柴田理恵:
うん
相談者:
私も、何も・・言えないんですけども。
柴田理恵:
うん
相談者:
言えない部分もあるんですがあ、
柴田理恵:
うん
相談者:
ただ・・ 私がそういう風に、今日まで信じてきた部分で、
柴田理恵:
うん・・
相談者:
色々と、家のことでも、手えかけてきちゃってた部分も、あるんですよ。
柴田理恵:
うんふん
相談者:
お風呂・・作り直したりとか。
柴田理恵:
あー、はいはい。
相談者:
ペンキとか?
柴田理恵:
うん
相談者:
例えば・・部屋の壁とかあ・・
柴田理恵:
うん
相談者:
まあ、照明とか、あと・・駐車場の、ポールとか?
柴田理恵:
うんん
相談者:
そういうのも、自分で、全部、工事して?
柴田理恵:
うんん
相談者:
建てたり、あれしたりとかしててえ・・
柴田理恵:
うん
相談者:
で、このたった、半年間・・ああの、連絡なかったということで、
柴田理恵:
うん・・
相談者:
「そりゃあ、ないだろう」って・・
柴田理恵:
うん
相談者:
でも・・気になるんですよね?、ずうっと、父のことが、頭から・・離れなく・・
柴田理恵:
そうですよね。
相談者:
で、私ん中でも、もし、じゃあ、本当に、そういう風に、するならあ、
柴田理恵:
うん・・
相談者:
あ、じゃあ、もう・・父の、葬儀?・・とかも、
柴田理恵:
うん
相談者:
まあ、そういった・・死に目にも、行かないし。
柴田理恵:
うん・・
相談者:
もう、それなら・・全然もう、いいと思う◆#
柴田理恵:
うんん・・
相談者:
なんか、そういう考えに、なってきちゃってるんですよ。
柴田理恵:
ねえ。
まあ、売り言葉に、買い言葉的な感じですよねえー
相談者:
ええ。はい。
柴田理恵:
うーん
相談者:
だから、父の中では、私にそこまで言っちゃいけないようなことを、もう、言っちゃったというか、
柴田理恵:
う、ん・・
相談者:
なんか、お互いに、信じてないというか・・
柴田理恵:
うう、んん・・
相談者:
うん、もう、そういう、ところも、
柴田理恵:
なるほどねえ
相談者:
私も、父に対しても、やっぱり不安で、あるし。
柴田理恵:
うん、うん。
相談者:
・・信用してないという部分もあるし。
柴田理恵:
うん
相談者:
父も、私に対しても、昔からあ、そういう部分も、あるんでえ。
柴田理恵:
うんうん・・
相談者:
はあい・・
柴田理恵:
・・(吸って)それで、だから、その、今日の・・ご相談になるわけですね?
相談者:
あはい・・
柴田理恵:
お父さんと、
相談者:
◆#$%□
柴田理恵:
今後、どのように付き合っていったらいいか?って・・
相談者:
ええ。
柴田理恵:
うーん。
相談者:
はあい・・
柴田理恵:
わかりました。
相談者:
はい
柴田理恵:
じゃあ、ちょっと、先生に訊いてみましょうか?
相談者:
やっ、はい、わかりましたあ。
柴田理恵:
はい。今日の回答者の先生は、
相談者:
はい
柴田理恵:
弁護士の、塩谷崇之先生です。先生、お願いします。
(回答者に交代)
この相談者、周りから嫌われていそう。
永遠と愚痴を聞かされた塩谷さん、さぞかし、お疲れだっただろう。
相談者は心の内では父親
名義の自宅が気になっているのでしょう。今はお姉さんが寄り添っているなら心配しなくて安心ですね。父親と不仲なら、もし、父親が亡くなったら、法的には財産分与はお姉さんと二分の一ずつになります。54才なので、父親名義の自宅にこだわらず、自分の力で持ち家を持てる努力した方がストレスにならないとおもいます。
お父さんやお姉さんの要望も聞きつつ、関係各所とも相談、いい終活を迎えさせてあげて欲しいです。
あと、前妻の娘さんの意向も聞くことが出来れば、鬼に金棒かなあとも思いますが、難しそうかなあ?
マザコン男性のように感じます。
親の財産などあてにしないほうが良いのでは?
最後の理恵さんの回答だけでいいんじゃね?
という内容。
お父さんと関わる必要無し。
父親に寄り添いだした姉に「頼むよ」とお願いすれば良いだけです。
そして、姉との関係を良くすることに注力すること。
相談者は実家の家を欲しくて悩んでいるだけです。
姉と不仲のままでは実家をもらったとしても、実家相当額の半分の現金を姉から請求されますよ。
姉は、私が父の最期を看ていたのだから当然法定相続分の半分は貰います。ときっと言ってきます。
姉は父に対して大人な対応をするようになりました。父と距離を置くしか出来ない相談者は、姉に、父をお願いします。という低姿勢になりなさい。
態度を改めない限り、数年後に相続で揉めて、また電話してくる未来が見えます。
父親と合わないのは分かったがこの方はマザコンではないかと感じた。離婚もそのあたりも関係してそう。
言われたセリフを事細かに再現する話し方が女性的だと思った。ジェンダーフリーが叫ばれている中適切な表現ではないが。
父は息子に世話にならなくて済むように家を売って金を作り施設に入ると言ってくれてるのにそれも腹立つとは、父ちゃんはどうすればいいのだ。
あと大事な母の三回忌くらい覚えておいてこちらからどうするのかお伺い立てるのが大人の対応だろうと思った。
お父さんが、自宅を売却して介護施設に入居すると言うのもありだと思います。子供二人にとっても、介護、経済的負担がかからず、安心ですね。やはり、相談者は父親名義の自宅に固執せず、自立しましょう。
お父様の家なんだからお父様が売る売らない自由にされればいいし、売ったお金で施設に入ろうとされてるならご立派です
相談者さんが持ち家を持つ持たないはお父様がどう言ったとか関係ないし、お父様はこの先も軽く10年15年お元気かもですよ
いつか介護が必要になったときに介護料金施設料金を相談者さんが気持ちよくサポートできるのでしょうか
お父様が頑固なのかも知れないがやるべきことはやって来られたんだと思う
いろいろ言ってるけど、
父親に対して期待を持っていたり、甘えもあるから、ムカついたり落胆したりするんでは?
一切期待するのをやめたら、そうそう腹も立たなくなると思うんだがな。
きょうの理恵さん冴えてましたね。わたしも理恵さんの意見に賛成です。
お父さんとの接触はお姉さんにまかせて、相談者さんは裏方(事務手続きや買い物など)担当になればいいと思います。もちろん、必要なら金銭的援助も。
父親がキライと言いながら家はもらおうとしているあたり、潔くないというか、甘えっ子というか。そこまで嫌うなら「親父の遺産なんかけがらわしくて貰えるかってんだ‼️」というくらいの気概が欲しい。「ぼくもあれこれお金をかけたのに~ ウジウジ…」お父さんの肩を持つわけではありませんが、お父さんがスパルタで鍛えたくなる気持ちもわかるような気もします。
相談者さんの話を信じるなら、わたしもこんな父親は嫌だなと思うけど、相談者さんもなんかイヤ。
どちらが善人悪人というのではなく、親子といえども相性はあります。無理して付き合うことも介護することもないですよ。
でも、その時は遺産放棄するくらいの覚悟はしておくべき。どうしても遺産が欲しいなら、お姉さんとのバトルは覚悟。そしてどんなに罵られても遺産の半分を貰って平然としていられる図太さを持つこと。
それができないなら 大人になって お父さんにすり寄ることですね。
家、家と言いますが、一体、お父さん他界後にいくらくらいの遺産が残るのでしょうか。亡くなるまでの諸々の費用で結構使うので、貯金はあまり残らないとして、家と土地はお姉さんと折半。家を残したいなら、お姉さんに現金で半分払う。どうやって?相続税も払わなくてはならないし、結局、家土地を売る事になるんじゃないかしら?すると昨今、上物があると売れないみたいですから家を取り壊すことになる。費用は数百万円。最終的に手元にはいくらも残らないような気がします。なら、嫌いなお父さんとはサッサと縁を切って自力で家を建てた方がいいのでは?介護もしなくていいし。
お父さんが相当な資産家なら話は別ですけどね。
文房具009さん
それです。
54歳にしてアパート暮らしの人では、そういうお金の計算が出来ないんですよね。
リターンライダーさん。
そうですよね。わが家の場合をざっと計算してみて、親が死んだらマイナスにならないだけ御の字だと思っています。
50過ぎだけど子供みたいな相談者。
嫌いな割には実家の行方が気になるのね笑
自宅を売ってそのお金で施設に入る言う相談者父、私ならそうして欲しいけど。
施設に入った方が嫌いな父親の面倒見なくてもいいしさー。
単刀直入、相談内容が実家を手にいれるにはどうしたらよいでしょうか?だったらスッキリしました。「メンテナンスもしたのに、自分の荷物も置いてあるのに、処分して施設に入るつもりのか!?」なんてグズグズ言わないで。「法事の費用くらい俺が出してやる!」なんて言ったら、お父さんも長男である相談者さんの接し方が変わるかも。まず自分が変わらないと相手も変わらないと思います。(偉そうにごめんなさい、私も変わりたくって頑張っています)