3人子持ちが不倫して中絶3回。被害者ヅラの女60歳に志賀ちゃん堪らず物申す
(回答者に交代)
志賀こず江:
こんにちは。
相談者:
こんにちは。
志賀こず江:
はい。
相談者:
え・・
志賀こず江:
んー、まずね?
相談者:
はい
志賀こず江:
結論から申し上げると、
相談者:
はい
志賀こず江:
まあそういう、請求をしても無理でしょうねえ、というのが、結論なんですね?
相談者:
ああ・・
志賀こず江:
うん。
で、私、お話をずっと聞いてえ、いて、
相談者:
はい
志賀こず江:
この、男性は独身だったのかと思ったんですよ。
相談者:
ええ
志賀こず江:
でえ、そうだとするとね?
相談者:
ええ
志賀こず江:
まあ、少なくとも、あなたが離婚した後、
相談者:
はい
志賀こず江:
同居しないまでもね?
相談者:
はい
志賀こず江:
ほとんど周りの人達が、
相談者:
はい
志賀こず江:
あなた方をまあ、ご夫婦だと、
相談者:
ええ
志賀こず江:
思うようなね?
相談者:
ええ
志賀こず江:
実態があれば、
相談者:
はい
志賀こず江:
これはまあ、内縁関係が成立してるとかね?
相談者:
はい
志賀こず江:
まあちょっと離婚に準じた形でね?
相談者:
ええ
志賀こず江:
何らかの請求をするとか、
相談者:
はい
志賀こず江:
そういうことなのかなあ?と思ってずっとお話を聞いていたんですが、
相談者:
ええ
志賀こず江:
実は彼も、
相談者:
ええ
志賀こず江:
ずうっと、結婚していたと、
相談者:
ええ
志賀こず江:
いうことになると、
相談者:
はい
志賀こず江:
正に、あなたは、その、彼の奥さんに対して、
相談者:
うん
志賀こず江:
ずっと、今言っていた、この人妻と、同じようなね?
相談者:
ええ
志賀こず江:
あなたが今感じているような、
相談者:
うん
志賀こず江:
ことを、
相談者:
うん
志賀こず江:
逆にずうーっとし続けてきたと?
相談者:
ええ
志賀こず江:
いう状況なんですね?
相談者:
はい
志賀こず江:
で、それは多分、あなたも、よく、お分かりの上で。
相談者:
ええ
志賀こず江:
然は、然り乍ら(さはさりながら≒そうは言っても)、今の私の気持ちを、どうしてくれよう?と、
相談者:
うん、うん
志賀こず江:
多分思ってらっしゃると思うんですけど、
相談者:
うん
志賀こず江:
法律的に、
相談者:
はい
志賀こず江:
この、女性、
相談者:
はい
志賀こず江:
もしくは、この、あなたがずっと交際を続けてきた、男性、
相談者:
はい、はい
志賀こず江:
この人に慰謝料を請求するってのは、私はとても難しいと。
相談者:
ああ・・
志賀こず江:
彼がね?
相談者:
はい
志賀こず江:
まあ、ある程度好意的に、
相談者:
はい
志賀こず江:
「あなたにも、いろんな、まあ、人生を狂わせてしまったね?」
相談者:
はい
志賀こず江:
「原因が僕にも、いちに、1つあったよね」というような形でね?
相談者:
ええ
志賀こず江:
何らかの、心遣いを示してくれるんであれば、
相談者:
ええ
志賀こず江:
それは相手方が任意に払ってくれるもんですから、
相談者:
ええ
志賀こず江:
有り、得る、かもしれないけど、
相談者:
ええ
志賀こず江:
あなたの方から、
相談者:
ええ
志賀こず江:
かくかくしかじかな理由で、
相談者:
ええ
志賀こず江:
私にはあなたに対して慰謝料を請求する権利があるから、
相談者:
ええ
志賀こず江:
払いなさいと。
相談者:
ええ
志賀こず江:
で、払わないんだったら裁判でも何でもしますよと。
相談者:
ええ
志賀こず江:
いうー、ことを考えても、
相談者:
うん
志賀こず江:
これはまず難しいと思いますねえ。
相談者:
あああ・・
志賀こず江:
うーん
相談者:
うーん
志賀こず江:
確かに、あなたにとってね?
相談者:
ええ
志賀こず江:
ある日、好きな人が出来てしまった。
相談者:
ええ
志賀こず江:
それから、その人との間に、まあ、子供も出来てね?
相談者:
はい
志賀こず江:
それも、結局、合計3、回、ていうことですよね?
相談者:
はい
志賀こず江:
中絶もしました。
相談者:
はい
志賀こず江:
で、その後(ご)に、夫とも別れて、
相談者:
ええ
志賀こず江:
私はそれから、十数年、
相談者:
はい
志賀こず江:
この人に、まあ、ねえ?
相談者:
はい
志賀こず江:
貞節を、保ってね?
相談者:
ええ
志賀こず江:
暮らしてきました、
相談者:
はい
志賀こず江:
っていう思いがあるかもしれないけれども、
相談者:
はい
志賀こず江:
やっぱり彼が結婚してたっていうことは、あなたずうっと認識してたわけで、
相談者:
ええ
志賀こず江:
それが解決しない限り、結婚も勿論、
相談者:
ええ
志賀こず江:
あなた達はできなかったし、
相談者:
ええ
志賀こず江:
それから、やっぱり、あなたも、大人の女性としてね?
相談者:
ええ
志賀こず江:
社会人として、ちゃんと仕事も持ちながら、事の善悪も分かる中でね?
相談者:
ええ
志賀こず江:
そういうことを、ずうっと継続してきたっていうのは、これは、大人同士の、お互いの責任の元に、
相談者:
うん
志賀こず江:
うん、続けてきた話だと思うんですよ。
相談者:
うん
志賀こず江:
だからそれを、法的な責任を、一方的な相手だけに負わせるっていうのは、これはちょっと、私は納得のできない話だと思うんです。
相談者:
ああ・・
志賀こず江:
ただ、あなたのね?
相談者:
はい
志賀こず江:
その、心理的な気持ちはね?
相談者:
はい
志賀こず江:
分かりますよ。
それから、あなたもさっき、年齢を伺ったら60歳ということなので、
相談者:
ええ
志賀こず江:
多分お仕事も、もう・・
相談者:
もう終わりですね。
志賀こず江:
終わりですよね?
相談者:
はい
志賀こず江:
そうすると、自分の中でね?
相談者:
ええ
志賀こず江:
いよいよ、これから、自分が今後生きていく、
相談者:
はい・・
志賀こず江:
人生を、あなたとしては、少なくとも、この男性が一緒だと、
相談者:
ええ
志賀こず江:
いうことで多分ね?
相談者:
ええ
志賀こず江:
考えていらしたんでしょうけど、
相談者:
ええ
志賀こず江:
それが狂ってしまった、
相談者:
うん
志賀こず江:
という思いからね?
相談者:
ええ
志賀こず江:
いろんなことを考えるんでしょうが、
相談者:
うん
志賀こず江:
やっぱり、そお、れはね、あなたがやっぱり、強引に生きてきた、1つの、結果だと、
相談者:
はい・・
志賀こず江:
いう風にあなた自身が納得をしてね?
相談者:
ええ
志賀こず江:
こっからはもう振り切って、
相談者:
ええ
志賀こず江:
自分1人でちゃんと、自分の人生は、歩んでいかなきゃいけないってえ、決心しないと、
相談者:
ええ
志賀こず江:
なんかちっとも前向きに生きていけないような気がするんですけどねえ。
相談者:
ああ、そうですね。
志賀こず江:
うーん
相談者:
分かりました。
志賀こず江:
うーん
相談者:
はい
(再びパーソナリティ)