（回答者に交代）

マドモアゼル愛：
はい、どうも、こんにちは。

相談者：
はい、こんにちは。

マドモアゼル愛：
はい、どうも、

相談者：
すみません、お願いしますう。

マドモアゼル愛：
はい
えー、あのお、まあ・・大事な事は、何故、そういう状況にまで至ったのかのお、

相談者：
ええ

マドモアゼル愛：
これまでのお、二人のお、ま、心のお、あの、面に対するう、あのお、理解っていうものがあ、あのお、ま、必要になっては来るんだけれどもね。

相談者：
はい

マドモアゼル愛：
と、僕う、単純にい、今、お話をずっと伺っていてえ、

相談者：
はい

マドモアゼル愛：
お嬢さんの立場になってみるとねえ、結構、（笑いながら）よく分かるんですよね。

相談者：
はい

マドモアゼル愛：
例えばですよ、

相談者：
はい

マドモアゼル愛：
えー、何かで、夫婦間のわだかまりがあってえ、

相談者：
はい

マドモアゼル愛：
性的に、受け入れる気分があ、しない時ってえ・・ありますよね？誰だって。

相談者：
そう、はい

マドモアゼル愛：
ねえ、だから性の問題というのは、今あ、結構・・・セックスレスの夫婦って、結構いっぱいあるんだけれども、

相談者：
はいはい

マドモアゼル愛：
そういう、きっかけっていうのは、現代はすうごく多いような気がすんですよね。

相談者：
ええ、ええ

マドモアゼル愛：
で、その時に、普通お互いが、その問題とか、その感覚をお、共有し合っていればあ、

相談者：
ええ

マドモアゼル愛：
仲直りも、またあ、同じい、路線で訪れますけれどもお、

相談者：
そう

マドモアゼル愛：
男性が、その時でも、妻の事お、（笑ながら）性の対象にしか見てないんだよね、

相談者：
そうです、

マドモアゼル愛：
この人ね？

相談者：
ええ

マドモアゼル愛：
やっぱり、気持ち悪いよね、それは確かにね？

相談者：
そう・・ええ

マドモアゼル愛：
それで、その結果がよお？

相談者：
ええ

マドモアゼル愛：
万が一、４人の子ども・・の、多さに繋がっているとしたらね、

相談者：
はい

マドモアゼル愛：
これ、たまったもんじゃないよね、確かに。

相談者：
ええ

マドモアゼル愛：
４人育てる事も、非常お、に、大変だった気がするのよね？

相談者：
そうですねえ、

マドモアゼル愛：
うんうん

相談者：
ええ

マドモアゼル愛：
それで、恐らくう、子育ての一番大変な時にもお、

相談者：
ええ

マドモアゼル愛：
仕事はしてくれるけれどもお、本当に・・子育てをお、あのお、一緒にやってくれた人でないっていう思いだって、どうなのかしら？そこらへん、お母さんから見て、

相談者：
もう・・そうなんです。
子育てに興味ないんですよ。

マドモアゼル愛：
・・それじゃさあ、

相談者：
そうなんです、だから余計に娘も、も、本当に、あの、何て言うんでしょう、尊敬ができないんですよね、もう、

マドモアゼル愛：
うん、っていうかあ、

相談者：
エッチさえしてくれればねえ、子どもの面倒みるんですけど、しないと、もう、プイっと怒ったまんま、ね、ふ、ふて腐ってるんですよ。

マドモアゼル愛：
うーん・・

相談者：
だから、そんなのお、積み重なってで、もう・・
でも、こうど、何て言うんでしょう、娘も、どんどんどんどん離れてっちゃったんですよねえ、いない・・

マドモアゼル愛：
うん、それは女としてえ、エッチどころの騒ぎじゃないよね、確かに、そうなったらね。

相談者：
そうなんですう、ええ

マドモアゼル愛：
でも、お父さんと子どもお、の、関係はどうなんでしょうかあ？

相談者：
はあ、あのお、何て言うんでしょう、

マドモアゼル愛：
うん

相談者：
子どもも一応、慕ってるはいる、

マドモアゼル愛：
うん

相談者：
上の子は、もう、慕っているっていう程でもないですけどね。

マドモアゼル愛：
うん

相談者：
下の子は、まあまあ、まだ、「パパ、パパ」ですよね、まだ。

マドモアゼル愛：
ああ、なるほどね、じゃ、優しいお父さんではあるんだよね？やっぱり自然な意味でのねえ？

相談者：
うーん、まあ、そうですねえ（苦笑）

マドモアゼル愛：
うーん

相談者：
はーい、ま、女の子ですからねえ、下がね。

マドモアゼル愛：
ただね、この溝は深いよね、やっぱり。

相談者：
そうなんですよ、

マドモアゼル愛：
うん・・

相談者：
深すぎちゃって、わたしも、手が出なくなってしまって、

マドモアゼル愛：
それ、深いし、双方のお、問題は、僕は、無いと、やっぱり、こういう問題は生じないからあ、

相談者：
ええ

マドモアゼル愛：
あるとは、思うけれどもお、

相談者：
ええ

マドモアゼル愛：
でも、二人で築いたものではあるんだよね？子ども４人でねえ、やっぱりね。

相談者：
ええ、ええ

マドモアゼル愛：
それに対する、お父さんも、責任をお、逃げてる訳じゃないっていう、現実もある訳じゃない？

相談者：
ええ

マドモアゼル愛：
そこで、やっぱり、溝を、どこまで、子育てのために、お互いね、

相談者：
ええ

マドモアゼル愛：
埋めて行けるか、

相談者：
ええ

マドモアゼル愛：
そして、男女としての、二人のお、関係は、今後、修復できるのか、できないのかのあたりをね？

相談者：
ええ

マドモアゼル愛：
やっぱり、ちゃんと・・話し合う事しか無いよね？

相談者：
ああ・・・

マドモアゼル愛：
うん、それによって、男性はまだあ、ほら、当然、自分の女だと思ってんだよ。

相談者：
はい、ええええ

マドモアゼル愛：
彼は、

相談者：
そうですねえ、

マドモアゼル愛：
うん、だから、そういう事ができるう、妻の本当の気持ちが理解出来たら、ハッとしてえ、そんな・・恥ずかしい事、できなくなっちゃうじゃない？

相談者：
そうだと、

マドモアゼル愛：
いくら、図々しい人でもねえ？

相談者：
思うんですけどねえ、

マドモアゼル愛：
うん、だから、まだ、話し合いがあ、実は、深まっていないなって事も、分かるんだよね？だからねえ？

相談者：
いくら、何回も言ってもお、分からないっていう、男の人って、いるんですかね？

マドモアゼル愛：
うん、だからそのお、

相談者：
なん・・

マドモアゼル愛：
そこがあ、お母さんが入らない方が良いような気がするのよ。

相談者：
ほん・・とに、分からないって言うんでしょうかね？

マドモアゼル愛：
うん、だから

相談者：
子どもというか、

マドモアゼル愛：
お嬢さんもお、

相談者：
ええ

マドモアゼル愛：
その問題をお、性の、だけの問題に、しちゃってるから、話がややこしくなるんだと思う。

相談者：
あのお、

マドモアゼル愛：
実は、性の問題じゃないかもしれないのよ。

相談者：
はあ、はあ、はあ、あの、

マドモアゼル愛：
やっぱり、じ・・

相談者：
家庭におけるう・・

マドモアゼル愛：
そうそうそう、

相談者：
夫というよりですね？

マドモアゼル愛：
自分を人間として、ちゃんと、女としてえ、見て・・貰えていないっていう、ところから来てるう、

相談者：
ああ、はあはあ、

マドモアゼル愛：
訳じゃない？だって、

相談者：
ええ、ええ、ええ、

マドモアゼル愛：
ね？なのにい、もう、「セックスはしてくれるのかい？」
「嫌だ」
「するのか？」
「嫌だ」っていう、そういう話になっちゃうとお、

相談者：
ええ

マドモアゼル愛：
進まないもんね？だって。

相談者：
ええ、ええ、ええ

マドモアゼル愛：
うーん

相談者：
ええ、ええ、ええ、ええ・・

マドモアゼル愛：
「わたしが、何故、こういう気持ちになったのかは」っていう辺りを、やっぱり、正直にい、奥様もお、旦那様に話す必要があるし、

相談者：
ええ

マドモアゼル愛：
うーん

相談者：
ま・・

マドモアゼル愛：
旦那様も、自分が確かに、妻というよりも、性の対象にしか、自分の妻を見ていなかったっていうようなね？

相談者：
ええ

マドモアゼル愛：
気付きが、

相談者：
ええ

マドモアゼル愛：
もし、無ければ、

相談者：
ええ

マドモアゼル愛：
話は深まんないんじゃない？

相談者：
ええ

マドモアゼル愛：
ね？

相談者：
ええ

マドモアゼル愛：
それには、まず、お母さんが、「まあ、分かった、分かったよ」っていう気持ちでえ、

相談者：
ええ

マドモアゼル愛：
じゃあ、これからは、離婚するにしてもねえ？

相談者：
ええ

マドモアゼル愛：
答えありきじゃなくてえ、

相談者：
ええ

マドモアゼル愛：
まずう、どういう食い違いがあったのか？

相談者：
ええ、ええ

マドモアゼル愛：
そして、子どもをお互いに育てるためには、どこで、協力を、これからもして行かなくちゃいけないのか？

相談者：
ええ

マドモアゼル愛：
その中で、男女の関係は、戻れるのか、戻れないのか、離婚ん・・するしない別にしてえ、

相談者：
ええ

マドモアゼル愛：
もう一回、ちょっと、話し合ってえ、

相談者：
ええ

マドモアゼル愛：
子育てに関する共通の責任があるわけだからね？

相談者：
ええ

マドモアゼル愛：
あのお、そこで、お互いの、また、必要性っていうのを、お互いが、感じ合って、

相談者：
ええ

マドモアゼル愛：
夫婦、独特の形を作ってくれればいい、いい、その結果が、離婚であっても構わないよ、っていう事じゃないかな？と思うんですよね。

相談者：
ああ、はあはあはあはあ・・・
あ、なるほどねえ。
あの、１つ、お聞きしたいんですけど、男の人のその、精力を減退させる薬っていうのは、ある・・（苦笑）

マドモアゼル愛：
だから、そういう問題じゃないと思うんですよ。

相談者：
そうですか・・ふふ（笑）

マドモアゼル愛：
うん、そういう問題ではないような気がするんだよね？

相談者：
ああ、なるほどねえ、

マドモアゼル愛：
うーん

相談者：
はいはいはい・・ふふ（笑）
分かりましたあ。

マドモアゼル愛：
あと、加藤先生にね、ちょっとまたあ、お伺いしたいな、

相談者：
あっ、

マドモアゼル愛：
と思いますう。

相談者：
はい・・すみません。

（再びパーソナリティ）