専門家から離れたアル中息子。森田豊「見守って。ここ1,2ヶ月‥3ヶ月,4ヶ月‥」
テレフォン人生相談 2026年1月7日 水曜日
パーソナリティ: 玉置妙憂
回答者: 森田豊(医師で医療ジャーナリスト)
相談者: 男72 妻69 一人息子35 現在同居中
玉置妙憂:
もしもしい。
相談者:
もしもしい。
玉置妙憂:
テレフォン人生相談です。
相談者:
はい、お世話になりますう。
玉置妙憂:
よろしくお願い致します。
相談者:
こちらこそよろしくお願い致しますう。
玉置妙憂:
はい。
それでは早速ですけれども、
相談者:
はい
玉置妙憂:
今日のご相談に移っていきたいんですが。
相談者:
はい
玉置妙憂:
まず最初に、なんのことについてのご相談か、簡単に教えていただいていいですか?
相談者:
はい。
息子のですねえ、
玉置妙憂:
息子さんが、
相談者:
ええ
玉置妙憂:
うん
相談者:
アルコール依存症になってまして。
玉置妙憂:
あー、そのことについてですね?
相談者:
ええ。それで、
玉置妙憂:
はい
相談者:
1回、入院したんですが、
玉置妙憂:
うーん
相談者:
また、退院してきて。
玉置妙憂:
うん
相談者:
また、1回・・入院して、
玉置妙憂:
うん
相談者:
また退院してっていう・・
玉置妙憂:
繰り返されて・・
相談者:
ちょっと、繰り返しになってしまってえ。
玉置妙憂:
わかりました。
では、詳しくお伺いする前に、お年、を、お伺いしてもよろしいですか。まずは、あなた様のお年を、教えてください。
相談者:
はい。私は72歳です。
玉置妙憂:
72歳、お父様ですよねえ?
相談者:
はい
玉置妙憂:
え、それで、彼の、お母さん。あなた様の、
相談者:
はい
玉置妙憂:
奥様は、ご存命ですか?
相談者:
69歳で、はい。
玉置妙憂:
69歳で。
相談者:
はい
玉置妙憂:
はい。
で、お子さん、息子さんは、お一人・・ですか?
相談者:
はい、一人です。
玉置妙憂:
おおー、1人息子さんなんですね?
相談者:
ええ、1人息子ですね。
玉置妙憂:
うん、で今、おいくつなんでしょうか?
相談者:
35です。
玉置妙憂:
35歳。
じゃあ、今度は、息子さんのことなんですが、
相談者:
はい
玉置妙憂:
今は、一緒に住んでらっしゃるんですか?・・うん
相談者:
今は、一緒です。
玉置妙憂:
今は、一緒?
相談者:
はい
玉置妙憂:
かつては、別。
一回出て、独立されたけれども戻ってきた、感じでしょうかね?
相談者:
そうですね。
玉置妙憂:
うん
相談者:
1年前に、一旦、出てえ。
玉置妙憂:
うん
相談者:
それでもお・・やっぱりい・・
玉置妙憂:
戻ってこられた?
相談者:
アルコール、
玉置妙憂:
うーん・・
相談者:
飲んじゃっててえ。
玉置妙憂:
うん
相談者:
で、入退院、を、繰り返したんですけどもお。
玉置妙憂:
はい
相談者:
なんか、やっぱり、「自分が、不安だ」っていうので、
玉置妙憂:
うん
相談者:
自宅に、戻りたいみたいなことで、戻ってきたんですね。
玉置妙憂:
そうですか。うん。
相談者:
で、「お酒は飲まないから」(含み笑い)っていう約束だったんですけどもお、
玉置妙憂:
うんうんうん。
相談者:
うん。◆#$%
玉置妙憂:
うん。
で、息子さん、お仕事は?・・今は。
相談者:
今は何もしてません。
玉置妙憂:
うーん、今は何もしてなくて。
相談者:
はい
玉置妙憂:
それで・・ずーっと、おうち(家)にいらっしゃるのかしら?
それとも、デイケアみたいなところに通ってらっしゃるん?
相談者:
いやいや、何も通って、ないんですね。
玉置妙憂:
そうですか。
じゃあ今は
相談者:
ええ
玉置妙憂:
ずーっと、家で、過ごされてるんですね?
相談者:
まあ、女房がぁあ、いるんで、女房とちょっと・・買い物等出かけたり、
玉置妙憂:
うん
相談者:
しているような状況ですねえ。
玉置妙憂:
そうですかあ。
すて、入退院を繰り返されている・・ということがぁ、お困りごとですかねぇ?
相談者:
やっぱり・・社会生活が、ちゃんと・・できるように?
玉置妙憂:
うん
相談者:
今の状態だと、アルコール依存症だと、結局働くこともできないし。
玉置妙憂:
はいはい
相談者:
本人にとっては、親と一緒にいると、安心なのかもわからないけど、結局・・
玉置妙憂:
うん
相談者:
アルコールを・・飲んでしまってえ、
玉置妙憂:
うん
相談者:
うん・・
玉置妙憂:
あのう・・要は、問題になるほどのね?、飲み方・・
相談者:
うん
玉置妙憂:
を、
相談者:
うん
玉置妙憂:
し始めたのは、お父さん気がつかれたのはいつぐらいなんですか?
相談者:
・・そーうですね、私がちょっと気がついたのは、ちょうど、
玉置妙憂:
うん・・何年目ぐらい?
相談者:
・・おお、3、年、ぐらい前になりますかねえ。
玉置妙憂:
3年ぐらい前?、ああ、そうですか。
相談者:
ええ
玉置妙憂:
じゃあ、3年ぐらい前までは、
相談者:
ええ
玉置妙憂:
お酒は飲むけど、仕事もやってた感じですか?
相談者:
す、そうですね、
玉置妙憂:
うん
相談者:
お酒は、結局夜、は、飲んでたんですけどお、
玉置妙憂:
うん
相談者:
昼間は、そういう仕事が、
玉置妙憂:
ねえ
相談者:
あったんでえ。
玉置妙憂:
はいはい。
相談者:
昼間は飲まない。
夜になると、また飲んで、みたいな・・
玉置妙憂:
うん
相談者:
形で、
玉置妙憂:
うん
相談者:
やってたん、ですけどもお。
玉置妙憂:
うんうん。
相談者:
ちょっと3年前ぐらい、会社辞めちゃったんですけどもお。
玉置妙憂:
それはなんでですか?
相談者:
・・社長から、
玉置妙憂:
うん
相談者:
大体・・8年くらい勤めたのかなあ?
玉置妙憂:
うん
相談者:
だから、「もう、お前に任せる」っていう、
玉置妙憂:
うん
相談者:
社長としては、「任せる」っていうようなことで・・課題みたいなことを、与えたら。
あれ、こうしろ。ああしろっていうような、こう・・ことを、言われながら、こう、やってたのがぁ、
玉置妙憂:
はい
相談者:
なんか、本、人、に、とっては、それが・・負担っていうか、
玉置妙憂:
大変だったのか?
相談者:
うーん・・
玉置妙憂:
うん
相談者:
大変だったみたいなんですよ。
玉置妙憂:
うん
相談者:
・・
玉置妙憂:
うん
相談者:
で、それで・・結局夜、飲むとお、
玉置妙憂:
うん
相談者:
その時はまだ、彼女と同棲ぇぇ・・
玉置妙憂:
うん
相談者:
してた、時期が、約、3年くらいあったのかなあ?
玉置妙憂:
はい
相談者:
で、結構、それを、彼女にこう・・
玉置妙憂:
うん
相談者:
暴言みたいなことで、こう、言っちゃったりなにか・・
玉置妙憂:
ううんんん
相談者:
あのうぅぅ、しててえ。
玉置妙憂:
うん
相談者:
・・ま、結果的にぃ、離婚というような、形になってえ。
玉置妙憂:
あ、離婚?
相談者:
でえ、
玉置妙憂:
結婚されてた?
相談者:
そうなんです。
玉置妙憂:
うん。ちゃんと籍を入れて、結婚されてたんですね?
相談者:
ええ・・そうなんです。
玉置妙憂:
うんうんうん。
相談者:
最初の、1年半か2年ぐらい、同棲で。その後、籍入れてえ。
玉置妙憂:
うん、うん。
相談者:
で、会社辞めたのは、そのう、離婚した後なんですよね?
玉置妙憂:
ううん、そうなんですね。
じゃあ、
相談者:
うんん。
玉置妙憂:
お酒を、その、要は・・仕事に行けなくなるほど?
いや、普通の飲み方じゃない、飲み方になっちゃったのは・・どっちが原因なんですかねえ。
相談者:
あのう・・そう、会社辞めて、半年ぐらい・・
玉置妙憂:
経ってから?
相談者:
経・・ってからかなあ。
玉置妙憂:
うーん
相談者:
うん。あの、昼間・・
玉置妙憂:
じゃ、会社・・うんうん。
相談者:
・・行く所が、こう、なかったりぃ、
玉置妙憂:
うん
相談者:
するんで。
もう、昼間からこう・・飲んじゃってるんでえ。
玉置妙憂:
うん
相談者:
で、夜になると、暴言がすごかったんですよ。にょ・・私の女房に対する暴言が。
玉置妙憂:
ふーん、そうだったんですねえ。
相談者:
夜になると。うんん。
玉置妙憂:
うん(吸って)
相談者:
で、それが・・ほぼ、毎日くらい、そういう暴言、
玉置妙憂:
うーん
相談者:
・・んん、が・・やるしい。
玉置妙憂:
うん
相談者:
で、私が、止めに入ると、今度・・暴れちゃう、みたいな?
玉置妙憂:
へえー・・そうな◆#$。
相談者:
うんん・・
玉置妙憂:
「どうしてそういう飲みたい・・気持ちになっちゃうの?」とかそういう、お話は、されたことあるんですか?
相談者:
本人に、聞くと、
玉置妙憂:
うん
相談者:
「俺は、アルコールってかお酒が好きだから」とかあ。
玉置妙憂:
うんうん
相談者:
それとお、夜眠れない?
玉置妙憂:
うんうん
相談者:
「眠れないから飲むんだあ」みたいな・・ことを言うんですよ。
玉置妙憂:
そうなんですよ。ハハハ(苦笑)
それ、みんな、そういう感じで言って、
相談者:
そう
玉置妙憂:
飲むことを、正当化しなきゃいけないから。
相談者:
うーん
玉置妙憂:
あのう・・そういう、誰にでも分かる、表面的な理由を、まずは、おっしゃるんですよね?
相談者:
ええ、ええ。
玉置妙憂:
でも、コミュニケーション、そっからがスタートで。
相談者:
うん
玉置妙憂:
「あ、そうなんだ」って。そこを、認めてから、徐々にまた・・入っていかなきゃいけないんですけど。
相談者:
ええ
玉置妙憂:
そういう、ところ・・までは、なかなか、まだ、行けてないんですかね?
相談者:
そこまでは、ちょ、そうなんです。
玉置妙憂:
うんん
相談者:
行けて、ないん、ですよねえ。
玉置妙憂:
うん。
で、今日電話くださったのは、そういったような状況の息子さんと?
相談者:
◆#中でえ、そうなんです。
玉置妙憂:
うん、うん
相談者:
なんとか、息子を、
玉置妙憂:
うん
相談者:
一般に、社会生活ができるように?
玉置妙憂:
うんん・・
相談者:
するのに、どうした方がいいのかな?と、私がぁ、出るよりは・・
玉置妙憂:
うん
相談者:
誰か、第三者ぁぁ、的な、人が、
玉置妙憂:
ううん・・
相談者:
説明した方がいいのか?っていう・・
玉置妙憂:
そうなん、ですねえ。
相談者:
本当にねえ、お酒飲んでると、完全な自己主義?
もう、自分のことだけしか・・自分のことを正当化する、ことしか、言わなくて。
玉置妙憂:
うん
相談者:
その、親の、こととか、考えないで、自分のことだけ、こう・・言うんですよね?
玉置妙憂:
うん・・
相談者:
だから、話し合いにならないっていう・・
玉置妙憂:
ううん・・
相談者:
ううん・・
玉置妙憂:
そっか。
じゃあ、これからそのう・・息子さんと、どう、ね?、向き合っていったらいいか。
相談者:
そうなんですね。
玉置妙憂:
っていうのを、今日は先生に、
相談者:
はい
玉置妙憂:
お訊きしてみましょう。
今日お答えいただきますのは、医師で、医療ジャーナリストの、森田豊先生です。
では先生、よろしくお願いいたします。
(回答者に交代)
不安や現実を忘れたくて何かに依存…
アルコール、薬物、買い物、万引き…
人もか。
なかなかやめられないのが依存症。
医療と繋がりを持て、そんな事は誰でも分かってる。
問題は本人が医療機関等に行きたがらない事なんだよ。
こういう人はどうしたら医療に繋げられるんだろう。
騙して連れて行くのも難しいだろうし。
息子以外にアルコール依存症持ちの家族や親戚がいないかがちょっと心配、いたらかなり厳しそうか?
酒は悪さんが仰る通り、医者に繋げる上で、障害者基幹相談支援などの施設にも繋げて欲しいと思う。
森田先生はアルコール依存症は専門医でしか治せないとのアドバイスだったが、もっと具体的なアドバイスがほしかった。
両親がアルコール専門病院の医療ソーシャルワーカーに相談できるように繋げ、両親が家族会に入会して、息子さんへの対応を学び、受診、自助グループ入会に繋げるとか。
アルコール依存症からの回復は断酒の継続しかありません。
専門家に相談しながら忍耐強く関わることが必要です。
脳の病気は手術が必要…
くらい治りにくいんだぁ辛