前科者が22歳差婚を反対され励まされて泣く。自己卑下は卑怯
(回答者に交代)
中川潤:
こんにちはあ、中川です。
相談者:
こんにちは
(泣)お世話になります。
中川潤:
うん、元気出してよ。
ああたさあ、今、仕事は、それなりにい、
相談者:
はい、やってます。
中川潤:
うん
つまづいてないんでしょう?
相談者:
つまづいてないです。
中川潤:
で、そのお、前のあることは別に、そのことの障害になってないんでしょう?
相談者:
(泣)なってないです。
中川潤:
で、前は、それ、何年ぐらい前の話なの?
相談者:
あ、その、前科のことですか?
中川潤:
うん・・
相談者:
10年・・とか、もう、ほんと一昔とかいう、話になりますね。
中川潤:
で、今の仕事は、アルバイト的なもんではなくて・・あの
相談者:
今現在、ちょっと、
中川潤:
うん
相談者:
まあ、アルバイトみたいな感じにはなっちゃってますけどお、
中川潤:
うん
相談者:
近いうちには社員に、っつう話は出てます。
中川潤:
出てるのね?
相談者:
はい
中川潤:
で、そこはあ、その、仕事始めてどれくらい経ってんの?
相談者:
もお、3年近くですねえ。
中川潤:
3年近くもお?
相談者:
はい
中川潤:
頑張っててえ?
相談者:
はい
中川潤:
で、正社員に、ていう話もあるってことは、彼女も、あの、
相談者:
あ、もう、全然
中川潤:
知ってるんでしょう?
相談者:
知ってます。
もう、彼女には全然、もう、ぶっちゃけた話してますんでえ、
中川潤:
うーん・・
相談者:
まあ、実質、相手の親からはあ、まあ、そんな、会社に勤めてるような人は、だめだあ!、みたいな感じで言われてました。
中川潤:
そんな会社?
相談者:
要は、早い話が、まあ、中小企業も、いいとこの、もう、ほんとに、
中川潤:
うん
相談者:
下っ端の会社みたいな。
中川潤:
うーん、だけど、世の中の大半は中小企業だわね。
相談者:
そうなんですよね。
中川潤:
うん
相談者:
それもすべて全部、彼女に話し。
中川潤:
うーん
相談者:
で、また、彼女もそれを納得してくれました。
中川潤:
うん・・
相談者:
で、まあ、とりあえず給料も遅れがちだけども、
中川潤:
うん
相談者:
それなりに、毎月いくらっていう金額を、決めてえ、
中川潤:
うん
相談者:
ま、彼女に渡してえ、それでまあ、二人の生活費じゃないですけども、
中川潤:
うん
相談者:
に当ててました。
中川潤:
うん・・
相談者:
それでえ、まあ、足んないところは彼女が全部出してくれてたような状況なんでね。
中川潤:
なるほど。
相談者:
はあい
で、まあ、親にしてみれば、
中川潤:
うん
相談者:
まあ、そういうのがだめだ。
一番ネックなのは、前科がある。
中川潤:
うん
相談者:
そういうところが一番ネックなんですけども。
中川潤:
だって、あのお、あなたなりに、あの、落とし前つけた、話じゃないですか、
相談者:
はい
中川潤:
きちんと。
相談者:
もう、つけました。
中川潤:
ねえ。
相談者:
もう、全然。
なんで、もう、そんときつきに合ってた悪い連中とか、もう、全然、連絡も取らなくしてえ、
中川潤:
はい
相談者:
もう、ほんとに、こいつ、一筋、ていう感じでやってきたんですけども、
中川潤:
あのね、
相談者:
はい
中川潤:
ちょっとね念のために聞くけど、あなたの方から、
相談者:
はい
中川潤:
繰り返しメールをするから、それに返信をくれるということなの?
それとも彼女の方から、
相談者:
はい
中川潤:
のメールが、来るっていう状況でもあるの?
相談者:
ま、とりあえず両親がいないときにい、だったら、連絡が出来るから、ま、両親つうか、その身内?
中川潤:
うん
相談者:
が、いないときだったら連絡できるから、連絡するね、っていうことでえ、
中川潤:
ふうん
相談者:
じゃ、分かった、じゃ俺も連絡う・・こっちから、あえて連絡しないよ、そっちの都合のいいときに連絡してね、って言ったら、そういう連絡が来てます。
中川潤:
あのねえ、
相談者:
はい
中川潤:
そしたらさあ、こうしなさい。
相談者:
はい
中川潤:
いいですか?
相談者:
はい
中川潤:
彼女お・・は、やっぱりほら歳も歳だし、
相談者:
はい
中川潤:
若いしい、
相談者:
はい
中川潤:
親の心配ももっとともだしい、
相談者:
はい
中川潤:
親からこう言われてえ、親を振り切ってまでねえ、
相談者:
はい
中川潤:
あの、どうこうってことは、表立ってえ、あのお、やれる歳ではないのかもしれない。
相談者:
はい
中川潤:
だけど、あなたに対してえ、
相談者:
はい
中川潤:
そうやって隠れて、でもね、
相談者:
はい
中川潤:
連絡はしてくれるわけやないですか。
相談者:
はい
中川潤:
ということは、あなた自身、分かってるように、
相談者:
うん
中川潤:
彼女にあなたに対する気持ちは、
相談者:
うん
中川潤:
あまり変わってないわけです。
相談者:
うん
中川潤:
いいですか?
相談者:
はい
中川潤:
それで、あなたがあ、一応その約束したんだからあ、
相談者:
はい
中川潤:
ね。
相談者:
はい
中川潤:
それは守ってえ、そのお、積極的に押しかけるとか、そういうことは、ま、しないで、
相談者:
しない、はい
中川潤:
ね。
相談者:
はい
中川潤:
でも、今の、
相談者:
はい
中川潤:
メールで連絡を取り合う状況、隠れてでも構わないですよ。
大人どうしなんだから。
相談者:
はい
中川潤:
ね。
相談者:
はい
中川潤:
それをね、根気よく続けてって、
相談者:
はい
中川潤:
自分の今の状況を、
相談者:
はい
中川潤:
今あ、やむを得ません。
メール介してでもいいからあ、
相談者:
はい
中川潤:
今日、こうなんだよと、ああなんだと。
相談者:
ま、これから夜勤だよとかね。
中川潤:
そう、そう、そう、そう
相談者:
うん、うん
中川潤:
ねえ。
相談者:
うん、うん
中川潤:
ね、そういうこと続けてごらあん。
相談者:
はい
中川潤:
そうすると、
相談者:
はい
中川潤:
彼女自身も、
相談者:
はい
中川潤:
親を説得してでも、
相談者:
はい
中川潤:
あなたの気持ちに応えてくれるかもしれませんよ。
相談者:
はい
中川潤:
むしろ、その可能性はあなたが、
相談者:
はい
中川潤:
ほんとに、45歳っていうね、
相談者:
はい(泣)
中川潤:
花盛り、でもあるけども、彼女からすれば、ね。
相談者:
(泣)はい、はい
中川潤:
ね、歳上なんだから、
相談者:
はい
中川潤:
それから、あなたね、異常にね、
相談者:
はい
中川潤:
前のことを気にしてるけども、
相談者:
(泣)はい
中川潤:
そんなことは、まったく関係のないことです。
相談者:
(泣)そうですよねえ。
中川潤:
ねえ。
相談者:
はい
中川潤:
そいでね、そのことにね、
相談者:
はい
中川潤:
あなた自身が、
相談者:
はい
中川潤:
さっき加藤先生も言われたけども、
相談者:
はい
中川潤:
拘って、
相談者:
はい
中川潤:
俺はこんな人間だなんてことを、
相談者:
はい
中川潤:
絶対思っちゃだめ。
相談者:
分かりました。
中川潤:
いいですか?
相談者:
はい
中川潤:
前を向くことです。
相談者:
はい
中川潤:
ねえ。
相談者:
はい
中川潤:
済んだことは、
相談者:
はい
中川潤:
済んだことなんです。
相談者:
はい
中川潤:
ほんで、俺はどうせ、っていうね、
相談者:
はい
中川潤:
そういう気持ちは絶対持たないこと。
相談者:
分かりました。
中川潤:
自棄(やけ)にならない。
相談者:
はい
中川潤:
それが一つ。
相談者:
はい
中川潤:
そいから、もう一つは、その彼女との関係に戻るけどもお、
相談者:
はい
中川潤:
ね、今の状態でやむを得ません。
相談者:
はい
中川潤:
ね。
だけど、メールで、
相談者:
うん
中川潤:
あなた自身、
相談者:
はい
中川潤:
あの、彼女よりも大人だから。
相談者:
うん
中川潤:
自分の状況、近況報告を
相談者:
うん
中川潤:
ね。
相談者:
はい
中川潤:
淡々と彼女にして、
相談者:
はい
中川潤:
それで、彼女の、もっと深い信頼。
相談者:
はい
中川潤:
を勝ち取れるような、
相談者:
はい
中川潤:
努力をしてごらんなさいな。
相談者:
はい、分かりました。
中川潤:
もし、それが出来れば、
相談者:
はい
中川潤:
僕は事が実る可能性は十分あると思いますよお。
相談者:
(泣)はい、ありがとうございます。
中川潤:
ねえ。
相談者:
(泣)はい、ありがとうございます。
中川潤:
泣かない。
ねえ。
相談者:
(泣)分かりました。
中川潤:
うん
ともかく頑張るんだよ。
相談者:
(泣)はい、頑張ります。
中川潤:
うん、ここ一番なんだからあ。
相談者:
(泣)はい
中川潤:
はあい
相談者:
ありがとうございます。
(再びパーソナリティ)
はじめまして。
私もこの回の回答には驚きました。
この相談者さんの前科気になります。
相当な罪をおかしていそうですよね・・。
過去を言い訳に使って、現状の自分を受け入れさせようとする卑怯で幼い男にしか思えません。
彼女さん、目を覚ませーー逃げてーーと伝えたいです。
YOUTUBEのコメント欄でも、相談者肯定派が多くて驚きました。
また、時々コメント書かせてください。
これは酷いな。
もし、この相談で励まされて将来ストーカーになったら、加藤君や中川君はどう責任取るんだい。
長年、この番組をご担当されていらっしゃる加藤先生や中川先生はプロ中のプロでいらっしゃるから、ある程度、声質、話し方、などで、相談してくる方々がどんな人間かって、直ぐ分析されて把握されてしまわれると思います。試しに匿名さん、まるこさん 人生相談にお電話してみたらいかがでしょうか?
五年前の相談者さん、今 年下の優しい彼女さんとお幸せに送らしでいらっしゃると良いなアと思いながらのコメント致します。
浜省の🎵《あい色の手紙》🎶そのものの世界の相談内容でびっくりでした!真実は小説よりも奇なり
本当にこういう話 あるんだね!
どうか相談者さんお幸せでありますように!〈2119/10〉