副業で本業が転々?3つの仕事を掛け持ち。殺人的スケジュールをこなす男の苦悩
テレフォン人生相談 2015年11月27日 金曜日
パーソナリティ: 今井通子
回答者: 大迫恵美子(弁護士)
相談者: 男47歳 妻44歳(再婚) 娘小4
今井通子:
もしもし?テレフォン人生相談でえす。
相談者:
お世話になりますう。
今井通子:
はい、今日はどういったご相談ですか?
相談者:
あの~ですね、仕事のことなんですけれどもお、
今井通子:
はい
相談者:
仕事を、転々としちゃうんですね。
今井通子:
はい
相談者:
他でも仕事をやってましてえ、
今井通子:
はい
相談者:
なんちゅうか、体がもたない、くなっちゃったっていうかあ、
今井通子:
はい
相談者:
その、働きすぎてしまってえ、
今井通子:
はい
相談者:
でー、当初はあ・・えー、本業とお、副業とお、
今井通子:
はい
相談者:
2つでやってたんですけれどもお、
今井通子:
はい
相談者:
でー、調子が乗ってきたもんですからあ、副業をちょっと増やしたんですね。
今井通子:
はい
相談者:
そうした途端にちょっと、しばらくして精神的にちょっと参ってきちゃってえ、
今井通子:
はい
相談者:
で、仕事を、本業を、そこから転々と辞めるようになってしまってえ、
今井通子:
はい
相談者:
で、副業の方は、
今井通子:
はい
相談者:
自分としては、合うものですからあ、辞められないんですね。
今井通子:
はい
相談者:
やってて、楽しいもんですからあ
今井通子:
はい
相談者:
で、本業の方を転々とすると、今度お・・
うちの家内もお、収入が減って、面白くないわけですよ。
そうなると、今度、家庭内の方も上手くいかなくなっちゃってえ、
今井通子:
はい
相談者:
という状況が続いてしまって、そのお・・
「副業辞めればいいじゃないか」
って言うんですけど、副業は凄く自分にとって合ってるもんですからあ、辞めるに辞められないんですね。
今井通子:
う~ん・・
相談者:
・・
今井通子:
あなたは、おいくつですか?
相談者:
・・47です。
今井通子:
はい。
奥さまは?
相談者:
44、ですね。
今井通子:
うん、44歳、
相談者:
はい
今井通子:
お子さんいらっしゃいますか?
相談者:
はい、いますう。
小学校・・4年生です。
今井通子:
の、男の子さん?女の子さん?
相談者:
女の子ですう。
今井通子:
女の子さん、おひとり?
相談者:
はい
今井通子:
本業というのは、
相談者:
はい
今井通子:
どこかの会社に勤めてらっしゃるんですか?
相談者:
あ、そうですう。
今井通子:
このアルバイトを本業にすることは出来ないんですか?
相談者:
アルバイトは、自分的には、アルバイトとして、続けていきたいんですね。
今井通子:
うん、だけど、それが本業にはならない、という意味は、
そのお、アルバイトを2か所やっていたらあ、それで、ある程度お、
経済活動としては成り立つっていうわけにはいかないの?
相談者:
あのお~、な、なんていうんですかね。
以前、家内と付き合い始めた時に、
今井通子:
はい
相談者:
副業を、本業として、副業を1つやってたんですけれどもお、
今井通子:
ええ
相談者:
その・・よ、夜中やってたんですけども、夜中のその仕事は、
家内に一緒になる、なる前に、
「凄く大変だから夜中は」
っていう話をしたことがあるんですね。
今井通子:
はい
相談者:
えー、収入を・・
「少ないけど収入得る、のに、夜中は凄く大変だから」
って言ったんですけど、
「そんなの自分が勝手にやってるんでしょ」
っていう話になってしまってえ、
今井通子:
うん
相談者:
で、・・そんな・・ふうなものですからあ、仕事のことお、とか、
そういうこと、いまひとつ協力しないんですね。
今井通子:
はい。
経済的にはあ、
相談者:
はい
今井通子:
あの、昼間勤めてらっしゃる本業の方で、じゃないと、えー、
生活が成り立たないの?
相談者:
そうですねえ
今井通子:
なるほど
相談者:
はい
今井通子:
で、そもそもの本業は、どういうことをされてんの?
相談者:
清掃おー関係の、仕事をしてるんですけどお、
今井通子:
はい。
それって、例えば、ビルのメンテナンスとか、なんか?
相談者:
そうそうそう、そんな感じです。
今井通子:
えー、副業の方は?どういう・・
相談者:
副業、の方は、配達・・新聞です。
今井通子:
おー・・・あのお、ちょっと、時間聞いていい?
相談者:
はい
今井通子:
例えば、朝何時ごろ起きるの?
相談者:
2時過ぎには、起きます。
今井通子:
2時には起きてえ、はい。
相談者:
はい
今井通子:
起床2時
相談者:
はい
今井通子:
はい、販売店へ行くう、
相談者:
はい
今井通子:
はい・・そして?
相談者:
一度、帰ってきまして、終わって帰ってきまして、
今井通子:
お、終わるのが何時?
相談者:
5時ー・・ぐらいですかね。
今井通子:
5時ぐらいに、1つの販売店の、新聞が、配り、配るのが終わる、はい。
相談者:
はい。
で、一度家に帰りまして、
今井通子:
はい。
おうちに帰るのが、すると、5時半くらい?
相談者:
えー、5時ぐらいですね。
今井通子:
あ、5時ぐらいにおうち帰るのね。
相談者:
はい
今井通子:
はい
相談者:
そっから、次の、アルバイト行くのにい、
今井通子:
はい
相談者:
した、支度をしまして、
今井通子:
ええ
相談者:
えー、5時半ごろ出るんですね。
今井通子:
はい。
5時半ごろ出てえ、そこで、また新聞を、配りに行くわけね?
相談者:
えーっと、いや、そこが、ですね、他の仕事に・・
今井通子:
あ、他の仕事なのここは
相談者:
はい
今井通子:
この仕事はどういう仕事?
相談者:
えー・・
今井通子:
体力使う仕事?
相談者:
お店で働いているんですけれどもお、
今井通子:
あ、お店?
相談者:
はい
今井通子:
で、それはじゃあ、6時くらいから始めてんの?
相談者:
そうです
今井通子:
うん
相談者:
6時頃から大体・・・10時半・・
今井通子:
10時半ぐらい
相談者:
・・ぐらいですかね。
今井通子:
はい
相談者:
で、それからあ、家に帰ってえ、
今井通子:
またおうち帰って、はい
相談者:
食事やら睡眠をとって、2時ごろ、家を出るんですね。
今井通子:
で、2時ごろ家を、また、家を出る、はい
相談者:
はい。
で、16時からあ、じゅうー・・いちじ、23時まで、仕事をして、
今井通子:
うん、23時までが、あのー、清掃のお仕事
相談者:
はい
今井通子:
はい。
なんかすごい、超人的な生活してらっしゃいますね。
相談者:
・・はい(笑)
今井通子:
寝る時間がほとんどないじゃないですか。
相談者:
そ、そうなんです。・・・フフッ(笑)
今井通子:
ご飯を食べる時間もあまりないですね。
相談者:
・・え~、そ、それでもまあ、アルバイトでもお、休みがあるんでえ、
今井通子:
うん
相談者:
#$%◆で、そこでまあ、なんとか・・
今井通子:
うん
相談者:
って感じなんですけどお
今井通子:
あなた、あの、ご両親はいらっしゃる?
相談者:
はい、います。
今井通子:
お父様おいくつぐらい?
相談者:
ななじゅうーよん(74)ぐらいですね。
今井通子:
お母様は?
相談者:
ななじゅうー(70)ぐらいです。
今井通子:
はい、ご兄弟は?
いらっしゃる?
相談者:
上にい・・姉さん、と、
今井通子:
はい
相談者:
姉さん2人とお、
今井通子:
はい
相談者:
その上に、兄さんが2人。
今井通子:
あ、随分、ご、ご兄弟多いのね
相談者:
はい
今井通子:
じゃあ、あの~、例えば、今の、あなたが、お話しになったようなあ、
相談者:
はい
今井通子:
お話を、例えばお父様お母様かあ、このご兄弟の、
お兄さんお姉さんにい、お話しされたことはある?
相談者:
えっと・・親子関係が、ちょっと、良くないもんですからあ、
今井通子:
あ、親子関係が?
相談者:
う~ん、何て言ったらいいのかなあ・・ん~ちょっと、話はあ、
随分遡っちゃうんですけどお
今井通子:
うん
相談者:
誰か、親の面倒看るっていったときにい、
今井通子:
ええ
相談者:
誰も、看なくなっちゃったんですね。
今井通子:
はい、・・あ、お父様お母様お元気じゃないの?
相談者:
身体悪いですね。
今井通子:
あー、そうなんですか。
相談者:
はい
今井通子:
はい
相談者:
で、自分は比較的親のところに行くんですよお、
今井通子:
なるほど。
そうすると、ご兄弟とは、あまりいい関係ではないのね?
相談者:
そうですね
今井通子:
うん。
で、親御さんはいい関係なんだけど、頼りにするというよりはあ、
面倒看てあげなきゃなんない状態なの?
相談者:
そうです
今井通子:
あ~、なるほどね。
相談者:
はい
今井通子:
さて。
それでえ、そうするとお、今日のご質問は何になりますかね?
相談者:
・・安定して仕事をやりたいんですけれどもお、
今井通子:
うん、あのお、奥さまは専業主婦?
相談者:
いや、お昼前から夕方ごろまで、仕事してますう。
今井通子:
パートで働いてらっしゃる
相談者:
はい
今井通子:
じゃあ、お子さんは誰が・・看てらっしゃるの?
相談者:
子供はうちのお、家内が、見てくれてるんですけれどもお
今井通子:
うん、はい
相談者:
で、うちの家内が、バツイチなんですよお。
今井通子:
うん
相談者:
で、その、姑との問題だとかあ、いざこざとかありましてえ、
今井通子:
うん
相談者:
子供がいたんですけれどもお、
今井通子:
はい
相談者:
置いて出てきちゃったんですね。
今井通子:
はい
相談者:
でー・・そのお、前の旦那の愚痴とかも、色々、聞かされましてえ、
今井通子:
はい
相談者:
で、そういう人と自分は一緒になっちゃったわけなんですけど、まあ、
自分も、さ、寂しいっていうか、そういうのはあったんですけどお、
今井通子:
はい
相談者:
で、一緒になってみて、生活してみたら、
今井通子:
ええ
相談者:
あ、やっぱりそういう人なのかな?っていう、状態・・
今井通子:
あなたが言いたいことは何?
奥さまの、愚痴?
相談者:
いや、違います。
今井通子:
違うの?
相談者:
はい
今井通子:
じゃあその、色々な、仕事を、この、これからも、一生懸命にやっていく為のお、
相談者:
はい
今井通子:
何か、他の目標が、欲しいっていうのがあ、
相談者:
そうです。
今井通子:
ご相談なの?
相談者:
はい
今井通子:
分かりました。
今日はですねえ、弁護士の大迫恵美子先生がいらしてますので伺ってみたいと思います。
先生、よろしくお願いいたします。
(回答者に交代)