（再びパーソナリティ）

今井通子：
お分かりいただけましたか？

相談者：
はい・・よく。

今井通子：
あの、あと1つ、ちょっとお伺いしたいんだけどお、

相談者：
はい

今井通子：
お母さんたちがサポートしなくてもお、

相談者：
はい

今井通子：
お孫さんとお、

相談者：
はい

今井通子：
お嬢さんだけで自活できてたの？

相談者：
貯金、が、ゼロになった時点で、

今井通子：
はい

相談者：
あのお、これじゃあ、もうやっていけない、だろうから、ということで、あの、生命保険、類を、解約しまして、それを、定期に、して、あげたんですが、それを使ってるようです。

今井通子：
ということはあ、

相談者：
はい

今井通子：
ご自身でえ、大人としての生活能力もなくう、

相談者：
ん、ありません。

今井通子：
うん。
でえ、その、三石先生の言う、恋愛に、突っ走ってると？

相談者：
はい、はい

今井通子：
いう状態なのね？

相談者：
はい

三石由起子：
ん・・

今井通子：
お嬢さんはあ、

相談者：
はい

今井通子：
お孫さんの心配何もしてないの？

相談者：
え、あのお、してません。
子供に対してはあ、

今井通子：
うん

相談者：
無頓着でえ、

今井通子：
うん

相談者：
はい。
休もうがあ、

今井通子：
うん

相談者：
筆箱に1本も、鉛筆が入ってなかろうが、

今井通子：
うん

相談者：
全然無関心ですね。

今井通子：
で、そこの部分は、あなたがフォローしてたの？

相談者：
そうです。

今井通子：
そのフォローをあなたがしていたんだとするならば、

相談者：
はい

今井通子：
口きけば「うるさい」って言うかもしれないけど、

相談者：
はい

今井通子：
私は、

相談者：
はい

今井通子：
お孫さんに対しては、

相談者：
はい

今井通子：
言葉でいろいろ言うのではなくう、

相談者：
はい

今井通子：
その、今までしてあげてた、

相談者：
はい

今井通子：
生活のことは切らさずしてあげるべきだと思う。

相談者：
あ・・はい

今井通子：
ここで一番の問題はあ、

相談者：
はい

今井通子：
そのお母さんがフィリピンに行って、

相談者：
はい

今井通子：
自分ん、が、お母さんの愛から捨てられた？

相談者：
はい

今井通子：
そこの部分もあると思うの。

相談者：
そうです。

今井通子：
うん

相談者：
私はそれが凄く、あると思うんですよね。

今井通子：
うん。
なのでえ、

相談者：
はい

今井通子：
直接あなた方じゃ無理、と思われたら、

相談者：
はい

今井通子：
叔父ちゃんたち？

相談者：
ええ、ええ

今井通子：
うん。
その辺をお、作戦は、

相談者：
ああ、やっぱり・・

今井通子：
大人の間で組んどいたほうが良いと思う。

相談者：
ああ

今井通子：
お孫さんには分かんないように。

相談者：
ああ、はい

今井通子：
うん。
そのお嬢さん、ほんとに困ったもん（吹き出す）、なんですがあ、

相談者：
ほんっとに。

今井通子：
うん

相談者：
ええ

今井通子：
そのお嬢さんを育てたのはあなたたちだからあ。

相談者：
そうです、そうです。

今井通子：
うん

相談者：
はい

今井通子：
だから、みんなで、

相談者：
はい

今井通子：
タッグを組んで、

相談者：
はい

今井通子：
してあげた方がいいかもしれませんね？

相談者：
分かりましたあ。

今井通子：
はい

相談者：
はい。
道が見えました、はい（笑）

今井通子：
あ、はい。
よろしくお願いします。

相談者：
あ、はい。
ありがとうございました。

三石由起子：
頑張ってください！

相談者：
はあい、どうもありがとうございましたあ。

今井通子：
じゃあ、失礼しまーす。

相談者：
失礼致しますう。

今井通子：
はあい