4歳の息子に暴言・暴力の娘は夏と冬に夫を置いて長期の帰省

(再びパーソナリティ)

今井通子:
お分かりいただけましたかあ?

相談者:
はい。

今井通子:
高橋先生が仰ったように、

相談者:
はい。

今井通子:
やっぱり、あのお、他にい、忠告してくれる方がいらっしゃらないみたいなので、

相談者:
はい。

今井通子:
うん、お母さんが仰ってあげないとね。

相談者:
はい。

今井通子:
大丈夫ですか?

相談者:
はい。

今井通子:
それと、あと、やっぱり、ご主人との関係が、うまくいってないんじゃないですか?

相談者:
だと思います。

今井通子:
うん。
だから、その分、息子さんにあたってるんじゃない?

相談者:
ああ。

今井通子:
それはあ、ご主人の方に注意した方がいいかもね。

相談者:
はい、分りました。

今井通子:
じゃあ、まあ、あなたが一人で云々というようりは、

相談者:
はい。

今井通子:
ご主・・あなたのご主人は何と仰ってるの?

相談者:
なんとかしないと・・

今井通子:
て、やっぱり思ってらっしゃるのね?

相談者:
はい。

今井通子:
ううん。
だとしたら、周りで支えるしかないですね。

相談者:
はい。
分りました。

今井通子:
ということで、いかがでしょうか?

相談者:
はい。
ありがとうございました。

今井通子:
はあい、じゃ、失礼します。

’(内容ここまで)

娘が、もしほんとに相談者に恨みがあれば、夏と冬に長期間帰省するなんてことはしないはず。

娘さんが、相談者を責めることが出来るのは、受け留めてもらえる安心感があるから。

甘えてんだよ相談者に。
憎くて恋しい存在なわけさ。

相談者が言ってた、
「主人の両親と同居だったので、(娘に対して)セーブしてた」
「娘は言うことを良く聞くいい子だった」

これ、ほんとの親子のぶつかり合いが出来なかったってことでしょ。
娘は相談者にもの足りなさを感じてたと。

わざわざ相談者に電話を掛けてきてまで、
子どもにアザができた、とか、
殺しそうになるとか、 とか、

これブラフなの。

事実と伝聞は区別しないとね。

心配して欲しい、構って欲しい。
小さいときに我慢していたことを、今、取り戻している感じ。

そうは言っても、息子くんにに対してヒステリックなのは事実。
これは伝聞じゃなくって、あんたが実際に目撃してんだもん。

こんな子育て、改めないと、必ず息子くんに復讐されるときがくる。

この問題で、夫婦関係がキーなのは、そうなんだろうと思う。
だいたい、毎年、夏と冬に妻だけが長期の帰省って、旦那にはその間、自炊させてんのか?

ものすごく変だろ。

 

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