たまにはステーキ(違う男)が食べたい? 声を弾ませて姉の不倫を心配する妹

テレフォン人生相談 2015年12月12日 土曜日

パーソナリティ: 今井通子
回答者: 高橋龍太郎(精神科医)

相談者: 女42歳 夫42歳 7歳と9歳の子ども 姉45歳 姉の夫50歳 姉の子ども二人(中学生と小学生の男の子)

今井通子:
もしもしい?、テレホン人生相談です。

相談者:
もしもしー?

今井通子:
はい、今日はどういったご相談ですかあ?

相談者:
姉夫婦の事で聞いていただきたいんですがぁ。

今井通子:
貴方はお幾つですか?

相談者:
42です。

今井通子:
42歳。
ご家族はご主人いらっしゃいますか?

相談者:
はい。

今井通子:
お幾つでしょう?

相談者:
同じ42です。

今井通子:
42歳。

相談者:
はい。

今井通子:
お子さんはあ?

相談者:
小学生の子供が二人。

今井通子:
男の子さん?女の子さん?

相談者:
あ、男の子と女の子ですう。

今井通子:
お幾つとお幾つでしょう?

相談者:
9歳と7歳です。

今井通子:
で、貴方のお姉さんのお話なの?

相談者:
はい、そうですう。

今井通子:
お姉さんはお幾つですか?

相談者:
45です。

今井通子:
45歳。

相談者:
はい。

今井通子:
ご主人はお幾つでしょう?

相談者:
あ、50だったと思います。

今井通子:
50歳。

相談者:
はい。

今井通子:
この二人にい、お子さんはいらっしゃいますか?

相談者:
あ、はい、中学生と小学生の男の子が二人ですう。

今井通子:
で、もちろん別家族ですよねぇ?

相談者:
あ、そうですう。

今井通子:
で、お姉様の所と何かトラブルがあったんでしょうか?

相談者:
いえ、トラブルと言う事ではなくう、

今井通子:
はい。

相談者:
ちょっと相談を受けてましてえ、

今井通子:
はい。

相談者:
それに対してちょっと私がどう対処していいのか分からずう、

今井通子:
あぁ、なるほどお。

相談者:
はい。

今井通子:
で、どういうご相談で?

相談者:
姉が里帰りをした際、一人で、ちょっと里帰りしたことがあったんですけどもお、

今井通子:
えー今から何年前ですかあ?

相談者:
半年くらい前ですね。

今井通子:
はい。

相談者:
で、その後自分の家に帰った後お、

今井通子:
はい。

相談者:
様子がおかしいと言う事で、

今井通子:
ええ、

相談者:
姉の旦那さん、義理の兄から姉に内緒で電話が来まして、

今井通子:
はい。

相談者:
里帰りした時になんかあったんじゃないか?という事で、相談の電話があったんですよね。

今井通子:
はい。

相談者:
それでえ、ちょっと私も、心当たりはあったんですけれども、

今井通子:
はい。

相談者:
で、その心当たりというのが、なおお、男性に会って、いたんですよね、姉が。

今井通子:
うん。

相談者:
でー、それかな?と思ったんですけどもお、、義理の兄にはちょっと言えなかったのでえ、

今井通子:
はい。

相談者:
特段・・ちょっとわからない・・という事で、伝えてえ、もうちょっと様子をみて欲しいていう事で、言ったんですけどお、

今井通子:
はい。

相談者:
その後もお、2,3ヶ月ずっとやっぱり、以前とは違うという事でえ、

今井通子:
はい。

相談者:
何度か連絡がありまして、

今井通子:
はい。

相談者:
姉とも喋ったんですけど、姉にはその義理の兄から相談が来てる事は、言えなかったので、

今井通子:
はい。

相談者:
ちょっと話を作ってですね、

今井通子:
はい。

相談者:
あのお、姉が留守の時にい、姉の子供と喋ったら、なんか様子がおかしいって言ってたけど、なんかあったの?って言うような事でえ、で、その、
「男の人が原因なの?」
っていう事でえ、言ったらあ、
「まぁそれもある」
っていう事だったんですよね。

今井通子:
はい。

相談者:
それでぇ、子供も小さいからあ、今すぐ離婚するつもりはないけれどもお、ゆくゆく、まぁ、子供が手を離れるぐらいの時にはあ、離婚を考えてえ、そっちの人と、っていう、話を聞きましてえ、

今井通子:
はい。

相談者:
で、またあ、その里帰りした時に、も、その人と、ま、会うような(笑)、形、をっとったりい、してたみたいなのでえ、

今井通子:
うん。

相談者:
で、私はあ、やっぱり、今の時点でそういう事をすべきじゃないんじゃなかってことを伝えたんだけどお、あまり聞き入れてもらえずう、

今井通子:
そもそも、お姉様はあ、

相談者:
はい。

今井通子:
恋愛結婚ですか?お見合い結婚ですか?

相談者:
あ、恋愛結婚ですう。

今井通子:
あ、恋愛結婚なんですか。

相談者:
はい。

今井通子:
で、そのお、里帰りした先にいらっしゃる、相手の方っていうのはあ、貴方はどなたかをご存じなの?

相談者:
いえ、姉に聞いたら
「たぶん一回くらい会ったことあると思う」
て言われたんですけど全然記憶はなくてえ、

今井通子:
ああ、貴方には記憶がない?

相談者:
ないです、なかったんです、はい。

今井通子:
例えば、中学、高校、大学どこでもいいんですが同級生だったりとか?

相談者:
はい

今井通子:
そういう関係?

相談者:
あ、ちょっと、それもお、定かではないんですけども。

今井通子:
相手の方は独身なんですか?

相談者:
いえ、家庭がある方、だそうです。

今井通子:
あ、っていうことはなに?、不倫してるってこと?

相談者:
そうですねえ。

今井通子:
お姉さんとその

相談者:
はい。

今井通子:
相手の人が。

相談者:
はい。

今井通子:
それは、里帰りのたんびに?

相談者:
ただ、それは、その半年前が初めて・・

今井通子:
ほ、そうなんですか。

相談者:
ええ、ええ、ずっとお、会ってなかったと思うんですけどお、何かのきっかけでえ、連絡を取り合うようになったようでえ、

今井通子:
それは、どれくらい前から?

相談者:
そこも、も、ちょっとはっきり分からないんですけども、多分その半年ぐらい前に帰って来る少し前だと思います。

今井通子:
それで?、お里と、そのお、今お住いになってる所ってどれくらいの近さなんですかね?
距離にしてっていうか時間にして?

相談者:
飛行機に乗らないといけない・・

今井通子:
ああー、なるほど。

相談者:
はい。

今井通子:
だいぶ遠いわけね?

相談者:
あ、そうなんですう。

今井通子:
はい。

相談者:
で、その半年前にい、里帰りされてからはあ、

今井通子:
はい。

相談者:
里帰りはしてないのよね?

今井通子:
あとお、またあ、半年くらい後にい、する予定なんですけどお、

相談者:
ああ、一年に一回づつくらいが里帰り?

今井通子:
そうです。

今井通子:
で、そうすると貴方は、その、お里に近い方に住んでらっしゃるわけ?

相談者:
あ、そうなんですう。

今井通子:
あぁー、なるほどなるほど。
で、さっきのお話だとお姉さんは、

相談者:
はい。

今井通子:
今すぐ分かれて結婚するとかいう、つもりではなくう、

相談者:
はい。

今井通子:
何年か経ってから、

相談者:
はい。

今井通子:
子供の手が離れたら位になったらあ、別れて結婚しようとしてるのかあ?

相談者:
はい。

今井通子:
それとも、その頃、真剣に考えてみようと思ってるっていうくらいの話でしたよね?

相談者:
そうですねえ。

今井通子:
で、お姉様は、ご主人とは仲悪いの?

相談者:
特段、仲が悪いというわけではないと思うんですけれども、

今井通子:
はい。

相談者:
姉の気持ちはもう、義理の兄には、ないみたいでえ、

今井通子:
はい。

相談者:
それで、外に向いてしまっているのではないかと思うんですけどお。

今井通子:
それは、もう本当に、その今のご主人とは、一緒にいるのもヤダみたいな?

相談者:
そうですねえ。

今井通子:
て、言うてますう?

相談者:
もう、旦那としては嫌だという、事を言ってます。

今井通子:
だけど、だからと言ってじゃあ、実家の方の相手、まぁお互いにねぇ、家族があるわけだから、

相談者:
はい。

今井通子:
今すぐに、なにこれ、出来るものじゃないとは思うけれど、

相談者:
はい。

今井通子:
そっちにすぐ行こうって話でもないわけですよね?

相談者:
そうなんですう。

今井通子:
で、貴方として一番心配、っていうか嫌なのは、相手に両方とも嘘をつきながらあ、なんとか(笑)貴方がまとめようとしているんだけどお、

相談者:
はい。

今井通子:
その、嘘つきながらやってる事に対する、負い目があんのかあ?

相談者:
はい。

今井通子:
それとも、なんとかうまくう、このままでやりたいんだけど、いい方法はないだろうか、っていうのか?

相談者:
はい。

今井通子:
どっちの方なんですかね?

相談者:
嘘をついてるのは、状況が状況だけに、ま、本当は嫌なんですけど、止むを得ない…ので、

今井通子:
ああ、なるほど。

相談者:
一番はやっぱり、子供の事が、私は心配なので、

今井通子:
ええ。

相談者:
いい方向にい、いくように…

今井通子:
いい方向ってのは、要は元の鞘に収まって欲しいって思ってるわけでしょ?

相談者:
はい、それかあ、もし、どうしても今の旦那さんがダメなのであれば、今の旦那さんと完全に別れた後…に、

今井通子:
うん。

相談者:
何かそういう出会いがあって、そういう事になるのであれば、いいと思うんですけど、やっぱり順番的にもお、今の状況は良くないと思うのでえ、

今井通子:
なるほど

相談者:
はい。

今井通子:
それをお姉さんに聞く耳を持ってほしいと。

相談者:
そうですねえ。

今井通子:
で、そういうふうにするにはどうしたらいいでしょう?という事、

相談者:
はい。

今井通子:
ですかね?

相談者:
はい。

今井通子:
そもそも、あの、貴方たちはお二人兄弟?

相談者:
そうですう。

今井通子:
で、お父様お母様は、お元気?

相談者:
あ、はい、健在です。

今井通子:
で、貴方もしくはお姉さんは、

相談者:
はい。

今井通子:
お父さんお母さんには相談してないんですね?

相談者:
はい、してないです。

今井通子:
してないのね。

相談者:
はい。

今井通子:
分かりました。
で、あとはその、彼氏がどういう人なのか?ってのは貴方は、じゃあ、ほどんど分からないわけね?

相談者:
あ、そうなんです。

今井通子:
一度くらい会った事があるっていうのは、いつ頃のこと?

相談者:
もし会った事があるとすれば、私も結婚する前だと思うので、

今井通子:
あ、じゃあ幼馴染い?

相談者:
ちょっとその辺もわからない、たぶん、15年…ぐらい前ではないかと思うんですけどもお、

今井通子:
で、お姉様は今の方とは恋愛結婚、これは、

相談者:
はい、

今井通子:
職場?それとも、

相談者:
職場です。

今井通子:
職場?

相談者:
はい

今井通子:
じゃその前に彼いた?

相談者:
いました。

今井通子:
で、その人は違う人?

相談者:
違う人ですう。

今井通子:
なるほどー、そうすると元カレではないのね。

相談者:
違うと思うんですけどー、もしかしたらその間に、いたかどうかまではわからないんですがあ、

今井通子:
その、なんかのサークルの仲間なのかー?、

相談者:
はい。

今井通子:
学校の仲間なのかあ?、なんだか分かんないけどお、

相談者:
はい。

今井通子:
貴方と一回会ったくらいっていう事を、お姉さんが言ってるくらいだからあ、

相談者:
はい。

今井通子:
けっこう、まだ貴方も実家で育ってる頃?からの付き合いである事は確かなのよね?

相談者:
そうですねえ。

今井通子:
うん・・
で、相手のご職業とかあ、子供は何人いるとか、そういうのもわからない?

相談者:
あ、分からないです。
お子さんはいるとは言ってたんですけど、人数とかわからないです。

今井通子:
うんー。
職業も分かんない?

相談者:
分からないです。

今井通子:
なるほどねえー。
今日はですねえー、

相談者:
はい。

今井通子:
精神科医の高橋龍太先生がいらしてますので、

相談者:

今井通子:
伺ってみたいと思います。

相談者:
はい。

今井通子:
先生宜しくお願い致します。

(回答者に交代)

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