1年で離婚した子持ち娘は出会い系妻子持ちクズ男とは10年続く

(再びパーソナリティ)

ドリアン助川:
もしもしい?

相談者:
はい

ドリアン助川:
もう今、森田先生おっしゃる通り、気になるのは、この13歳のお孫さんの方で。
ある意味ですね?

相談者:
もう・・

ドリアン助川:
この40歳の娘さんが、駄目な男お、と、恋をし合って、人生崩れていくのも、もう、娘さん、の年齢からいうと、もう、放っとくしかないっていう部分が、あるかもしれないと思うんですよ。

相談者:
ああ、そうですか。

ドリアン助川:
そういう、人生もあるかもしれないので。

相談者:
はい

ドリアン助川:
ただ、この13歳のお子さんにとってみれば、大変迷惑な話で、

相談者:
そうなんですよねえ~。

ドリアン助川:
この、子の、やっぱり未来というのを、今一番最初に考えてあげなきゃいけないような気がするんですよね。

相談者:
そうなんです。
それもお、

ドリアン助川:
ええ

相談者:
気になって、もう、どうしたらいいかな?と思っちゃって・・

ドリアン助川:
ん、これは、でも、あの、何かどうする、というよりは、

相談者:
はい

ドリアン助川:
「どんなことがあっても、あなたの最終的な味方はここにいます」と、

相談者:
ああ、伝えるような感じで・・

ドリアン助川:
それを、伝え続けるべきだと思います。

相談者:
はい、分かりました。

ドリアン助川:
はい

相談者:
はい、ありがとうございました。

ドリアン助川:
どうも、失礼します。

相談者:
ありがとうございました。

ドリアン助川:
はい

(内容ここまで)

一番のキャラ立ちは、娘でも、その不倫相手でもなく、この相談者だ。

相談者 ペラペラ、ペラペラ・・
ドリ助  もしもし?
相談者 ペラペラ、ペラペラ・・
ドリ助  もしもし?

(笑)

言葉の端々に入る、意味不明な笑いとかも。

 

さて、
別れさせたいって言うんだけど、付き合いが続くようなサポートしてたのは他でもあんただっつうの。

野良猫が可哀そうだからって、ミルクあげてたら、居ついちゃって困ってるわけだ。

ま、不倫男も悪党ではない模様。
単なるお調子モンだ。

で、生活保護を受けてるっていうけど、それって世帯単位のハズ。
本来は戸籍上の妻子に渡っていないとおかしい。
第一、別居資金の余裕なんてないはずなの。

夫婦でいるよりさっさと離婚して個別に生活保護費を受けた方が金額的には有利なわけで、それが偽装離婚の動機にもなってるんだけど、この男の行為は真逆だ。
何で?

 

出会い系ってのは女にとっては圧倒的な売り手市場。
男たちは、サクラに痛い目に遭いながらも、ネットだけのやり取りから、「会う」ハードルを越えるために凌ぎを削る。

で、その群がってくる中から娘が選んだのが、妻子持ち、ボンビーなこの男。

それだけ、低レベルな男たちの巣窟。
リアルではまともな女から見向きもされない男たちがタダでヤレる女を漁ってるわけだ。

ま、でも10年経ってべた惚れで、よほど理想の男だったんだな。

 

 

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