ウツで生活保護の男が面会交流調停で答えられなかった二つの質問


(回答者に交代)

中川潤:
こんにちはあ。
中川です。

相談者:
あ、こんにちは、よろしくお願いします。

中川潤:
ま、あのお・・何ていうんだろう、面会交流の問題っていうのは、大変デリケートな問題、でね?

相談者:
はい

中川潤:
ひとつには、

相談者:
はい

中川潤:
夫婦が別れても、

相談者:
はい

中川潤:
父親と子供の関係、母親と子供の関係、

相談者:
はい

中川潤:
これは変わらないですから?

相談者:
はい

中川潤:
別れた方(ほう)の片方で、

相談者:
はい

中川潤:
あのお、相手に看護を任せてる、る方(ほう)がね?

相談者:
はい

中川潤:
「会わせて、くれよ」と、

相談者:
はい

中川潤:
言うのは、ごく自然なことではないか、

相談者:
はい

中川潤:
これ片方、それがあなたの今の、ね?

相談者:
はい

中川潤:
あの、テーマ、になりますね。

相談者:
はい、はい

中川潤:
でもね?

相談者:
はい

中川潤:
他方で、例えば調査官、の視点からすれば、

相談者:
はい

中川潤:
会わせることを今度、認めた場合の、

相談者:
はい

中川潤:
相手の、子供の方、

相談者:
はい

中川潤:
は(わ)、そういう風な、あの、

相談者:
はい

中川潤:
面会交流、を設定した時に、

相談者:
はい

中川潤:
子供のふ、ま、よく言われる言葉は、子の福祉にとってっていう、こ、ことですけど、

相談者:
はい

中川潤:
生育にとってですね?

相談者:
はい

中川潤:
え、情緒的な問題も含めてですけども、

相談者:
うん

中川潤:
どういう、問題、を起こすか、起こさないか?

相談者:
はい。
それも一応心配なんですよね、むしろ・・

中川潤:
ということ、があるわけですよね?

相談者:
はい、はい

中川潤:
で、今おっしゃった、先程、あの、あのおー、今井先生からあー、とのお話の中で出てきた、長女、長男の方が14歳と10歳っていうのは、

相談者:
はい

中川潤:
これは、現時点ですか?

相談者:
現時点です。

中川潤:
ふうん・・

相談者:
はい

中川潤:
ということは、

相談者:
はい

中川潤:
まだ、長男の方(かた)は小学生よね?

相談者:
4年生ですね、はい。

中川潤:
で、長女の方(かた)は?

相談者:
中学2年生です。

中川潤:
2年生ですねえ?

相談者:
はい

中川潤:
一番多感な時期ですねえ?

相談者:
はい。
特に、娘は思春期なんでえ、

中川潤:
うーん

相談者:
どうかなあ?っていうのはちょっと不安なんだ・・

中川潤:
あのおー、ちょっと今回のね?

相談者:
はい

中川潤:
いただいたお電話あ、の、

相談者:
はい

中川潤:
冒頭でおっしゃった、その、質問、

相談者:
はい

中川潤:
がね?

相談者:
はい

中川潤:
前回、上手く答えられなかった2つの質問。

相談者:
はい

中川潤:
「父親として子供にどういう気持ちでいるのか?」

相談者:
はい

中川潤:
「面会できれば何をしたいのか?」

相談者:
はい、はい

中川潤:
前回、それが上手くいかなかったから、

相談者:
はい

中川潤:
駄目だった。

相談者:
はい

中川潤:
じゃ、今回、

相談者:
はい

中川潤:
どう言えば?

相談者:
はい

中川潤:
その質問はクリアできるのか?

相談者:
はい、はい

中川潤:
これはねえ、

相談者:
はい

中川潤:
あの、悪いけど、

相談者:
はい

中川潤:
「こういう風に言うべきです」、

相談者:
はい

中川潤:
「こういう風におっしゃったらいいでしょう」、

相談者:
はい

中川潤:
ていう問題では、全くないですよ?

相談者:
あー・・

中川潤:
言ってる意味わかりますか?

相談者:
あー、ちょっと、ああ・・

中川潤:
つまり、あの、調停という場で、

相談者:
はい

中川潤:
裁判所、とりわけ、ま、調査官、の方、

相談者:
はい

中川潤:
やなんか、

相談者:
はい

中川潤:
が考えるのは、

相談者:
はい

中川潤:
問題は子供さんたちにとって、

相談者:
はい

中川潤:
あの、今の状態のお父さん、

相談者:
うん

中川潤:
との面接交流を、

相談者:
はい

中川潤:
一旦、前回、ましてや間接交流、

相談者:
はい

中川潤:
ということになってしまってる、

相談者:
はい

中川潤:
そのお父さんと会わせるのに、

相談者:
はい

中川潤:
どうか?ということ、について、今の2つの質問を、

相談者:
はい

中川潤:
あなた自身が、自分の言葉で、

相談者:
はい

中川潤:
社会的な、関係をちゃんと踏まえた上で、

相談者:
はい

中川潤:
あの、自分の言葉で、メッセージが考えられなかったら、

相談者:
はい

中川潤:
これは、何度、トライされても同じことです。

相談者:
ああ・・なるほど・・

中川潤:
そういう性格のことなんですよ。

相談者:
うん

中川潤:
今の質問なんていうのは。

相談者:
はい

中川潤:
だから、ここで、

相談者:
はい

中川潤:
冷たく聞こえるかもしれないけども、

相談者:
はい

中川潤:
「少なくとも、こう言うべきだったんではないですか?」とか、

相談者:
はい

中川潤:
「こう言えば良かったんではないですか?」とか、

相談者:
はい

中川潤:
決してそんな問題じゃないですよお?

相談者:
や、ま、一応考えてるんですけどお、や・・

中川潤:
「それが正しいでしょうか?」とか、

相談者:
はあい

中川潤:
いう風に、

相談者:
う~ん

中川潤:
私共に聞かれても、

相談者:
はあい

中川潤:
お答えの仕様がないことです。

相談者:
どう考えてもやっぱり、あ、最初の質問なんですけど、「会いたい」っていう気持ちしか、自分考えられないんだよね。

中川潤:
あのね?

相談者:
はい

中川潤:
それはね?

相談者:
はい

中川潤:
ただ、自分が会いたいから、

相談者:
はい

中川潤:
子供に会いたいから、

相談者:
はい

中川潤:
父親だから、

相談者:
はい

中川潤:
でえ、可愛い、ね?

相談者:
はい

中川潤:
時期に一緒に過ごした娘だから、

相談者:
はい

中川潤:
6年も会ってない、

相談者:
はい

中川潤:
だけども、ともかく会いたいんだと、

相談者:
はい

中川潤:
言ってるだけだと、

相談者:
はい

中川潤:
単なる父親のエゴだと、

相談者:
そうですね、はい。

中川潤:
いう風にしか、思ってもらえないかもしれないね?

相談者:
そうですね、はい。

中川潤:
で、い、今あ、今までえ、まあ、そのお、2回目のお、その面接交流の、調停の結果、そうなってしまった。

相談者:
はい

中川潤:
だけども、

相談者:
はい

中川潤:
これだけのインタバルが、

相談者:
はい

中川潤:
間が空いてしまって、尚且つ、今、会うことを求めることによって、

相談者:
はい

中川潤:
子供、にとってどうなんだろうか?

相談者:
はい

中川潤:
というところの不安については、あなたはどう考えてますか?と、

相談者:
はい

中川潤:
当然聞きますよ。

相談者:
そうですね、はい。

中川潤:
で、それに対するお答えも、と、よ、当然あなたは用意しなきゃいけない。

相談者:
はい

中川潤:
単なる、会いたいから会わせろ、

相談者:
ああ、はい

中川潤:
子供さん、の気持はどうだっていい、

相談者:
ああ

中川潤:
ていうんじゃ困るんですよ。

相談者:
そうですね、はい。

中川潤:
ね?

相談者:
はい

中川潤:
そこのところを、やっぱりね、

相談者:
はい

中川潤:
よほど自分なりに、

相談者:
うん

中川潤:
もう一度お考えんなって、

相談者:
はい

中川潤:
それで今、面会を求めるに、

相談者:
はい

中川潤:
あの、相応しいと判断してもらえるかどうか?

相談者:
はい

中川潤:
ということを、

相談者:
はい

中川潤:
自分で判断、

相談者:
はい

中川潤:
ができる状況へ、自分で持っていってくださいよ。

相談者:
ああ、はい

中川潤:
そ、まずその努力をなさらないと、

相談者:
はい

中川潤:
それを、しないで、

相談者:
はい

中川潤:
3度目、

相談者:
はい

中川潤:
をチャレンジし、

相談者:
はい

中川潤:
あるいは他にい、私い、じゃなくても、

相談者:
はい

中川潤:
他の人に、「どう言えばいいんだろう?」って意見を求めて、

相談者:
はい

中川潤:
それをオウム返しに、伝えてみたところで、

相談者:
はい

中川潤:
何の役にも立ちません。

相談者:
ああ、はあい。

中川潤:
言ってること分かります?

相談者:
分かります、はい。
分かります。

中川潤:
要するに、子供さんにとって、長女の方にとって、長男の方にとって、

相談者:
うん

中川潤:
今お父さん、

相談者:
はい

中川潤:
これだけ、会ってないお父さんと、

相談者:
はい

中川潤:
改めてあ、定期的に、会う、ということを求めることになるんだろうと思うけど、

相談者:
はい

中川潤:
それが、どういうことだ?
どういう、う~、状態を見出すだろうか?と、

相談者:
はい

中川潤:
いうことについて、

相談者:
はい

中川潤:
お父さんとして、

相談者:
はい

中川潤:
どれだけ考えておられるか?

相談者:
ん~

中川潤:
そこの説明をお父さんにしてほしいんですよ。

相談者:
あーあー、なるほど。
なんか、分かってきました。

中川潤:
はい、問題で、それは、分かったでしょ?

相談者:
はい、分かってきました。

中川潤:
ねえ?

相談者:
はい

中川潤:
そこのところをきちんと、

相談者:
ああ・・

中川潤:
父親、それが父親なんですから。

相談者:
はあい

中川潤:
父親の立場で、きちんと、弁えて、

相談者:
ああ、はい

中川潤:
ね?説明をしてくれる、

相談者:
ええ

中川潤:
ていうことが大前提ですから。

相談者:
あー、光が見えてきました。

中川潤:
んー

相談者:
はい

中川潤:
ねえ?

相談者:
はい。
分かりました。

中川潤:
ま、その辺のところを、よくよくちょっと考えて、

相談者:
はい

中川潤:
ねえ?申し立てをする前に。

相談者:
はい

中川潤:
極端に言えば、この申し立てをすること自体も、

相談者:
はい

中川潤:
適当なのかどうか?

相談者:
はい

中川潤:
も含めて、

相談者:
はい

中川潤:
よおく考えてみてください?

相談者:
分かりました。

中川潤:
はい

相談者:
ありがとうございます。

(再びパーソナリティ)


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