パパにグズる6歳のお兄ちゃんはママにはグズらない
(再びパーソナリティ)
今井通子:
ウフフ(笑)
相談者:
あ、分かりました。
三石由起子:
はい、はい
今井通子:
うん。
なんだけれどもお、
相談者:
はい
今井通子:
お母さんがねえ?
あんまりお家にいないっていうか、
相談者:
ええ
今井通子:
お子さんと、触れ合ってない、お、ご家庭な、ですよね?
相談者:
そうですね、はい。
今井通子:
うん。
なのでえ、あの、子供のうちってやっぱりい、自分の居場所が確保されてて、
相談者:
ええ
今井通子:
敵から攻撃されないって、こう、動物の本能としてね?
相談者:
はい
今井通子:
そういうのがしっかりしてるところ、もしくは、自分を守ってくれられる人のところに寄り添うっていうか。
相談者:
はい
今井通子:
ん、う、うん。
これ6歳ぐらいまでで、
相談者:
ええ
今井通子:
さらに、上に、いくと、もう、今度は自分で、
相談者:
はい
今井通子:
そこから逃げるとか、戦うことかっていうことが、本能的にできるようになるんだけど、
相談者:
はい
今井通子:
その時にい、やっぱり、毅然とされるのも良いんだけど、
相談者:
ええ
今井通子:
あんまり突き放しちゃうと、自分の居場所に迷っちゃうっていうところもあるんですよ。
相談者:
あ、はい
今井通子:
で、もうね、5、6歳だとお、いろいろな、理屈も分かってくるから、
相談者:
はい
今井通子:
お話の中で、「お父さんも一緒にいたいんだけど、」
相談者:
ええ
今井通子:
「お父さんには仕事がある」
相談者:
はい
今井通子:
それから、えー、「君には、あの、保育園に行くっていう、それが仕事なんだから」
相談者:
あ、はい
今井通子:
っていうような形で、1回ぐらい言っても分かんないから、
相談者:
ええ
今井通子:
何回も何回も言って、
相談者:
はい
今井通子:
「お互いに、仕事しに出て行こうね?」みたいな。
相談者:
ああ、はい
今井通子:
うん。
そんなことでえ、説得をされると良いと思いますよ。
相談者:
あ、分かりました。
今井通子:
うん。
そうすると、
相談者:
はい
今井通子:
あの、「そうなんだ」って、いう風に、あの、自分でも納得して、仕事場へ出て行く、気構えで行く、みたいな?
相談者:
ああ、はい
今井通子:
うん。
そういうことが、分かって、できるようになっていくと思う。
相談者:
あ、分かりました。
今井通子:
うん。
という方向でいきましょう。
相談者:
はい
今井通子:
はい
相談者:
ありがとうございました。
今井通子:
はい、それじゃあ、
相談者:
はい
今井通子:
失礼しまあーす。
相談者:
はあい、失礼します。
ありがとうございましたあ。