0歳と遅くまで遊園地、賞味期限切れ・・言うとケンカ腰で返す6歳下の妻
テレフォン人生相談
2015年4月9日 木曜日
パーソナリティ: 今井通子
回答者: 三石 由起子(作家・翻訳家・三石メソッド主催)
相談者: 男37歳 妻31歳 長男5歳 次男1歳9ヶ月
今井通子:
今日はどういったご相談ですか?
相談者:
夫婦間のことですね。
今井通子:
はい。
今井通子:
あなたおいくつですか?
相談者:
37歳
今井通子:
奥様は?
相談者:
31歳。
今井通子:
お子さんいらっしゃいますか?
相談者:
はい。
長男5歳
今井通子:
5歳
はい。
相談者:
次男1歳9ヶ月
今井通子:
お二人ですね?、お子さん。
相談者:
そうですね。
今井通子:
そうするとお、ご家族は、ご夫婦と、
相談者:
はい。
今井通子:
お子さんお2人ですか?
相談者:
はい。
今井通子:
それで?
奥様が、どうなさいました?
相談者:
えーとですね、結婚して、丸5年くらい、なるんですけど、
今井通子:
はい。
相談者:
最初お・・は、ちょっとした夫婦喧嘩が、ま、あるぐらいな、感じだったんですけどお、
今井通子:
はい。
相談者:
ま、それも、いいとして、
今井通子:
はい。
相談者:
普通に、話し合いで終わったりとか、ま、してたんですけどお、
今井通子:
はい。
相談者:
去年、新居の方に、アパートから、家を建てて、住み始めて、
今井通子:
はい。
相談者:
でえ、ま、これがきっかけで、また、色々、新しく、始まってくるんだな、っと思って、
今井通子:
はい。
相談者:
ま、それでも結構、夫婦喧嘩が、細かく頻繁に起きるようになって・・
今井通子:
はい。
差し支えないところで、具体的にどういう、内容なんですか?
喧嘩の内容は。
相談者:
だいたいがですねえ、わたしのお、母親の、嫁姑の問題のこととかだったりい、
今井通子:
あ、ちょっと待って。
お住まいは・・
相談者:
一緒には住んでないんですけどお、車で5分ちょっとのところに、別宅で住んでて、
今井通子:
あなたの、親御さんがいらっしゃる?
相談者:
そうすね。
で、そういうところの関係で、
今井通子:
親御さんは、何歳ですか?
相談者:
60歳ですね。
今井通子:
お母さま?
相談者:
はい。
今井通子:
はい。
お父さまは?
相談者:
自分が小学校1年生のときに、離婚してます。
今井通子:
そうすると、お母さまは、お一人で住んでらっしゃるの?
相談者:
そうすね。
で、今、妹夫婦が、ちょっと、そこでえ、居るんですけども、
今井通子:
ていうことは、
相談者:
ええ。
今井通子:
何かをしてあげに行かなきゃならないってことは無い?
相談者:
そうすね、特に色々、そういった面倒、があるとか、そういうことじゃないんですけどお、
今井通子:
うん。
相談者:
ま、要するに、よその、お母さんとかの、お付き合い見てると、頻繁に、孫の顔見たりとか、何か買ってあげたりとか、そういったことが色々あると。
今井通子:
ええ。
相談者:
そうすると、なんで、うちは無いんだ、とか、
今井通子:
ああ、なるほどねえ。
相談者:
うーん。
で、ま、それはあ、元々、店、とか、ま、色々仕事関係があってですね、
今井通子:
はい。
相談者:
自営とかやってたもんで、
今井通子:
ええ。
相談者:
で、まあ、なかなか、時間が取れないとか、あったりとか、して、
今井通子:
はい。
相談者:
で、あとはあ、新しい夫婦のとこに、しょっちゅう行ってもしょうがないとか、そういう気持ちが強かったらしくてですね、
今井通子:
ええ。
相談者:
だから、まったく来ないってわけじゃないんですけどね。
月に一回とかは・・
頼めば、頼みごとは聞いてくれるし、とか、
今井通子:
ええ。
相談者:
そういうお付き合い程度だったんですけどもお、
今井通子:
はい。
相談者:
そういったことで怒ったりとかしてえ・・
で、こっちが、
そうじゃないんじゃないの?、こういうことがあって、こうらしいよ、
ってとかって、ほんとの現状のこと言ってるんですけどお、
今井通子:
はい。
相談者:
別に庇ってる気持ちもないんだけど、
「すぐ庇う」、とかあ、
今井通子:
ええ、ええ。
相談者:
で、嫁の落ち着いた話を最初のうちから聞いてても、
今井通子:
ええ。
相談者:
「なんか、すぐ否定的なこと言うよねえ」、とか。
「なんで、そんなこと言わなきゃいけないんかな」、とか。
今井通子:
なるほど
相談者:
あと、子どものこととかでえ、
今井通子:
はい。
相談者:
遊園地とかに、遅くまで連れ回しちゃったりとか、そういうことが、去年、あったりとか、あったんですね、立て続けに2回とか。
今井通子:
どれくらいの時間なんですか?
相談者:
えーと、朝5時に、混むからとか、そういった理由で早く出てって・・
わたしは仕事だったもんで、
今井通子:
はい。
相談者:
平日で。
だから、自分は8時ごろ、仕事から帰って来たんですけど、まだ帰って来てないと。
今井通子:
はい。
相談者:
で、電話してみたら、もうちょっと掛かる・・
で、実際帰って来たのは10時半頃で、
今井通子:
はい。
相談者:
で、当時、下の、次男はまだ1歳なってなかったんで、
今井通子:
ああ、はあ、はあ。
相談者:
で、寒い時期・・ベビーカーで連れ廻すのは、いかがなもんか、みたいな・・
そういうこと言うと、すぐ、
「だったら、もっと早く言ってよ」、じゃなく、
すぐ、怒り口調になるんですよね。
そういうこと言うと。
今井通子:
はい、はい。
相談者:
「ああ、そうだね、悪かったね」、ちょっと一つ、落ち着いた対応で、認めてくれればいいんですけど・・
なんか人の意見を悪く取るっていうんですか。
今井通子:
はい。
相談者:
そういうことが2回あって、別な喧嘩がちょっと、金銭面的な、こととかがあったりしたんですね。
今井通子:
はい。
相談者:
お金が足りないとか、年末年始のことだったんで、
今井通子:
ええ。
相談者:
なんてやあ・・ああいうとこ行ったりとか、◆△%&■◎あったりみたいな、話、したったらあ、
今井通子:
ええ。
相談者:
怒っちゃって。
今井通子:
ええ。
相談者:
で、
「子どもを連れ廻したりするのも良くないんじゃねえの?、そんな時間まで」、
なんて、済んだ話で、自分も繰り返して言ったの悪かったんですけどお、
今井通子:
ふうん・・
相談者:
◆△%&ずっと、よく、あったんですよねえ。
買い物して帰って来ないとか、遊んじゃって、遅く帰るとか。
今井通子:
はあ、はあ、はあ。
相談者:
で、食事の時間も、小さい子ども居るっつうわりには、遅いんですよねえ。
だいたい、平均8時なんですよ、食べるのが。
今井通子:
はい。
相談者:
専業主婦の、ときから、だいたいそうなんですよね。
早くて7時半、8時・・
今井通子:
あ、ちょっと待ってください。
あなたは、会社員でらっしゃる?
相談者:
会社員です。
でえ、奥さんの方が、
今井通子:
でえ、奥さまは、専業主婦でらしたの?
相談者:
そうです。
最近パートに行ったくらいなんですけどお。
今井通子:
パートに行き出してから、何ヶ月くらい?
相談者:
まだ一月経ってないですね、ええ。
今井通子:
なるほど。
相談者:
で、その間も、二人目・・
今井通子:
この間も、お子さんはどうされてんの?
相談者:
パート、始まりと、同じでですね、2人目が保育園行き始めて、
で、そういう状況、
今井通子:
そうすると、いみ、今は、お子様は、お2人とも、保育園に行ってらっしゃるのね?
相談者:
はい。
今井通子:
で、その保育園の送り迎えはどっちがされてんの?
相談者:
自分は朝、早いため、
今井通子:
ええ。
相談者:
帰りも遅いため、
今井通子:
奥様が、なさって、
相談者:
妻の方が全部やってますね。
今井通子:
なさってるのね?
相談者:
はい。
今井通子:
それは支障なく、なさってるわけ?
相談者:
そうですね。
今井通子:
そして、働き始められて・・これは、パートでは、
相談者:
はい。
今井通子:
午前中かしら?
パートは。
相談者:
だいたい3時頃までの話らしいですけど、終了は。
今井通子:
15時までは、パートに、いらっしゃる?
相談者:
ええ。
今井通子:
はい。
で、それが終わってから、保育園に迎えに行って、
相談者:
そうですね。
今井通子:
買い物をして、そして、帰ってこられるのが、今でも、18時半から、
相談者:
ええ、食事終了が8時から、8時半ですね。
今井通子:
だから、お食事がだいたい、20時くらいになっちゃうってことね。
相談者:
そうですね。
今井通子:
はい。
相談者:
で、それで注意すると、すぐ怒ったりするんでえ・・
今井通子:
あなたとしては、
相談者:
ええ。
今井通子:
何時頃お食事にして欲しいわけ?
相談者:
自分は遅くても構わないんですけどお、
今井通子:
ええ。
相談者:
子ども達とか、奥さんは、あと1時間は早く食べ始めても、いいんじゃないかと、思うんですけど。
今井通子:
なるほど。
相談者:
それとお、賞味期限切れが、食品が、結構目立つんですよね。
今井通子:
ふうん。
相談者:
で、そういうの平気で、あげさせたりとかするわけですよ、子どもに。
今井通子:
ふうん
相談者:
で、そういったものも、全部注意するのは、一々細かいとか思われるのも悪いと思うんでえ、
今井通子:
はい。
相談者:
まあ、たまには、こういうのはどうなの?なんて、言うときもあったんすね。
で、最近は、もう、怒られると思って、言わなくなっちゃったんです・・
今井通子:
ええ。
相談者:
とにかく、なんか話し方に、敏感で、感受性が強いって感じが自分は思うんですよね。
で、怒られるのが嫌っつうか、注意されるのが、とか、アドバイスが嫌だみたいな、
今井通子:
ふうん。
相談者:
で、そういうこと繰り返しているうちに、ちょっとした喧嘩すると、すぐ、離婚だ、離婚だって、なっちゃって、
今井通子:
はい。
相談者:
自分の方から1回も離婚という、してくれなんて、言ったことないんですけど・・
ま、むこうからしてみれば、すぐ、こういう喧嘩続いて・・
毎回、毎回、だから、やだ、もう離婚してくれ、耐えられない、とかって言われて・・
今井通子:
ふうん。
相談者:
でえ、そういう話をなってえ、最近、喧嘩した、終了は、こういった話をすると、2人では、なかなか、いい方向に終わんないし、喧嘩で終わりだから、
今井通子:
はい。
相談者:
誰か第三者を入れた方がいいんじゃないか?、冷静に、言ったんです。
今井通子:
ええ。
相談者:
で、
「そしたら、何、調停でってこと?」
、て言われて、
今井通子:
ええ。
相談者:
「じゃ、離婚、もう、受け入れるってことでいいんだね?」
「じゃ、調停ってことはそういうことだよ」
、って言い出して、
今井通子:
ええ。
相談者:
そしたら、もう、むこうは先に、色々、そういったところに、調べて電話して、
「じゃ、申立て、するから、そのうち、呼び出されるから、あとは、自分で、対応してやってくださいよ」
、って言われて、
今井通子:
ふうん。
相談者:
だから、そこまでいくと、自分の方も、はっきり、やっぱ、離婚っつうこともみなきゃいけないのかなあ、と思ってえ、
今井通子:
ええ。
相談者:
じゃ、色々、今まで妻がやってきたことっていうのは、後(のち)に、子供2人親権取った後に、食べ物のことだったり、子どもを遅くまで連れ廻したりとかあ・・
子どもが熱出すと、38、39、くらい結構出すんですね、うちの子。
今井通子:
はい。
相談者:
で、次の日、仕事で、心配だから、電話するんです。
今井通子:
ええ。
相談者:
「熱の方、どおう?」、って。
そうすると、
「いや、測ってないから、分んない」、とかって・・
も、そういう、ちょっと挑発的な言い方・・で返ってきちゃうんですよね。
今井通子:
ふうん。
相談者:
それに、子どもを、どの程度で心配してるのかが、ちょっと不安なときもあって。
今井通子:
ええ。
相談者:
そういうところで、子供が、親権取られて育つと、、嫌だなあとか。
今井通子:
そうすると、今日のご相談は、
相談者:
ええ。
今井通子:
もう、だいたい、離婚かもしれない、という予想・・
相談者:
いや、そ、そ、そ
離婚はしたくないんですけどお。
最悪のときはどうなのかな?っつうことと、すぐ怒る人には(笑)、どういう対処したらいいかな?とか・・
今井通子:
分りました。
(回答者に交代)
え。言葉かければいい訳ないと思うんだけども。
普通に2人子供いたら手が回らんし、アドバイスや声かけなんていらない。ただ そんな言うならおまえがやれよ? じゃないの?
仕事でご飯が間に合わないなら 作り置きでも旦那さんが作ったらどうかしら?