浮気に苦しんだ苦労も知らず長男は夫と繋がり次男夫婦は疎遠で私はボッチ
テレフォン人生相談 2025年11月18日 火曜日
パーソナリティ: 今井通子
回答者: 和田秀樹(精神科医)
相談者: 女79ひとり暮らし 35年前に離婚 別に暮らす長男55 次男53 次男の嫁 次男の娘20くらい
今井通子:
もしもしい?、テレフォン人生相談です。
相談者:
はい、お願いいたします。
今井通子:
今日はどういったご相談ですか?
相談者:
えーとお、わたくし、もうすぐ80歳になるんですけど。
今井通子:
はい
相談者:
身寄りがいないものでえ、息子とも、関、係、が、どんどん薄くなっているので、それが不安、で、電話しました。
今井通子:
あ、なるほど。
まずは、ご結婚はされたんですよね?
相談者:
はい
今井通子:
ご主人は、もう、亡くな、っちゃったのかな?
相談者:
・・生きてるっ・・ます。
今井通子:
と、いう、こ、と、はぁ、
相談者:
はい
今井通子:
今からあ、何、年、前、なり、何ヶ月前に、離婚されちゃったわけ?
相談者:
はい、35年前。
今井通子:
35年前。
でえ・・息子さんが、云々っておっしゃってたけど、息子さん何歳ですか?
相談者:
長男が55歳。
今井通子:
55歳、はい。
相談者:
次男が、53歳。
今井通子:
53歳、はい。
で、別に、暮らしてらっしゃるのね?
相談者:
そうです。離婚が成立したのは35年前なんだけど、
今井通子:
はい
相談者:
その前に、次男が、大学入った時点で私、家、出たんですね?
今井通子:
ああ、なるほど。
相談者:
一人で。
今井通子:
はい。
原因は何?
相談者:
女性です。
結婚した時から、
今井通子:
ええ
相談者:
女性がいて。その女性が、嫌がらせ、するのから始まって。
今井通子:
ふうん・・
相談者:
とっかえひっかえ、それこそ・・会社をクビになるまで、
今井通子:
はい
相談者:
会社の人と、出張に行って、女性を・・呼び出すとか。そういうのが・・女性が、会社辞めた時点で会社に訴えたんですね?
今井通子:
あーー。
相談者:
それで、会社クビになったんですね?
今井通子:
なるほど。
相談者:
その時、子供がまだ、小学校、中学、だったのでえ、
今井通子:
ええ
相談者:
ずーっと私、我慢して・・生活できないから、私自身が
今井通子:
あ、はい・・
相談者:
大学入ったら、(含み笑い)家出ようと思って、必死に、働いてたんです。あたし、子供の学資を、得るために。
今井通子:
ああ、はい。
相談者:
それで、大学入学したからあ、
今井通子:
うん
相談者:
子どもたちの了解得て、私、一人で出たんですけど。
今井通子:
なるほど。
っていうことはですね?
相談者:
はい
今井通子:
お子さんたちは、ご主人との方には、関わりがあるわけ?、今。
相談者:
長男が、
今井通子:
うん
相談者:
私が出た時にまだ、大学生だったんですね?
今井通子:
はい
相談者:
次男は他に、アパート借りて・・遠かったから。
今井通子:
はい
相談者:
そこで、生活してた・・から、連絡取りやすかったんですけど。
今井通子:
はい
相談者:
長男とは、連絡取りづらくて。
今井通子:
ええ
相談者:
一回手紙、出したことあったんだけど・・怒られちゃいまして、向こうが。
今井通子:
うんふん・・
相談者:
「お前は、子供捨てておきながら」とかっつって。
今井通子:
うん・・
相談者:
だから長男は、結、婚、するまで・・父親と住んでました。
今井通子:
で、今の状態としては、ご次男、は、連絡取れるわけ?
相談者:
はい、取れます。
今井通子:
うん
相談者:
取れますけどお、
今井通子:
うん
相談者:
それが、だんだん、細くなって、きたんですね?
今井通子:
はい
相談者:
電話・・も、なんとなく忙しいからって、出ないから、メールにしろとかあ。
今井通子:
うん
相談者:
私、3年ぐらい前から、股関節したり、その後心臓をやったり・・なんか、急に、病気がちになっちゃって。
今井通子:
はい
相談者:
それが・・(含み笑い)うざくなってきたのかもしれないんだけど。ッハー(苦笑)・・
今井通子:
あーあーあー(吸って)ご次男は、もう、結婚されてんの?
相談者:
あ、そうです。結婚してます。
今井通子:
お、そうすると・・お子さんとかいらっしゃるのかな?
相談者:
はい、あの、はたち(20歳)・・ぐらいになる娘が1人います。
今井通子:
なるほど。
相談者:
だけど奥さん・・って方があ、
今井通子:
うん
相談者:
最初から・・ちょっと、姑っていうのの、対抗心みたいなのが、すごく、出てる、方でえ。
今井通子:
うん・・
相談者:
今の時代は、「女の時代だから」っていうんで。
今井通子:
うん
相談者:
それでも、まあ・・親一人子一人みたいな感じだったから、
今井通子:
はい
相談者:
それを、警戒されてたんだと思うんですけどね。
今井通子:
うん・・あ、要するに、
相談者:
あんまりよりつかない・・はい
今井通子:
あなたとお、ご次男のお嫁さんとの関係は、良くないってことね?
相談者:
うん、最初から、警戒してたんです。向こうの・・
今井通子:
うん、うん
相談者:
嫁さんの方が。
今井通子:
うん
相談者:
だけど・・子供が生まれ、た、ら、
今井通子:
うん
相談者:
ちょっと変わったんですけどね。
今井通子:
うん
相談者:
小さい時は、預けて・・自分たち遊びに行く・・のに、私も喜んで預かってたんですけど。
今井通子:
あーあーあ、なるほど。
相談者:
だんだん子供が大きくなるとともに、
今井通子:
うん
相談者:
遠のいてきて。
今井通子:
うん
相談者:
子供も・・会わせなくなってきて、来なくなっちゃったん・・ですねえ。
今井通子:
そうすると、ご次男の家庭の方・・とも、疎遠になっちゃったっていうことね?
相談者:
そうそう・・そうなんですね。
今井通子:
ううん。
ということで、あなた自身が、
相談者:
はい
今井通子:
お一人になっちゃって。
相談者:
はい
今井通子:
急に・・不安になってきちゃったってことね?
相談者:
そうなんです。ここ3年ぐらいに、
今井通子:
うん
相談者:
膝とか、股関節手術したり、
今井通子:
うーん
相談者:
心臓のバイパス入れたりとか。
今井通子:
うん
相談者:
急に、病気を重なったんでえ。
今井通子:
ええ
相談者:
私、一人で暮らし、てる、から。ホームに、選択したらいいの、かあ・・
今井通子:
うん・・
相談者:
ここで、いられんなら居たいなあと思いながらも。
今井通子:
なるほど。
相談者:
どうすりゃいいかなあ・・と思、ってえ・・
今井通子:
そうすると、
相談者:
いるんですねえ。
今井通子:
今日のご相談は、
相談者:
はい
今井通子:
その辺かな?
相談者:
今日の相談は、子どもに、どれだけ、関わり合・・っていっていいものかぁ・・
今井通子:
ああ、はあ、は、(吸って)
相談者:
あの、生活は、私・・困ってないんです。
今井通子:
うん
相談者:
お金はね?
今井通子:
はい。
相談者:
だから・・
今井通子:
一人暮らしをされているのは、
相談者:
はい?
今井通子:
ご自分の持ち家ですか?
相談者:
はい、そうです。
今井通子:
ああ、持ち家ね?
相談者:
はい
今井通子:
何か、お仕事・・は、今でもされてんの?
相談者:
ええ。昔・・え、今、もちろんしてないから、
今井通子:
うん
相談者:
年金とか、個人年金とか、その辺・・だったり。
今井通子:
ああ、なるほどね?
相談者:
はい。そのへんの・・
今井通子:
要は、だから・・金銭的な心配は、してらっしゃんないのね?
相談者:
はい
今井通子:
はい
相談者:
精神的な、要するに、後始末・・っていうのかなあ。
今井通子:
あとお・・持ち家だと・・向こう三軒両隣が、あるようなところ?
相談者:
あ・・マンションです。
今井通子:
あ、マンションに住んでらっしゃるの?、はい。
相談者:
はい。だから、手術とかの時に、近所の人に、ちょっと手伝ってもらったりい。
今井通子:
うん
相談者:
動けなくなった時は、
今井通子:
うん・・
相談者:
介護・・の、人、頼んだりして。
今井通子:
はい
相談者:
入院とか、退院は、息子が手伝ってくれたんだけど。
今井通子:
はい
相談者:
あとは・・一切・・そういう、面でえ、
今井通子:
うん
相談者:
助けえ、て、もらってない・・状態ですね。
「忙しい忙しい」で。だから、嫁さんも・・一回も電話ないし、
今井通子:
うんん・・
相談者:
冷めた感じになっちゃってるからあ。
今井通子:
(吸って)そうすると、今日のご質問はなんですかね?
相談者:
だから、あの・・子どもの・・その、関、係、を、次男だけでも、繋いでいきたいんですけど。
こっちから、アプローチしたら、余計に逃げるかなあという・・気がしまして。
今井通子:
うん・・
相談者:
はい
今井通子:
要するに、ご次男だけでも、向き合ってほしい・・けど、
相談者:
ああ、そうです。
今井通子:
どうしたらいいでしょうっていうのが、そうすると、ご質問かな?
相談者:
あ、そうなんですね。
今井通子:
はい。今日は、精神科医の、
相談者:
はい
今井通子:
和田秀樹先生がいらしてますので、
相談者:
はい
今井通子:
伺ってみたいと思います。
(回答者に交代)
相変わらず
当たりさわりのない
総論的回答だった😩
この年齢でおカネの心配が無いと言うのは極上の老後だと思う。
AIさんは間違えたらダメな情報を調べるには不安だが、無駄話を延々と聞いてくれるので上手く使うとスッキリすると思う。やはり相手が家族やプロのカウンセラーであってもあちらの生活もあるから何時間も付き合わせるのは酷と言うもの。
加藤先生がよくおすすめされる、紙に思ったことを全部書いてビリビリに破って捨てるという療法が今はAIでできる。しかも、リアクション付き。相談者さんみたいな方には本当に有効だと思う。
79才相談者は病気がちになり、疎遠になった次男と心通わせたいが、忙しいと言って連絡来ないと。
夫の浮気癖に我慢し、息子達が大学生になった時離婚して一人で家を出たと。
和田先生のアドバイスのように、自分の心は変えられても他人の心は変えられません。
もう終活の年齢なのだから、子供達のことよりも自分中心の生き方を心掛けたほうがよいと思います。
マンションを売却して、ケアハウスに入居して、お仲間と楽しく過ごすとか。
死後処理のことも含め公正証書遺言書を作成し、子供達に財産を残さなくていいです。
結婚当初からこのような状態なのに、離婚という選択肢が出てこなかったことがちょっと残念でした。