【KBC限定】驚く系列パーソナリティ。疎遠の娘に会いたい母へ「心配するにも資格が要る」

テレフォン人生相談 2016年4月5日 火曜日
【KBC(九州朝日放送)ラジオ限定放送】

パーソナリティ: 今井通子
回答者: 三石由起子(作家・翻訳家・三石メソード主宰)

相談者: 女64歳 夫66歳 二人暮らし 音信不通の既婚長女42歳 既婚次女39歳

今井通子:
もしもしい?
テレフォン人生相談です。

相談者:
もしもしい?
よろしくお願いします。

今井通子:
はあい、こちらこそ。
今日はどういったご相談ですか?

相談者:
17年ぐらい、音信不通になっている、娘のことで、相談したいんですけども。

今井通子:
はい。
あなたおいくつ?

相談者:
64歳です。

今井通子:
64歳。
ご主人は?

相談者:
66歳です。

今井通子:
66歳。

相談者:
はい

今井通子:
あのお、お子さんは、そのお嬢さんお1人?

相談者:
えとお、次女が39歳なんですけども。

今井通子:
その、17年ほど音信不通になってるお嬢さまはおいくつ?

相談者:
長女で、

今井通子:
はい

相談者:
42歳です。

今井通子:
42歳。
お子さんお2人?

相談者:
はい、そうです。

今井通子:
そのお、次女の方は今、もう、独立されてます?

相談者:
ええ、もう結婚して、

今井通子:
ええ

相談者:
子供はいないです。

今井通子:
ああ、なるほど。
そうすると今、

相談者:
はい

今井通子:
あのお、お住まいになってるのは、ご主人と2人?

相談者:
夫、と、はい、そうです。

今井通子:
分かりました。

相談者:
はい

今井通子:
そのお、ちょっと経緯を伺わないと分かんないんだけど、17年前に?

相談者:
はい

今井通子:
お嬢さんが?突然いなくなったの?

相談者:
いえ、「もうー、電話も、家にも来ないでほしい」ということで、それから、もう、音信不通、ちゅうか。

今井通子:
25歳の時に、

相談者:
はい

今井通子:
ですよね?

相談者:
はい、はい

今井通子:
そもそもお、えー、おじょう、そのお嬢さんは、

相談者:
はい

今井通子:
この、ん、25歳ぐらいの時、何してらしたわけ?

相談者:
あ、もう結婚してました。

今井通子:
あ、結婚してらしたの?
はい。

相談者:
え、して、子供が1人、います、はい。

今井通子:
お、女の子さん?男の子さん?

相談者:
男の子です。

今井通子:
男の子さん、1人?

相談者:
はい

今井通子:
それでえ、そのご主人は?
おいくつなんでしょう?

相談者:
と、娘とおんなじいー、ぐらいだと思います。

今井通子:
じゃ、42歳ぐらい?

相談者:
はい

今井通子:
そうすると、坊ちゃんは?
あ、だから、あなたにとってはお孫さんは?

相談者:
あ、その時はあ、2歳でしたね。

今井通子:
2歳?

相談者:
はい

今井通子:
で、ご連絡が取れてる間は、何年ぐらいあったの?

相談者:
んー、5年ぐらい、ですね。

今井通子:
ていうことは、お嬢さんが二十歳(ハタチ)ぐらいで、結婚されたわけ?

相談者:
ええ、そしてあのお、家(うち)の近くに、住んでいたので、

今井通子:
うん

相談者:
普通の付き合いをしてたんです。
そし、

今井通子:
で、それが・・

相談者:
それからあの、

今井通子:
うん

相談者:
転勤になって遠くへ行ったんですよね。

今井通子:
その後、はい、転勤になりました。

相談者:
はい

今井通子:
ご主人が。
これは国内ですか?

相談者:
あ、そうです、はい。
あ、その時はちゃんとお、あの、引っ越しも手伝って、

今井通子:
うん

相談者:
ちゃんと、送り出しました。

今井通子:
うん

相談者:
そして、向こうに行ってから、

今井通子:
うん

相談者:
娘が、突然、家(うち)に来たんです。

今井通子:
はい

相談者:
子供を連れて。

今井通子:
ええ

相談者:
それで、あのお、何ていうことなく、帰ってったんですけど・・

今井通子:
それは何?あのおー、えーと、転勤になってから何年ぐらい?
もしくは、

相談者:
いや、だい・・

今井通子:
な、何カ月ぐらい?

相談者:
いやあ、1年、まだ経ってないと思います。

今井通子:
じゃあ、もう、1年弱で?

相談者:
はい

今井通子:
はい

相談者:
それでえ、あのお、家(うち)もちょっと貧しかったもんですから、

今井通子:
はい

相談者:
あのおー、おやつ程度、のお金しか渡せなくて、

今井通子:
うん

相談者:
で、返したんですけど、

今井通子:
はい

相談者:
間もなく、

今井通子:
うん

相談者:
旦那から、

今井通子:

相談者:
婿さんから電話がきて、

今井通子:
うん

相談者:
あの、娘が?

今井通子:
うん

相談者:
「あのお、金融会社か、6社ぐらいから、」

今井通子:
うん

相談者:
「400万ぐらい借りてる」って。

今井通子:
うーん

相談者:
「そ、それで、話したいので、」

今井通子:
うん

相談者:
「こっちに来てほしい」って、

今井通子:
うん

相談者:
言われまして、

今井通子:
うん

相談者:
急いで行ったんです。

今井通子:
はい

相談者:
そして・・話し合ったんですけど、

今井通子:
うん

相談者:
あのお・・「何で、何に使ったの?」って言っても、これといってはっきりしてないので、

今井通子:
うん

相談者:
「きっと払えなくて段々、増えてったんではないのかな?」と思いました。

今井通子:
うん

相談者:
でもお、婿さん達は、「実家に仕送りしてたんでないか?」って、私らに責めました。

今井通子:
うん

相談者:
「親なんだから、何とかしてほしい」と。

今井通子:
うん

相談者:
でも、私達に余裕ある生活じゃなかったので、

今井通子:
うん

相談者:
「お金はないので出せないし、」

今井通子:
うん

相談者:
「嫁に出した、娘だから、」

今井通子:
うん

相談者:
「結婚してからのことだから、」

今井通子:
うん

相談者:
「そちらで何とか、してもらえないだろうか?」と頼みましたが、

今井通子:
うん

相談者:
姑さんに、「死んででも払うべきじゃないか?」と言われ、

今井通子:
うん

相談者:
話し合いにならず、

今井通子:
うん

相談者:
夜行で帰ってきました。

今井通子:
うん

相談者:
で、次の日?娘より電話で、

今井通子:
うん

相談者:
「これからは、」

今井通子:
うん

相談者:
「電話も、」

今井通子:
うん

相談者:
「家にも、」

今井通子:
うん

相談者:
「来ないでほしい」って。

今井通子:
うん

相談者:
それで、私は、「何もしてあげられなくてごめんね」って。

今井通子:
うん

相談者:
「でもお、家(うち)にはいつでも来てくれて良いし、」

今井通子:
うん

相談者:
「電話、もしてくれても良いからね」って。

今井通子:
うん

相談者:
それで、終わったんです。

今井通子:
うん

相談者:
で、私の頭の中から離れることはないのですが、

今井通子:
うん

相談者:
娘にその気があれば、

今井通子:
うん

相談者:
電話掛けてくれるだろうと、今日まで?

今井通子:
うん

相談者:
待ってるし、とこなんですけど。

今井通子:
はい

相談者:
あの、なん、どうしていいのか?分からなくて。

今井通子:
ええ

相談者:
探してでも会うべきか?
娘のために、そおっとしておいた方がいいのか?

今井通子:
うーん

相談者:
分からなくて、電話しました。

今井通子:
この、あの、転勤になった時の、

相談者:
はい

今井通子:
あのお、ご住所。

相談者:
はい

今井通子:
そこにい、例えば今?連絡しても、

相談者:
はい

今井通子:
分かんないわけですよね?

相談者:
居るか居ないか分からないです、はい。

今井通子:
じゃあその、結婚されてる相手の、義理のお、親御さん、

相談者:
はい

今井通子:
そっちの方はどうなんですか?

相談者:
そことも何も、連絡は、取ってないです。

今井通子:
うーん。
そうすると、妹さん、だっけ?もう1人。

相談者:
はい、はい

今井通子:
妹さんの方は?お姉さんと連絡取ったりしてない?

相談者:
いや、時々私、ナゾ掛けて、

今井通子:
うん

相談者:
「あの、今頃、姉ちゃんどうして、どこにいるのかなあ?」って、

今井通子:
うん

相談者:
「あの、同級生に?」

今井通子:
うん

相談者:
「クラス会の、連絡あるんだけど、住所聞かれたけど『分かんない』って、言ったんだ」って言ったら、

今井通子:
うん

相談者:
娘が、「どこで何してるのかね?」って言うだけで。

今井通子:
うーん

相談者:
うん、はっきり・・

今井通子:
じゃ、妹さんもよく分かってないっていうことですね?

相談者:
と、思うんです。

今井通子:
なあるほど。

相談者:
はい

今井通子:
でえ、その、お嬢さんに、例えば、賭け事をやるとかっていう、趣味ありました?

相談者:
いえ、全然、何もないです。
あ、

今井通子:
で・・

相談者:
高校、卒業するまで家(うち)に居たんですけど、

今井通子:
うん

相談者:
それから、あのお、その、遠い方に、

今井通子:
うん

相談者:
就職したもんですから。
で、職場結婚で、

今井通子:
うん

相談者:
一緒になったんですね、向こうでね。

今井通子:
うん

相談者:
で、結婚式も、

今井通子:
うん

相談者:
2人で、あのお、海外に行って、

今井通子:
うん

相談者:
挙げてきたので、両親(りょうおや)は行ってないんです。

今井通子:
でもお、あれですね。
海外で、2人で結婚式やるって、そんなにじゃあ、お金に困ってるわけでは無かったよね?

相談者:
だから、うす、生活費、大してもらってなくて、

今井通子:
うーん

相談者:
大きいことや、あの、使ってたのかな?とか。

今井通子:
で、その後なんか、離婚届出したとか、そういう話もないんですか?

相談者:
あ、そんな話は聞いてないです。
「もし、そうなれば、何とか頼ってえ、帰ってくるだろうかな」と思ってたんですけど。

今井通子:
うーん

相談者:
はい

今井通子:
じゃあ、そうすると、今日のお話は?

相談者:
あの、現在どうしているのか?

今井通子:
はい

相談者:
知りたいし、

今井通子:
うん

相談者:
連絡取りたいんですけど、

今井通子:
はい

相談者:
娘のためには、

今井通子:
うん

相談者:
こ、あのお、探さないでそおっとしといたほうが、良いのかな?とか。

今井通子:
うん

相談者:
私さえ我慢すれば・・

今井通子:
で、それを、で、連絡を、探した方が良いのか?それとも、

相談者:
はい

今井通子:
そっとした方が良いのか?っていうことが、お聞きになりたいっていうことですか?

相談者:
はい

今井通子:
はい

相談者:
はい、そうです。

今井通子:
今日はですね、三石メソード主催で、作家で翻訳家の三石由起子先生がいらしてますで、伺ってみたいと思います。
先生よろしくお願い致します。

相談者:
あ・・

(回答者に交代)

【KBC限定】驚く系列パーソナリティ。疎遠の娘に会いたい母へ「心配するにも資格が要る」」への5件のフィードバック

  1. 音信不通の娘さん、400万の借金婿さん達から「実家に仕送りしてたんじゃないか?」姑さんに「死んでも払うべきじゃないか?」聴いていてビックリ回答者の三石先生、今回500万何とかしてくれるか、相談所が出来ない、だったら資格ない心配するにも資格が要るに凄く驚きました親はしてあげたい!出来ない家もあります。回答が余りひど過ぎ(+_+)

  2. 自己破産させればいいことでしょう
    婿の親に一緒になって頭下げて娘と一緒に手続きすればよかったんじゃないのか?
    違うかな?管理人さんそうですよね?
    お金持ってるか知識あればよかったのでは?
    テレ人聞いてないのか?
    私はこちらの管理人さんに本当にたくさん教えていただいております!ありがとうございます

    「嫁にやったんだからそちらで」とか言ってさっさと帰った親に娘はショックで口きけなくなったんでしょうね
    この婆さん貧すれば鈍すってやつでしょう
    貧しくて愛情が足りない人っぽい気がする

  3. ひどいとかあんまりだとか言ってる人いるけど、娘からしたら頼みの綱切った母親のほうがひどいだろ。まさしく地獄に突き落とされたんだよ。
    娘が無駄遣いしたかもしれんけど、3食を1食にしてでもかき集めて100万でも10万でも渡してあげて、これだけしかできないけど頑張るんだよとかそれが親なんじゃないの?

  4. 二年半前の相談が急に浮上したのも不思議だけど他に
    ・実の娘である次女に、長女についてカマをかける言い方
    ・長女の嫁ぎ先が、借金の理由は相談者宅へ仕送りしていたと決めつけたこと
    ・相談者が長女を問い詰めるまでもなく、さっさと引き上げたこと
    ・17年放置した後に長女を本格的に探したくなったこと
    など不自然な点がいくつかある不思議な相談である。

  5. 子供がそういうふうな態度を取る場合、たいてい親の方が先にひどいことをしてます。と「ミステリと言う勿れ」の整くんが言ってました。
    娘からしたら母親の方がひどいです。寂しいからって、今さら連絡して来ないでほしい。

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