【日曜に読む傑作選】最悪の結果となったDV。見捨てた母を追体験する女のウソ
(再びパーソナリティ)
加藤諦三:
いいですか?
相談者:
はい
加藤諦三:
あのね?、じ、実家で「元気でやってるよ」なんていう事を言って、「そうだと思った」なんて、それ嘘でしょ?
相談者:
ええ・・はい
加藤諦三:
ね?
相談者:
はい
加藤諦三:
そいで、そんだけ、嘘が多ければ、人は、愛せません。
夫は愛せない。
相談者:
ああ・・はい
加藤諦三:
・・あなたが正直になれば愛する事は出来るかもしれないけど。
相談者:
分かりました。
加藤諦三:
はい、どうも失礼します。
相談者:
はい、ありがとうございました。
加藤諦三:
人は幸せになるために生まれて来たのではありません。
自らの運命を成就するために生まれて来たのです。
昔読んだロマン・ローランより。
連休疲れで、ボーッとしていましたが、目が覚めました。
常々、幸せ自慢をする人は不幸で、幸福な人は自慢話をしないと思っていましたが、当たっていて驚きました。
酷い体験をすると、事実を受け入れないと言う防御本能が働くのでしょうかね。
相談者さんも今は高齢者になっているでしょうが、自分の過去を正直に認め、幸せ自慢などしないおばあさんになっていると良いなと思います。
自分のずるさ、弱さを認めたくないためにつくうそ。自分のせいで、家族が死んだという事実。
でも、それらを認めたら、苦しすぎて、生きていけない気がするのも、わかります。罪悪感を抱きながら、ずっと生きていくのって、辛いですから。
そこから、自分を卑下しないで、素直に償いの気持ちを持って、生き直す、その段階に移るのも、難しいです。私も、その段階で、まだ、もがいてる気がします。40年以上経ちましたが。
誰に責められるわけでなくても、過去の自分に、いつまでも、深い悔いが拭えないですね。
間接的に家族を殺したことになるから。
どんな事情があったにせよ、子供が4人もいて、一人も味方になってくれなかったっていうのはキツいな。キツイわ。
飲んだくれの暴力父をこころから憎む!
子供達が虐待を受けなくて良かった。
暴力を振るう父親と、そこから逃げ出さない母親との、笑顔ひとつ無い暗い家庭。
18歳で親元を離れたというのも、無理もない。
自分を守るのに精一杯だったのでしょう。
実家の両親の生活になど、関わりたく無かったのでしょう?
嘘とわかっていても「元気でやっている」って信じたかったと思う。それが嘘やごまかしだと言えるのかなあ・・
亡くなったお母さんを精一杯 供養してあげて下さい。
36歳の長男と34kの長女がいます。長男は学業優秀国立大学卒卒業後司法試験合格しアメリカ留学しています。
他方長女は私立女子大卒業後転職を二度三度繰り返しています。()チー収書はうまくイかかない状況で、こちらから仕送りしています。
幼少のころは兄妹の部屋が隣にあったこともあり(これが失敗でした。ょ兄からのイジメ・セクハラがたびたびあったと書置きに残しています。(両親に行ったらひどい目に植わすと脅迫も)
一方で母親はピアノの才能から娘には音感の才能があると先生から言われ、つねる叩くの繰り返しで泣きながら練習しているのを自分は何度もみました。
父親の自分としてはピアノの練習まだしも、長男からの脅迫まがいのいじめセクハラは絶対に許すことができないです、(長男本にんは兄妹喧嘩程度はあったけど、イジメセクハラなど一切知らないと一笑に付しています。)
娘の書き置きには、自分(父親の言ったことは正確に書き記しています。ははのこともまだ、娘を立派に独り立ちさせたいとの絵もいであればまだ理解できるといっています。ただ長男は死ぬまで許すない。と)
オタク
昔の放送を掘り起こして
こんなところで
自慢話して
どういう神経してんの?