62歳の独身男の彼女は82歳。 その息子が籍を入れろと迫る
(再びパーソナリティ)
勝野洋:
よろしいでしょうか?
相談者:
はい。
勝野洋:
はい。
それじゃあ、
相談者:
はい、どうも、
勝野洋:
これで、失礼します。
相談者:
はい、ありがとうございました。
勝野洋:
ありがとうございましたあ。
相談者:
失礼します。
(内容ここまで)
付き合い始めたのが、仮に25年前だとすると、
男37歳、女57歳。
ここまで遡れば、あり得るかな。
てか、あたしの常識なんてどうでもいいわ。
だって、現実に、ここに、あるわけですから。
不思議なカップルだねえ。
お互いのことに踏み込まないっていう暗黙の了解だったんだろうか。
踏み込めば壊れると悟ってたか。
52歳の息子、今になって、不倫だったとか色々文句言ってるけど、夜来て、朝帰るなんてことが、まともな旦那が居て出来るわけがない。
家には、四六時中、思いやりのかけらもない、ニートの息子が居るとなれば、週に1度でも、優しい年下の男がオアシスだったのかもしれん。
相談者、一度は籍入れて面倒看る腹づもりだったんだ。
てっきり、成り行きの付き合いだったと思いきや、気持ち的に強い絆はあったと。
20年はダテじゃなかったってことか。
まだまだ、あたしも世間知らずだ。
68歳女性と43歳男性のカップルを知ってます。ご主人が介護施設に入ってるんだったかな?男性は奥さんがいるかはわからなかったですが、多分いるんでしょうね。
やっぱりオアシスだったのかなぁと思いますね。失礼しました。