夫の信頼する同僚からセクハラを受け、あらぬ噂を流されている。指摘された心理
(回答者に交代)
伊藤恵子:
ご主人には、話してないんですか?
相談者:
はい
伊藤恵子:
何で話さないんですか?
相談者:
彼のことを信頼してるんですよね。
会社辞めたことも、とても残念がってて、
「いればいいのに」
って言うくらいに、信頼してえ、いる人なんですよ。
そういう人だと思ってないんですよね。
伊藤恵子:
うん、でも、そうじゃないんでえ、
相談者:
うん
伊藤恵子:
あなたは、それだけ、今、色々困ってるていう、
相談者:
うん
伊藤恵子:
現況なんでしょ?
相談者:
うん
伊藤恵子:
それで、事態を、その、ご主人は全く分ってないと。
相談者:
うん
伊藤恵子:
いう状況で、どうしてそういう状況になってるってことを、ご主人に言わなかったんですか?
言わないですか?今も(笑)
相談者:
あのお、信用、しないんですね、そういう話、もう、自分の見たもの、感じたもの以外は信用しないって、いう、そういう人なんですよね・・
伊藤恵子:
で、この間、20年もあった間にい、
相談者:
うん
伊藤恵子:
嫌な思いじゃないですか、
相談者:
うん
伊藤恵子:
こんなこと色々言われてね、
相談者:
はい
伊藤恵子:
で、そのときには、誰かに、あなたがそういう被害受けてるっていいますかね、
相談者:
うん
伊藤恵子:
嫌なこと言われたりしてるのよ、っていうのを、お友だちに相談したとか、そういうのありますか?
相談者:
事務員さんには、言った、ことはあるんですけど、信用しなかったですねえ。
「えー?、そんな、人に見えない」
とかって言われてしまっってえ・・
伊藤恵子:
はい・・
で、このお・・辞めて退職した人?、が、あなたに色々と言ってたときに、
相談者:
うん
伊藤恵子:
誰か側に居た人ありますか?
相談者:
居ないんですよ。
事務員さんもいなければ主人もいない所にね、仕事中にね、ひょっこり現れてね、それを言って行くんですよねえ。
伊藤恵子:
なかなか、そのお、他の人が理解する、
相談者:
うん
伊藤恵子:
要するにこういう事態があるってことを、客観的な形で、認めてもらわないと、
相談者:
うん・・そう
伊藤恵子:
とても、その立証は難しい
相談者:
そうなんですよ、◆△%&
伊藤恵子:
うん、で、その、2人だけでいるときの、何か証拠?、でもあればいいんですけれどね。
相談者:
うーん・・
伊藤恵子:
うん・・
とか、その後の、そういう・・ものが何かあればいんですけどね・・
相談者:
うーん・・
伊藤恵子:
ちょっとそのあたり、とても難しいかなっていう気がするんですけれどね。
相談者:
そお・・ですね・・
伊藤恵子:
他の人たちが、そう、言いふらされてるっていうのも、全然、根拠が分からないし、他の人たちにそれを、言いふらされたっていう事実?
相談者:
うん
伊藤恵子:
それが立証出来ない限りは、そのあらぬ噂流してるとは言えないですよね。
相談者:
なるほどね・・
ほおんとにね、どうしよう・・
伊藤恵子:
ちょっとあの、ご主人とも、よおく話してみないと、
相談者:
うん
伊藤恵子:
ご主人ですら、その説得も出来ないし、分かってもらえないような状況を、
相談者:
うん
伊藤恵子:
他の人になかなか、分かってもらうっていうのは、難しいですよ。
相談者:
うーん・・
伊藤恵子:
だからもう、辞めた人の問題じゃなくて、
相談者:
うん
伊藤恵子:
ご主人と、あなたとの、信頼、関係っていいますか、それが、今大事なんだと思うんですよ、むしろね。
相談者:
うん、うーん・・
伊藤恵子:
で、そこのところを、こう、一歩・・踏み込んでく力の方が、
相談者:
うん
伊藤恵子:
今、大事なような気がしますけれどね・・
相談者:
うん・・
伊藤恵子:
で、あなたが被害者だっていうことが、
相談者:
うん
伊藤恵子:
まずはご主人に分ってもらってえ、そして初めてあなたがどれだけ、こういう嫌な思いしたり、色々傷ついてるんですよ、っていうことも、
相談者:
うん
伊藤恵子:
分ってもらえることによってえ、
相談者:
うん
伊藤恵子:
次の一歩、この相手に対して、反省を促すなり、その、酷いことではないですかと。
相談者:
うん
伊藤恵子:
いうふうに抗議するっていうことも、
相談者:
うん
伊藤恵子:
効を奏さない形になると思います。
相談者:
うーん・・
伊藤恵子:
なんか、ちょっと色んな面・・の、その単にそれをどう、悔しいとかいうだけのことじゃなくてえ、
相談者:
うん
伊藤恵子:
考えなければならない、
相談者:
うん
伊藤恵子:
前提の問題が、いくつかあるような気がしますけれどね・・
相談者:
うん、うん
伊藤恵子:
先生どうですか?
(再びパーソナリティ)
加藤先生が、その人のこと好きでしょう?って聞いたときはビックリした。
管理人さんのコメント読んで納得しましたが、それにしても、それを相談者に言わないといけないのか…と。
本人に色々と考えさせたり気付かせるためのショック療法??
やっぱり、改めて精神科の受診をすすめるのがベストだったと思う。
その人のこと好きだったのでは?
という言葉で色々自分で気付けばいいけど。
精神科に行け、とは言い辛いから、こういう言い方をするになったのかなあ。
管理人さん言うように目がおかしい、という特徴的なこと言ってるから精神科にそういう自身の体験を訴えてくれれば一発で病的症状だと見抜いてくれそうなものなのに。
もどかしい。
ちょっとよくわからなかったです。
元々病みぐせみたいなのがある人が、同僚のことを好意的に思っていたが、辞めてから接点も減って寂しさから逆上型みたいなってるってこと?