慈愛の祖母か?サディストか?、娘夫婦から孫娘を引き取った女68歳


(再びパーソナリティ)

加藤諦三:
もしもし?

相談者:
いろいろ、はい。

加藤諦三:
あのお、ちょっと伺っていてね、

相談者:
はい

加藤諦三:
どうも納得いかないことが一杯ありすぎるんです。

相談者:
そうですよね、ほんとに。

加藤諦三:
ええ

相談者:
あはい

加藤諦三:
まずね?

相談者:
はい

加藤諦三:
あなたとあなたのお嬢さんとの関係ですよね?

相談者:
そうですねえ。

加藤諦三:
そこが、そもそも異常ですよね?

相談者:
どういう風にですか?

加藤諦三:
これは、お、その、孫娘から見ると異常な、世界に自分が巻き込まれてますよね?

相談者:
ああ、はい

加藤諦三:
自分のお母さんと、自分の祖母とが異常な関係あるわけでしょ?

相談者:
そうでしょう、ね。

加藤諦三:
で、あなたの話聞いてみると、

相談者:
あはい

加藤諦三:
「私が大学に行かせます」って、

相談者:
はい

加藤諦三:
これは異常なことな、なんですよ。

相談者:
うーん

加藤諦三:
あ、あなたのこど、お子さんじゃないんだから。

相談者:
見るに見かねるっていうかしら、もう。

加藤諦三:
うん、見るに見かねるって言って、

相談者:
はい、そうですね。

加藤諦三:
だって、普通であれば、

相談者:
はい

加藤諦三:
まず45歳のお嬢さんとの関係を、

相談者:
はい

加藤諦三:
どうするか?っていうことが第一でしょ?

相談者:
・・いやあー、もう、あい、やっぱし結婚してから、何ていうんでしょう?
話が続かない、ですよね。

加藤諦三:
うん、いや、だから、

相談者:
はい

加藤諦三:
とにかく、そこが原点なんですよね、全ての。

相談者:
そうでしょうね。
うーん・・

加藤諦三:
で、そこのとこをほったらかして、

相談者:
はい

加藤諦三:
どんどん、どんどん、入り込んでんですよね。

相談者:
ああ、はい

加藤諦三:
逆にあなた今もう、孫娘がいなければ生きてかれない状態でしょ?

相談者:
・・いやあ、どうでしょう?
私、そこまでとは思ってないですけど、ただほんとに、うん、どうにかしてあげたい?っていう気持ちが一杯、で、やっぱりこういう風に動いてるんでしょうね。

加藤諦三:
そうですよねえ?

相談者:
はい

加藤諦三:
それはよく分かりますけれどもね?

相談者:
はい

加藤諦三:
孫は可愛いってのは、これは、誰にでも、あ、理解できますけれども。

相談者:
はい

加藤諦三:
もしかするとですよ?
45歳のお嬢さんからすれば、

相談者:
ああ、はい

加藤諦三:
何とか、自分達でやろうとしてる時に、外から、ああだ、こうだと、言ってきて、「もう私達の生活に入ってこないでくれ」っていう、その生活に入ってきて、もう、そのことがお嬢さんと、この再婚相手、どういう人だか知りませんけれども、

相談者:
はい

加藤諦三:
もうコントロールできなくなってんですよね?、家の中が。

相談者:
あたしも今言わないでいるのもあるんですけどね。

加藤諦三:
あ、何ですか?
言わないで・・

相談者:
あのお、こういう風に言われたって言いました。
「『孫娘に、お金をかけて投資するんだったら、将来ある?この、間に出来た子供に投資したい』って、」

加藤諦三:
うん

相談者:
「言われた」って言いました。

加藤諦三:
うん

相談者:
孫娘が。
うーん・・

加藤諦三:
ちょっとこれ、僕の推測ですよ?

相談者:
はい

加藤諦三:
実はあなたの、45歳のお嬢さんも、

相談者:
はい

加藤諦三:
この再婚相手の男性も、

相談者:
はい

加藤諦三:
本当の敵意はあなたにあんじゃないの?

相談者:
ああ、はい

加藤諦三:
あなたへの敵意を、この孫娘に向けてんじゃないの?
敵意の置き換えですよ。

相談者:
うーん、それは私に、向けてるってことですか?

加藤諦三:
いや、向けてんじゃない。
あな、たが、

相談者:
はい

加藤諦三:
あまりにも、

相談者:
はい

加藤諦三:
自分達の生活に関わってくる、あなたに対する敵意なんですよ。

相談者:
ああ、はい

加藤諦三:
あなたに対する敵意を持つなら分かるんです。

相談者:
あ、はい

加藤諦三:
自分達の生活に次々、次々と、関わってきますから、

相談者:
はい

加藤諦三:
入り込んできますから。

相談者:
はい

加藤諦三:
そのお母さんへの敵意を、孫娘のほう、あ、孫娘があなたのとこ行くから。

相談者:
そうですね。

加藤諦三:
あの、

相談者:
うーん

加藤諦三:
まあ、あなた自身で自立してないんじゃないのかな?
ちょっと失礼な言い方だけど。

相談者:
ああ、はい

加藤諦三:
あなたが、私の人生はこういう人生という形でね?

相談者:
はあい

加藤諦三:
孫娘と切り離して、

相談者:
はい

加藤諦三:
自分の人生を、しっかり、

相談者:
はい

加藤諦三:
見つめて、

相談者:
はい

加藤諦三:
その上で、

相談者:
はい

加藤諦三:
娘との、

相談者:
はい

加藤諦三:
関係をきっちりすればいいけど。
なんか今ね、

相談者:
はい

加藤諦三:
自分がなくてね、

相談者:
はい

加藤諦三:
この複雑な家庭の中にね、

相談者:
はい

加藤諦三:
入り込んでる感じ。

相談者:
・・うーん

加藤諦三:
孫娘に、

相談者:
はい

加藤諦三:
絡んでんの。

相談者:
ああ・・

加藤諦三:
孫娘を自分の中に組み込んでんの。

相談者:
ああ、はい

加藤諦三:
・・
もう自分がなくて・・
まず自分が幸せになることが、も、一、

相談者:
そうです、ねえ。

加藤諦三:
先決でしょ?

相談者:
はあい、分かりました。

加藤諦三:
もう要するに、孫なしにいけ、生きていけなくなっちゃってんですから。

相談者:
・・ああ、はい

加藤諦三:
まず自分が幸せになって、

相談者:
うーん、はい

加藤諦三:
その幸せな自分が孫を助けるんなら良いですよ?

相談者:
はい

加藤諦三:
そうじゃなくて、孫、が、自分の幸せの条件なっちゃってんだ。

相談者:
うーん

加藤諦三:
これは無理だよ。

相談者:
ああ・・

加藤諦三:
「あなたさえ幸せになれば、私はそれでどうでもいいの」って、口ですよ。

相談者:
うーん

加藤諦三:
こういうこと言う人ってのは、もうね、

相談者:
はい

加藤諦三:
ちょっとキツイ言い方するけどね、

相談者:
はい

加藤諦三:
も、サディストなんですよ。

相談者:
ああ、はい

加藤諦三:
愛と思ってるけど、サディストなんだ、こういう人は。

相談者:
ああ・・

加藤諦三:
「あなたさえ、ひ、幸せなら私はそれでいいの」っていう言い方する人は。

相談者:
ああ・・

加藤諦三:
まず自分が幸せになりなさい。

相談者:
ああ、はい

加藤諦三:
孫とどう接するか?はその後。

相談者:
あ、はい

加藤諦三:
それで自分が幸せになれた時に、

相談者:
ええ

加藤諦三:
その幸せな自分が45歳のお嬢さんと、

相談者:
はい

加藤諦三:
この高校生のお孫さんと関わってください。

相談者:
あ、はい

加藤諦三:
よろしいでしょうか?

相談者:
はい、分かりました。

加藤諦三:
はい、どうも失礼します。

相談者:
ありがとうございました。

加藤諦三:
能動的な人は、他人のすることをほっておけます。

(内容ここまで)



大学行かせてやるから、誓約書を書け。
一つ、門限は・・

こんなの、孫娘が泣こうがわめこうが、ちょっと厳しい親父なら別にどうってことのない話だよ。
実の父親ならね。

養父っていうバイアスが掛かると、酷い仕打ちのように見えるのかもしれん。

良い養父という前提に立てば、孫娘の進学について、あんたの旦那と男同士の話がついて、それを受けて娘本人と向き合ってる最中だったってこと。

だとすると、「あたしが大学に行かせます」とかって連れて帰ってきちゃったあんたにポカーンだ。

それより問題は、あんたの娘である母親の方。
食事や弁当の話が本当ならイジメだ。

そして、その原因は養父。
この場合は、悪い養父ということになる。

養父が高3の娘に向けるまなざしは親子のソレか?
養父を挟んで、母親が高3の娘と勝手に張り合ってないか?

相談者 「今、言わないでいたことあるんですけど・・」

これ、てっきり、そういうタダならぬ関係のことだと胸が高鳴ったんだけど、違ったけどさ(笑)

 

婆さん、いったい何を相談したかったんだろうねえ。

学費を娘夫婦に請求できるか?だろ、って?

そんなの、常識的にYESに決まってるじゃん。

それに、現在高3なら高校無償化政策の経過処置で公立なら授業料は免除。
私立でも所得に応じて月1万から2万程度の補助がある。

しかも、このカネは親が直接受け取るわけではなく、学校が行政から受け取っているから、わざわざ娘夫婦から取り返す必要はない。

修学旅行は終わってるし、あと払うとすれば教材費ぐらい?

第一、そんな、はした金とは比べものにならないぐらいの負担になるかもしれない大学の方は、「自分が進学させてやる」と息巻いている婆さんがだ。

引き取って、わずか3週間。
可愛い孫との生活というより、イライラが募って、腹立って電話掛けてきたっぽい。

返り討ちに遭っちゃったけどね。



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