養育費を払う男が23の女を結婚に踏み切らせるには?子どもすら捨てる覚悟を見せろ
(回答者に交代)
三石由起子:
はい、こんにちは。
相談者:
こんにちは。
宜しくお願いします。
三石由起子:
えっとねえ、貴方29歳でさ、
相談者:
はい。
三石由起子:
若者で、
相談者:
はい。
三石由起子:
将来もあって、
相談者:
はい。
三石由起子:
体力もあると思うからあ、
相談者:
はい。
三石由起子:
あたし厳しいアドバイスをしますう。
相談者:
はい。
三石由起子:
23の女の子の気持ちを、ちょっと考えてみたら分かると思うんだけどさ。
相談者:
はい。
三石由起子:
貴方慰謝料とかって払ってるわけ?
養育費、
相談者:
あ、今、養育費払ってます。
三石由起子:
そうでしょう?
相談者:
はい。
三石由起子:
そうするとさあ、普通の結婚すればあ、100%入るはずの亭主の給料がさ、
相談者:
はい。
三石由起子:
100%自分の方に入らない訳。
相談者:
うん。
三石由起子:
ね?
それと、ほんとに奥さんがなんかあった時にさ、放っておくのか?ってう、ね?
だってね、自分があ、23歳ですよ?
相談者:
はい。
三石由起子:
23歳の子がね、
相談者:
はい。
三石由起子:
なんかいきなり、5歳のお、子の親、もっと後の話かも知れないけど、
相談者:
はい。
三石由起子:
それはちょっと不安でやってられないですよねえ。
相談者:
うーん。
三石由起子:
でね、周りにバツイチがいないとかっておっしゃったけどね、
相談者:
うん。
三石由起子:
これ、周りと比べる話じゃないんだよね。
相談者:
うん。
三石由起子:
あの、例えば、バツイチであろうが、バツニであろうが、バツサンであろうがあ、
相談者:
はい。
三石由起子:
嫁に来ちゃう男っていっぱいいるんのよ。
相談者:
うん。
三石由起子:
それは簡単な事なんだけどね、
相談者:
うん。
三石由起子:
一は経済ですよ。
相談者:
はい。
三石由起子:
それから二は男気ですよ。
相談者:
はい。
三石由起子:
つまり男の魅力ね。
相談者:
はい。
三石由起子:
うんだから、その男の魅力さえあればね、
相談者:
はい。
三石由起子:
貴方、口説く口説かないよりも、向こうが嫁にしてくれって頭下げてくるんだよ。
相談者:
うん。
三石由起子:
それどうしたら良いか?って話じゃないのよ、貴方にそれがないって話ですよ。
相談者:
うんうん。
三石由起子:
でも貴方、29じゃない。
相談者:
はい。
三石由起子:
だからさあ、それはやっぱり、出来ると、思ってるよねえ?
それ充分にい、今自信あるはずないと思うけどお、
相談者:
うん。
三石由起子:
なんとかなるとは思ってるよねえ?
相談者:
・・
三石由起子:
思ってたらさ、それをやっぱり彼女に言うよりもね、
相談者:
はい。
三石由起子:
彼女にも、もちろん分からせるのも大事なんだけど、
相談者:
はい。
三石由起子:
やっぱ、彼女の親くらいは口説き落とさないと。
相談者:
はい。
三石由起子:
そこがやっぱり一番安心出来る事だと思うのよね。
相談者:
うん。
三石由起子:
例えばさ、貴方さ、
相談者:
はい
三石由起子:
いや、あの女房がなんかあった時に、子供は捨てる気だって言えますう?
相談者:
それは言えないですね。
三石由起子:
言えないでしょう。
相談者:
はい。
三石由起子:
それはね、23歳の子無理だって。
相談者:
うん。
三石由起子:
でもね、嘘でも言わなきゃ。
相談者:
うん。
三石由起子:
もし、この23歳の子があ、本当にあの妻として欲しいと思えばさ
相談者:
うん。
三石由起子:
そういう時って、男って余計なこと考えちゃダメなのよ。
相談者:
ああ。
三石由起子:
うん、もういいと、あのお、野垂れ死にしたって俺は知らん、と。
相談者:
うん。
三石由起子:
あるいは女房に、が親権持ってる子で、
相談者:
うん
三石由起子:
俺はなくて、どうなろうと俺は引き取る気ない、と、
相談者:
うん。
三石由起子:
それ信じてくれ、くらいの事を
相談者:
うん。
三石由起子:
言えなきゃ、だってそれが男の魅力ですよ、今の時点で。
相談者:
うんうんうんうん。
三石由起子:
これ23歳って貴方、貴方も本当に若い男なんだけどさ、
相談者:
はい。
三石由起子:
23歳の女の子に無理だって。
そんな、こう、不安の材料ばっかりね。
相談者:
うんうん。
三石由起子:
目の前にこう見えるんだもの。
実際に見えるんだからさ。
相談者:
はい。
三石由起子:
だから、それはやっぱりね、言えるだけの覚悟ができなければ、彼女手に入らないと思う。
相談者:
ああー。
三石由起子:
うん。
相談者:
はい
三石由起子:
それとお、彼女手に入れる為にはね、
相談者:
はい。
三石由起子:
親に対して、例えばあ、「自分は、あの親権は妻が持ってるし、
相談者:
はい。
三石由起子:
どうなろうが、自分の生活に入れる気はないんだと、前の子は。
相談者:
はい。
三石由起子:
それで、慰謝料(養育費)はこのくらい毎月払うけれども、
相談者:
うん。
三石由起子:
自分の給料このくらいで、必ずなんとかなる」っていう事をね、やっぱ具体的な数字?、と、はっきり言うってことが、ひとつの、
相談者:
うん。
三石由起子:
毅然とした魅力ですから、男の。
相談者:
はい。
三石由起子:
そういう事言えないとだめだよ。
相談者:
はい。
三石由起子:
23歳の子無理ですよ。
相談者:
はい。
三石由起子:
これが貴方が40だったり50だったりすればさあ、違うと思うけどお、
相談者:
はい。
三石由起子:
貴方今からまだ、出来て行くと思うのね、能力とか、
相談者:
うん。
三石由起子:
まだあのお、身体だってさ、
相談者:
はい。
三石由起子:
体力みなぎってると思うしさあ、
相談者:
はい。
三石由起子:
そういう男があ、次の結婚をしたいと思う時はねえ、覚悟固めて下さいよお。
相談者:
ああ。
三石由起子:
やっぱねえ、23の女の気持ちをねえ、
相談者:
うん。
三石由起子:
貴方がねえ、分かってないと思うんだあ。
相談者:
なるほど。
三石由起子:
その23の彼女の立場になって考えてみなよ、嫌だから。
相談者:
はい。
三石由起子:
絶対嫌だよ。
相談者:
うん
三石由起子:
だって、このお子の親だったらあ、絶対反対しますよお。
相談者:
そうですよねえ。
三石由起子:
しますよお。
相談者:
はい
三石由起子:
で、この子の友達だったら反対するでしょ?
相談者:
うん。
三石由起子:
親戚だったら反対しますよね?
相談者:
うん。
三石由起子:
そんなの反対すんの当たり前なんだからあ。
相談者:
はい。
三石由起子:
それを、大丈夫だっていうことをさ、言う気持ちに貴方がまずならないとだめよ。
相談者:
うん。
三石由起子:
だから前の子なんかね、あの、ほっておくんだとか、捨てられるんだ、みたいなことは、
相談者:
はい。
三石由起子:
んーどうかな?、言えないだろうなあ、みたいな、気持ちではね、
相談者:
うん、◆#$%□&
三石由起子:
私、手に入んないと思う。
相談者:
うんうん。
三石由起子:
だからやっぱり、あの男のけじめってあるじゃない。
相談者:
はい。
三石由起子:
この、あの23歳の、この女の子にね、
相談者:
うん
三石由起子:
苦労させる気はさらさらない、と
相談者:
うん。
三石由起子:
そこはもう、あの、約束しますっという事をさ、
相談者:
うん。
三石由起子:
まず自分の心の中で、決心を固めて、
相談者:
はい。
三石由起子:
うん、出来ないなんて言ってちゃだめだ、しなきゃ。
相談者:
うん、はい。
三石由起子:
うん。
そんな、あっちにもこっちにもねえ、良い顔は出来ないのよ。
相談者:
うん。
三石由起子:
うん。
あっちにもこっちにもいい顔してたらね、
相談者:
はい。
三石由起子:
そんな自分だって幸せにならないしさ、
相談者:
うん。
三石由起子:
相手なんか絶対幸せにならないしい、
相談者:
うん。
三石由起子:
周りは貴方を信用しませんよ。
相談者:
はい。
三石由起子:
出来る訳ないもん。
相談者:
うん。
三石由起子:
大金持ちなら別だよ。
相談者:
はい。
三石由起子:
ねえ、そうじゃないんだからあ、
相談者:
うん。
三石由起子:
うん、だからまずそれを、まず自分の心、
相談者:
はい
三石由起子:
それから彼女にそれを信じさせ、
相談者:
うん。
三石由起子:
それから親にい、彼女を説得してもらうくらいの気じゃないとダメよ。
相談者:
うん。
三石由起子:
向こうの親。
「なかなか大した奴じゃないか、大丈夫だと思うよ」と
相談者:
うん。
三石由起子:
「お父さんもお母さんも彼だったら大丈夫だと思うよ」って言わさないとダメなんですよ。
相談者:
はい。
三石由起子:
うん、そこまでのやっぱり気迫って言うかさ、
相談者:
うんうん
三石由起子:
うん、ね?
相談者:
わかりました。
三石由起子:
うん「よし稼いでやるぞ」っていう気持ちね。
相談者:
うん。
三石由起子:
うん、で、「絶対この子幸せにしてやるぞ」っていう気持ちね。
相談者:
はい。
三石由起子:
それ大事だよ。
相談者:
はい。
三石由起子:
うん、みんなに優しくは出来ません。
相談者:
うん。
三石由起子:
うん、誰も幸せになんない。
相談者:
はい。
三石由起子:
ね。
相談者:
そうですね、はい、分かりました。
三石由起子:
だから、何が一番大事か考えなさいよ。
相談者:
はい。
三石由起子:
何が一番大事かって、この23歳の女の子を貴方手に入れたいんだからさ、
相談者:
うん。
三石由起子:
そこまでの覚悟がなかったら、
相談者:
はい。
三石由起子:
付いて来ないよお、23歳の子。
相談者:
はい。
三石由起子:
ね。
相談者:
はい。
三石由起子:
うん、誰にも彼にもいい顔なんか出来ません。
んん。
相談者:
了解しました。
三石由起子:
うん、うん、ほんとよ、頑張ってよ。
相談者:
はい、頑張ります。
(再びパーソナリティ)