（再びパーソナリティ）

勝野洋：
よろしいでしょうか？

相談者：
あ、ありがとうございました。
はい。
頑張って・・

勝野洋：
私も一言よろしいでしょうか？

相談者：
はい、お願いします。

勝野洋：
まったく、先生の仰るとおりだと思いました。
そいで、あの、これ、大事なことは、

相談者：
はい。

勝野洋：
あの、感情的にならないことです。
冷静に冷静に、どうぞ、あの、注意してください。

相談者：
そうですよね。

勝野洋：
で、あの、そうすれば、ずうっと気にかかってたことが、

相談者：
はい。

勝野洋：
ね、その原因が、取れますからね。

相談者：
そうですか。
ありがとうございました。

勝野洋：
前向きに、よろしく。

相談者：
頑張ってみます。
失礼いたします。

（内容ここまで）

兄弟の問題というよりも、キレる兄がそこにいるという、ただそれだけの話のような気がする。

しかし、甘やかしだけで、こんなになっちゃうもんなんかねえ。
弟がサンドバックのとき、この母親はどんな対応してたのかしら。

弟がまともに育ったっていう、そのことが奇跡のように思える。

問題から逃げてきた過去を後悔しながら、今もその姿勢を続けながら「頑張ってみます」なんて言うんだけど。

仲良くなんて無理でしょ？、もう。
だって、４０過だよ、息子たち。

愛さんのアドバイスを行動に移したとして、母の嘆きが伝われば、形だけは今回の件は治まるかもしれん。

たぶん、相談者はそれで良しと、しちゃうんだろうねえ。
今までがそうだったんだから。

 

でも、もう、いいんじゃない？
夫が介護５って、寝たきりでしょ。
相談者も７０超えて大変だよ。
これからのことを考えて、むしろ長女を大切に。
あと、兄弟の嫁も。

 

兄が弟に言った「殺す」がどれほどの意味かは分からん。
昔から兄弟間で交わされていた言葉かもしれんし。

だけど発作的に「殺す」なんて言う男が、発作的な行動に出ないとも限らないんだよ。
今そこにある危機って感じ。

巷では、家族間の殺傷事件が後を絶たないけど、もう現状を受け入れて、接触させない方がいいかもよ。