遺産分割しないまま30年のツケ。住み続けられるか?

(再びパーソナリティ)

今井通子:
お分かりいただけましたか?

相談者:
はい、◆△%&

今井通子:
あとは、なんか、えーと、お嬢さん、その他とも、色々、ご相談の上、

相談者:
はい。

今井通子:
◆△%&

相談者:
どうもありがとうございました。

今井通子:
ご相談なさってください。

相談者:
はい、失礼します。

今井通子:
はあい、失礼しまあす。

(内容ここまで)

今井さんのアドバイスが相談者によって強制終了されてやんのwww

塩谷さんは、
住みたいという気持ちが伝われば、反対を押し切って売却はしないと思う。
なんて言うんだけど、甘いね。

てか、売らないんだったら、金銭を要求してくるだけなんだから、相談者にとっては何の慰めにもならん。

母の死後一ヶ月足らずで、
兄嫁と姪が住んでるにも関わらず、
売却を持ち出す。

これが、もう、全てを物語ってるじゃないですか。

夫の弟2人はずっと、不公平感を抱いてたの。

夫の死後は特にね。
義母が入院かなんかで家を出てからは、不公平感は最高潮だったんじゃないかね。

にしたって、47年前の家なんて価値あんの?
あと何? 土地か。
関西の(笑)

売却ナシの金銭解決にしたって、そな、揉めまっせ、間違いあらへん。

相談者は、修繕費を出費したことを主張するんでしょうけど、
だったら、次男と三男は、自分たちの持ち分の長年の家賃相当を主張してきます。

 

さて、今日の相談、ちょっと、話がややこしいのが幸いして、法定相続のお勉強にちょうど良い教材になると思いまして、別のエントリで解説しました。

ご興味のある方は是非読んでください。
法定相続のケーススタディ。2015年1月20日の相談から


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