クラミジアによる流産の危機。デリヘルから夫、そして妻へ
(回答者に交代)
塩谷崇之:
はい、こんにちは
相談者:
こんにちは
塩谷崇之:
はい
相談者:
はい
塩谷崇之:
これ風俗、どういう風俗う、でした?
相談者:
デリバリーヘルスみたいな、ああいう、
塩谷崇之:
ああ、デリヘル・・
相談者:
とかいうやつです、はい
塩谷崇之:
あー、なるほど
相談者:
はい
塩谷崇之:
えっと、風俗通いということですけども、それが、その、何回も何回も繰り返されてたんですか?
相談者:
一回だけじゃないと思います。
塩谷崇之:
あ、うーん、そうですか・・
相談者:
はい
塩谷崇之:
ま、どうやったら上手くやっていけるか?というご相談なんですけどね、
相談者:
はい
塩谷崇之:
あなた、上手くやって、いきたいという気持ちはあるということなのね?
相談者:
はい
塩谷崇之:
うん・・
自分ではどうすれば、上手くやっていけると思います?
相談者:
自分ではあ、
塩谷崇之:
うん
相談者:
わたしが我慢すればあ、
塩谷崇之:
うん
相談者:
全部、丸くう、治まるんではないかな?とは思うんですけれどもお、
塩谷崇之:
うん・・
相談者:
妊娠中に病気移されてえ、でえ、それで切迫流産だとか、早産だとかあ、
塩谷崇之:
うん・・
相談者:
そういうふうに流産しかけた・・なんか、子どもの命い、が、なんか、危なくなったとかあ、
塩谷崇之:
うん
相談者:
そういう、のとお、その、他の女性・・を、こう、触ったっていう、その気持ち悪さっていうのがあ、もう、許せなくってえ・・どうにも、ん・・我慢出来なくなってしまうんですよお。
塩谷崇之:
うーん・・
相談者:
はい
塩谷崇之:
ま、二つの問題がありますよねえ。
相談者:
はい
塩谷崇之:
うん、一つはそのお、妊娠中に、いー、そういうことをしてたということでえ、
相談者:
はい
塩谷崇之:
ま、あなたに対して、あるいは、ま、場合によってはお腹の子どもに対してもお、
相談者:
はい
塩谷崇之:
おー、ま、裏切りなんじゃないかと。
相談者:
そうです。
塩谷崇之:
うん、そういう問題とお、
相談者:
はい
塩谷崇之:
あと、その、他の女性を触ったということに対する、生理的な、嫌悪感というんですか?
相談者:
はい
塩谷崇之:
うん
でね、まあ、
相談者:
はい
塩谷崇之:
その、二番目の方ね、
相談者:
はい
塩谷崇之:
生理的な嫌悪感の方についてはね、
相談者:
はい
塩谷崇之:
言ってみれば1年ぐらい前の話い、なんですよね?
あの、例えばね、あなたのお、ご主人がね、
相談者:
はい
塩谷崇之:
結婚する前にい、
相談者:
はい
塩谷崇之:
えー、付き合っていた女性がいてえ、
相談者:
はい
塩谷崇之:
まあ、その人と、どういう関係だったか、分からないというふうに仰ったけれどもお、
相談者:
はい
塩谷崇之:
もし仮にい、その、身体の関係があったとしたらね、
相談者:
はい
塩谷崇之:
あなたは許せないですか?
相談者:
あー、えとお、自分とお、関係がある、ときに、そういうふうなことされたらあ、なんか、浮気みたいな感じで嫌ですけどお、今回もそうなんですけど、そのお、自分と婚姻関係がある中でえ、裏・・切り行為っていうか、肉体関係があったっていうのが、どうにも許せない、っていう、
塩谷崇之:
えっとお、あなたがね、例えばじゃあ、ご主人の過去付き合っていた女性とお、
相談者:
はい
塩谷崇之:
肉体関係があったと。
相談者:
あ、それは全然平気です。
塩谷崇之:
それは全然平気なの?
相談者:
はい
塩谷崇之:
汚らわしいとか、汚いとかいうふうには思わないってことですね。
相談者:
思わないです。
塩谷崇之:
それが、仮に、その、女性との、が、その、真剣な恋愛でなく、遊びであったとしても、同じですか?
相談者:
はい
あのお、裏切りっていう、のがあ、許せないです、裏切り、が、一番許せないっていうかかあ、
塩谷崇之:
うーん
相談者:
不潔に感・・じる
塩谷崇之:
うーん
相談者:
ですよね、はい
塩谷崇之:
そうするとねえ、今あ、わたしが最初にね、
相談者:
はい
塩谷崇之:
二つの問題がありますよね?っていうふうに申し上げましたよね?
相談者:
はい
塩谷崇之:
あなたに対する、あるいは場合によっては、お腹の子どもに対する裏切りだと。
相談者:
はい
塩谷崇之:
それが許せないという部分とお、
相談者:
はい
塩谷崇之:
その他の女性とか、あるいは風俗の女性とお、そういう遊びの、おー、セックスをしたと。
相談者:
はい
塩谷崇之:
あるいは、その性的な関係を持ったということに対する、
相談者:
はい
塩谷崇之:
その生理的な嫌悪感とね、
相談者:
はい
塩谷崇之:
二つの問題がありますよね?っていうふうに申し上げたんだけどもお、
相談者:
はい
塩谷崇之:
その二番目の方ね、要するに他の女性を触った手でわたしのこと触らないでよねと。
相談者:
はい
塩谷崇之:
いうような、嫌悪感というよりは、
相談者:
はい
塩谷崇之:
むしろ、その、裏切りという、
相談者:
はい
塩谷崇之:
そちらの方の問題なんでしょうかね?
相談者:
はい、そうですね。
塩谷崇之:
うん
たぶん、自分の中でえ、
相談者:
はい
塩谷崇之:
そういうわたしを裏切った、お腹の赤ちゃんを裏切ったというような、
相談者:
はい
塩谷崇之:
ま、ある意味、道徳的なって言うんでしょうかね。
相談者:
そうですね。
塩谷崇之:
道義的な問題とお、
相談者:
はい
塩谷崇之:
えー、他の女性を、触った・・
相談者:
はい
塩谷崇之:
ていうような、そういう、えー、生理的な問題とがね、
相談者:
はい
塩谷崇之:
ごっちゃ混ぜになっているんで、裏切ったことが許せないということを、
相談者:
はい
塩谷崇之:
何かその生理的な問題にこう、自分の中で置き換えてしまっているのかな?、という、ふうな印象は受けます。
相談者:
あーはい
塩谷崇之:
うん
これはでも、心理と女性と男性の心理とで違うかもしれないのでね、もしかするとちょっと外れてるかもしれないけれどもお、
相談者:
はい
塩谷崇之:
まずね、そこを自分が一体許せないのは一体何なのか?と。
いうことをよく考えてみてえ、
相談者:
はい
塩谷崇之:
で、裏切りの問題じゃなくて生理的な問題だとすれば、これはもう、生き物としてのね、
相談者:
はい
塩谷崇之:
自分の、問題なんでえ、
相談者:
はい
塩谷崇之:
も、心の問題なんでね、
相談者:
はい
塩谷崇之:
これはもう、どうしようもないと思うんですよ。
相談者:
はい
塩谷崇之:
もう、見るだけで、じん麻疹がでるとかね、そういう話になってくると。
相談者:
はあ、はい
塩谷崇之:
でも、そうじゃなくて、裏切りと
相談者:
はい
塩谷崇之:
いう問題だとすれば、その裏切りに対してえ、
相談者:
はい
塩谷崇之:
どういう償いを、してもらえればいいのか?ということを、
相談者:
はい
塩谷崇之:
考えて、いけば、いいわけであって、
相談者:
はい
塩谷崇之:
償う方法がないというふうに考えるんであればね、
相談者:
はい
塩谷崇之:
それは、裏切りの代償を、
相談者:
はい
塩谷崇之:
旦那に支払ってもらうと。
相談者:
はい
塩谷崇之:
ま、それは、法律的な部分でいうと、慰謝料という話になるんでしょうし、
相談者:
はい
塩谷崇之:
何をもらっても許せないということであれば、
相談者:
はい
塩谷崇之:
もお、これは、
相談者:
はい
塩谷崇之:
夫婦の間の信頼関係が、
相談者:
はい
塩谷崇之:
まったく保てないということになるんでえ、
相談者:
はい
塩谷崇之:
そうすると、上手くやってくってのは難しいかもしれないですね。
相談者:
あーそうですよね・・
塩谷崇之:
うん
相談者:
はい
塩谷崇之:
ただまあ、あの、お子さんのために一緒に居るっていう選択肢もあるとは思います。
相談者:
そうですね。
塩谷崇之:
でも、先ほどあなたが仰ってたのはあ、
相談者:
はい
塩谷崇之:
まあ、子どものために仲良く暮らしたいと、子どもが笑っていられるように、と仰いましたけどもお、
相談者:
はい
塩谷崇之:
あなたがねえ、旦那のことねえ、
相談者:
はい
塩谷崇之:
気持ち悪いとかね、
相談者:
はい
塩谷崇之:
汚いとかあ、そういう言葉がね、家の中で飛び交うようではね、
相談者:
はい
塩谷崇之:
子どもは笑って暮らせないですよ。
相談者:
そうですよね。
塩谷崇之:
んん・・夫婦がね、
相談者:
はい
塩谷崇之:
議論することは、悪いことじゃないです。
相談者:
はい
塩谷崇之:
子どもたちにとっても別に悪いことじゃないと思います。
相談者:
はい
塩谷崇之:
だけでも、気持ち悪いとか、
相談者:
はい
塩谷崇之:
顔も見たくないとか、
相談者:
はい
塩谷崇之:
えー、汚いとかいうような、そういう言葉が飛び交う家庭ではね、
相談者:
はい
塩谷崇之:
それは、子どもにとっても良くないと思いますし、
相談者:
はい
塩谷崇之:
いずれ子どもも成長してね、
相談者:
はい
塩谷崇之:
そういう言葉を使うようになってきますからあ、
相談者:
そおですよね、
塩谷崇之:
うん
相談者:
はい
塩谷崇之:
そこは、よおくね、
相談者:
はい
塩谷崇之:
汚い、気持ち悪い問題なのか?
相談者:
はい
塩谷崇之:
裏切った、裏切らないっていう、そういう、あの、道義的な問題なのか?ってことを、分けてね、
相談者:
はい
塩谷崇之:
えー、考えてみると、なんか、答えが出てくるんじゃないかな?っていう、気はするんですけどね。
相談者:
そうですね、はい
塩谷崇之:
んん・・
相談者:
はい、分かりましたあ
(再びパーソナリティ)