愛情の無さと言うより未成熟。幼い夫に性病をうつされて離婚を迷う女33歳
(再びパーソナリティ)
ドリアン助川:
もしもし?
相談者:
はい
ドリアン助川:
昔、ちょっとバーテンダーやってたことがありましてね、若い頃に。
相談者:
あ、そうなんですか。
ドリアン助川:
でえ、ご夫婦で、よく飲みにいらっしゃる方がいらっしゃって。
相談者:
はい
ドリアン助川:
えー、60、超えられてる、ご夫婦でしたけどね。
相談者:
はい
ドリアン助川:
とっても仲良いんですけど、
相談者:
はい
ドリアン助川:
えー、旦那さんがいない時に、よく奥さんが、「も、どれだけ泣かされたか分かんない」って、おっしゃってまして。
相談者:
ああ、そうなんですか。
ドリアン助川:
あのおー、最初から最後まで、ずっとこう、理想の夫婦ってなかなか、ないと思うんですよね。
相談者:
はい
ドリアン助川:
でえー、特に、男って、あの、気付くのが遅くて、
相談者:
はい
ドリアン助川:
奥さん、の、こ、あの、苦しみとか、痛み、とかに、後で、気付くことがあって、
相談者:
はい
ドリアン助川:
あのお、そういう意味で、男は鈍感で、酷い生き物だと思いますが、
相談者:
はい
ドリアン助川:
しかし、ま、1回、2回言って、も分かんない人でも、10回言うと、通じることありますので。
相談者:
はい
ドリアン助川:
はい
相談者:
ありがとうございます。
ドリアン助川:
では失礼します。
相談者:
ありがとうございます。
(内容ここまで)
「行動派の彼」
(笑)
妊娠中にも行動派だったか。
プレゼントされたってのはアレだろ、この番組にもチョイチョイ出てくるクラミジア。
女がいたって言うより、感染経路は、これもお約束の無店舗風俗デリヘル。
「用語解説: クラミジアによる流産の危機。デリヘルから夫、そして妻へ」
日本でも若年層を中心に急激に増えている、とっても恐ろしい感染症なんだけど、総じて受け止め方がのん気。
この女もそう。
気持ち悪くないのか?
出て行けよ。
なに一緒に暮らしてんだよ。
まさか、こんな不満を吐露しながらも、夫婦生活は維持してたりして・・
いや、してるでしょ、この夫婦。
毎晩ロシアンルーレットだ。
怖・・
ドリ助
「ま、1回、2回言っても分かんない人でも、10回言うと通じることありますので」
これ、アタシが言い換えてあげる。
「1回、2回感染して分かんない人でも、10回感染すると通じることありますので」
33歳どうしねえ・・
精神年齢は10歳引いても、まあだ追いつかんよ。