上司のイジメに遭う僕は35歳営業マンで創業者の孫
(再びパーソナリティ)
今井通子:
お分かりいただけましたか?
相談者:
ああ、あのお、はい、えーと、分かりました。
どうもありがとうございます。
今井通子:
あのおー、今までのお話から、ね?伺ってるとね?
相談者:
はい、はい
今井通子:
その2人の上司は、
相談者:
はい
今井通子:
まだあなたを怖がってんじゃないかな?
一族だから。
相談者:
ああー
今井通子:
それで、なんか聞かれちゃまずいんで、
相談者:
はい
今井通子:
プライベートな変な話(はなし)してたりしても、コソコソっと言っててえ。
相談者:
はい
今井通子:
うん。
他の人たちも、最初は、あなたが、一族だからっていうので、近づかなかったわけでしょ?
相談者:
はい、そうです。
今井通子:
だけどお、あなたの、人格を認めて、「あ、いい人なんだあ」、と思ってくれてるけど、
相談者:
はい
今井通子:
あとの、2人は、もしかしたら、なんか賭け事の話してんだか、女の話してんだか分かんない、
相談者:
あー・・はい
今井通子:
コソコソ話をして、割に上司だとしたら、あんまり一生懸命働いてないかもしれないから、
相談者:
ああ、そうですね、はい。
今井通子:
あなたのことを怖がってる、っていうこともありますよ。
相談者:
あああ、はい。
今井通子:
うん
相談者:
分かりました。
今井通子:
はーい
相談者:
はい、どうもありがとうございます。
失礼します。
今井通子:
はい。
失礼しまーす。
相談者:
はい、ありがとうございます。
(内容ここまで)
仕事できなそう。
異動したって言ってたから、幹部候補としてのローテーションなのかしらねえ。
アタシ的には朴訥な喋り方をする営業さんは好き。
立て板に水は不安を掻き立てられるから。
けど、この男の場合、そういうレベルではない。
相手が何度も聞き返さないといけないってどうよ?
今井: 主語がないんだけど・・
(笑)
料理人が、包丁さびてますよ、って言われるようなもんだ。
この男が一番に悩むべきはそこのはずなのに、そこじゃないんだよなあ。
イジメ?
どこが?
相談者 「やり返したい」
言うねえ、一丁前に。
じゃ、そうすればいい。
営業成績を上げること、これに尽きる。
どうせ、御用聞き&配達なんでしょ。
新規開拓すれば?
今の上司二人の態度ってのは、使えない、かといって厳しく叱責もできない部下をもてあましてるってことじゃないの?
だらしない上司といえばそうだけどさ。
今井さんの捉え方って、あまりにも相談者におもねり過ぎ。
この男、話し方は弱々しく見えて、実はすごくゴーマンで頑固。
せっかく、坂井弁護士が、一般的なイジメとは認められんということを言ってあげたんだから、次は、じゃあ、なぜ、自分は上司から可愛がられないのか?を考えさせんと。
そうじゃないと、当然、社長の息子たちだって社内に居るわけでしょ?
ってことは、このままだと、父親の悲哀は親子2代に渡ることになる。
リストラの心配がないだけでも爺ちゃんに感謝しなよ。
あと、他の8人とは上手くやれて何よりだけど、認識が間違っているからあたしが訂正しといてあげる。
【誤】 僕の仕事振りが認められて。
【正】 人畜無害というのが分って。
この方も常連さん、ですよね。
家業が、不動産屋で、数億の資産ありの、母君が、司法書士さんで、姉君が、某有名予備校の教師だったり、亡くなってたり、、、
ご本人の、年齢は、まちまち(^^)
この人のことね。
んー、あたし的には別の人物かな。
コミュニケーションのケーススタディ。再婚相手の連れ子を預ける義兄
そもそもこういう所で相談する時点で仕事出来ないのでは?パワハラ?一つの試練と思って乗り越えるべき。文中の通り好かれる努力をしないとね。仕事が出来ない人間も好かれてるやつはある程度出世出来る世の中だし。まぁ、先輩にいるけど。自分より役職は下だけどね。