国際結婚15年の娘夫婦の離婚危機を憂う母親
(再びパーソナリティ)
今井通子:
お分かりいただけましたか?
相談者:
はい、分かりました。
今井通子:
はい
相談者:
ありがとうございます。
今井通子:
はい、じゃあ失礼致しまーす。
相談者:
はい、失礼します。
(内容ここまで)
国名ぐらい聞けよ。
編集してんのかね。
出だしの暗さは良コンテンツを期待したんだけどねえ。
期待はずれ。
ま、回答者が伊藤弁護士だしね。
中学校の国語の先生みたいな雰囲気。
一々ごもっともで、そつがないんだけど、何の役にも立たないっていう。
しかし、気が遠くなるような面倒臭さだな、国際結婚の破綻って。
子どもがいたりすると、くっ付く時とは比べものにならない。
ま、そういうこと想像すらせずにするのが結婚つう熱病なんだけどさ。
だいたい、留学っつうのはお勉強しに行くんだろ?
と、伊藤弁護士ばりに、おばさんは一応言ってみる。
長男が物心が付く前に帰国ってことは、日本で育てる決心をしたってことでしょ。
しかも帰国して二人目作って、家まで買って。
結婚10年目にして、一大決心して日本を選んだってことだ。
なのに、5年暮らしてもなおコミュニケーションが取れんって、何?、その、サッカー日本代表監督並みのやる気の無さは。
離婚するにしたって、子どもの側に居たいんなら、必死こいて話せるようにならんといかんと思うんだが、夫。