父兄どうしの頻繁なカネの貸し借り。男が亡くなって怪しげな仲を上品に話す女
(再びパーソナリティ)
加藤諦三:
よろしいですか?、あの、
相談者:
あ、はい
加藤諦三:
坂井先生が言われるように、
相談者:
ええ
加藤諦三:
もお、これは、どっちを選ぶかですよねえ。
相談者:
そおですねえ。
加藤諦三:
ええ
ま、変な、ことはなかったけれども、周りから見るとお、
相談者:
はい
加藤諦三:
変な、こと、だというふうに、思っても不思議ではないわけですよ。
相談者:
そおですねえ、ええ
加藤諦三:
ええ
相談者:
ですので、わたくしも、もお、あのお、お貸ししてる分は、もう、ご仏前代として、
加藤諦三:
はい
相談者:
お納めしたというような気持ちで、あのお、ご冥福をお祈りしたいと。
もお、このお話は、これで終わりにいたしますう。
加藤諦三:
そおですよね。
相談者:
はい
加藤諦三:
はい、じゃあ、失礼しますう。
相談者:
気持ちの整理がつきました、ありがとうございました。
加藤諦三:
はい、どうも失礼しますう。
相談者:
失礼いたしまあす。
加藤諦三:
隠してきたことは、予想外のところで現れてくるものです。
(内容ここまで)
誰が言ったか知らんけど、
焼肉をつついてるカップルは身体の関係を済ませてるとかなんとか。
金の貸し借りはどうなの?
5万円ねえ・・
ほんとにそれが相談だったのかねえ・・
ママ友、パパ友ったって、10年も前の話。
相談者 「ま、一番こう、気持ちがこう、慣れ親しんでいる方というか」
苦しいねえ。
金の貸し借りはするけど、男女の関係ではないってことを他人に説明するのはさ。
エッチするのと、金を借りるのと、乗り越えるハードルの高さはどっちだろ?
女 ちょっと今月1万円いいかしら?
男 1万円だったら大丈夫だよ
女 10万円お貸しできるわよ
男 10万円も要らないけど、5万円でいいよ
女 来週、5万円、お貸しできるわよ
この気安さ、信頼感は、半端ない。
貸し借り役が、時々で入れ替わるってのも不思議な感じだ。
だいたい、1万円って、何よ、1万円って。
家計から、どうにでもなるでしょ、それくらい。
不倫関係以外に、こんなことする理由ってある?
半日考えても思いつかんかった。
かといって、そのことを番組に隠すのもまた変じゃない?
知り合いに聞かれるのを怖れるなら、声バレの方がよっぽど怖いし、そもそも掛けてこない。
むしろ、不倫とかだったら、他人相手には言いたいはずなんだけどね、57歳の女は。
ございます、ございません、とか。
「香典代わりに」って言えば済むものを、「ご仏前にお納め」 って。
やってきたことのだらしなさとのギャップが。
なんか、まとまんないわ。
違和感満載の相談に思わずコメントしたくなりました。
この方の「丁寧語、尊敬語」の使い方はギャグのレベルではございませんこと?
そもそも人生の相談だったのでございましょうか?
担当の先生方、まじめに答えすぎです。
あ、そこまで・・
なんか…肉体関係がなかったということが万一本当なら、ネットワークビジネスとか、投資とか、狭い世界でのちょっとした儲け話を一緒にやっていたのかな~とも想像してしまいました。
男女の間で金儲けの話があると、肉体関係がなくても欲望を共有することで漂ってしまう色気みたいの、そーゆーのを感じてしまいました。
ギャンブルとか、考えてはみたんだけど、違うなあって。
なるほどねえ、儲け話て意気投合か。