離婚して12年。マンションの持分を盾に居座る元妻
(内容ここまで)
惜しい。
こんなお宝案件を退屈なクソ回にしてしまった責任者出て来い。(笑)
普通じゃない、この(元)夫婦にフォーカスすべきだろ。
坂井弁護士の、いつもながらの、あれや、これやの、法律相談なんて早く切り上げて欲しかった。
そもそも、離婚の経緯(いきさつ)を聞かないと。
ふつう、一緒に暮らせないから離婚なんだけど、その後の嫁の行動が不可解だし。
離婚当時は小学校の低学年なのに、親権が2人とも父親というのも珍しいし。
で、離婚3ヶ月後から始まる、この奇妙な同居生活。
ある日突然、別れたはずの妻が住んでいることに気づく。
こ、怖すぎる。
「長男の部屋に閉じこもって、音もしない」
もう、ここだけで、聞きたいこと山ほどあるんだけど、加藤先生はスルーなんだよねえ・・
いくら朝早く、夜遅いっていったって、一つ屋根の下だよ。
とにかく、日常を聞いて欲しかった、日常を。
食事、お風呂、家事、家計、一体、どうしてたの?
子どもたちとの関係は?
てか、じゅ・・10年ってあんた。
だいたい、10%の持分なんて、元妻の異常行動の理由じゃないと思う。
気になったのは、以下のやり取り。
加藤 「12年間ということは、10年近く、あなたの家に、」
相談者 「そうですね」
加藤 「出たり入ったりしていたと」
何?、この空白の2年。
出たり入ったり?
編集でカットされてるらしくて、この背景が分んない。
で、次のセリフも
相談者 「むこうの親御さんも、『引き取るから、とにかく出なさい』って、」
ひ、引き取る?
妻を?
まさか・・
奥さんって、そっち系の慢性入院患者?
2年間の空白って、そういうことなん?
離婚理由もそれかあ。
そりゃあ、父親が親権取るわ。
あえて、元嫁の異常行動を追求しなかった理由はそこだったってか。