本気で家から追い出せ!友人から親戚から父の知り合いにまで35人に借りまくった息子18歳
(回答者に交代)
三石由起子:
はい
相談者:
はい、すいません。
三石由起子:
こんに、こんにちはあ。
相談者:
ああ、すいません、お願いします。
三石由起子:
あのねえ、
相談者:
はい
三石由起子:
あんまり、いい事言ってあげられないんだけどお、
相談者:
はい
三石由起子:
あのお、わたしい、こういうケースう、ホントよく知ってるんです。
相談者:
はい
三石由起子:
何件かね?
相談者:
はい
三石由起子:
それでねえ、あのお、アドバイスとしてはねえ、
相談者:
はい
三石由起子:
まずあのお、親があ・・責任取らない方が良い。
相談者:
はい
三石由起子:
い、今までね、やった分については、それで良いんですけれどもお、
相談者:
はい
三石由起子:
まずねえ、
相談者:
はい
三石由起子:
この息子を、家から出さないとダメですよ。
相談者:
そうなんですよね?
三石由起子:
ええ、それはね、やっぱり、
相談者:
はい
三石由起子:
父親がね、毅然としてね、
相談者:
はい
三石由起子:
高校卒業したんだからあ、
相談者:
はい
三石由起子:
男一匹、ね?
相談者:
はい
三石由起子:
「裸で生きて行け」と、
「これは、俺の家だ」と。
相談者:
はい
三石由起子:
うん、あの、「手を上げるような子どもを、養っておく気はない」と言ってね?
相談者:
はい
三石由起子:
うん、これはもう、出したら良いんです。
相談者:
そうなんです、それはわたし、出そうと思って、
三石由起子:
うん
相談者:
「もう、自立しろ」って、
「出ろ」とは、言ったんですけれども、
三石由起子:
いや、「出ろ」って言うんじゃなくて、ホントに締め出すの。
相談者:
は・・はい。
三石由起子:
出て行った時に鍵掛けるのね。
相談者:
はい
三石由起子:
「もう・・」
相談者:
いや、それ、
三石由起子:
「家、入れない」と
相談者:
やったんです。
三石由起子:
うん、い、だって、入れちゃってるじゃん。
相談者:
いや、あのお・・あのお、結局暴れて、外出てってえ、
三石由起子:
うん
相談者:
わたし、携帯止めましてえ、
三石由起子:
うん
相談者:
それで、3日、4日帰って来なくてえ、
三石由起子:
うん
相談者:
そしたら、帰って来た時は、もう、車とか、周りの近所周りを当たり散らして、最終的に、あの、入れざるを得なくなっちゃったんですけどお、
三石由起子:
だから、それがダメだって言ってんの。
相談者:
はい
三石由起子:
「最終的に入れざるを得なくなった」って言うのが、おかしくてえ、
相談者:
はい
三石由起子:
断固として入れない。
相談者:
はい
三石由起子:
うーん、それが、あん、やっぱりできないとダメです。
相談者:
ああ、はい。
三石由起子:
というのはね、わたし知ってるんだけどお、
相談者:
はい
三石由起子:
あのねえ、お金の貸し借りに慢性な人っていうのはあ、
相談者:
はい
三石由起子:
治んない。
相談者:
ですよね。
三石由起子:
うん
相談者:
はい
三石由起子:
でね、
相談者:
はい
三石由起子:
ずーっと金額が増えて行くばっかりでえ、
相談者:
はい
三石由起子:
これ、ダメです。
相談者:
はい
三石由起子:
それとねえ、やっぱり、あの同じ事でえ、
相談者:
はい
三石由起子:
父親のお、友達を回るんですよ。
相談者:
はい
三石由起子:
で、寸借詐欺みたいな事するんですよね。
相談者:
はいはい
三石由起子:
「ちょっと、あの、財布を落として来た」とか、
相談者:
はいはい
三石由起子:
うん、「ちょっとそこでご飯食べたら、財布を持って出てなかった」とか、
相談者:
はい
三石由起子:
それでね、もう、これはもう、恥を忍んでね?
相談者:
はい
三石由起子:
あの、「息子には、もう一切、貸さないでくれ」っていう事を、
相談者:
ああ、それは言いました。
三石由起子:
行けそうな人には、
相談者:
はい
三石由起子:
言わないとダメですね。
相談者:
あ、そうですね。
三石由起子:
うん、それとお、あのねえ、妹さんやあ、
相談者:
はい
三石由起子:
お姉さんがあ、
相談者:
はい
三石由起子:
やっぱり、変になっちゃう。
相談者:
なっちゃいます
三石由起子:
なっちゃうんです、なっちゃうんです。
相談者:
・・・・な、な、なってるんです、今。
三石由起子:
うん、そうでしょ?
相談者:
はい
三石由起子:
だからね、大事な事はあ、断固として、入れないって事、家に。
相談者:
・・はい
三石由起子:
やっぱりねえ、あの、親がやっぱりい、人に迷惑だとかあ、こんな近所で暴れたら、あの、ご近所に迷惑だ、みたいな事で、やっぱりい、あのお、玄関開けちゃうんだよね?
相談者:
そうですね。
三石由起子:
そしたら同じ事なの。
相談者:
はい
三石由起子:
やっぱり、出すとなったら、出さないと。
相談者:
・・
三石由起子:
そしてえ、あの、お姉さんにはあ、「お前には、弟はいない」と言い聞かせ、
妹には、「お前には、兄貴はいない」と言い聞かせ、
ここはね、親が鬼にならないとお、
相談者:
うん
三石由起子:
治らないのよ。
相談者:
ですね、
三石由起子:
うん
相談者:
ま、あのお、ちょっとお、話反れますけど、
三石由起子:
うん
相談者:
お姉ちゃんも、今ちょっとおかしくなって、
三石由起子:
うーん
相談者:
ちょっと、何日か前にですね、
三石由起子:
うん
相談者:
「わたしがあ、弟、殺しちゃえばいいかな」なんて、ちょっと、もう、おかしくなっちゃったから、「そういう、そういう事考えるな」とは、言ったんですけど、
三石由起子:
うん、そのお、やっぱりねえ、その、「殺しちゃおうかな」の話になっちゃうんですよ、嘘じゃなくて。
相談者:
そうなっちゃいますよね。
三石由起子:
ねえ、わたしは、ホントに思うんだけどお、
相談者:
はい
三石由起子:
どうして、父親を殺すとかあ、
相談者:
はい
三石由起子:
息子を殺すんだったらあ、
相談者:
はい
三石由起子:
前に出て行ったりとか、出したりしないのかって、
相談者:
はい、はい
三石由起子:
ねえ、
相談者:
はい
三石由起子:
やっぱり、これ覚悟してえ、外に出さないと、ダメですよ。
相談者:
ですね。
三石由起子:
うーん
相談者:
はい、はい
三石由起子:
甘ったれえ、っていうかさ、生きる力あ、がね?
相談者:
はい
三石由起子:
発揮するとこがないんですよ、親が先に先にかばうから。
相談者:
あ、そうですか。
三石由起子:
うーん、あのねえ、やっぱり、親はあ、ん、ん、こう、何て言うのかな、愛情っていうか、最後の愛情を掛ける気持ちでえ、
相談者:
はい
三石由起子:
出さないとダメ。
相談者:
ああ、そうですね。
三石由起子:
これはねえ、あのお、
相談者:
はい
三石由起子:
このお、姉を守る事であり、妹を守る事であり、
相談者:
はい
三石由起子:
妻を守る事であり、自分の命を守る事だっていう事、そこまでねえ、やっぱり、ピンと来てない、と思うのね。
相談者:
ですけど、まあ、
三石由起子:
4日目に入れちゃうっいうのが、そういう事なんですよ。
相談者:
まあ、ですね、まあ・・先程言いました、わたしと、あの、女房が上手く行ってないもんですから、
三石由起子:
うん
相談者:
恐らく、わたしが言えなくても、今度、女房が入れちゃうっていうのが、もう見えてるんですけど、
三石由起子:
いや、「入れるな」って、言えばいいじゃないの。
相談者:
う・・
三石由起子:
「息子が入って来るんだったら、俺が出て行く」くらいの事言って下さいよ。
相談者:
ああ、そうですね。
三石由起子:
うん、「息子入れるんだったらあ、俺が、姉と妹連れて出て行く」と。
相談者:
はい
三石由起子:
うーん、もう、
相談者:
はい
三石由起子:
あの、一瞬も同じ空気をお、吸う?気持ちが無いんだっていう事をね、
相談者:
はい
三石由起子:
やっぱり、父親、毅然として、言わなきゃダメですよ。
相談者:
はい
三石由起子:
でね、やっぱりねえ、あのお、治んないですからあ、
相談者:
はい
三石由起子:
酷な事を言うようだけど、
相談者:
そうですね。
三石由起子:
うーん
相談者:
はい
三石由起子:
でねえ、やっぱり生きる力をね?
相談者:
はい
三石由起子:
最後に付けてやろうと思ったらさ、
相談者:
はい
三石由起子:
やっぱり、厳しい事しないと。
相談者:
そうですね。
三石由起子:
でも、わたし思うけど、ちっとも厳しい事じゃないと思いますよ。
相談者:
はい
三石由起子:
小学生出す訳じゃない。
相談者:
はい
三石由起子:
中学生出す訳じゃない。
相談者:
そうですね。
三石由起子:
うん、これ、わざとやる人だって、い、いるくらいのもんだと思うよ。
相談者:
あ、そうです。
三石由起子:
「お前、自立しなさい」と。
相談者:
す、い、いや、本人は、「家出たい出たい」って言って#$%□
三石由起子:
「出たい出たい」じゃない、出すんだよ。
「出たい」なんていう事、聞く必要ないの。
相談者:
うん、ま、行動#$%□
三石由起子:
「俺が出す」じゃなきゃダメだって。
相談者:
はい
三石由起子:
うーん
相談者:
分かりましたあ、はい。
三石由起子:
「出たい出たい」
「そうかあ」なんて、言ってたら、また入って来るんだからあ、
相談者:
ですよね。
三石由起子:
そう。
相談者:
はい
三石由起子:
「出たいけど、ちょっと帰って来た」になるんだからあ、
相談者:
あは(笑)そうですかね、はい。
三石由起子:
やっぱり、「俺が入れない」っていう事をね?
相談者:
はい
三石由起子:
やっぱ、その迫力が、やっぱ足りないと思う。
相談者:
ああ、はい
三石由起子:
でも、これはね、お互いの命を守るためだと思う。
相談者:
はい、分かりました。
三石由起子:
この息子、出しましょう。
相談者:
そうですね。
三石由起子:
うーん
相談者:
分かりました。
三石由起子:
はい、あの毅然として出して下さい。
相談者:
はい、分かりました、ありがとうございます。
三石由起子:
はい、はい、それとね?もう1個。
相談者:
はい
三石由起子:
借金返す必要ないから。
相談者:
はい
三石由起子:
「知らない」って、言いなさい、もう。
相談者:
あ、はい、
三石由起子:
はい
相談者:
それはそうですね。
三石由起子:
はい
相談者:
分かりました。
三石由起子:
はい、はい
相談者:
はい
三石由起子:
だって、お金掛かるよ、この妹だってさあ。
相談者:
そうですね、はい。
三石由起子:
そうですよ、姉だって掛りますよ。
相談者:
も、そうです、分かります(苦笑)
三石由起子:
借金なんかあ、返してるような経済状態じゃないよ。
相談者:
はい
三石由起子:
入れろって話だよ。
相談者:
ホント、そうなんですよ。
三石由起子:
そう、そこはねえ、やっぱ、間違っちゃいけない。
相談者:
はい
三石由起子:
うーん
相談者:
分かりました。
三石由起子:
はい
相談者:
は、はいはい、ありがとうございます。
(再びパーソナリティ)