シリーズ第3回。挨拶するな、立ち止まるな。トラブルが怖い首突っ込み女
テレフォン人生相談 2015年11月13日 金曜日
パーソナリティ: 今井通子
回答者: 三石由起子(作家・翻訳家・三石メソッド主催)
相談者: 女37歳 夫47歳 長女20歳 次女18歳 三女17歳 長男6歳
今井通子:
もしもしい?テレフォン人生相談です。
相談者:
よろしくお願いします。
今井通子:
はい
今日はどういったご相談ですかあ?
相談者:
人間、関係についてなんですけどお、わたし、
今井通子:
はあい
あなたおいくつ?
相談者:
37です。
今井通子:
37歳
相談者:
はい
今井通子:
ご結婚されてますか?
相談者:
はい
今井通子:
ご主人はおいくつ?
相談者:
え、47です。
今井通子:
47歳
相談者:
はい
今井通子:
お子さんいらっしゃる?
相談者:
はい
今井通子:
上からあ、男のお子さん、女のお子さんと年齢教えてください。
相談者:
上があ、えっと女の子で、
今井通子:
はい
相談者:
二十歳い、
今井通子:
はい
相談者:
ですね。
次女が、18、ですね。
今井通子:
18歳。
相談者:
3女が、17歳です。
で、あとお、6歳ですね。
今井通子:
6歳・・
相談者:
男の子です。
今井通子:
男のお子さんがいらっしゃるの?
相談者:
はい、はい
今井通子:
はい
ご結婚何年目?
相談者:
えーとお、20年目ですね。
今井通子:
20年目。
相談者:
はい
今井通子:
はい
それで?、人間関係が?
相談者:
今、あのお、女の子の、教わってる最中にい、
今井通子:
ふん
相談者:
えーとお、ちょっとバレーボールに行ってたんですけどお。
ま、父兄参観とかでえ、あの、参加をしてたんですよね、結構。
今井通子:
あ、お嬢さんがバレーボールされてたの?
相談者:
そうですね。
今井通子:
ふん
相談者:
そのときにい、
今井通子:
うん
相談者:
まあ、色々、引っ掻き回されて、結局、廃部っていう形にな・・なったんですね。
今井通子:
部が廃部になっちゃった?
相談者:
はい
今井通子:
これ何?、引っ掻き回されてっていうのは?
相談者:
まあ、父兄どうしでえ、
今井通子:
うん
相談者:
まあ、一人の女性・・があ、ちょっと色目を使ってるとかあ、いう、ことがあってえ、
今井通子:
あ、誰に対して?
相談者:
あ、監督にですね。
今井通子:
あー、監督は男性なの?
相談者:
はい、男性でしたね。
ま、あたし自身が、悪いっていうわけではない、とは思うんですけどお、
今井通子:
はい
相談者:
直接的な原因はないんですけどお、
今井通子:
はい
相談者:
なんか、あったりとかしたら、口を挟んでしまう自分がいるんですよね。
今井通子:
んん、何かあったりっていうのは、どういうときでしょう?
相談者:
あ、例えばその女性があ、
今井通子:
うん
相談者:
子どもたちい、の前で、監督とイチャイチャしたりとかしたらあ、
今井通子:
うん
相談者:
「ここはそういう所じゃないからあ、」
今井通子:
ふーん
相談者:
「そういうことするんであれば、も、帰ってください」
って言ったりとかあ、
今井通子:
うん
相談者:
まあ、あたしは子どもおが、一番だったのでえ、
今井通子:
そうですね、はい
相談者:
まあ、周りの、親御さんのこととかも考えずにい、
今井通子:
はい
相談者:
ま、そういう、結構キツイ言葉を、伝え、言ってたんですよね、わたしが。
今井通子:
はい
l相談者:
まあ、目のまん前で、子どもたちの前で言っちゃうわけじゃなくてえ、
今井通子:
うん
相談者:
「ちょっと、裏にい、来て」
って言って、
今井通子:
うん
相談者:
ま、こう、こうよ、こういうんじゃないっけえ?、って言って・・
今井通子:
うん
これが原因で廃部になったの?
あなたが言ったことが原因で廃部になったの?
相談者:
あ、あまり、それが、続いてしまっててえ、
今井通子:
うん
相談者:
あの、もう、わたしも主人から、「もう行くな」、って言われたんですよね。
喧嘩っていうか、わたしが、ゆい、言い過ぎちゃうから。
今井通子:
うん
相談者:
でまあ、行かなかったらあ、
今井通子:
うん
相談者:
今度、子どもたちがあ、ま、全員、ま、他の子も全員なんですけどお、
今井通子:
うん
相談者:
「もう見たくない」ってなってえ、ま、あたしが行かなくなって、も、すごく激しくなったらしくてえ、
今井通子:
うん
相談者:
目のまん前でキスをしたりとかあ、
今井通子:
うん
相談者:
あの、胸を揉んだりとか・・
今井通子:
うん
相談者:
ま、そういったことがあったみたいでえ、
今井通子:
うん
相談者:
もお、子どもたちがいや・・嫌気がさして、子どもたちが、自体が全員が辞めてしまったんですよ。
今井通子:
うーん・・なるほど
相談者:
ま、それで、廃部になってしまった、っていうのが原因ですね。
今井通子:
うん、で、それに対して、あなたが責任を感じてるっていう、お話?
相談者:
まあ、一番言ってたのはあたしなのでえ、
今井通子:
うん
相談者:
ま、あの、もう少しい、なんとか出来なかったんだろうか?っていうのでえ、
今井通子:
うん
相談者:
あの、わたしがもう少し柔らかく言ってあげとったら、もっと違ったのにっていうふうに、ま、主人からも、結構言われたのでえ・・
そもそもわたしが、人間関係自体が、悪いのでえ・・苦手なのでえ・・
今井通子:
これってえ、何年前ぐらいのことですか?
相談者:
10・・年ぐらい前ですね。
今井通子:
ああ、10年前のこと?
相談者:
はい
今井通子:
はい
相談者:
でえ、今回い、6歳の息子があ、あのお、習い事また始めたんですがあ、
今井通子:
はい
相談者:
行きたいのは行きたいんですけどお、もう正直、ちょっと習い事お、は、もう極力、控え、行くのは控えるようにしてるんですよね。
今井通子:
あなた自身がね?
相談者:
はい
今井通子:
はい
相談者:
あたし自身は、も、ほんとに怖いから、人間関係が。
今井通子:
うん
相談者:
で、まあ、実際仕事でも、7、8回変わっててえ、
今井通子:
うん
相談者:
仕事でも上手くいかなくてえ、
今井通子:
うん
相談者:
半ばあきらめてるんですよね、わたしはこういう人間なんだあって思って。
今井通子:
うん
相談者:
あたしはあたし自身◆#$
今井通子:
ま、言い方がキツイ、ということを自覚してらしてえ、
相談者:
はい
今井通子:
あなたが居たところでは、なんか、トラブルが起こりそう、みたいなところでえ、
相談者:
そうですね
今井通子:
あなた自身が自粛してるってことね?
相談者:
自分ん中で、はい、やってま、やってるつもりなんですけどお、
今井通子:
うん
相談者:
それでも、目立ってしまうみたいで。
今井通子:
なるほど
相談者:
はい
で、どこに行っても、◆#$%□&
今井通子:
ご主人があ、
相談者:
はい
今井通子:
それに対しては何て仰るの?
相談者:
も、余計なことをするけ、って言われる・・すごい、ま、家ん中でも、まあ、子ども、娘たちに対してもそうですけどお、
今井通子:
うん
相談者:
わたしが、ワーって言うからあ、
今井通子:
うん
相談者:
「お前は学習能力がないんやけん、もう黙って坐っとけ」
とかあ、
今井通子:
うん
で、ご主人とは上手くいってんのね?
相談者:
あ、もう、最近・・最近、前までは、ほんと突っかか・・ってえ、いってたんですけどお、
今井通子:
うん
相談者:
もお、6歳の子お、が生まれてえ、
今井通子:
うん
相談者:
もう、子どもたちの前で喧嘩しちゃいけん、と、まあ、思っ・・なあと思ってえ、
今井通子:
うん、うん
相談者:
私のほうから、何も言わなくなりました。
今井通子:
元々、お子さんのときはどういうお子さんでした?
相談者:
あた、あたしがですか?
今井通子:
うん
相談者:
あの、いじめられました、ずうっと。
今井通子:
どんないじめられ方?
相談者:
ちと、うちいの家が貧困でえ、
今井通子:
うん
相談者:
ま、水道止められたりとか、ガス止められたりとかして、
今井通子:
ああ、大変でしたね
相談者:
洗濯もできなかったし・・
今井通子:
ああ
相談者:
クサイって言われたりとかあ、
今井通子:
あー
相談者:
目覚まし時計も中に無いのでえ、
今井通子:
うん
相談者:
たまあに遅刻したりとかしたら、も、そこでえ、先生に立たされたりとかしてえ、
今井通子:
うん
相談者:
まあ、すごい、殴られたりとか、結構しました。
今井通子:
うーん
あの、結構あれですよねえ、ご結婚されたの早いですよねえ。
相談者:
はい
今井通子:
17歳?
相談者:
早くう・・も、自分自身の居場所を作りたかったっていうのが一番で。
今井通子:
なるほどお、
相談者:
はい
今井通子:
今、そのお、二十歳い、だとか、18歳、17歳の、このお、お嬢さんたちは、あなたのことをどう見てます?
相談者:
あ、ウザイ、っていうふうに、
今井通子:
(笑)
相談者:
言われてますね、よく
今井通子:
でえ、あのお、お子さんたちはどうなんですか?
お家にまだいらっしゃるの?
相談者:
2番目はあ、彼氏とどう、同棲してます。
今井通子:
ああ、彼氏と同棲。
相談者:
長女はあ、ニート、基本ニートみたいな、生活をしてます。
今井通子:
17歳のお子さんは?
相談者:
は、高校生・・なん・・
今井通子:
今、高校生
相談者:
はい
今井通子:
真面目に学校行ってますか?
相談者:
行ったり行かなかったりとか・・
今井通子:
ふうん・・
相談者:
もお、わたしも、そのお、極力干渉しないように◆#$%
今井通子:
干渉しないようにしてんの?
相談者:
はい
今井通子:
はい
その理由は何ですか?
相談者:
あ、もお、娘たちが「帰って来たくない」って言うからですね。
今井通子:
うーん、あ、お家にね。
相談者:
はい
今井通子:
うん
相談者:
ま、わたしがいるから、って言うからあ、ま、それだったらわたしが自粛、ま、わたしが出て行くわけいかないからあ、
今井通子:
うん
相談者:
ま、わたしが自粛しようっ・・
今井通子:
ま、6歳のぼっちゃんもいるしねえ。
相談者:
はい
今井通子:
はい
相談者:
はい
今井通子:
それでえ、今日のご質問はそうすると何ですか?
相談者:
もお、あのお、その6歳い、の、息子の習い事にい、
今井通子:
うん
相談者:
主人がどうしても「積極的に行け」って言うんですけどお
今井通子:
うん
相談者:
どうしても、あたしい、自身がもう、あのお・・自分自身のことであればいいんですけどお、
今井通子:
うん
相談者:
もお、息子お、からめてえ、もしトラブルとかなったりとかしたら怖いのでえ、極力避けたいんですけど、どういうふうにやってたらいいのかなあ、と思って・・
今井通子:
なるほど
相談者:
はい
今井通子:
あの、息子さんの習い事って、ちなみに何ですか?
相談者:
あ、え、柔道ですね。
今井通子:
あ、柔道?
相談者:
はい
今井通子:
で、あなたとしてはあ、その迎えに行ったりすることが嫌なの?
それとも見てあげることが、
相談者:
あ、それはあ、大丈夫です。
迎えに行くのは大丈夫なんですけどお、
今井通子:
うん
相談者:
見てあげてたら、結局立ち話い、をされるからあ、
今井通子:
うん
相談者:
そんときに、変なこと言っちゃわないかなあ、っていうのが・・
今井通子:
あーそうか、そうか、なるほどお。
今日はですね、
相談者:
はい
今井通子:
三石メソッド主催でえ、作家で翻訳家の三石由起子先生がいらしてますので、伺ってみます。
相談者:
あ
今井通子:
先生よろしくお願いいたしまあす。
(回答者に交代)