締め出し、傷害、ベランダから投棄。キレる嫁と息子を離婚させるには?
(回答者に交代)
マドモアゼル愛:
えっとお、これ、自分が、離婚したいっていう気持ち・・は、お父さんにい、ちゃんと伝えたことは分かりましたけれども、
相談者:
はい
マドモアゼル愛:
それについて、お父さん、なんか、やってくれよって、言われてる状態なの?
それとも、えー、心配から、お父さんが、まあ、自分一人で動いてるっていう・・状態・・
相談者:
わたしの心配から自分で動いてるんですけど。
マドモアゼル愛:
ああ、自分が今心配なわけね。
相談者:
ほんとは、飛んで行きたいんだけど、あっちが、
マドモアゼル愛:
うん、うん
相談者:
「来たら、余計ややこしくなるから、来たらダメだ」、って言われて・・
マドモアゼル愛:
それは息子さんが、「来たらダメだ」って言ってるわけね?
相談者:
そう、そう。
マドモアゼル愛:
はあ、はあ。
それってえ・・いいよね、結構重大なこと言ってると思うのね。
相談者:
ええ
マドモアゼル愛:
悩みはこういう状況で、父さん、万が一、自分が離婚した場合は、理解して欲しいっていうことを、前もって言ったわけよ。
相談者:
ええ
マドモアゼル愛:
そうでしょ?
相談者:
はい
マドモアゼル愛:
そいで、次に、具体的に、もし、これからどうやって離婚していくのかどうなの・・か?、とういうことは、
相談者:
はい
マドモアゼル愛:
父さんたち交えないで、自分が、ちゃんとやるからっていう、意味だよね?
相談者:
そう、そう、そうなんですよ。
マドモアゼル愛:
うん、立派な・・じゃないの?、それは。
相談者:
んん・・
「もう少しい」・・
お父さんが行くって言やあ、
「もう少し自分で頑張ってみる」、とかって、言う、言うんですよ。
マドモアゼル愛:
うん、そいでえ・・取り合えずは・・仕方ないっていうかあ、今のところ、
相談者:
うん
マドモアゼル愛:
辻褄の、まったくおかしくない話だよね?
相談者:
はい
マドモアゼル愛:
うん。
だから、ここはまだお父さんが、ああしろ、こうしろと、出てはいけないタイミングであるっていうことは、分るよね?
相談者:
ああ・・
マドモアゼル愛:
うん。
気持ちは、わか・・モヤモヤするとは、思いますが。
相談者:
ええ
マドモアゼル愛:
ていうのは、やっぱり、基本的にい、状況をよく理解していない親が、
相談者:
はい
マドモアゼル愛:
ああだ、こうだ、言うものではない、結婚した以上は。
相談者:
んん・・
マドモアゼル愛:
もう、30過ぎて、そうやって、息子自身も、自分がやると、いうふうに言ってるわけだから。
相談者:
んん・・
マドモアゼル愛:
しかも、そうなったケースを想定して、その際には、
「お父さん、まあ」
って、予め言っとくってことは、
相談者:
うん
マドモアゼル愛:
態度として、大人の態度じゃない。(態度でしょ)
相談者:
んん・・
マドモアゼル愛:
そこは分るよね?
相談者:
はい
マドモアゼル愛:
だから、これは、取り合えず、任せるしかないよね。
相談者:
ああ・・
マドモアゼル愛:
基本は。
相談者:
そっか・・
マドモアゼル愛:
うん・・そいで、息子さん・・ご自身の、気持ち・・っていうのが、どこまでのものか?よく分からない・・んだけれども、
相談者:
うん
マドモアゼル愛:
ま、方法としては、彼が考えるからいいとしても、ま、基本的には別居とか、そこから息子さん・・あ、子どもがいないわけだから、
相談者:
はい
マドモアゼル愛:
だから、割と自由にできるはずなんだよね、そこら辺はねえ。
相談者:
でも、マンションを今買ったばかりでしょう・・
マドモアゼル愛:
うん・・
相談者:
そしたら、結局3千万くらいの借金抱えてるじゃないですか、出るにしても、やっぱり、
マドモアゼル愛:
うん
相談者:
マンションは自分のとこに置きたいわけですよね。
マドモアゼル愛:
ま、でも、それは、夫婦で一緒に買ったものだから。
相談者:
うん、うん
マドモアゼル愛:
やっぱり夫婦のものというふうに、
相談者:
うん
マドモアゼル愛:
考えないと。
相談者:
うん
マドモアゼル愛:
却って・・揉めると思うのね。
相談者:
うん・・
マドモアゼル愛:
やっぱり、なんていうの・・どんなに相手に、落ち度があってもお、
相談者:
うん・・
マドモアゼル愛:
基本的に夫婦で一緒に作ったものは、その間は、夫婦のものっていう?
相談者:
ああ・・
マドモアゼル愛:
つまりルールだよね?、やっぱりね。
相談者:
ああ・・
マドモアゼル愛:
そこら辺が、ちゃんと大人であるかどうかっていう・・のがあ、スムースに離婚も決まるかどうか・・の、結構大事な部分になるような気がするんですよね。
相談者:
ああ・・
マドモアゼル愛:
うん・・
だから、それも含めて・・見守る以外にないんじゃないかな、っていう気はするんだけどもねえ・・
相談者:
ああ・・そんなもんなんかなあ・・
マドモアゼル愛:
うーん・・
相談者:
だから、今の夫婦ってのは、何にもなくても、どんだけでも生活できるんだね、こういう、喧嘩しては、
マドモアゼル愛:
んん・・こういう場合・・その、ね?、こういうことだと思うのよ。
お父さんの気持ちの中で、息子可愛さっていうのは、これは、人情としてはしょうがないよね?
相談者:
ええ
マドモアゼル愛:
しかし、息子が選んでえ、なんであれ、結婚した人なんだから、
相談者:
ええ
マドモアゼル愛:
これを別れると、言った以上、嫁さんには・・不憫がないように。
なるだけ、傷つけないようにと。
いう、ほんとは思いを優先させた方が、こういうことってのは、スムースにいくんだよね。
相談者:
ああ・・
マドモアゼル愛:
要するに月並みなのよ。
ね?
相談者:
はい
マドモアゼル愛:
息子さんが、苦しんでる。
だから、なんとしても嫁が悪い、別れろ。
相談者:
うん
マドモアゼル愛:
それじゃ、トラブルよね。
これじゃ月並みのやり方なのよ。
相談者:
うん・・
マドモアゼル愛:
やっぱり、お父さんが、ま、息子が、こう、あれして、なんかやった以上、こんな人だったら、ほらあ、これからだって、これ生きてくのだって大変だっていう気もするよね、ちょっとね、奥さんね。
相談者:
うん・・
マドモアゼル愛:
別れた後でもね。
相談者:
うん・・
マドモアゼル愛:
そのくらいの、なんか、思いがあると、逆に、時間を待つことも出来るし、やきもきしないで待つことも出来るし、なんか空気が、そのお、どっちがいい悪いじゃなくて、別れた後も、まあ、お互い、幸せな人生、なんとか、今度はね、ある人と、もっといい人とお互い結ばれて、っていうような、思いになって、いかないと・・なんか、まとまるものも、なんか、まとまんなくなるような気がすんだよね。
相談者:
息子はそういう考え方なんですよねえ・・
マドモアゼル愛:
えらいですよ。
どっちが、
相談者:
◆△%&■
マドモアゼル愛:
うん?
相談者:
ちょっと、傷つけられたこともあったんですよ、この、ちょっと怪我したこともね、あってね。
マドモアゼル愛:
え?、誰に?
相談者:
警察に何で行かない?って言ったら、結局、
「嫁が、可哀そうや」
とかって言っていましたけど。
マドモアゼル愛:
うん、うん、んん、それでいいじゃないの?
相談者:
(笑)
マドモアゼル愛:
だからこそお、自分のやり方で、やりたいんじゃないの?
相談者:
そうなんかな?・・
マドモアゼル愛:
うん、僕ねえ、なんか、自分だけは損しないで、なんか、自分は守ってえ、あい・・一方的に相手を悪く言ってえ、何か決めようと思ったって・・そういう月並みなやり方で上手くいったケースって、そう、見たことないよね。
相談者:
ああ・・
マドモアゼル愛:
うん・・
一応、結婚っていうのは、どっちがいい悪いっていう、うー、面は、あるう、とは思うけれども、
相談者:
ええ・・
マドモアゼル愛:
それはやっぱり、2人のお、問題であってね、
相談者:
はい
マドモアゼル愛:
◆△%あったものが、ま、別れていく。
ていうには、それなりの、一緒になるときの、儀式があったように、
相談者:
うん・・
マドモアゼル愛:
別れるときにもお、それなりの、義っていのかな、が、存在、してると。
考えることで、上手く行かないものも、まとまるように、なっていくんじゃない?
相談者:
ああ、そう・・
マドモアゼル愛:
で、そのとき、多少、なんか、損しようが、そんなもんは、そういう態度があれば、2倍にも、10倍にも、なって取り返せるんですよ。
相談者:
ああ・・
マドモアゼル愛:
だから、結局、人が不幸になるっていうのは、俺が正しい、あっちが悪い、っていう月並みなやり方をやって、強引にやって、得する人なんて、僕、一人もいないと思うよ、本当は。
相談者:
うーん・・
マドモアゼル愛:
それほど甘くないよ、人生って。
だから、こういうときに、なんか、考え方・・例えば、喧嘩した場合・・仲介に入った人は、
相談者:
うん
マドモアゼル愛:
絶対に得できないんですよ。
相談者:
ああ・・
マドモアゼル愛:
何でも。
要するに、仲介した人が、損する形だと、仲介っていうのはまとまるんですよ。
相談者:
うん・・・
マドモアゼル愛:
だから、お父さんが、
相談者:
うん・・
マドモアゼル愛:
仲介に入るんだったら、実は、覚悟が要るんだよ。
相談者:
ああ・・
マドモアゼル愛:
自分の金を、嫁さんに、こいだけ、渡して、
相談者:
うん
マドモアゼル愛:
ま、なんとか息子と別れてくれ、とかいう話とかね、
相談者:
うん・・
マドモアゼル愛:
それが正しいかどうか、ともかくとして、
相談者:
うん
マドモアゼル愛:
少なくとも、仲介役は損しない限り、仲介出来ないよ。
相談者:
うん・・
マドモアゼル愛:
だから、仲介できる人物っていうのは大人物なんですよ、やっぱり。
どんな揉め事でも。
そこら辺で、その、お父さんが出来ないって言ってんじゃなくてね、もちろんね。
相談者:
ええ
マドモアゼル愛:
ま、話に入るんだったら、それだけの覚悟を持ってえ、
相談者:
うん・・
マドモアゼル愛:
話さないと、入らないとね。
ま、しばらく今は、よく出来た息子の、言うことを聞いて、おく。
それで、お父さん、ああいう性格だから、まあ、一応、えー、なんていうの、自分のことは、ちょっと、大げさに、言っといてっていう・・彼の土俵の中に今すでに、なんか、入ってるような気がすんのね。
相談者:
ああ・・
マドモアゼル愛:
もうちょっと信頼して、僕だったら、この人見ていたいな、って気がするよね。
相談者:
んん・・そうですか。
マドモアゼル愛:
そいで、いよいよとなったらお父さんが、
相談者:
ええ
マドモアゼル愛:
自分は損してでもいいから、
相談者:
ええ
マドモアゼル愛:
なんか、絵を考えたら、いいんじゃないですか?、次の段階で。
相談者:
はい
マドモアゼル愛:
ね。
口を出すっていうことは、それだけの覚悟がやっぱり、息子のこととはいえ、僕は必要だと思うね。
相談者:
ああ・・
マドモアゼル愛:
うん・・
一応、そんなふうに考えてます。
(再びパーソナリティ)