有利な離婚のハズが一転大ピンチ。中川氏がばらす当然すぎるワケ
(再びパーソナリティ)
加藤諦三:
はい、どうも、失礼しますう。
相談者:
はあい、ありがとうございまあす。
加藤諦三:
自己中心的な人は、被害を強調します。
(内容ここまで)
迂闊だったね。
たぶん、旦那は証拠出してくるよ。
もし、離婚が1年前だったら、って言うんだけど、
男が出来たから決心したわけで、それは無理というもの。
この番組でもよくなされる指導なんだけど、配偶者の浮気、不倫で離婚を考え始めたのなら、まずやることは、証拠固め。
今日の相談の旦那の立場ね。
で、不倫してる方の教訓としては、どんなに仮面夫婦であっても、証拠を握られちゃいかんのよ。
離婚協議書に判子を貰いさえすれば、翌日に紹介してもいいけど(笑)。
相談者、一番こだわってるのは家みたいね。
でもさ、この家って、旦那の兄家族と弟家族に挟まれてんだよ。
そこに離婚後も住み続けようとするなんて図太い神経だこと。
なんとなく、しゃべり方が帰化人っぽいんだけど。
1千万の借金なんて、それがホントだったにしても、父と旦那の間のもので、この夫婦の財産分与とは関係ない。
本来はね。
これをどう活用できるかだけど、家の持分も旦那の言いなりになってるところを見ると、借用書すら無いような気がする。
すでに、ウヤムヤの感。
このままだと、結局、持分二分の一どころか、相談者本人が出費した200万円分と慰謝料を相殺されて、追い出されるのがオチ。
長年家庭を支えてきたことが水泡に帰すわけだ。
間男が、身一つとなった52歳のこの女に、変わらぬ愛を注いでくれることでしょう。
いくら演説に力が入ったからといって、机を叩かないで、中川さん(笑)
中川先生、さすが!