パチンコ依存症と借金とウツで離婚した43の息子への接し方
(再びパーソナリティ)
ドリアン助川:
も、もしもし?
相談者:
はい
ドリアン助川:
あのですね、
相談者:
(泣)はい
ドリアン助川:
えー、その1年間、連絡を、しなかったっていうのも、
相談者:
はい
ドリアン助川:
43歳のご次男は、男として頑張った時期かもしれないんですよ。
相談者:
(泣)そおですね。
ドリアン助川:
ええ
で、今欲しいのは、帰って行ける所なのかもしれませんし。
相談者:
(泣)
ドリアン助川:
ええ
あのお、もし、また、あの、顔合わせて
相談者:
(泣)はい
ドリアン助川:
お家にい・・ねえ、帰ってらっしゃることがあれば、ま、言葉でも、ほん、もお、百、二百の言葉いっぱい、あの、仰りたいのは、ほんとに分るんですけども。
そのお、好物の、料理、出してあげるなんてことが、意外とその、息子さんにとっては、明日への力に繋がるかもしれないっていうふうに思いました。
相談者:
はあ、そおですか。
ドリアン助川:
はい
相談者:
(泣)わたし、むしろ、甘やかしたんじゃないかなあ、っていうようなのばっかしあって、
ドリアン助川:
いやあ、やあ、やあ
相談者:
(泣)あたしを責めてました。
ドリアン助川:
いや、何があっても、でもお、あのお、親子はずっと親子ですから。
相談者:
(泣)はい
ドリアン助川:
はい
相談者:
ありがとうございました。
ドリアン助川:
どうも、失礼します。
相談者:
はい、ありがとうございました。