結婚3年。妻の連れ子10歳が父親の努力をしている俺を蹴ってきた
(再びパーソナリティ)
加藤諦三:
あなた、努力してきたと思っているでしょ。
あなたは、自分から見れば努力してきた人です。
関心がないことに関心があるように生きたから、一つひとつのことがつらいんですよ。
子どもに関心があったら、(ともだちの)名前なんて自然に覚えている。
あなたは自然に覚えたことはなかった。
我慢して生きてきた。
本当は嫌いなことを好きなフリをして。
大原先生の対応を実行するためには、本当の自分の姿に気が付くことが前提なんです。
相談者:
自信がなかったんです、何に対しても。
加藤諦三:
そ・の・とぉーーり。
同時に敵意がすごいんですよ。
隠れた敵意が。
隠された敵意があるということと、自分に対する信頼感がないということをしっかり分かって、そこからスタートすれば、大原さんの対処のし方が可能になるんです。
58歳を目指して頑張ってください。
相談者:
分かりました。ありがとうございました。
(内容ここまで)
7歳のときに母が 再婚って、また微妙な時期ですね。
母と相談者にとっては、経済的にも、性的にも、世間的にもWin-WInだとしても、息子にとって相談者はどういう存在なんでしょうか。
ドラマだと、なにか、きっかけとなる事件が起きて、涙とともに絆が強まるみたいな展開になるんですが。
なんか48歳が10歳と張り合ってる感じなんだよ。
この男も、連れ子が自分になつく、いい子であれば、いい父親のままで居られたんだけどさ。
自称子ども好きの正体。
結婚前には分かんないだよねえ。